1月11日。
年が明けて間も無く
ウェスティンにこの方をお迎えしました。
あ、あなたは!
XJAPANのプロデューサー津田直士さん!
昨年ご縁ができて
津田さんがこれからやっていかれたいことを
お聞きしていたら
来年一度ゆっくりお話しましょうということになり
津田さん「藤沢さんのお勧めのところはありますか?」
あゆみ「わたしはいつも、ウェスティンホテルで
コンサルティングやうちあわせをしています」
津田さん「そうですよね。ではそちらに伺います!」
ということで、津田さんが
ウェスティンにいらっしゃったのです。
ラウンジはかなり混んでいてバーに行き
せっかくなのでお酒をいただきました。
津田さんは、ニコニコ動画で「すべての始まりの舞台裏」
という、人気番組を配信されていて
それと連動したブログを書かれています。
XJAPANのメンバーの誕生日に書かれる
Xを育てた津田さんだからこそ書ける
愛に溢れたテキストが素晴らしいのですが
(いつも3時間くらいかけて書かれているそうですよ
「津田さんの文章が広くたくさんのひとに
読まれたら素敵だと思います。
ツイッターもすごい人気ですが
たとえば、アメブロを開くとか・・・」
「いいですね。やってみようかな」
という話から・・・
津田さんのアメブロが始まりました!
わたしとのつながりのことも
書いていただいていて光栄です。
X JAPANファンになったのが2017年の冬。
津田さんのお話を始めて聞いたのが2018年3月。
その津田さんに
「ブログ開きましょう」
とか言ってる自分が今でも不思議です。
運命共同体にとって
この方がいなければ今のXJAPANはなかった
ともいうべき、神さまのような存在ですが
津田直士さんとはどういうひとなのか
津田さん自身によるご紹介を見てみましょう。
津田直士です。
これまで36年間、音楽業界で音楽プロデューサー・作曲家として活動を続けてきました。
最近はさらにアーティスト活動も表立って始めているので、まとめて「音楽家」として活動しています。
過去、様々な仕事を手がけて来ましたが、一番知られているのは、現在世界的な活動を展開しているX JAPANのプロデュースでしょう。
1988年からまだインディーズバンドだったXをプロデュースし、メンバーと4年ほどしか年令が違わないので、インディーズから東京ドームまでを共に駆け抜ける毎日を送り、アルバム「BLUE BLOOD」と「Jealousy」、そして「ART OF LIFE」の共同プロデューサーを務めました。
また、知る人ぞ知る・・・なのですが、ソニーミュージック在籍時にエレファントカシマシを世に送りだすきっかけに携わったり、大貫亜美をプロデュースした結果、Puffyの原型を作ることができたことなども、僕の大切な仕事でした。
創作面では、フリーランスの作・編曲家としてBLEACHのキャラソンからToshlや工藤静香さん、牧野由依さんなど様々なアーティストへの作品提供や、CM音楽から映像音楽、舞台音楽などを手がけてきました。
そして1年半前にはソニーミュージックグループの配信に特化したレーベルから音楽ユニット『ツダミア』としてアーティストデビュー、昨年10月には津田直士としてピアノアルバムをリリースしました。
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思わぬ形でご縁がつながりましたが
わたしは以前から、いつか
アーティストのブランディングに
関わってみたいと思っていました。
津田さんは、プロデューサーであり、
数年前からアーティスト活動も始められ
裏方でもあり、表現者でもあるなど
すごく通じるところがありました。
津田さんは、X JAPANの
プロデューサー時代のことを
書いた本も出されています。
「すべての始まり-エックスという青春/津田直士」
津田さんのブログタイトルは
「100年残る音楽」
14歳でピアノが弾けるようになり
100年残る音楽がつくりたいと思った。
Xのプロデューサーとしてその夢を追いかけ
今、アーティストとして
やはり100年残る音楽をつくろうとしている。
すべての始まり。これからの展開にご期待ください!


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We Are Xのなかでも
津田さんが重要なコメントされています。