2025 J2 第8節 ヴァンフォーレ甲府 対 いわきFC
甲府 1-0 いわき
【得点】
1-0 孫 大河(後半12分)
内容では厳しい部分があった試合で、「何とか勝った」さらに言えば「何故か勝った」という言葉が適当かもしれません
これまでの試合内容で甲府のウィークポイントとなっている両WBの背後ばかり狙ってきたいわき
本来ならば甲府はそのポイントを逆手にとって相手のスカウティングを上回る対応を見せなければなりませんが
今節も言わば「穴」のままで試合に挑んできたことが前半中盤から試合終了まで苦しんだ結果となりました
特に右WB宮崎は背後、つまり下がりながらの守備が明らかに相手とのバトルで負けており
クロスを放たれたりCKの献上、またイエローカードという目に見える課題ばかりが出ていました
自らコンバートをしたのであれば、守備にも相応のパフォーマンスは見せていかなければなりません
いわきのスピードある寄せと激しさに苦戦した試合でしたが守備で勝ったことの勝ち点3で
残念ながらこのような試合を続けていくのならば上位には勝てません
上位に勝っていく意識とパフォーマンスを見せていくことが求められます
2025 J2 第7節 北海道コンサドーレ札幌 対 ヴァンフォーレ甲府
札幌 0-1 甲府
【得点】
0-1 荒木 翔(前半7分)
前半早々のCKから荒木がしっかり振り抜いての得点を守り切った甲府
リーグ戦では開幕戦以来の勝利となりました
札幌は甲府のWBの裏、当然スカウティングで甲府の守備の穴と解る部分を狙って来ていましたが
前回の公式戦であるルヴァンカップと同様に存在感を見せたのがマンシャ
身体の強さ、今節は何よりヘディングの強さが飛距離に現れており
曖昧なボールは跳ね返すことでゴール前でのイーブンなボールを事前に潰していました
全体的に札幌のミスに助けられたことも多かった試合ですが
可能であれば特にカウンターから1点は欲しかったと言えます
2点差というスコアの重要性は甲府にとって今季何度の痛感しており
後半のように引くだけのプレーではどうしても期待ができず
2点目を奪いに行く姿勢、そして何故この選手を入れたのかという理由が分かる監督の采配も継続して求められます
まだ勝つべくして勝ったという内容ではなく、上記の通り相手に助けられた部分も大きく
期待としては厳しい状態のままです
2025 JリーグYBCルヴァンカップ 1回戦 ヴァンフォーレ甲府 対 藤枝MYFC
甲府 2-1 藤枝
【得点】
1-0 田中 雄大(前半45分)
2-0 内藤 大和(後半7分)
2-1 アンデルソン(後半45分)
ベンチ組や出場機会が少ない選手の所謂サブで挑んだ甲府
前半に田中、後半内藤がゴールを挙げ、試合終了間際に失点したものの久し振りの公式戦勝利となりました
得点を決めた田中、ドリブルを含めて前線での迫力や下がっての守備に奮闘したマテウスレイリアが印象的な試合でしたが
ここで言えることは適正ポジションで試合に出場することの重要性です
WBで田中、CFでマテウスレイリアを起用してきた大塚監督ですが
共にシャドーという適正ポジションで出場したことで結果を残していることはこれまでの起用法が全て裏目であることの証明でもあり
極端な言い方をすればリーグ戦では最善を選択できず勝ち点を取りこぼし
経験不足から来る選手を見る目が無いことを露呈しています
同時にマ ンシャの守備の安定感もここで加えて述べる必要があります
監督だけでなくコーチの責任も大きく、さらに言えばポリバレント振りを過信しての偏った選手獲得もリーグ戦の成績に出ています
カップ戦で勝ちはしましたがリーグ戦に繋がるかは言い難く、厳しい状況が続いています