こんばんは💕


今回のブログは、⛩戸隠神社 火之御子社をご紹介しますニコニコ音譜

この旅の出発の日(2024年3月2日)の午前中に受けた「サナトクマラヒーリング」で、サナトさんから言われた手放し案件が各ブログに散りばめられています泣き笑い

こちらのブログから読み進めていただけると嬉しいです🙏🏻










奥社を後にし🚗💨

また宝光社 駐車場🅿️まで戻って来ました

(PM1:25)

真顔汗


火之御子社へ行くには、宝光社 拝殿まで行かなくてはなりません泣

さぁーちょっと不満メラメラ  階段を上るぞ!

女坂は使わず、今回は270余段の階段を頑張って上りました👣👣


拝殿を右に行くと『神道入口』


1人しか歩けない細い雪道

朝1番に歩いた方は大変だったろうな〜タラー

踏み固められた道を進みます👣👣


伏拝所

戸隠神社への参拝者のうち、坂を登れない老人や、女人禁制で奥院に参詣できない女性たちが、ここで戸隠山や奥院を遥かに望んで”伏し拝んだ”ところだといわれています。

もともと奥院から地蔵菩薩の御正躰が飛んできて、女の子にのりうつり、「女人禁制で奥院に参詣できない女性のためにここから奥院を拝むように」と人々に告げた場所だと伝わります。
昔はここから奥院が見えたそうですが、今は木が生い茂っており望むことはできません。


たった1人 神道を歩いていると、倒木やクマ出没注意⚠️があったりして、心細く感じてきました滝汗タラー

やっと火之御子社への矢印→に安堵し進みます👣👣


小屋はてなマークが見えてきましたひらめきラブラブ


二本杉(夫婦杉)

社殿左奥に二本杉がそびえており、結びの杉、夫婦杉などと呼ばれています。


⛩火之御子社

長野県長野市戸隠2412


御祭神    天鈿女命(あめのうずめのみこと)

          高皇産御霊命

          (たかみむすびのみこと)

          栲幡千々姫命

         (たくはたちちひめのみこと)

          天忍穂耳命

          (あめのおしほみみのみこと)

由緒・ご神徳

承徳二年(1098)頃の創建で、岩戸の前で舞われた天鈿女命が主祭神で他に三柱の神様をお祀り申し上げております。
戸隠山の神様が神仏習合の当時も、このお社だけは神社として終始しておりました。戸隠神社太々神楽は、この神社に仕えていた社人によって古来より伝えられ現在に至っております。舞楽芸能の神、縁結びの神、火防の神として尊崇されております。
近年は参拝される方が多く、境内には樹齢500年を超える『夫婦の杉(二本杉)』と有名な西行桜があります。


西行桜

平安時代から鎌倉時代初期の歌人・西行が火之御子社まで来ると、桜の木の下で遊んでいた子供たちが西行を見て、するすると桜の木に登ってしまいます。

西行が

さるちごと見るよりはやく木にのぼる
(猿の子どものように見えたが、
      本当にすばやく木に登ることだ)
と、声をかけました。すると

犬のようなる法師来れば
(猿とは仲の悪い犬のような法師が来たからさ)
と答えました。西行はこれはただ者ではない、このまま戸隠に上ってはまずいと参詣を控えたのとことです。「善光寺道名所図会」より


階段を下り、⛩へと出ました


天鈿女命が可愛いイラストで描かれています目がハートラブラブ


⛩前でご挨拶

「ありがとうございました🙏🏻」


見あげた空


テクテク👣 宝光社 駐車場🅿️へと道路を歩いていると、小川が流れていました✨


戸隠神社に到着した頃は、あんなに雪❄️が降っていたのに…真顔



サナトさんが言う

「迷ったら手放し」

をしている内に、

全ては必然に起きていて、全ては上手くいく

と落とし込めるようになってきたグッド!ニコニコ音譜




次回のブログは


⛩戸隠神社 中社  をご紹介します💕



ありがとうございました{emoji:128_char3.png.バイバイ}