あの衝撃的な映像が流れた
大災害「東日本大震災」から10年
あの時、TVで流れていた映像は
現実のものとは思えない壮絶な且つ
悲惨な情景でした
大災害「東日本大震災」から10年
あの時、TVで流れていた映像は
現実のものとは思えない壮絶な且つ
悲惨な情景でした
あれほどの映像を目にしたのは、
阪神淡路大震災と米国の9.11以来
今でも映像が流れると胸が痛みます
次は、
南海トラフか?東京直下型地震か?
1995、2001、2006、2011、2016
何の数字だか、わかりますか?
1995年1月17日 阪神淡路大震災
2001年3月24日 芸予地震
2006年11月15日 千島列島沖地震
2011年3月11日 東日本大震災
2016年4月14日 熊本地震
2021年2月13日 福島沖地震(東日本の余震?!)
日本で発生した大震災の起きた年です
千島列島沖地震を除けば、
5年と4か月以内に集中しています
(阪神淡路は6年ですけど、、、)
と、いう事は。。。
2021年の今年
上半期に大震災が起きる?
東日本の余震がそうだったのか??
5年毎の大地震
これは単なる偶然なのか?
私は予言者ではないので
当然わからないが、調べてみて
わかった超常現象である(;^ω^)
じゃぁ、今後5年間は南海トラフも
関東大震災も東海地震も大丈夫!
そうは、問屋が卸さないようである
「予告 2021年 4月~9月 西日本で大きな地震に注意せよ!」
このような本を出版されている方もいる
「天災は忘れた頃にやってくる」
5年と言えば、ちょうど人が
辛いことも忘れかける頃
しかし、被災者にとっては
「天災が忘れる間もなくやってくる」
これが正しい言葉であろう
疫病のパンデミックは100年毎
日本史の大改革・大変動は80年毎
日本での大震災は5年毎
大震災のサイクルは短すぎやしませんか?
これに加えて、台風被害や豪雨災害
毎年のように日本のどこかで発生しています
なので、
お住まいの、特に屋根材は
台風や地震でも飛散しないような
資材や工法を採用する必要があります
瓦の施工に対する法的な基準は、
1956年に定められたまま65年間
手付かずで現在に至っいましたが、
令和4年1月1日から
「瓦屋根の緊結方法」が
強化されます!
今回の法改正は、新築のみ対象です
要は、すべての瓦を釘で固定しましょう!
そういう法律ができるのです
「築後20年経過している瓦屋根の建築物は既存不適格」
建物を建てた時期は適法だったが、
それ以降に建築基準法などが改正され、
法律に不適合になった建物を「既存不適格」とよびます
既存不適格建築物となった場合、
建物の資産価値が下がります
現状の瓦屋根が台風で瓦が破損したり、
周囲に被害を与えたりする危険な屋根と
評価されるからです
ん??
地震大国、台風銀座の日本で
何故、今まで釘止めされてこなかったの?
- 手間がかかり工賃が高くなる
- 台風などで割れた場合、差し替えが大変
- そもそも重たいから飛ばないだろう?!
- 先代から引き継がれた風習?
- 政治的理由??
弊社では、数年前から全数釘打ち工法と
防災瓦を標準仕様としています
棟瓦も完全乾式工法が標準仕様です
安いからと言って飛びつくのは危険です
新築に適用されるこの法改正
リフォームには適用されないのです
また、法改正になったので、
「瓦の葺き替えをしないと違法になる!」
「瓦は、再利用で全数釘止めしましょう!」
「火災保険が使えますよ!!」
なんて、業者も現れそうです
住まわれている方には、
下から見えないのを良いことに
よその屋根の写真を見せたり
点検で割れた瓦を割れていたと
嘘の報告や間違った報告をする
悪質業者もいるようです
十分お気を付けください
ではでは、また明日
ドローン点検はじめました!
屋根に上がることなく、安全に正確な診断が可能に!
釉薬和瓦 雪害に合った瓦屋根
コロニアルNEO
屋根に上がるだけで割れてしまう
恐怖のカラーベスト
ニチハ パミール 絶対アカンやつ!