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2015 J1 2nd 第2節 ヴァンフォーレ甲府 対 ベガルタ仙台

甲府 0-0 仙台

前後半共にバレーへ当てるロングボールを見せていましたが
競り合った後の周囲にいる選手のボールの対応や空いたスペースへの動きなど
バレーを活かす、また利用する攻撃がクオリティが低く、なかなかシュートまで行けない場面が見られました
言い換えればこの部分を戦術の一つとして成熟させていくことができれば
結果としてチャンスの増大、延長上であるゴールへと繋げられるはずです

またロングボールよりもサイドへ振った後に
ドリブルやワンツーのパスで中央へ切れ込む動きが相手守備陣をズラしていたことが多く
より積極的にサイドの選手が攻撃参加、特にサイド突破以上に中央へ顔を出す意識を持ち
シュートを狙うことが今後より求められます

守備では仙台FW金園やFW奥埜を徹底的にマークしていたことが機能し
全体を通して満足な体勢からシュートを放たれることは少なく
このことからも無失点という結果にも見られる守備の安定感が感じられました

今後は堅守を維持しつつ如何にして得点を生み出していくかが課題となります

2015 J1 2nd 第1節 ガンバ大阪 対 ヴァンフォーレ甲府

G大阪 2-1 甲府
【得点】
0-1 阿部 拓馬(前半9分)
1-1 パトリック(前半34分)
2-1 宇佐美 貴史(後半45分)PK

Jリーグ屈指の攻撃力を誇るガンバに対し90分間集中した守備を見せた試合でした
しかし一瞬のズレで同点に追いつかれ、不運から決勝点を許し敗戦となってしまいました

どのプレーについても同様のことが言えますが
特に試合を決めるようなプレーにおいて主審の笛一つで勝敗を左右させるようなものは
選手・サポーターとも見たくはないはずです

プロフェショナルなプレー・テクニック・連携などのぶつかり合いから得点が生まれ
結果として勝敗が決するのであれば勝利チーム・敗戦チームとも納得がいきます
しかしそれ以外の関与が試合内容に対し必要以上に影響を与えてしまっては
勝利を求め全力で戦っている選手たちが浮かばれません

選手のプレーだけでなくサッカーにおける様々な面でJリーグ、そして日本が世界基準に達していく努力を
一人のサッカーファンとして今後期待したいです

2015 J1 1st 第17節 ヴァンフォーレ甲府 対 柏レイソル

甲府 1-1 柏
【得点】
0-1 クリスティアーノ(後半18分)
1-1 阿部 拓馬(後半39分)

試合開始直後に伊東の決定的なチャンスがありましたが
全体を通して攻撃への積極性が欠けていたため、両サイドから仕掛けることが少なく
その積極性の欠如が結果としてシュート数に反映されていました

昨季甲府でプレーしたクリスティアーノにゴールを決められた場面では
ボールを振られたことによる寄せの甘さ、つまりシュートスペースを空けてしまったことによる失点で
この部分はセカンドステージへの課題となりました

それでも失点し、松本や堀米、さらには盛田といった攻撃的な選手を投入してからは
前への意識が高まり、その意識が阿部拓馬の同点ゴールを生んだのだと思います

試合が膠着状態となった状況で如何にして攻撃の起点を創出し、得点の気配を高めていくか
この部分も質を高めていかなければなりません