2019 J2 第29節 ジェフユナイテッド千葉 対 ヴァンフォーレ甲府
千葉 0-3 甲府
【得点】
0-1 エデル リマ(後半15分)
0-2 ピーター ウタカ(後半29分)
0-3 内田 健太(後半36分)
前半、両チーム共にボール保持者に対するプレッシャーが素早いプレーが目立ちましたが
何より瞬間的なスピードと数の優位性がゲームを決定付けることが示される内容でした
瞬間的なスピードについてはセカンドボールの奪取に現れており
セカンドボール獲得がそのままゴール前まで攻め込む展開に繋がっており
数の優位性は攻撃時に如何に守備側よりも選手の数を上回ることができるかで
言い換えれば守備時に相手よりも数を揃えて対応することができるかが求められていたため
その部分で甲府が千葉を上回り、結果として3得点を挙げ無失点の勝利となりました
しかしこの試合も個人技で打開することが多かったため、今後に繋がる内容であったかと問われれば疑問は残ります
今節初出場を果たしたアラーノについては攻撃以外にも守備ではしっかりと下がっていたためにチーム全体に機能しており
バランスの良さ、スピードは今後武器になると言えます
2019 J2 第28節 ヴァンフォーレ甲府 対 レノファ山口
甲府 0-1 山口
【得点】
0-1 山下 敬大
今節も今季を象徴する試合内容で、戦術の無いまま選手をピッチへ送り出し
その後は采配のないまま選手の力を頼りに90分間プレーさせる
結果、勝った負けたを繰り返すだけで何の積み上げの無いままリーグ戦を消化する
一言で言えば一戦一戦が何のために戦っているのか解らない試合ばかりです
一方で山口は甲府の3バックは裏への対応が鈍いことを分析で把握していたように
クロスよりも足元へのパスのワンツーや裏へのパスを多用し
またサイドのスペースを狙い、サイドへのロングボールも使い
結果的にサイドから失点したように勝敗は分析力の差であり、何より戦術浸透度の差で決着しました
せっかく個人の能力が高い選手が揃っていながらそれを活かせない戦術
つまり豊富で新鮮な食材を下手な料理人が時に美味い、時に不味いを繰り返す、調理するまで分からないだけの試合ばかり続けています
勝利のために何をすべきかは選手の補強というスパイスではなく、根本的な部分が原因です
第99回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦 FC東京 対 ヴァンフォーレ甲府
FC東京 0-1 甲府
【得点】
0-1 森 晃太(後半11分)
金園から胸のパスを受けた森がドリブル突破からシュート、これが決まり甲府が先制
これが決勝点となり、甲府が勝利