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平成27年大相撲七月場所(名古屋場所)

平成27年大相撲七月場所(名古屋場所)が7月12日から26日の15日間
愛知県の愛知県体育館に行われ、幕内最高優勝は横綱白鵬となり、白鵬自身35回目の賜杯となりました

白鵬の成績は14勝1敗、初日・2日目は時間の掛かる相撲を見せましたが
特に大関戦・横綱戦の上位陣には力の違いを見せつけるほどの強さで結果的に優勝を果たしました
今場所は確実に白星を取りに行く相撲が多く、安定した取組が感じられました

また今場所は新大関の照ノ富士に注目が集まりました
前半戦こそ先場所のような体躯を活かした相撲を見せていましたが中盤以降は徐々に失速
最終的には11勝4敗で優勝争いから脱落してしまいました

他の大関・横綱勢に関しては横綱鶴竜は千秋楽まで優勝争いを演じ、場所を盛り上げました
しかし大関の稀勢の里、豪栄道、琴奨菊は8勝から10勝と何とか勝ち越しをするにとどまり
特に琴奨菊は大関らしからぬ不甲斐ない相撲ばかりでした
得意のがぶり寄りも不発で簡単に叩かれる、投げられる状態では来場所も不安ばかり残ります

2横綱を破った栃煌山(10勝5敗)、好成績の嘉風(12勝3敗)の見どころがあった中で
十両陥落が確実となった旭天鵬、また幕下陥落の可能性が高い若の里の引退も噂されています
そのようなものを含め、様々なドラマが見られた名古屋場所であったと思います

2015 J1 2nd 第4節 ヴァンフォーレ甲府 対 松本山雅

甲府 0-1 松本
【得点】
0-1 岩沼 俊介(前半42分)

今節は積極性の欠如が試合結果へと表れた内容であると言えます

前半攻め上がりながら意図の感じられない横パス、さらには最終ラインへのパスが目立ち
甲府の悪い伝統である他の選手へ選択を委ねる無駄なパスが歯車を狂わせ
修正するまでに90分間では足りない状態を自ら作ってしまいました

1対1で仕掛ける動きを阿部拓馬しか見せておらず
他は消極的、サイドからのクロスも単純に上げるだけのもので
殆どにおいて得点から遠ざける選択、つまり負の連鎖へとのめり込む状態でした

暑さなど様々な面が影響し満足なパフォーマンスを出せなかったこともあると思いますが
それを言い訳にできないほどの内容でした

得点を奪うためには何をするか、失点しないために何をするか
そして勝利のために何をするかを改めて見つめ直す一戦であったと思います

2015 J1 2nd 第3節 湘南ベルマーレ 対 ヴァンフォーレ甲府

湘南 0-2 甲府
【得点】
0-1 バレー(後半10分)
0-2 バレー(後半19分)PK

全体を通してバレーの動きが鈍く、ポストプレーやボールを収めるプレーが見られず
特に前半は橋爪のシュート以外はチャンスさえも作れない状態が続きました

それでも後半、阿部拓馬が前線で湘南守備陣を翻弄するような動きを継続的に行ったことで
バレーが圧力を掛けられない状態でも前線にボールが回るようになり
阿部翔平からのクロス、そしてPKからバレーが2得点という結果を残し、0-2で甲府が勝利しました

コンディションがなかなか上がらない中でも結果を残すことはストライカーの証明であり
今後バレーのコンディションが上がれば相手に対し脅威になるはずで
得点力の向上に繋がる要因であると思います

守備についても相手にパスの出所を封じる徹底した堅守で無失点
次節に繋がる結果を残しました

気になる点と言えば橋爪の守備における寄せの甘さが目立ち
怪我をした松橋の代役という比較をしてみると不安要素が見られました
練習における修正と試合に出場することで得られる経験からカバーできる部分であるため
成長が期待できる部分であると言えます