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2019 J2 第8節 FC町田ゼルビア 対 ヴァンフォーレ甲府

町田 1-1 甲府

【得点】

1-0 戸高 弘貴(前半44分)

1-1 ピーター ウタカ(後半35分)

 

前半、町田のシンプルな攻撃と素早いプレッシャーに前を向く姿勢が作れず

必然的に守備に追われる時間帯が続き、自分たちのサッカーがなかなか構築できずに前半終了間際に失点

 

追う展開となった後半はドゥドゥ、佐藤洸一と攻撃に迫力を持たせたことで徐々に攻め込むことができるようになり

後半35分にピーター ウタカが同点弾を挙げ、その後も逆転を狙ったものの1-1で試合終了となりました

 

この試合、連戦最後という事でスタメンを数名入れ替えてきましたが、その選手を中心に連携面で課題が多く

特にジュニオール バホスは試合に入りきれていない状態が続いており、消えている時間帯も多く見られました

 

それでも失点後に追加点を奪われなかったことは今回の同点(勝ち点1)に繋がった大きな要因であり

改めて甲府の生命線であることを象徴する内容でもありました

 

誰が出場しても一定のプレーを見せている今季の甲府ですが、それを一つ乗り越えられるようなプレーを出し

また出場選手だけでなくチーム全体として連携の構築を今後積み上げていかなければ厳しい戦いが続いていくことが予想されます

2019 J2 第7節 ヴァンフォーレ甲府 対 FC岐阜

甲府 2-0 岐阜

【得点】

1-0 ドゥドゥ(後半17分)

2-0 ドゥドゥ(後半23分)

 

両チームとも選手間の距離を短くコンパクトな陣形を敷き

また最終ラインを高く保ったことで大味なサッカーではなく組織的で落ち着いた中にも緊張感を有する内容でした

 

後半になると徐々に試合が動き始め、甲府は継続した堅守から流れを掴み始めると

相手守備の対応ミスはありましたが田中、及び荒木のクロスからドゥドゥが2得点を挙げ2-0で勝利となりました

 

得点こそ挙げられなかったものの連戦の中でピーター ウタカに代わり1トップのスタメンとなった佐藤洸一は

強靭なフィジカルと高い身長を活かしてロングボールの処理・空中戦・潰れ役に徹していたことが

ドゥドゥを中心にプレッシャーを受けず比較的空間がある中で自由にプレーできた要因でした

 

また岐阜がボールを保持した際は遅攻で統一したことも結果的に甲府にとっては守りやすく、無失点に繋がりました

 

前半のうちに先制点を挙げることができればより精神的余裕をもって戦えたと思われますが

結果にこだわれば勝ち点3を積み上げられたことが大きな意味を持ちます

2019 J2 第6節 ファジアーノ岡山 対 ヴァンフォーレ甲府

岡山 1-1 甲府

【得点】

1-0 田中 裕介(後半3分)

1-1 佐藤 洸一(後半52分)PK

 

過密日程の第1戦という事で今後の疲労を考慮して前節からスタメンを3人入れ替えた甲府

チーム全体の戦術統一が求められた試合にも関わらず、連携面を含めて全てにおいてワンテンポ遅いプレーが目立ち

攻撃ではパスが合わず、守備では判断の遅さから前に身体を入れられ攻め込まれる場面が多く

テンポの悪い状態のまま前半が終了

 

後半に修正を図ろうとした矢先にセットプレーから失点、さらに厳しい試合を強いられました

 

それでもドゥドゥや佐藤洸一を投入し、個人技やフィジカルで攻め込むことに成功し

試合終了間際のPK獲得と同点ゴールが生まれました

 

通常ならば戦術度外視の個人技でプレーすることは評価されるものではないですが

前節に引き続き結果という面で勝ち点1を積み上げたことは今後に繋がるものであり

すぐにやって来る次節は勝利が強く求められます