2024年3月3日 雛祭り
✨瀬織津姫✨ 誕生日🎂🎉
前日の夜8時頃に自宅を出発🚗💨
詳しくはこちらをご覧下さい🙏🏻
東北北部の我が家🏡
東北自動車道は仙台近くまで雪🌨でした
高速道路を下り、三峯神社まであと19㎞の看板を過ぎた頃
朝6:30過ぎの空にはまだ月🌗が見えています
二瀬ダムの上を通ります
やっとの思いで⛩三峯神社に到着したのが7時近くでした🌄
秩父多摩甲斐国立公園 なんですね〜
凄く雄大な景色
⛩三峯神社
埼玉県秩父市三峰298-1
御祭神 伊弉諾尊 伊弉册尊
大口真神=オオカミを神様の使いとして
お祀りしている
由緒
三峯神社の由緒は古く、当山大縁起によると日本武尊(やまとたけるのみこと)が伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)をお祀りしたのが始まりと伝わります。
景行天皇の命により東国平定に遣わされた尊は、甲斐国(山梨)から上野国(群馬)を経て、碓氷峠に向われる途中三峯山に登り、山川が清く美しい様子をご覧になり、国をお生みになられた二神をおしのびになって仮宮を建てお祀りし、この国が永遠に平和であることを祈られました。この時、尊を道案内したのが狼(山犬)であったとされ、神様の使いとして一緒にお祀りされています。
その後、景行天皇は日本武尊が平定した東国を巡幸された折に三峯山に登られ、三山高く美しく連らなることから「三峯の宮」の称号をたまわりました。
降って文武天皇の時、修験の祖役小角(おづぬ)が伊豆から三峯山に往来して修行したと伝えられています。この頃から当山に修験道が始まったものと思われます。
淳和天皇の時には、勅命により弘法大師が十一面観音の像を刻み、社殿の脇に本堂を建て本地堂としました。
こうして徐々に佛教色を増し、神前奉仕も僧侶によることが明治維新まで続きました。
鎌倉期から畠山重忠などの東国武士を中心に篤い信仰をうけていましたが、正平7年(1352)足利氏を討つ兵を挙げた新田義興・義宗等が、戦い敗れ当山に身を潜めたことから、社領を奪われ、山主も絶えて、衰えた時代が140年も続きました。
文亀二年(1503)、修験者月観道満がこの荒廃を嘆き、27年という長い年月をかけて全国を行脚し、復興資金を募り社殿・堂宇の再建を果たしました。
天文2年(1533、)山主龍榮が京都の聖護院へ参じ、「大権現」の称号をたまわって、坊門第一の霊山となりました。以来、天台修験の関東総本山となり観音院高雲寺と称しました。
今から2000年程前とはビックリ
有名な三ツ鳥居⛩が見えてきました💕
二匹のオオカミがお迎えしてくれています
朝日が半端ない
さぁ 行きますか
右手に『奥宮遥拝殿』への階段
駐車場へ戻る前に、ちゃんと遥拝致しました🙏🏻
ただ 既に携帯電話の充電がなくなり、雄大な景色を写真に収めることが出来ませんでした
左手には下ったところに隨神門
下るんですね〜
隨神門の天井には龍神が描かれているとか
知っていたらちゃんと撮りたかった…
まだまだ下って行くようです
神楽殿の方に上がって行く道なのかな
ここにもオオカミ様がいらっしゃる
やっと来ることができました
✨ありがとうございます✨
カッコイイ⛩
2頭の龍が力強くて、この神社を守っているのでしょうね
階段から1歩踏み出すのに時間がかかってしまった
この手水舎は豪華ですね〜✨
本当は、この時拝殿ではご祈祷が始まっていたのですが、私のゼェゼェする息づかいが入ってしまっていたので音を消しました
これが2012年に突如現れた石畳の龍🐲
本殿
祖霊社 と 國常立神社
日本武神社 と 伊勢神宮
摂末社
猿田彦神社を拝んでいると、スッゴイ陽射しがビカー⚡️✨
サナトさん💕 ありがとう🙏🏻
東照宮 ・ 大山祇神社 ・八幡宮 ・ 秩父神社 ・ 春日神社
サナトさんは「サナトクマラヒーリング」の際、大山祇神のお姿で現れてくれていたので、しっかりと御挨拶させて頂きました🙏🏻💗
斎館
社務所
ずっと歓迎の陽射しをいただけたことに感謝🙏💗
この建物の奥に進むと『御仮屋神社』があったのだと後から知り落胆
眷属のオオカミ 大口真神をお祀りする社があるのだとか
数人の人達がこの建物を潜って入っていくのを見て不思議に思っていた私
そして、携帯電話の充電が切れたことに落胆し、近くまで見にも行かなかった『日本武尊銅像』
朝9時から開く社務所から購入した
気の御守・御朱印・神刀山水
色々残念なこともありましたが、念願の⛩三峯神社参拝を果たせて、私の中では満足です
三峯神社は人を選ぶ
向かっても辿り着けない人もいる
そんな情報を知っていたので、迷うことなく辿り着け、ご祈祷や素敵な陽射しを浴びれたことは、私にとって大きな力となりました
💪
自分の存在価値
もっと自分に自信を持っていいんだ
三峯神社に行くと人生が変わるとはこの事を言うんだな…
そう感じた旅でした💕✨
次回のブログは、
⛩三峯神社を後にして向かった⛩寳登山神社です。
お楽しみに〜