まずは…
金属ピンと並べてみました
どっちがプラスチックピンか?
見た目は全然分からないですよね
正解は…
こちらになります
プラスチックピンは…
金属ピンよりも軽く
留める時も力を入れなくても留まります
↓
磁石のように…
髪に差し込むと、すぐに勝手に?
パチンと留まるので
金属ピンの感覚で…
ここから
後ろへずーっと差し込んでから留めよう!
と思っていたのに
↓↓
ここでもう勝手にパチンと
留まってしまいました
おーい!!!笑
ここじゃない〜!!
と感覚の違いに戸惑いながらも…
何度もやり直して定位置に留めたものの
ここから
またまたいつもの感覚で
後ろへベースを引っ張りながら
後ろのピンを留めよう
と思い、後ろへベースを引っ張ると…
ズズズズーー
どこまでも
後ろへ下がってしまぅぅ
とても軽くて
留めやすいのですが…
金属ピンよりも
ホールド力が弱い事に気付きました!
ずずずーっと
さがってしまうので…
挟む髪を多くして
少しでもパチンと留めやすくするように…
7:3ならぬ
9:1くらいの割合で髪を持ってきました
↓↓
この状態で前を留めましたら…
さっきよりは
ベースを後ろへ引っ張っても
後ろへ下がる事もなく
後ろのピンを留めれましま
ウィッグをつける瞬間は
ちょっと恥ずかしいです
↓↓
ただ金属ピンに慣れている人は
プラスチックピンの軽さとホールド力と弱さに
戸惑うと思います
特に!
わたし元気のこのズレにくい
オリジナルのピン
に慣れている人は…
↓↓
プラスチックピンを着けるコツを
掴むのに時間がかかるのでは?
と思います
ただ…
力を加えずともパチンと留まるので
頭皮の事を考えますと
プラスチックピンの方が良いですよね
また金属アレルギーの方や
職業柄金属のピンを使えない方も
いらっしゃいますので、
そういった方達にも楽しくウィッグ生活を
送っていだける方法が無いか?
模索していこうと思います。
今、私が思い付く方法としましては
・髪を結ぶ
・ピンの数を増やす
・ケープで固める
といった方法ですと
ウィッグピンのホールド力が弱くても
誤魔化せるのでは無いかな?
と感じます。
ずっと気になっていたプラスチックピン
実際に自分で試してみて
どんな感じだったのか、ちゃんと理解できて
良かったです
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まだまだ私もプラスチックピン初心者ですので
ホールド力の弱いピンと上手く付き合う方法を
ご存知の方が見えましたら…
アドバイスいただけたら嬉しいです
いつも最後まで見て下さり