２４年ぶりの
スーパームーン皆既月食
残念ながら広島では
予報より早く降り出した雨の為、
見ることはかないませんでした(-_-;)
しかし、次男と二人でYouTubeで
欠けていき、赤銅色の月食を
楽しむことが出来ました(*^。^*)
さて、広島における、
新型コロナウイルス感染症
第４波のピークは過ぎたかに見えるが
予断は許されない状況が続いています
まだまだ新規感染者数や
重症化率、死亡率とも
高い水準で推移しています
湯崎知事は今日、
「感染のリバウンドを防ぎ
感染状況を低い水準に抑え込むため
今月３１日までの緊急事態宣言の
延長を国に要請した」
と発表しました
延長期間については言及していません
ちなみに
今日のスマートニュース広島版
縁起でもない葬儀場の広告ばかり(-_-;)
AIが「死亡」を拾って
葬儀場の広告をチョイスしたのだろう
そんな中、
注文していたオリジナルマスクの
サンプルが出来上がってきた
ちなみにロゴは、
作曲とイラストレーター？を
している長男の作品です(^ω^)
呼吸が楽なこのマスクは、
感染予防対策で弊社の職人さんに、
着用してもらうためにオーダーしたもの
ネイビーブルーとライトベージュ
２色のマスクを発注していますが
出来上がりが楽しみです
そして、今日もドローンでの
点検を実施してきました
築１４年 ３階建て
スレート葺き屋根で
サイディング張りのお住まいです
案の定、カラーベストが割れています
このカラーベストの形状は、
「コロニアルNEO」と言う
現パナソニックの屋根材です
以前の記事でも取り上げましたが、
塗装はお勧めできないカラーベストです
屋根上を、やみくもに歩くと
細身の職人さんであっても
割れてしまう事がある屋根材です
塗装をしてメンテナンスをするはずが
かえって屋根材を割ってしまう事になる
本末転倒なカラーベストなのです
この様な時は、当面
カラーベスト専門の職人で
割れた個所だけ差し替えるか
タスマジックにて
割れ補修のみ施工する事を
お薦めしています
もちろん、ご予算が許せば
早い時期に高耐久な屋根材
ガルバリウムのカバー工法を
お薦めしています
この度の、Y 様も
ライフサイクルコストを考慮して
外壁も屋根もカバー工法を検討中です
最近の金属サイディングや屋根材は
とても優れていて、メーカー保証も
１０～２５年と超長期間保証があります
耐久性は、３０年以上とも言われています
もちろん、外壁塗装でも３０年近い
耐久性のある塗料もありますが、
地震や台風などで、
外壁の素材がダメになってしまっては
塗料では守り切ることは出来ません
ガルバリウム鋼板の
屋根材や外壁材を使用した場合でも
デメリットはあります
- 塗装に比べて高額になります
- アンテナの支柱や支線の錆が原因でおきる「もらい錆現象」
- 海岸から近いと保証が得られなかったり短縮されることも
- 施工時の切断面の処理が悪いと錆が発錆することも
しかし、これらは定期点検を実施して
メンテナンスをしていけば解消できる事も
では、
屋根と外壁をガルバリウムで囲うのは
本当に得策なのでしょうか？
最近では安価な塗料でも
しっかりした施工により耐久性の
高い塗料も発売されています
例え
ガルバリウムよりメンテナンスの
サイクルが早かったとしても
ガルバリウム鋼板の屋根や
外壁にした場合の半額以下
っていう事もよくあります
しっかりと丁寧な見積もりを取って
ライフサイクルコストをよくよく
検討されて見られてください
弊社では、そこをしっかりと
ご説明させていただきます
ではでは、また明日
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株式会社アリショウ