CittY的 水中生活日記 -94ページ目

 REC

わたるです。

明日からCittYはレコーディングへと突入するんやけど、完成はいつの日になるのか誰も知らない。
夏までにはできてるのかなぁ。


そんなわけで明日はまずドラムを録音するんやけど、環境に配慮してCO2排出量削減のため…なのかどうかはわからないが、とにかく恐ろしく低予算!

低予算でいて、いい感じなのができあがる予定。

予定というかそんな予感。


明日のドラム録りは、グミさんはお休み。
けんたろう君がブレインとなって仕切ってくれるんやと思うけども、6時間で全曲のドラムトラックを録り終わってみよう!
みたいなけっこうキツキツな感じやから、果たしてうまくいくのか!俺やれるのか!?

という少々の不安と、

機械の「録音スタートボタン」を押したり止めたりする係。 として付き添う岸田氏の集中力がどこまでもつのか!!

という、たいへん大きな不安のなか挑む次第でございます。


やったるぜぃ!



そういえばさっき新宿で リットン調査団 の水野さんを見かけた。

なにげにこの人を見かけるのは3回目。


なぜ、数多い芸能人の中でこの人にばかり3回も出会ってしまうのだろう・・・。

こうやって写真撮ると、武器っぽいよね


CittY的 水中生活日記


私の民族楽器コレクションの中でも最もロングセラーな「口琴」を紹介します。

(※メカゴジラ、鍵盤は別売りです。)



海外の某アクション映画を観てたらヒロインが、間がもたなくなるたびにこの楽器を鳴らしてて、「なんじゃそりゃ」と思いながら観ていたのがこの楽器との出会いだった。


それから数年経ったある日、友人がインドからのお土産で買って来てくれてからというもの、飽きることなく毎日鳴らし続けている。



歯に当てて指でビヨビヨと弾くだけの単純な楽器だが以外に奥が深く、口の中で共鳴させる事により実に色んなビヨビヨ音が楽しめるかわいいやつです。


もう何年も毎日鳴らしてるもんだから、すげえでかい音とか、すげえおもしろい音とか、いろいろ出せるし。



口琴事情に詳しい友人によると、口琴って世界中に存在してて、材質とか大きさとか名前とか超大量に種類があるんだって。



かわいいねえ。



これはかなりとっつき易い楽器なので、お薦めですよ。

中野ブロードウェイとか、けっこう色んなところで売ってるらしい。


この夏あたりに流行ったりしないすかね。

ナイルのたまもの


CittY的 水中生活日記


何を隠そう、私は民族楽器が好きだ。


ミュージシャンをやっているせいなのかどうなのか、友人たちが海外旅行のお土産に民族楽器をくれる事が多い。

ありがたい事だ。


気がつくと家の中には山の物とも海の物とも分からんような謎の楽器たちが増えている。


作曲活動に行き詰ったとき、私の脳みそを柔らかくしてくれる愉快な仲間たちだ。

機会があれば紹介したい。



そんな私に、エジプトから帰ってきた友人がお土産に謎の弦楽器をくれた。

これはかなりテンションが上がる。



とりあえず楽器の名前も分からないので演奏方法も分からないが、バイオリン的なフィーリングで演奏する楽器とお見受けした。


ボディには蛇皮が張ってあり、ヘッドにはファサファサした糸みたいなのがついていて、かなりキュートなルックスだ。


さっき帰宅してからずっと弾いているが、最初はババアの断末魔のようなノイズしか出なかったのが、だんだん楽器らしい音が出るようになってきた。ような気がする。



目を閉じれば・・・ナイル川の壮大な流れが脳裏に浮かんでくるようなこないような気がしなくもない。



せっかくもらったので、バンドの演奏に取り入れて行き、ベーシストからこの謎の楽器ストに転向するのもアリといえばアリだが、いかんせん正解が分からない。

実は打楽器だった、という可能性もゼロとは言い切れない。


何しろ楽器の名前も分からないのだから。


情報求む。