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2011 J1 第16節 ヴァンフォーレ甲府 対 セレッソ大阪

甲府 0-2 C大阪
【得点】
0-1 小松 塁(後半40分)
0-2 播戸 竜二(後半49分)

前半から甲府は守備に回る時間が続き
ボランチのダニエルがアクシデントでピッチを後にしてからは、それに更に拍車が掛かり
中盤でボールを奪えない状態となりました

その結果として攻撃はカウンター主体となってしまいましたが
攻撃も中途半端で、難しいパスを放つばかりで前線が反応できずに相手ボールとなったものの
相手の決定力に助けられ、前半は0-0で折り返しました

後半は序盤こそサイドを広く使ってクロスを上げていきましたが
中盤でボールを奪うC大阪に流れが傾き
甲府は前半同様、守備を余儀なくされていきました

何とか無失点に抑えていきましたが、後半40分に小松に決められ
パワープレーで守備が薄くなったところに播戸にゴールを奪われてしまい
結果、0-2で敗戦となってしまいました

今回は中盤を高さで支配され
劣勢が劣勢を生む悪循環に陥った印象のある試合となってしまいました
攻撃でもどのように攻めるべきかが確立しておらず、ただ前線に出すのみになってしまいました

過密日程の中、時間は限られていますが、好守ともに修正をしっかり行うことが必要です
どこまで修正できるかがチーム本来の強さという意味もあるはずですので
次節はその点に注目したいと思います

第82期棋聖戦 五番勝負第1局

△ 羽生善治棋聖 ○-● 深浦康市九段 ▲

将棋の第82期棋聖戦五番勝負第1局が6月11日
千葉県柏市の「旧吉田家住宅」にて行われました

振り駒の結果、今期挑戦者となった深浦九段が先手番となり対局が開始されると
矢倉模様となりましたが、ここから羽生棋聖は変化を行い
26手目の△5二飛、さらには4四、6四の位置に銀を進ませて
主に5筋から攻撃を仕掛けるカニカニ銀となりました

カニカニ銀で中央突破を果たした羽生棋聖が徐々にペースを握ると
46手目△3九銀で一気に激しい将棋となり、中終盤へと入っていきました

64手目△5七歩や66手目△5九飛と羽生棋聖が先手玉を追い詰めつつ
70手目△7一玉と絶妙なタイミングで守りを固めていき
さらには74手目には△5四歩と厳しい手で完全に羽生棋聖の優勢に

以降はしっかりと読みきった羽生棋聖が着実に攻め
90手目△6七金としたところで深浦九段が投了
第82期棋聖戦の開幕戦は羽生棋聖が勝利を手にすることになりました

今局は羽生棋聖が終始圧倒していた印象がある将棋となりました
第2局はどのような戦型となるのか
また、圧倒された深浦九段の研究がどこまで行ってくるのか
今から楽しみです

2011 J1 第16節 ヴァンフォーレ甲府 前哨戦

J1第16節、ヴァンフォーレ甲府は明日18日
ホーム山梨中銀スタジアムにセレッソ大阪を迎えての対戦となります

甲府は前節、鹿島アントラーズとの試合では、前半から鹿島の猛攻を受けるも何とか防ぎきり
試合終了直前のチャンスをハーフナーマイクが決め
アウェイで勝ち点3を積み上げる結果となりました

この試合では全員の守備の意識が統一されていたことが選手のプレーを見ていても感じられ
味方のミスをカバーしようと素早い対応が随所で見られました
同時に絶対に抑えるんだという気持ちも表れていたようで
鹿島の選手に体を寄せて、満足にシュートを撃たせなかったことも
今回の今季リーグ戦初の無失点試合の要因であったかと思います

攻撃では後半、流れを掴み
サイドハーフ(SMF)の柏、片桐の攻撃参加が度々攻撃の起点となり
シュートを放つ場面が見られるようになりました

特に片桐は素晴らしい動きで相手を翻弄し、何度も決定的なクロスを上げていました
今節はハーフナーマイクが累積警告により出場停止となりますが
代わりに出場する選手もゴール前のターゲットとしての役割を果たすことが必要でしょう

一方の対戦相手、C大阪についてですが
前節は横浜F・マリノス相手に0-1で敗れました

ホームでしたがゲームを支配していたとは言い難く
アーリークロスで何とか打開しようという攻撃パターンが見られており
厳しい試合を強いられていた印象を受けました

そのため、甲府はC大阪のクロスに対応すると同時に
ディフェンス陣同士、さらにはディフェンス陣とボランチの互いの連係を図りつつ
堅い守備を意識して試合に挑むことが必要でしょう

過密日程で厳しい試合になるとは思いますが
順位だけでなく、チーム全体の浮上のきっかけにするためにも勝ち点3を積み上げてほしいと思います