2025 J2 第1節 ヴァンフォーレ甲府 対 レノファ山口
甲府 1-0 山口
【得点】
1-0 鳥海 芳樹(後半6分)
2025年シーズン開幕戦
主に守備力の向上を意識した補強がどのように試合結果に出るかというものでしたが
90分通して一定以上のクオリティを発揮し無失点、攻撃では鳥海の1点により、1-0で勝利となりました
前半は山口FW有田へのロングボールに苦労していましたが、次第にフィールドプレイヤー全員がボールに絡めるようになったことで
後半はある程度甲府の主導権で試合が運んで行った印象があります
この試合のポイントとしては
土屋と小出の守備の強さ
ボランチの攻撃参加を増やすことで攻撃に厚みを出すこと
サイドをパスで変える際にはボールだけでなく動き出す選手のスピードを出していくこと
は良い面・悪い面共に注目する部分でした
また、前半を中心にCFが孤立する時間も多く、攻撃に迫力がないことも目立ったため
得点シーンのように距離感を含めシャドーとの連係は高めていく必要がありました
2024 J2 第38節 ヴァンフォーレ甲府 対 水戸ホーリーホック
甲府 3-1 水戸
【得点】
1-0 アダイウトン(前半6分)PK
1-1 山田 奈央(前半24分)
2-1 鳥海 芳樹(後半2分)
3-1 エドゥアルド マンシャ(後半9分)
多くの課題があった中で迎えた今シーズン最終戦
前半の内容は今季を象徴するような戦術なく、ただサッカーをしているだけでした
結果3-1で勝利こそしましたが、大前提として試合に入るための準備ができていないことが最終順位に出ているようでした
今季J1昇格を目標として口にした以上
佐久間社長・GMには順位や監督交代の件など様々な部分で説明をしなければならず
同時に大塚監督続投に関しても説明不足は感じられます
例えば練習場などの各種環境や投資の部分など、流石に金銭面だけの言い訳はもう結構で
クラブ全体の底上げのため中長期的なプランについてのサポーターへの説明も必要と考えます
目先だけの選手補強に関してもサポーターは厳しく見ていかなければなりません
2024 J2 第37節 ヴァンフォーレ甲府 対 ブラウブリッツ秋田
甲府 1-2 秋田
【得点】
0-1 小松 蓮(前半6分)
1-1 アダイウトン(後半11分)
1-2 河村 慶人(後半42分)
失点してからスイッチが入り、試合終了が見えてきた残り15分(後半30分以降)で失点する
今季何度も見た試合の流れをまたしても再現しての敗戦でした
クロスから失点したり、危ない場面を作ってしまったり
試合までの準備に何をしてきたのか改めて解らない、ただ90分間サッカーをしているだけの試合を展開し
当然のように黒星ははっきり言って勝とうとする意識が無いといってもいい程でした
勝つための準備をしていると考えている、そしてできていないのならば勝てるゲームも落としてしまいます
甲府は来季の監督に継続して大塚監督を就かせることを発表しましたが
これまで監督経験が無いにしても
コーチとしてチーム状況を理解し、選手の特徴を知っていながらリーグ戦で負け越している監督を継続するその意図は不明で
ニュースリリースによる継続理由も理由となっていません
これまで甲府は監督とGK(ゴールキーパー)に対して軽視している伝統的解釈も感じられ
言わば金をつぎ込むべき部分への投資が無いことが今のチーム状況を生み出していることを理解すべきです
残念ながら現状では来季はさらに厳しい結果が待っています