第104回天皇杯全日本サッカー選手権大会 ラウンド16 ヴァンフォーレ甲府 対 鹿島アントラーズ
甲府 1-2 鹿島
【得点】
1-0 三沢 直人(前半29分)
1-1 藤井 智也(前半48分)
1-2 植田 直通(後半44分)
鹿島相手に守備の時間が増えることは充分予想されていたもので
その中で先制点を奪えたことは理想の試合運びでした
しかし対応の悪さから同点に追い付かれ、後半終了間際にはCKから失点
サッカーにおける失点の仕方は様々ですが、失点以上にゲームの流れまでも傾けてしまう残念な2失点でした
指摘すべき点としては試合中に攻守共に上手く行かない状況ではなかなかそのゲーム内で修正・改善できず
結果的に空回りしてしまう部分が甲府の課題のように感じます
マクーラの退場は個人の問題でしたが
特に失点してしまった直後に選手全員が同じ方向を向く、また劣勢の中で良い意味で割り切ることも重要で
ここはコミュニケーションやキャプテンの手腕にも繋がるところです
2024 J2 第27節 清水エスパルス 対 ヴァンフォーレ甲府
清水 3-0 甲府
【得点】
1-0 カルリーニョス ジュニオ(前半32分)
2-0 ルーカス ブラガ(後半12分)
3-0 アブドゥル アジズ ヤクブ(後半45分)
アダイウトンの一発レッドは主審のジャッジを含めて残念で、ここで試合を決定付けられましたが
後半一人少ない中、戦う姿勢を見せて得点を狙う意識は高く評価されるもので
チーム全体の今後の士気に繋がるプレーであったと思います
他にもマクーラの抜け出しへのファウルなど色々言いたい部分もありますが
前半のウタカとアダイウトンのシュートを決められなかったこと
1失点目にフレーでクロスを入れられたことなど
決めるべき時、また対応するべき時に何もできないとこのような試合になってしまうという内容の一戦でした
2024 J2 第26節 ヴァンフォーレ甲府 対 藤枝MYFC
甲府 3-0 藤枝
【得点】
1-0 アダイウトン(前半8分)
2-0 荒木 翔(前半46分)
3-0 鳥海 芳樹(後半18分)
ミスからの得点ではないですが、前半の得点差はミスの差を表現しているかのようなものでした
陣形をコンパクトにしつつ、前線は積極的にボール奪取を狙う動きが藤枝守備陣のミスを多く誘い
全体的に甲府の狙い通りのプレーができていました
しかし2得点では満足できない多くのチャンスを演出していただけに
前半のうちに試合を決めてしまうこと、そして暑さの中ある程度余裕ある後半を作り出すために
3点目、4点目は求められたことも事実でした
後半は比重をより前に置いてきた藤枝に攻め込まれる時間帯が増えましたが
足元では林田、空中ではマンシャが強さを見せ、無失点で試合を締め、3-0で勝利しました
8月にホーム2勝目などと今更言っても仕方ないため、次節以降も勝利を狙っていくことが強く求められます
途中交代のマクーラについては途中出場とは思えないスタミナの無さが目立ち
日本の暑さに慣れていないと言えどもサッカーの基本としてもっと走らなければなりません
GK渋谷に関しては今節もあったようにキックが直接相手に渡りピンチを招くことはありましたが
3点目の鳥海へのアシストのようにキックの良い面も出たことが印象的でした