世界中で大人気の動画プラットフォームであるYouTubeですが

「早口で何を言っているのか聞き取れない」
「動画の音声を文字起こしして学習に役立てたい」


とお悩みではありませんか?

高性能なAIを搭載している文字起こしツールNottaでは、簡単にYouTubeの音声を文字起こしでき、作業の効率化や動画内容の把握が容易になります。

本記事では、NottaでYouTube動画を文字起こしする方法や、YouTubeでの動画の文字起こし方法や翻訳方法をわかりやすく解説しています。YouTube動画の文字起こしでお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください爆  笑
 

 

 

 

 NottaでYouTube動画を文字起こし2つの方法

 

Notta-homepage

ここからは、NottaでYouTubeを文字起こしする方法を2つご紹介します。

Nottaを導入するか迷っている方、Nottaを導入したもののYouTubeの文字起こし方法がわからずお困りの方はぜひご覧ください。

 

YouTubeのリンクから文字起こしをする方法

Nottaでは、文字起こししたいYouTube動画のリンクを指定するだけで、素早く文字起こしができます。

以下で、YouTubeリンクを指定する文字起こし手順をわかりやすく解説します。
 

  1. Nottaのホーム画面で「インポート」ボタンをクリックします。
  2. 「URLからインポート」欄に文字起こししたいYouTube動画のリンクを指定して「アップロード」ボタンをクリックし、文字起こしが完了するまで待ちます。

  3. ホーム画面に表示された文字起こし記録をクリックすると文字起こし結果を確認できます。

以上がYouTubeリンクを指定する文字起こし手順です。

リンクを指定して数回クリックするだけで高精度な文字起こしができるため、作業の効率化が期待できます。
 

 

Chrome拡張機能を利用して文字起こしをする方法

Nottaでは文字起こしのためのChrome拡張機能が用意されており、リンクを指定する方法よりもスピーディーな文字起こし方法を実現しています。

以下で、Chrome拡張機能を利用して文字起こし手順をわかりやすく解説します。

  1. chromeウェブストアで「Notta」を検索し、「Chromeに追加」ボタンを押して拡張機能を追加します。
  2. YouTubeから文字起こししたい動画のページを開いたら、画面右上のNottaアイコンをクリックします。
  3. 「ワークスペースの保存先」「文字起こし言語」を選択したら、「このページの録音を開始します」ボタンをクリックすると文字起こしが開始されます。
  4. 文字起こしを終了する場合は「停止」ボタンをクリックします。
  5. Nottaのホーム画面に表示された文字起こし記録をクリックすると文字起こし結果を確認できます。

以上がChrome拡張機能を利用して文字起こし手順です。

 

普段からGoogle Chromeを利用される方は、YouTubeリンクを指定する文字起こし方法よりもChrome拡張機能を利用して文字起こしをする方法をおすすめします。

 

Nottaを利用した文字起こし方法をもっと知りたいという方は「YouTube動画を文字起こしするには?おすすめツールやNottaを使った方法を紹介​」もご覧ください。

 

 

YouTubeで動画の文字起こし及び翻訳方法

ここからはNottaを利用せずにYouTubeのみで文字起こしや翻訳を行う方法をご紹介します。

 

文字起こしがどんなものなのか体験したい、お試しで翻訳もやってみたいとお考えの方はぜひ参考にしてください。

 

以下で、YouTubeのみで文字起こしや翻訳を行う手順をわかりやすく解説します。

  1. YouTubeで文字起こししたい動画ページを開き、「設定」ボタンをクリックします。
  2. 「字幕」ボタンをクリックします。
  3. 「英語(アメリカ合衆国)」を選択すると、動画内で文字起こしされた結果を確認できます。(動画によって表示されている言語は異なります。)

  4. 翻訳したい場合は「設定」ボタンをクリックし、「自動翻訳」を選択します。
  5. 翻訳したい言語を選択すると、動画内で翻訳された結果を確認できます。

以上がYouTubeのみで文字起こしや翻訳を行う手順です。

 

YouTubeさえ開ければ、事前準備などは必要ないため、お手軽に文字起こしや翻訳ができる点は大きな魅力です。

 

YouTube動画で字幕を表示する方法をもっと詳しく知りたいという方は「YouTube動画で字幕を表示する方法とは?自動字幕・翻訳機能も紹介!」もご覧ください。

 

 

 まとめ

本記事では、NottaでYouTube動画を文字起こしする方法や、YouTubeでの動画の文字起こし方法や翻訳方法を解説しました。

 

YouTubeだけでも文字起こしはできますが、より自然で高精度な文字起こしをして、編集や共有したいとお考えの方はNottaを利用してみてはいかがでしょうか?

 

ぜひ、これを機にYouTube動画を文字起こしして作業の効率化に役立てていただければ幸いです。

 

 

国内でのスマートフォン普及率が約96%以上にあることから、会議や取材でスマートフォンを持って気軽に使える文字起こしツールのニーズも高まっています。


専門の文字起こしツールを利用すると、長時間の会議内容も数分で議事録にでき、文字起こしするための作業やコストを削減することが可能です。しかし、気軽に使えて文字起こし精度の高い文字起こしツールは、さまざまあるため、適切なツールを選ぶのは簡単ではありません。

そこで今回は、スマートフォンとパソコンの両方で使えるNottaClova Noteの文字起こしツールを比較し、それぞれの特徴や選択方法について解説します。記事を読むと、特徴や選択基準などがわかり、あなたにとって適切なツールを選択できます。

NottaとClova Noteのどちらにするか悩んでいる方や文字起こしツールの機能について詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

Notta vs Clova Note ー機能全面比較

 

300

Notta

Clova Note

 

無料試用

ある

3日間無料試用

ある

料金プラン

フリー:0円

プレミアム:1,200円 / 月

ビジネス:6,210〜24,210円 / 月

エンタープライズ:要相談
法人向け:要相談

フリー:0円

文字起こし時間

フリー:120 分 / 月

プレミアム:1,800 分 / 月

ビジネス:2,400~ 分 / 月

エンタープライズ:要相談

法人向け:要相談

300分

ユーザーデータ取得に同意すると300分追加(毎月合計600分)

割引

学生・教職員向け割引

聴覚障がい者向け割引

なし

 

セキュリティ体制

SOC 2・GDPR・CCPA・SSL・APPI

★業界トップクラスのコンプライアンス監査体制を整備しています。

記載なし

サポート

Nottaでフィードバック
メール

TwitterDM

LINE CLOVAお問い合わせフォーム

 

利用可能なデバイス

Mac・Widows

iOS・Android

PC(Webブラウザ)

Android、iOS

 

Zoom

×

Microsoft Teams

×

Google Meet

×

Webex

×

対面会議

 

リアルタイム文字起こし

104言語対応
★日本語特化で、正確率9割

×

自動文章校正

×

録画&録音

×(録音のみ)

音声・動画ファイルの文字起こし

対応ファイル形式:wav, mp3, m4a, caf, aiff, avi, rmvb, flv, mp4, mov, wmv

○(ファイルサイズは200MBまで)

対応ファイル形式:wav, m4a, mp3, amr, aac

AI要約

要約

チャプター

行動項目

×

編集

タグ付け

画像の挿入

検索・変換・置換

文字編集のみ

翻訳

42言語対応

×

単語登録

エクスポート

出力するテキストファイルの形式:TXT、DOCX、PDF、EXCEL(.xlsx)、SRT

出力する音声ファイルの形式:WAV

出力するテキストファイルの形式

TXT、DOCX、EXCEL(.xlsx)、SRT

スケジュール

×

チーム管理特化

チームワークスペース

文字起こし結果へのアクセス管理

メンバー管理

利用状況レポート

操作ログ管理

×

 

得点5段階

・機能の充実度:5 / 5

・議事録の作成:5 / 5

・機能の充実度:3 / 5

・議事録の作成:4 / 5

Notta と Clova Note の違い

Notta の特徴

概要と基本機能

Nottaは、高精度の音声認識とAI要約機能で長時間の会議内容を短時間で文字起こし、要約できる文字起こしツールです。リアルタイム文字起こし機能があるため、会議中にNottaで録音が終了するとともに議事録も完成しているため、作業の負担とコストを大幅に削減できます。

 

提供元

Notta株式会社

主な機能

・リアルタイム文字起こし

・音声・動画ファイルの文字起こし

・テキストの編集

・共有機能

・チームワークスペースでの共同管理・編集

利用シーン

Web会議

・顧客対応

・面接や社内研修

・議事録の共有

 

長時間の音声を自動的に録音・文字起こし

Nottaは音声認識とAI要約の技術を活用し、リアルタイムで文字起こしをしたり、1時間の音声ファイルを5分で文字起こしすることが可能です。

 

人が長時間にわたって文字起こしすると、聞き漏らしや認識齟齬が起こりやすいですが、ツールを利用すれば、すべて自動的に録音・文字起こししてくれるため、商談の振り返りや議事録の作成を効率的に行えます。

 

多様な言語と会議プラットフォームのサポート

Nottaは42言語の翻訳をサポートしており、多言語の会議内容も簡単に文字起こしできます。またZoomやGoogle Meet、Microsoft Teamsなどの会議用ツールとの連携も可能で、ツールの音声データもNotta Botを追加させて、すぐに文字起こしすることが可能です。

 

複数の発言者を識別し、対話を整理

Nottaは、話者識別機能があり、対話形式の音声データでも、それぞれの発言者を正確に判別し、会話を整理することが可能です。また発言者名の変更もでき、議事録や対話内容の整理が容易になります。

 

転記されたテキストの編集とエクスポート

文字起こしで転記されたテキストの編集とエクスポートも可能です。テキストを編集して、何度も使う単語が出てきたら単語登録してより使いやすくできます。またDOCXやTXT、PDF、XLSXなど形式でのエクスポートも可能で、さまざまな用途に利用することが可能です。

 

 

 

Clova Note の特徴

概要と基本機能

Clova Noteは、AI音声認識アプリが録音した音声を文字起こししてくれるスマートフォン用のアプリです。録音中にパソコンでメモ機能を利用してメモを残すことができ、音声記録を簡単に整理できます。

 

提供元

ワークスモバイルジャパン株式会社

主な機能

・音声や音声ファイルの文字起こし

・メモ機能

・ブックマーク

・検索機能

・ノート共有機能

利用シーン

・会議

・顧客対応

・インタビュー

 

AI技術による音声認識と文字起こし

Clova Noteは、最先端のAI技術を活用し、音声認識から文字起こしまでをスムーズに行います。そのため、言った、言っていないという状況を減少させ、効率的に議事録やノートを作成することが可能です。

 

また音声記録の中をテキストに自動変換し、参加者の声を区別する機能も持つため、特定の情報を素早く検索し、聞き取れます。

 

モバイルアプリによる録音と共有

Clova Noteを使用すると、手軽に会話を録音できます。スマホアプリをダウンロードしてログインするだけで、すぐにアプリが使えて、ホーム画面からすぐに音声録音機能を利用できます。

 

メモ、タグ、検索機能による整理と管理

録音中にPCでのメモ機能を活用すると、メモした内容と音声記録が時系列で一致し、整理・確認が容易になります。会議中に発生した新しいアイディアや要点をメモとして残しておくと、後からその時の音声とともに確認することが可能です。

 

検索機能があるため、特定の情報やキーワードに基づいて音声記録を迅速に検索できます。

 

共有リンクを通じたコンテンツの共有

録音されたデータは、簡単な手順で共有リンクを発行でき、リンクパスワードを設定できるため、安全に情報を共有することが可能です。共有時には、パスワードの他に有効期限や共有期限、音声の開始時間などを決めることが可能で、音声データを安全に取り扱えます。

 

 

 

効果的な選択方法を解説

多言語対応

多言語に対応したツールを選ぶ場合、Nottaがおすすめです。Nottaが104言語、Clova Noteが4言語に対応しています。そのため、Nottaの方がさまざまな言語の文字起こしをスムーズに行えます。

利用シーン

Nottaでは、リアルタイム文字起こし・音声・動画ファイル、Web会議での文字起こしなどの機能があるため、社内会議や研修、取材、英会話、顧客対応、面接などさまざまな利用シーンがあります。そのため、通常の文字起こしのみの機能があるClova Noteよりも利用しやすいです。

文字起こし精度

Nottaの文字起こし精度が98.86%以上で、Clova Noteは数値が公式な精度が公表されていません。そのため、正確に比較できませんが、実際にClova Noteを使ったところ、文字起こし精度は85〜90%の結果となりました。そのため、文字起こし精度を求める場合は、Nottaがおすすめです。

セキュリティー対策

セキュリティー対策においてClova Noteは、セキュリティーに関して安全性や信頼性は保証されていないことから、利用する場合は自己責任となっています。そのため、万全なセキュリティー対策が保証されているNottaを利用することをおすすめします。

 

評価と口コミ

Nottaの評判・口コミ

1、大変満足しています

他の音声認識・文字起こしツールよりも優れている点が多いです。例えば、音声認識力が高いことや句読点が入る自然な文章にできること、時刻が入るため見返しやすいことなどが挙げられます。

 

2、多言語の文字起こしでも高精度

複数の言語で文字起こしが可能なため、多くのサービスを契約する必要がなく、一つのツールで文字起こし作業を完結できます。作成した文字起こしファイルは、さまざまな形式で出力可能なことも良いと思います。

 

3、日本語の音声認識精度は文句なし

句読点も自動で挿入されて、日本語の音声認識精度は文句なしだと思います。業務用としても使用できるレベルの音声認識技術があるため、おすすめです。

 

 

Clova Noteの評判・口コミ

1、iPhoneの音声認識以上の精度

iPhoneの音声入力で、誤字や聞き取りに時間がかかっていたため、Clova Noteを使ってみたところ、一番良いと思いました。音声認識の精度が高いので、仕事で役立っています。

 

2、正直驚いた

5人で1時間の会議のテキスト化が数分で終わり、とても早くて驚きました。誤変換は、ありますが、iPhoneの内蔵マイクではなく、専用マイクで静かな場所での音声なら認識率も上がると思います。

 

 

 

まとめ どちらを選ぶ?

今回の記事では、文字起こしツールのNottaとClova Noteについて詳しく解説しました。

 

Nottaは、文字起こし精度が高く、句読点などを入れて自然な文章を作れることや多言語の文字起こしが可能なため、便利だという評判が多かったです。

 

Clova Noteは、無料ですべての機能が使えることや音声認識精度が高く、話者の認識ができているとの評判も多かったです。

 

結論としてNottaは、文字起こし精度や利用シーンが多いため、個人やチームでの仕事利用におすすめで、Clova Noteは、有料版がなく無料で使えるため、文字起こしツールを体験したいという方におすすめです。

 

 

個人やチームで会議を行う際に、後から会議内容を素早く振り返るためには、文字起こしする必要があります。しかし、すぐに内容を確認する場合、数時間文字起こしする作業が必要です。

その際に使えるのが自動の文字起こしツールです。文字起こしツールを利用すると、1〜2時間の音声データも数分で文字起こしできるため、効率的に会議内容を確認、共有できます。

しかし、さまざまな文字起こしツールがあるため、文字起こし精度やセキュリティの高さ、チームでの連携のしやすさ、料金プランなど複数の項目を考慮すると時間がかかる可能性が高いです。

そこで記事では、日本国内で需要の高いNottatorunoの文字起こしツールを比較し、それぞれの特徴について詳しく解説します。

特に文字精度が高く、個人やチームで利用しやすい文字起こしツールを探している方は、最適なツールがどちらなのか判断できるようになります。ぜひ参考にしてみてください。

 

Nottaの特徴と利点

 

高精度な文字起こし

Nottaは、文字起こし精度が98.86%となっており、高精度の音声認識とAI要約機能を利用して、1時間もある音声をわずか5分で文字起こしできます。そのため、手動で行っていた文字起こし・議事録作成の負担とコストを大幅に削減することが可能です。

 

セキュリティ重視

Nottaは、ユーザーのデータの安全を最優先としているのが特徴です。GDPR(EU一般データ保護規則)、SSL暗号化、SOC 2 Type II、ISO 27001認証、CCPA(カリフォルニア州新プライバシー法)、APPI(日本個人情報保護法)などの国際的なセキュリティ基準を満たしています。

 

またチームワークスペース機能では、データアクセスやメンバーの権限管理、外部共有の制限機能もあり、情報漏えいのリスクを軽減し、情報を安全に扱えます。

 

使いやすいインターフェース

Nottaは、使いやすいインターフェースが特徴で、アプリを起動すると、すぐに音声の文字起こしをすぐに始められます。また文字起こし結果を指定後、直接文字の編集もできたり、文字起こし結果や会議を他のユーザーと共有リンクを使って簡単に共有できます。

 

直感的な操作でさまざまな機能が使えるように設計されているため、ユーザーは迅速で効率的に作業を進められます。

 

 

 

 

torunoの特徴と利点

音声と画面の統合

torunoは、会議の内容を効率的に記録・整理できるツールで、音声認識AIによる自動文字起こし、会話の録音、会議中の画面キャプチャの3つが同時に自動で保存され、同時に内容を確認できます。会議の音声と画面キャプチャが統合されて表示されるため、簡単に会議内容を振り返ることが可能です。

 

チームコラボレーション強化

torunoは、チームでのコラボレーションによる成果を最大化するために必要な機能がそろっています。チーム名の設定や共有範囲・方法の設定、特定のIPアドレスからのアクセス制限などチームでの作業をスムーズにする機能が充実しているため、情報共有やコミュニケーションが効率的に行え、プロジェクトの進行やタスクの管理が進みやすいです。

 

クリエイティブな機能

torunoは、他の文字起こしツールには見られないクリエイティブな機能が多いことも特徴です。さまざまな機能を利用することで、会議内容をより深く理解できます。

  • ブックマーク機能:重要な発言部分をマークできる
  • 頭出し再生機能:気になる発言部分を頭出しで録音再生できる
  • 再生スピードの変更機能:再生スピードを早く・遅くできる

Nottaとtorunoの徹底比較:どちらがあなたに合っているか?

 

Notta

toruno

 

無料試用

ある

3日間無料試用

ある

料金プラン

フリー:0円

プレミアム:1,200円 / 月

ビジネス:6,210〜24,210円 / 月

エンタープライズ:要相談
法人向け:要相談

パーソナル(無料):0円

パーソナル(有料):1,650円

パーソナル(従量料金):2.2円/分

torunoビジネス(3週間トライアル):

torunoビジネス(月20時間):6,000円

torunoビジネス(月20時間・従量料金):300円/時

torunoビジネス(月100時間):28,500円

torunoビジネス(月100時間・従量料金):285円/時

torunoビジネス(月500時間):135,000円

torunoビジネス(月500時間・従量料金):270円/時

 

文字起こし時間

フリー:120 分 / 月

プレミアム:1,800 分 / 月

ビジネス:2,400~ 分 / 月

エンタープライズ:要相談

法人向け:要相談

パーソナル(無料):3時間

パーソナル(有料):月10時間

torunoビジネス(3週間トライアル):30時間

torunoビジネス(月20時間):20時間+従量時間

torunoビジネス(月100時間):100時間+従量時間

torunoビジネス(月500時間):500時間+従量時間

 

 

 

割引

学生・教職員向け割引

聴覚障がい者向け割引

なし

 

セキュリティ体制

SOC 2・GDPR・CCPA・SSL・APPI

★業界トップクラスのコンプライアンス監査体制を整備しています。

SSL・IDS

サポート

Nottaでフィードバック
メール

TwitterDM

お問い合わせフォーム

 

利用可能なデバイス

Mac・Widows

iOS・Android

Widows

Mac・iOS・Androidはブラウザで記録閲覧のみ利用可能)

 

Zoom

Microsoft Teams

Google Meet

Webex

対面会議

 

リアルタイム文字起こし

104言語対応
★日本語特化で、正確率9割

×

自動文章校正

×

録画&録音

音声・動画ファイルの文字起こし

対応ファイル形式:wav, mp3, m4a, caf, aiff, avi, rmvb, flv, mp4, mov, wmv

対応ファイル形式:mp3、aac、m4a、ogg、opus、wav

AI要約

要約

チャプター

行動項目

×

編集

タグ付け

画像の挿入

検索・変換・置換

タグ付け

検索

翻訳

42言語対応

×

単語登録

エクスポート

出力するテキストファイルの形式:TXT、DOCX、PDF、EXCEL(.xlsx)、SRT

出力する音声ファイルの形式:WAV

出力するテキストファイルの形式

CSV、EXCEL(.xlsx)

スケジュール

×

チーム管理特化

チームワークスペース

文字起こし結果へのアクセス管理

メンバー管理

利用状況レポート

操作ログ管理

チームメンバーの管理

メンバー管理

管理

役割変更

アクセス制限

 

得点5段階

・機能の充実度:5 / 5

・議事録の作成:5 / 5

・機能の充実度:4 / 5

・議事録の作成:4 / 5

 

どちらがあなたに適しているか?

Nottaの文字起こし精度が98.86%、torunoが95%以上のため、Nottaの方が高精度の文字起こしが可能です。Nottaの認識精度は高いですが、収音が困難な環境の場合は、精度が落ちる場合があります。

 

そのため、より文字起こしの精度を高めるためには、周囲の雑音を減らしたり、マイクの正面でゆっくり、はっきりと話す工夫が必要です。

 

マルチメディア機能が求められる方

文字や動画、音声などのさまざまな要素を組み合わせて表示するマルチメディアな機能を求める場合は、torunoがおすすめです。torunoであれば、文字起こし、録音、画面キャプチャで、会議内容をすべて振り返ることが可能で、言葉のニュアンスや画面での説明も細かく確認できます。

 

個人利用の特化が求められる方

個人利用の特化を求める場合は、Nottaがおすすめです。Nottaでは、会議や対話などでリアルタイム文字起こしを利用できたり、音声や動画のインポートやAI要約などの多様な機能を使えたりと、個人利用しやすい機能が多いです。またNottaの方が個人プランの内容も充実しているため、個人におすすめです。

 

音声データの編集が求められる方

torunoは、音声データの編集を行いたい方におすすめの機能がそろっています。音声スピードの編集や話者の編集、音声の引き出しのダイレクト編集などさまざまな方法で音声データを編集機能を利用することが可能です。そのため、音声内容が理解しやすくなり、正しい認識ができます。

 

多端末で利用したい方

チームで文字起こしツールを利用する際には、多端末に対応したNottaを利用することをおすすめします。Nottaは、Mac・Widows・iOS・Androidに対応しており、すべてどんな端末でも利用することが可能です。torunoの場合、Windowsのみとなっているため、利用できる端末が限定されてしまいます。

 

 

評価とロコミ比較

Nottaの評判・口コミ

1、編集ができて、文字を大きく表示できる

音声の自動テキスト化だけでなく、同時に録音もできて編集も楽にできる。文字を大きくできる機能もあり、ありがたいと思います。

 

2、文単位で音声の聞き直しができて修正しやすい

文字起こしの精度が素晴らしいと思います。文単位で音声の聞き直しもできるため、修正もスムーズにできます。会議のやり取りをすぐに議事録にでき、次の活動に活かすのに必要なツールだと思います。

 

3、応用が利いていて議事録作成が楽になった

ZoomやMicrosoft Teamsのweb会議でアカウントを参加させてからのリアルタイム文字起こしやデータのインポートで文字起こしまで、さまざまなシーンに対応しているのが良いと思います。翻訳にも対応しているため、便利です。

 

 

torunoの評判・口コミ

1、音声とテキストの確認ができて便利

音声とテキストが連動されていて、違和感を感じた部分があったら、指定のテキスト部分の音声を再生させて正しい内容を確認ができるから便利です。

 

2、手間のかかるセットアップや連携が不要

インストールした後は、記録の開始ボタンをクリックすると、すぐに記録できます。直感的に使えて、手間のかかるセットアップや連携が不要のため、簡単に使えます。

 

 

結論

今回の記事では、文字起こしサービスのNottaとtorunoを紹介しました。

 

Nottaは、web会議やインポート、対面など、さまざまなシーンでの文字起こし方法ができ、文字起こし後の編集や確認しやすさなどから使いやすいと評価されています。

 

torunoは、文字起こし、録音、画面キャプチャの3つで同時に会議内容を保存できるため、内容でわからない部分があっても、音声、画面、文字のどれかで正しい認識ができると評判です。

 

結論としては、高精度の文字起こしや個人利用に特化したものを利用したい場合は、Nottaがおすすめで、torunoは、会議内容を多角的に振り返る際におすすめです。

 

 

文字起こしを担当する場合、文字の入力や確認、編集作業に長時間かかります。文字起こしした音声データが2時間分あった場合、文字起こしの作業に約6時間かかり、人力による高い費用も高いです。

このような課題に対して、文字起こしツールを利用する企業が増えています。専門の文字起こしツールを利用すれば、今までタイピングで入力・修正していた会議内容をほとんど編集・修正することなく、文字起こしが可能で、作業時間と費用を大幅に削減することが可能です。

しかし、専門の文字起こしツールはそれぞれで特徴があるため、文字の認識度や利用シーン、社内共有しやすいかどうかなど細かな部分まで確認しておく必要があります。

この記事では、議事録文字起こしサービスとして人気のあるNottaとaileadを比較し、それぞれの特徴や機能について深掘りしていきます。

記事を読むと、Nottaとaileadeで悩んでいる方や、議事録の文字起こしツールで使いやすいものを探している方が自社にとって最適なサービスがどちらかを判断できます。ぜひ参考にしてみてください。

 

Nottaの基本情報

Notta-homepage

Notta(ノッタ)は、文字起こし精度で認識率98.86%以上を誇る文字起こしツールです。

 

リアルタイム文字起こしや外部データ・音声ファイルの文字起こしだけでなく、文字起こし後の文章の編集やチームでのデータ共有などの作業をNottaのみで行えるため、作業効率を上げて業務を効率化できます。

 

PCでインストールが不要のWeb版とiOS/Androidで利用できるアプリ、Chrome拡張機能などが使えるため、さまざまなデバイスに対応しており、誰でも利用しやすいです。

 

提供元

Notta株式会社

主な機能

・リアルタイム文字起こし

・音声・動画ファイルの文字起こし

・共有機能

・テキストの編集

・チームワークスペースでの共同管理・編集

利用シーン

Web会議

・顧客対応

・社内研修や面接

・議事録の共有

Nottaの特徴

  • AI要約で音声やテキストデータから重要なポイントを抽出して簡潔に要約可能
  • 1時間の音声を5分で高速文字起こしでき、音声認識の精度が98%以上ある
  • 音声ファイルやWeb会議の文字起こし、画面収録、編集、共有などの多機能性

aileadの基本情報

ailead-homepage
ailead(エーアイリード)は、既存の業務フローを変更せずに、営業活動を可視化・最適化して生産性の向上をサポートする商談解析クラウドサービスです。

商談後の分析や営業の人材育成、人事採用の対話力の標準化、社内議事録作成などに利用でき、商談記録や共有などを自動化でき、顧客対応の時間を増やせます。また話者識別やトーク分析など高度な音声解析機能も備えています。
 

提供元

株式会社バベル

主な機能

・音声文字起こし

・音声解析

・話者分離

・トーク分析

・商談録画連携

SFA自動連携

IP電話連携

利用シーン

・商談や会議

・顧客対応

・人事採用

・社内会議

aileadの特徴

  • aileadのbotが会議に参加して商談内容の録画、録音、文字起こし、解析を行う
  • クラウドで商談データを管理でき、過去のデータの検索やノウハウの共有が可能
  • 自動連携できるツールが多く、データ保存がクラウド上でできる

Nottaとaileadの違い

優れた分野の違い

ツール

優れた分野

Notta

会議やプレゼンの効率化が優れており、発話内容の自動文字起こしや要約、重要ポイントの抽出の機能が役に立つ

ailead

商談管理・解析を中心としたサービスで、営業活動の可視化や最適化が優れている

 

機能の違い

ツール

主な機能の違い

Notta

リアルタイム文字起こしやAI要約機能(ChatGPTを活用)、共有、スケジューリング機能(Googleカレンダーと連携)、エクスポート機能などが使える

ailead

商談データの自動収集、解析、可視化、商談録画の連携

 

Nottaが優れているのは、会議やプレゼンでの音声データをすぐに文字起こししたり、編集して共有できる部分です。そのため、議事録作成や営業用資料作成、社内教育などさまざまなシーンで利用できます。

 

aileadは主に商談で使える機能が多く、商談データを分析したり、社内で共有したりして新規開拓を目指したり、営業手法を社内教育したりする際に利用できます。

基本機能比較表

 

Notta

ailead

 

無料試用

ある

3日間無料試用

なし

料金プラン

フリー:0円

プレミアム:1,200円 / 月

ビジネス:6,210〜24,210円 / 月

エンタープライズ:要相談
法人向け:要相談

5,500円〜

文字起こし時間

フリー:120 分 / 月

プレミアム:1,800 分 / 月

ビジネス:2,400~ 分 / 月

エンタープライズ:要相談

法人向け:要相談

記載なし

割引

学生・教職員向け割引

聴覚障がい者向け割引

なし

 

セキュリティ体制

SOC 2・GDPR・CCPA・SSL・APPI

★業界トップクラスのコンプライアンス監査体制を整備しています。

ISO・IEC 27001:2013・ JIS Q 27001:2014

サポート

Nottaでフィードバック
メール

TwitterDM

電話

チャット対応

 

利用可能なデバイス

Mac・Widows

iOS・Android

Mac・Widows

iOS・Android

 

Zoom

Microsoft Teams

Google Meet

Webex

×

対面会議

 

リアルタイム文字起こし

104言語対応
★日本語特化で、正確率9割

×

自動文章校正

×

録画&録音

音声・動画ファイルの文字起こし

対応ファイル形式:wav, mp3, m4a, caf, aiff, avi, rmvb, flv, mp4, mov, wmv

×

AI要約

要約

チャプター

行動項目

商談データ解析

商談データの可視化

編集

タグ付け

画像の挿入

検索・変換・置換

×

翻訳

42言語対応

2言語(日本語・英語)

単語登録

×

エクスポート

出力するテキストファイルの形式:TXT、DOCX、PDF、EXCEL(.xlsx)、SRT

出力する音声ファイルの形式:WAV

×

スケジュール


Googleカレンダー・Outlookと連携


Googleカレンダーと連携

チーム管理特化

チームワークスペース

文字起こし結果へのアクセス管理

メンバー管理

利用状況レポート

操作ログ管理

×

 

得点5段階

・機能の充実度:5 / 5

・議事録の作成:5 / 5

・機能の充実度:3 / 5

・議事録の作成:4 / 5

Nottaとaileadを比較すると、機能の充実度と議事録の作成においてNottaの得点の方が高いです。

Nottaは、リアルタイム文字起こし機能で会議中に再度内容を振り返ったり、自動文章校正、編集機能などを利用して他の社員のためにすぐに議事録を作成できます。そのため、会議に集中でき、会議後も効率的に社内共有ができるため、業務が効率化されやすいです。

また文字起こし精度に関して、Nottaが98%・aileadが94%のため、どちらも高い精度ですが、Nottaの方が高いため、議事録作成での修正や編集での手間も少ないです。

多言語サポート

Nottaは、多言語対応でグローバルなユーザーが利用できるツールとなっており、翻訳が42言語、文字起こし言語が104言語に対応しているため、さまざまなユーザーが利用できます。(aileadの翻訳は2言語、文字起こしは95言語に対応)そのため、国内だけでなく国外の顧客との会議にも利用できます。

使いやすいデザイン

Nottaとaileadのデザインを比較すると、どちらもシンプルで使いやすいデザインとなっています。しかし、文字起こしから音声データの編集や共有を一括で行うことを想定するとNottaの方が使いやすいデザインとなっています。

 

aileadの場合、文字起こしはWeb会議ツールにaileadアプリを入室させる必要が出てくるため、使いやすいかどうかは連携ツールによって異なる部分があります。また文字起こし結果は、aileadの「ライブラリ」に戻って確認する必要があり、ライブラリ管理の操作がしにくいデザインとなっており、使いにくい場合があります。

他社のSaaS製品との連携可能

NottaとaileadのどちらもZoomやMicrosoft Teams、Google Meetなどの代表的な他社のSaas製品と連携が可能です。そのため、今まで社内で利用されてきた他社のSaaS製品を無理やり変更する必要がなく、業務フローを変えずに文字起こし機能を利用できます。

素早い対応でのカスタマーサポート

サポート体制としては、どちらも素早い対応がなされており、お問い合わせからすぐに返信が返ってきます。Nottaは、Nottaのホーム画面からフィードバックやメール、X(Twitter)のDMから、aileadの場合は電話かチャット対応でサポートが受けられます。

 

Notta-最高の会議アシスタント

総合的に見るとNottaは、最高の会議アシスタントとして、さまざまなシーンで役立ちます。

 

 

  • Googleカレンダーと連携して会議前の日程調整ができるスケジュール機能
  • 会話内容をリアルタイムで把握できるリアルタイム文字起こし
  • 議事録の編集・共有・翻訳
  • 会議内容をすぐに把握できるAI要約機能
  • 文字起こし結果から「重要」「ToDo」のタグ付けができる

 

そのため、議事録作成を手動で行っていたり、社内会議の内容をうまく共有できていない職場での活躍が期待できます。

 

評価とロコミ比較

Nottaの評判・口コミ

1、文字起こしが早くなった

これまで静かな場所でレコーダーを再生してアプリで文字起こしして、再度聞きながら編集していました。しかし、Nottaならファイルをアップロードして数十秒でAIが文字起こしをしてくれるようになり、作業の時短ができるようになりました。

 

2、文字起こし精度が以前よりも改善されている

以前英語の文字起こしに弱いと感じていたのですが、1年後に使ってみると、英語の文字起こし精度が優れており、ネイティブスピーカーが話す英語の場合は間違うことなく文字起こしすることが可能です。

 

3、使いやすい

Nottaの文字起こしのサービスは使いやすいです。録画もできて、WEB上での文字の修正もできるのが良いと思います。

 

 

aileadの評判

1、商談に集中できます

発言内容を検索できて、その場面をすぐに確認できるところが良いです。商談時にタイピングする必要がないため、以前より会話に集中できるようになりました。

 

2、社内で分散されたノウハウを集約できる

良かった動画や参考になる動画の中から場面を絞って、どの時間の誰の発言が参考になったか、必要な部分だけを社内共有できます。

 

 

まとめ

今回の記事では、文字起こしサービスのNottaとaileadについて解説しました。

 

Nottaは、リアルタイムでの文字起こしが特徴で会議や講義、インタビューなどの音声内容を瞬時にテキスト化することが可能です。文字起こし後にキーワード抽出やAI要約機能を利用すると、重要なポイントや要点をすぐに把握できるため、機能の充実度や議事録の作成での評価が高いです。

 

aileadは、商談の際に発言内容をタイピングせずに、自動で文字起こしして重要な場面を後から確認できるため、主に営業活動で使えます。商談内容を解析・可視化させて、営業から売上を上げたり、ノウハウ共有で利用する場合におすすめです。

 

結論として、Nottaは社内会議や教育、インタビューなどの幅広いシーンで使え、aileadは商談内容やノウハウを社内に共有する際に使えます。

 

 

Rimo Voiceとは?基本機能を解説

「Rimo Voice」は、2020年9月に始まったサービスでユーザー数は1万人です。音声認識技術を駆使してリモートワークやオンライン会議の効率を向上させます。

 

わずか5分前後で1時間の音声データを文字起こしに変換し、句読点の自動挿入や読みやすいフォーマットで提供します。

 

文字と音声データがリンクしており、クリックで特定のポイントを再生でき、音声データには個別のURLが付いているため、共有や編集が簡単です。

 

Rimo Voiceの文字起こしは、打ち合わせやオンラインイベントなど多くのシーンで効果的に利用でき、会議の内容を高速かつ高精度に記録し、正確な音声認識と自然な文章生成を実現します。

 

 

リアルタイムの文字起こし

リアルタイムで音声を認識し、同時にテキスト化する能力を持っています。不要な言葉を自動的に削除し高い精度を実現しています。これは、会議やライブイベントなどでの即座の情報整理や記録に非常に役立ちます。

 

自動要約機能

ChatGPTとの連携により、自動要約作成が可能です。これにより、長文を完全に読むことなく、素早く全体の内容を把握できます。長時間のプレゼンテーションや会話を瞬時にまとめ、重要なポイントを迅速に把握でき、効率的な情報伝達が実現します。

 

話者分離機能

手動で行われていた話者分離が、AIによって自動的に行われる機能があります。90%の精度で音声と話者名を学習させることが可能です。この機能により、各発言を区別して認識でき、会議やインタビューなどの会話を整理する作業が簡便になります。

 

Rimo Voiceの特徴

AIを活用した高精度な音声認識

Rimo Voiceは、最新のAI技術を駆使しており、非常に高い音声認識精度を誇っています。専門的な用語や異なるアクセントを持つ話者からの音声でも、正確にテキストに変換できます。

 

日本語に特化した自然言語処理技術を用いて、音声を文字に変換します。この過程において、「あー」「えー」などの言葉は自動的にカットされ、読みやすいテキストデータが生成されます。

 

さらに多くのファイル形式に対応しており、M4A、MP3、WAV、MP4、MOV、AACなど、さまざまなフォーマットのファイルを文字起こしできます。

 

クラウド型のサービスで、簡単に始められる

Rimo Voiceは、専用のアプリケーションのインストールや設定が不要で、ウェブサイト上で簡単に使用できます。これにより、迅速な導入が可能です。クラウドサービスでありながら セキュリティも強固で安心して利用できます。

 

定額制と従量制のプランが選べる

Rimo Voiceは利用頻度に合わせて、定額制と従量制のプランを選択できます。ユーザーのニーズに合わせて選択できます。

 

従量課金制

 

定額制

  • 音声ファイルは30秒ごとに22円
  • 動画ファイルは30秒ごとに33円
  • 60分までのトライアルあり
  • 月額10万円で40時間まで利用可能で3カ月ごとの契約
  • 年間契約は100万円で、年に480時間分利用可能

 

Rimo Voiceの口コミと評価は?

文字起こしの精度に関する口コミと評価

  • 人の耳で聞いてはっきり聞こえる音声の部分において、高い精度で漢字やカタカナへの変換を実現しています。
     
  • オンライン取材の音声でも、Rimo Voiceは4〜5割程度の文字起こしを行うことができます。ゼロからの文字起こしと比べると作業が容易でした。
     
  • 久しぶりに使用してAI文字起こしを試してみたら、前より精度が向上していて驚きました。

 

文字起こしの精度については多くの人が満足しているようです。

 

要約機能についての口コミと評価

  • AIの要約機能で勝手に文字起こししといてもらいたい人には効率的でした。
     

  • 日本語に特化したAIでの自然言語処理技術の要約機能で、句読点まで含めてできました。
     

  • これで会議の議事録要約、 商談のレビューもかなりしやすくなります。

 

AIの要約機能も日本語に特化している点が高ポイントでした。

 

Rimo Voiceのセキュリティ対策

  • 情報セキュリティ認証ISMS「ISO/IEC 27001」と「ISO/IEC 27017」を取得しているため、安心して利用できます。
     

  • 外部の審査機関による情報セキュリティ認証を取得してるので安心できました。
     

  • AI文字起こし/議事録ソフト領域で「ISO/IEC27017」の取得は初と聞いて利用しました。

 

セキュリティは「ISO/IEC27017」の取得をしているのが高評価でした。


 

Rimo Voiceの代替ツールは? Nottaがオススメ

Rimo Voiceの代替ツールとして、特におすすめなのが「Notta」です。Nottaについて以下で詳しく紹介をしていきます。

 

Nottaとは

「Notta」は、高精度なリアルタイム文字起こしに特化したAI議事録自動作成ツールです。

 

2023年4月現在、累積ユーザーは100万人以上であり、導入企業は500社以上に達するなど、幅広い実績を誇っています。

 

Nottaの基本機能には会議の録画、リアルタイム文字起こし、1時間のファイルを約5分で文字に変換する能力が含まれています。

 

話者分離機能も備えており、誰が何を話したかを区別できます。

 

さらに、文字起こし中にタグ付けを行うことで、重要な部分を迅速に見つけることができます。

 

クラウドサービスなので、デバイスに制約されずに利用でき、幅広いユーザーに選ばれるツールと言えます。

 

 

Nottaの優れている点

データのセキュリティに関しては、 すべてのデータは日本国内に保存され、国外へのデータ送信は一切行われません。

 

SOC2Type1 保証報告書を取得し、SOC2 Type2 保証報告書を受領しています。情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格「ISO/IEC 27001:2013」の認証も取得しています。これらの対策により、利用者のデータセキュリティとプライバシーを確実に保護しています。

 

日本語の認識精度も優れており、専門的な内容やアクセントの異なる話者からの音声でも高い正確性を維持します。データは以下のようになっています。

 

  • 聞き取りやすい会議の場合は認識率90%以上
  • 言葉が識別しにくいミーティングでも認識率50%〜80%

 

Nottaは日本語の認識精度が高く、日本語や英語など104言語にも対応している優れたツールです。海外の方とのコミュニケーションにも役立ちます。

 

また、Nottaは驚くほどのコスパを誇り、無料プランでもさまざまな機能が利用できます。制限なしで利用したい場合はプレミアムプランもあります。


 

まとめ  

Rimo VoiceとNottaは優れた音声認識ツールであり、利用シナリオや要求によって選択肢が異なります。

 

Rimo Voiceはビジネス向けに特化しており、高精度な認識と信頼性が魅力です。

 

一方、Nottaはコスト効率的で日本語に特化しており、個人とビジネスの両方に適しています。素早く高精度の文字起こしをリアルタイムに行うことができます。

 

日本で使用する場合は、総合的にNottaの方が優れているでしょう。

 

 




 

AIを利用した文字起こしツールを利用すると、文字起こしに1日かかっていた作業を数十分で終わらせられます。しかし、精度や文脈の認識が曖昧だと内容を理解できないため、利用する意味がありません。

そのため、文字起こしツールを比較する際には、文字起こしの精度やAIによる文脈の認識、作業効率、コストなどの観点から検討する必要があります。しかし、多くの場合、実際に使ってみないと精度や機能、作業効率がわからない場合が多いです。

この記事では、国内で評価の高いNottaJamroll(ジャムロール)の文字起こしツールを比較し、それぞれの基本的な機能を比較表にまとめました。記事を読むと、NottaとJamrollの特徴や適切利用シーンがわかり、自分に最適なツールがわかります。ぜひ参考にしてみてください。

 

Notta ー 音声の情報処理にかかる時間とコストを削減

Nottaは、Web会議の録画・リアルタイム文字起こしができるツールです。重要な部分にタグ付けやメモを追加したり、音声とテキストを同時に確認したりして会議内容をより深く理解できます。AI要約機能や検索機能などがあり、情報を可視化させやすいです。

また多人数での音声データの共同管理・編集ができるチームワークスペースが用意されており、権限管理やセキュリティも確保されているため、安心して利用できます。

 

提供元

Notta株式会社

主な機能

・リアルタイム文字起こし

・音声・動画ファイルの文字起こし

・テキストの編集

・共有機能

・チームワークスペースでの共同管理・編集

利用シーン

Web会議

・顧客対応

・面接や社内研修

・議事録の共有

Nottaの特徴

  • AI要約機能を利用して主要なポイントに要約できる
  • 文字起こしの結果を42言語に翻訳が可能で英語と日本語の同時変換機能もできる
  • IPアドレス制限や外部共有の制限機能があり、情報漏えいのリスクが低くて安心

JamRoll ー 音声解析・会話解析で成約率が向上

JamRollとは、商談や会話の解析を行い、売上と営業生産性を向上させられる商談解析AIツールです。AIを用いて電話や会議、商談内容の録画・文字起こしを行い、内容の要約や音声・感情解析を行うことで、重要な情報の可視化・分析ができ、情報共有の自動化と組織育成の効率化を行えます。音声感情解析AIのEmpathもリリースします。

また商談ポイントやTODOタスク、BANTCH情報(予算や決済者、競合などの情報)などを自動で抽出して、SFA(営業支援システム)やCRA(顧客関係管理)ツールへ自動入力できるため、特に営業活動の生産性を向上させることが可能です。

提供元

株式会社Poetics

主な機能

・感情解析AI

・会話解析AI

・音声認識AIによる自動文字起こし

SFA/CRAツールへの自動入力

利用シーン

・商談内容の分析や理解

・営業教育

・組織内の情報共有

 

JamRollの特徴

 

  • AI技術を活用して商談や会話内容から音声・感情解析を通じて自動分析できる
  • 高精度の自動文字起こしで商談中にメモを自動で取れて会話に集中できる
  • 商談の重要情報や要約をSFAやCRMツールへ自動入力し、記録や管理を一元化できる

基本機能比較表

 

Notta

JamRoll

 

無料試用

ある

3日間無料試用

ある

料金プラン

フリー:0円

プレミアム:1,200円 / 月

ビジネス:6,210〜24,210円 / 月

エンタープライズ:要相談
法人向け:要相談

無料デモ:0円

基本ID(年):66,000円※1

リスナーID(年):19,800円

文字起こし時間

フリー:120 分 / 月

プレミアム:1,800 分 / 月

ビジネス:2,400~ 分 / 月

エンタープライズ:要相談

法人向け:要相談

記載なし

割引

学生・教職員向け割引

聴覚障がい者向け割引

記載なし

 

セキュリティ体制

SOC 2・GDPR・CCPA・SSL・APPI

★業界トップクラスのコンプライアンス監査体制を整備しています。

記載なし

サポート

Nottaでフィードバック
メール

TwitterDM

お問い合わせ

 

利用可能なデバイス

Mac・Widows

iOS・Android

記載なし

 

Zoom

Microsoft Teams

Google Meet

Webex

×

対面会議

 

リアルタイム文字起こし

104言語対応
★日本語特化で、正確率9割

×

自動文章校正

×

録画&録音

○(録画のみ)

音声・動画ファイルの文字起こし

対応ファイル形式:wav, mp3, m4a, caf, aiff ,avi, rmvb, flv, mp4, mov, wmv

×

AI要約

要約

チャプター

行動項目

要約

TODOタスクの自動抽出

BANTCH情報の自動抽出

編集

タグ付け

画像の挿入

検索・変換・置換

×

翻訳

42言語対応

×

単語登録

×

エクスポート

出力するテキストファイルの形式:TXT、DOCX、PDF、EXCEL(.xlsx)、SRT

出力する音声ファイルの形式:WAV

ZoomPhoneの架電内容のみ自動でSalesforceへ出力する)

スケジュール

×

チーム管理特化

チームワークスペース

文字起こし結果へのアクセス管理

メンバー管理

利用状況レポート

操作ログ管理

×

 

得点5段階

・機能の充実度:5 / 5

・議事録の作成:5 / 5

・機能の充実度:3 / 5

・議事録の作成:3 / 5

※1 5IDから注文可能(5未満の場合は初期費用10万円がかかる)
 
Nottaとjamrollを比較すると、機能の充実度と議事録の作成においてNottaの方が優れている結果になりました。Nottaとjamrollは、AIが文字起こしと要約機能がある点で同じですが、Nottaの方が自動文章校正機能や音声・動画ファイルの文字起こし機能、編集機能が充実しています。

そのため、会議で音声・動画ファイルしか取れなかった場合や文章を読みやすく編集してチームに共有する場合には、Nottaの方が使いやすいです。また料金プランも無料プランがあり、有料プランの場合には月額利用が可能で気軽に始められるため、個人ユーザーから法人ユーザーまで幅広いニーズに対応できます。
 

効果的な選択方法を解説

 

個人ユーザー向けの選択


個人ユーザー向けを選択する場合は、Nottaがおすすめです。Nottaの場合は、無料ですぐに利用することが可能で、自動文章校正と翻訳などの機能を使えます。

無料版の場合は、機能の利用量が制限されますが、プレミアムプランと同じように利用でき、プレミアムの料金も月1,200円とお手軽なため、個人ユーザーにおすすめです。JamRollは、年間払いのプランとなっており、月額プランを選べません。
 

操作の簡単さ


操作の簡単さで選ぶ場合もNottaがおすすめです。理由は、シンプルな操作画面で迷うことなく、使いたい機能を選択できるためです。操作ボタンは文字と機能を表すアイコンで表示されていて、誰でも直感的に操作できます。そのため、ツールの使い方に慣れていない方でも安心して使えます。
 

Web会議に対応したい場合


Web会議に対応する場合は、連携可能なWeb会議アプリがどれくらいそろっているのか確認する必要があります。

 

Notta

Jamroll

連携可能なWeb会議アプリ

Zoom

Google Meet

Microsoft Teams

Webex

Zoom

Google Meet

Microsoft Teams

NottaとJamrollは、どちらもZoomやGoogle Meet、Microsoft Teamsなど代表的なWeb会議アプリに対応しています。そのため、どちらを利用しても不便に感じることは少ないです。

しかし、Web会議で文字起こし内容の編集や翻訳機能を利用したい場合は、各機能に対応するNottaを利用することをおすすめします。

多言語サポート&日本語に特化


多言語サポートや日本語に特化したものを選ぶのであれば、42言語に対応した翻訳が可能で英語と日本語の同時変換も可能なNottaを利用することをおすすめします。

JamRollは、日本語の翻訳機能や日本語の校正機能がそろっていません。しかし、Nottaの場合、自動校正機能で日本語に特化しており、言語表現が難しいとされる日本語の文章でも誤字・脱字がある文章を読みやすく校正してくれます。

また一般的な文字起こしツールが翻訳や校正機能に対応していたとしても、日本語が変な文章になってしまうこともあります。そのため、文字起こしツールの利用に不安がある方は、多言語サポート&日本語に特化したNottaをおすすめします。
 

コスパを重視する場合


Nottaは、月単位で料金プランを利用できるため、コスパを重視する場合にもおすすめです。個人で利用する場合はプレミアム、複数人の法人で利用する場合はビジネスを選択することが可能で、個人と法人で使い分けられます。

ビジネスであれば、1ユーザーを追加するごとに1,000円追加支払いするだけで、複数人利用できるため、コスパよくNottaを利用することが可能です。

 

Notta

Jamroll

料金プラン

フリー:0円

プレミアム:1,200円 / 月

ビジネス:6,210〜24,210円 / 月

エンタープライズ:要相談
法人向け:要相談

無料デモ:0円

基本ID(年):66,000円※1

リスナーID(年):19,800円

またNottaには、教育割引と障害者割引も用意されています。学生と教職員50%OFFで利用できます。

プラン

割引前の料金

割引後の料金

プレミアム年間プラン(個人)

14,400円 / ユーザー

7,200円 / ユーザー

ビジネス年間プラン

1,211円 / ユーザー

606円 / ユーザー / 月から

 

評価とロコミ比較

Nottaの評判・口コミ

1、1つのツールでさまざまなシーンに対応

 

ZoomやMicrosoft Teamsなどの会議でのリアルタイム文字起こしや録音データからの文字起こしなど、1つのツールでさまざまなシーンに対応できる点が良いです。操作がシンプルなので、取材にも集中できます。翻訳にも対応していて、英語話者とのオンライン会議で重宝します。

 

2、書き起こしが早い

 

ファイルをアップロード後に数十秒でAIが文字起こししてくれるため、時短ができるツールだと思います。音声ファイルだけでなく、YouTubeの動画も数十秒で書き起こししてくれるため、便利です。

 

3、文字起こしの精度が高い

 

文字起こしの精度が高く、自分が使った中では、一番正確性があると感じました。リライトが必要な場所は発生するが、少ない方だと思います。

 

Jamrollの評判・口コミ

1、商談の録画が漏れなく取れる

半自動で録画を撮ることができ、共有もワンクリックでできるため、社内情報共有やキャッチアップに重宝しています。AIの精度はまだまだで、議事録はそのまま使えないため、今後に期待したいです。

2、ピンポイントで振り返られる

誰がどのくらい話しているのか、声の大きさなども見やすく可視化されており、商談や社内MTGの振り返りで重宝しています。聞き取れなかった部分や理解できなかった部分を振り返ってチェックできてありがたいです。

結論

今回の記事では、NottaとJamRollの違いについて詳しく解説しました。

Nottaは、文字起こし精度が高く、正確に文字起こしされることが高い評価に繋がっています。JamRollは、商談の振り返りができ、社内共有がしやすく、営業活動に使えるツールとして評価されています。

結論としてNottaは、Web会議の録画・音声をさまざまな形式で文字起こしでき、個人やチームで利用する場合におすすめで、JamRollは、特に商談での場で重要な情報の可視化・分析ができ、情報共有がしやすいため、営業活動で利用する場合におすすめです。

調査結果によると6割以上が「議論に集中できない」「工数がかかり非効率」などを理由に、オンライン会議の議事録作成業務に「不満」を感じていることがわかった。

このような課題を克服し、効率的に作成するためには、文字起こしツールが必要です。専門の文字起こしツールを利用すると、作業時間を削減できるだけでなく、会議の要点が明確になり、内容を正確に記録して、社内に情報共有できます。

しかし、文字起こしツールは複数あり、それぞれ機能が異なるため、比較するのに時間がかかります。そこで今回は、議事録作成を自動化できる日本で人気のNottaとtl;dv(ティーエルディーヴィー)を比較します。

議事録作成の自動化ツール選びで悩んでいる方や文字起こし、会議の記録ができるツールを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。

Notta ー 高精度・高速で文字起こし可能であらゆる課題も解決

Nottaホームページ
Nottaは、録音された音声ファイルや音声ファイルのインポート、web会議などのあらゆる方法で音声データを文字起こしすることが可能です。

また音声データが多く、文字起こしされた文章を読む時間がない場合は、AI自動要約機能を利用することにより、会議の内容を短時間で理解できます。

文字起こし結果の編集やチームワークスペースでのデータ管理も可能で、安全で正確に音声データを共有できます。そのため、会議が多いチームでの音声データ運用に最適のツールです。

提供元

Notta株式会社

利用シーン

・オンライン会議の録音・録画

Webページの画面収録

・議事録の内容をAIで要約

・会議の音声を自動でテキスト化

製品の特徴

・録音やインポート、Web会議などの音声から文字起こしが可能

・さまざまな音声フォーマット・音声データに対応

・複数デバイスでログインしてデータの同期が可能

・最大5時間の音声ファイルを数分で文字起こしできる

tl;dv ー Web会議の録画・録音内容の検索・共有が便利で使いやすい

tldv-homepage

 tl;dv(Too Long; Didn't View)とは、オンライン会議の録画・文字起こし・要約などが、無料かつ無制限で利用できるツールです。tl;dvを利用すると、Web会議の録画・録音、共有、編集が可能で、AIの要約や議事録の自動生成ができるため、人が会議内容をすべてを記録したり後から編集する手間が減ります。

 

またZoomとGoogle Meetでのweb会議を利用してワンクリックで録画を開始でき、通話内容を簡単に共有することが可能です。メモを取る必要がある会議が多い場合に使えます。

 

 

提供元

tldx

利用シーン

・保存された会議から特定の内容を検索

・議事録の重要なトピックをAIが要約

NotionやGoogle Dogs、Slackなどのツールに共有

・会議中にリアルタイムメモを残せる

製品の特徴

ZoomやGoogle Meet Chrome拡張機能を利用して録画できる

30以上の言語に対応で発信者検出機能がある

・録画の保存や共有、再生、編集ができる

基本機能比較表

 

Notta

tl;dv

 

無料試用

あり(3日間無料試用)

ある

料金プラン

フリー:0円

プレミアム:1,200円 / 月

ビジネス:6,210〜24,210円 / 月

エンタープライズ:要相談
法人向け:要相談

フリー:0円

プロ:20ドル(2,955円※1)

エンタープライズ:要相談

文字起こし時間

フリー:120 分 / 月

プレミアム:1,800 分 / 月

ビジネス:2,400~ 分 / 月

エンタープライズ:要相談

法人向け:要相談

フリー:無制限(3日間限定)

エンタープライズ:無制限

 

割引

学生・教職員向け割引

聴覚障害者向け割引

なし

 

セキュリティ体制

SOC 2・GDPR・CCPA・SSL・APPI

★業界トップクラスのコンプライアンス監査体制を整備しています。

SOC1・SOC2・VPC・GDPR・SSL・SSO

サポート

Nottaでフィードバック
メール

TwitterDM

コミュニティでのチャットサポート

 

利用可能なデバイス

Mac・Widows

iOS・Android

Chrome extension

Mac・Widows

iOS・Android

Chrome extension

 

Zoom

Microsoft Teams

Google Meet

Webex

×

対面会議

自動入会

 

リアルタイム文字起こし

104言語対応★日本語特化で、正確率9割

×

自動文章校正

×

録画&録音

音声・動画ファイルの文字起こし

対応ファイル形式:wav, mp3, m4a, caf, aiff, avi, rmvb, flv, mp4, mov, wmv

AI要約

要約

チャプター

行動項目

要約

トピック検索

編集

タグ付け

画像の挿入

検索・変換・置換

検索

翻訳

42言語対応

30言語対応

単語登録

×

エクスポート

出力するテキストファイルの形式:TXT、DOCX、PDF、EXCEL(.xlsx)、SRT

出力する音声ファイルの形式:WAV

×

スケジュール

×

チーム管理特化

チームワークスペース

文字起こし結果へのアクセス管理

メンバー管理

利用状況レポート

操作ログ管理

×

 

得点5段階

・機能の充実度:5 / 5

・議事録の作成:5 / 5

・機能の充実度:3 / 5

・議事録の作成:4 / 5

※1 2023年9月17日時点での計算です。

 

Nottaとtl;dvの違いを比べると、Nottaの方が文字起こしの機能面で充実していることと、チームで安心して共有・管理できることがわかります。

 

特に文字起こしの機能面では、リアルタイム文字起こしや自動文章校正の機能がNottaに備わっており、tl;dvには備わっていません。実際にNottaを利用してみると、会議内容をリアルタイムで文字起こしさせることにより、会議の内容も理解しやすいです。

 

tl;dvの文字起こしは、会話が終了した後にしか文字起こし結果が出ないことや音声認識率も低いと感じる部分が多く、日本語での文字起こしは難しいと感じる部分が多かったです。

 

Nottaは、自動文章校正機能のおかげで、ある程度整えられた理解しやすい文章になっているため、文字起こし結果をあまり編集しなくて済みます。

 

さらに、大きく異なる部分がチーム管理に特化している部分です。tl;dvは、チームでの共有・管理に特化したツールではないため、音声データは個人で管理しておく必要があります。

 

またtl;dvでは、録画・録音・文字起こしデータをそのまま共有する仕様となっており、メンバー間でのファイルアクセスや管理、操作ログ管理などを行えません。Nottaは、チームワークスペースでファイルを安全に管理・共有することが可能です。

 

そのため、議事録の作成や機能の充実度において、Nottaの方が安心で便利に使えるといえます。

 

 

より多くの会議ツールをサポート

多くの会議ツールをサポートする場合においてNottaの方が、利用しやすいです。理由としては、連携できるサポートツールが多いことがあげられます。

 

Nottaは、国内唯一のZoom・Googlemeet・Microsoft teamsと連携できる文字起こしサービスでありながら、カレンダー入力やチームでの音声データ共有、文章の編集などの作業を他のサポートツールと連携して会議ツールをサポートすることが可能です。

 

そのため、連携できるサポートツールが少ないtl;dvよりもNottaの方がチームや個人で共有・活用しやすく、文字起こしツールとしても最適です。

 

サポートツール

Notta

tl;dv

Googleカレンダー

Outlookカレンダー

×

Notion

Googleドキュメント

×

Webex Meetings

×

最高の会議アシスタント

これまでの比較からNottaは、最高の会議アシスタントツールとして利用できます。

  • Googleカレンダーなどのスケジューラーツールで会議予約ができる
  • Notta Botを参加させて会議の音声からリアルタイム文字起こしと話者認識できる
  • 高精度なリアルタイム文字起こしで誤字・脱字が少なくて読みやすい文章になる
  • 会議録画と録音が可能で会議内容をより理解しやすい
  • AIで議事録を要約して、業務を効率化できる
  • 他のツールに簡単に共有できる

日本語特化で正確率が高い

Nottaは、日本語に特化したツールであり、自動校正機能が搭載されているため、文字起こし後の文章を手動で編集しなくても、内容を理解しやすいことが特徴です。

 

通常の場合、日本語は同音異義語が多いことや単語の区切りがないことから音声認識が難しいです。Nottaの場合、音声認識率98.86%の高精度な文字起こし機能が付いており、単語登録で単語も認識させられるため、正しい解釈を導き出せます。

 

一方でtl;dvの場合は、元々操作画面も英語で統一されており、音声認識は日本語に特化していません。

 

tl;dvで実際に日本語の会議を文字起こしさせて音声認識の制度を比較したところ、単語と単語の繋がりを認識できない部分が多く、日本語の場合は議事録作成におすすめできない部分がいくつかありました。

 

英語の会議の場合は正しく音声を認識できる部分が多いため、tl;dvは英語向けだといえます。

 

コスパが高い

Nottaの料金プランは、フリーとプレミアムの個人向け、ビジネスとエンタープライズの法人向けが提供されています。

 

ビジネスの場合は、2ユーザーで月々6,210円ですが、1ユーザー増やす度に追加料金1,000円で利用できるため、利用人数が多いほど一人当たりの料金が安く、コスパが高いです。

 

またNottaには、教育割引と障害者割引があり、学生や障害者でも利用しやすいです。

 

評価とロコミ比較

Nottaの評判・口コミ

1、精度が正確で9割程度は完璧

Zoomなどの録画データから文字起こしする際の精度が正確で、固有名詞や話者が詰まる部分などは文字起こしできない部分もありますが、9割程度は完璧です。またAIが要約してくれる機能は、内容をすぐに把握したい場合に役立ちます。

 

2、直感的で使いやすい

アプリを起動して最短のアクションで録音開始ができ、必要に応じてリアルタイム文字起こしもできるため、とにかく直感的で使いやすいです。データの管理や共有も簡単でNotionと連携して管理できるのが良いところだと思います。

 

3、時短ができるツール

以前までは、静かな場所でレコーダーを再生してアプリで文字起こししていましたが、Nottaではファイルをアップロードして数十秒でAIが文字起こししてくれるため、時短ができるツールだと思いました。YouTube動画も数十秒で書き起こしてくれるため、便利です。

 

tl;dvの評判・口コミ

1、普段から愛用できる文字起こしツール

Zoomの録画で2時間かけてたまとめの文字起こしを10分で自動完結さられる。本当に優良な時短ツールです。無料でも使用できて普段から愛用しています。1日の時間を26時間に引き上げられます。超時短、生産性UPしたい方におすすめです。

 

2、日本語の文字起こしが機能しない場合もある

日本語だけかもしれませんが、録画はできているが文字起こしは機能していない。3分間の会話で拾えている文章は2〜3行程度です。

 

まとめ

今回の記事では、文字起こしサービスのNottaとtl;dvについて解説しました。

 

Nottaとtl;dvは、リアルタイム文字起こしや編集機能、チームでの管理・共有機能の点で異なる部分が多いです。Nottaの方が会議中でも精度の高いリアルタイム文字起こしで内容を理解しやすく、後から編集してチームで音声データを共有・管理をNottaのみで議事録作成を完結させられます。

 

そのため、tl;dvよりもNottaの方が機能の充実度と議事録の作成において、評価が高いです。

 

 

日本におけるリモートワークのトレンドは、パンデミック後も持続しており、43%の企業が30%以上の従業員がリモートワークを続けると予測されています。さらに、ビデオ会議の利用率も非常に高く、65%の企業が半数以上の従業員がビデオ会議を活用することを見込んでいます。
(出典:コロナ禍におけるビデオコミュニケーションの影響とリモートワークの未来に関する調査結果

特にZoomは、日本で利用率が高いオンライン会議ツールとして知られています。Zoomはオンライン会議だけでなく、ハッピーアワー、結婚式、追悼式など、さまざまな種類のイベントに利用されており、そのためZoom会議の議事録作成やインタビューの文字起こしの需要も急増しています。Otterなどの文字起こしツールは、この需要に応えて効率的な解決策を提供しています。

この記事では、OtterとZoomの連携によるメリットや、その具体的な方法について詳しく紹介します。もしZoomの効率を向上させる方法を探しているか、ZoomとOtterを連携する方法に興味があるのであれば、ぜひ最後までお読みください爆  笑
 

文字起こしアプリ「Otter」とは?

OtterはZoom会議やインタビューなどの英語音声を、文字起こしていくるAIサービスです。

リアルタイムで文字起こしをしてくれるから、議事録の作成にもピッタリなサービスとなっています。

パソコンで文字起こしを行ったデータをスマホで確認できる、マルチデバイスで使えるのも嬉しいポイント。

 会議に Otterを取り入れて、議事録作成などのストレスを軽減しましょう。

OtterがZoom会議をサポートする3つのメリット
 

リアルタイムな文字起こしと翻訳

Otterは音声データを読み取ると、リアルタイムに文字起こしを行ってくれます。
ラグの少ないスピーディな文字起こしで、安心してZoom会議に集中できますから、会議の内容を逃す心配はありません。

また、 OtterはChrome拡張機能「DeepL」と連携して、英語テキストを日本語に翻訳が可能です。
分からない英単語や文法もかんたんに翻訳できます。英語が苦手な方でも、会議の内容を理解できるのは嬉しいポイントですね。

Zoomでビジネス会議に参加している場合でも、授業中でも、Otterの高度な文字起こし能力により、目の前の会話により集中し、効率を向上させます。
 

読みやすい議事録を作成してくれる
 

Otterはただ文字起こしをするだけじゃなく、読みやすい議事録まで作成してくれます。誰が喋っているかを判別して、文字起こしをする機能が搭載されています。
声の特徴を機械によって模様化した「声紋」で、誰がしゃべっているかを判別し仕分けしてくれる便利機能です。

喋っている人ごとに段落を変えて文字起こししてくれるから、何もしなくてもわかりやすい議事録を作成します。会議後の効率的な業務配分がより簡単になります。



会議を文字データとして保存し読み返せる

音声データの中から必要な情報だけを抜き出すのは、なかなか骨が折れる作業です。

Otterを使えばZoomなどのウェブ会議を文字データとして保存すれば、会議内容の読み返しができ、音声データより確認しやすいとです。特にインタビューなどは、すべての会話と映像が保存され、テキストに変換されるため、詳細な情報の逃げることを心配する必要がありません。
 

OtterをZoomに連携する

OtterとZoomは、Otter Live Notesという機能を使って連携できますが、スマホアプリにZoom連携機能はありません。
 

OtterとZoomそれぞれ有料プランへの加入が必要

OtterとZoomを連携させるためには、有料プランへの加入とZoom Marketplaceの承認が必要です。

まず、OtterとZoomを連携させる条件として、有料プランへの加入が必要になります。

Zoom連携のために必要な有料プラン
Otter:Buisinessプラン
Zoom:Proプラン
有料プランへの加入が完了したら、次のステップへ進んでいきます。
 

【管理者手順】 Zoom MarketplaceでOtterを事前承認&ストリーミングを許可

次にZoom MarketplaceでOtterを以下の手順で事前承認していきます。

  1. Zoom Marketplaceにログインする

  2. Otter.ai Live Notesを検索する

  3. Otter.ai Live Notes in browserの[ADD]を選択する

  4. App permissionのAll users  or  groups on this accountにチェック(ユーザー権限で全てのユーザーを推奨)

 

次にZoomのlive streamingを許可していきます。

  1. Zoomでアカウント管理を選択する

  2. アカウント設定を選択する

  3. ミーティング内(詳細)を選択する

  4. ミーティングのライブストリーミングを許可するを選択する

  5. カスタムライブストリーミングサービスにチェックを入れる

  6. Managed by Otter.aiと入力

  7. 保存する

(出典:Set up Otter Live Notes in browser

以上で管理者側の準備が完了です。

ホスト側手順の準備手順

ホスト側がZoom中にOtterを使いたいときの設定も紹介します。

  1. Zoom Webポータルにログインする

  2. 設定を選択

  3. ミーティングを選択

  4. ミーティング内(詳細)を選択

  5. ミーティングのライブストリーミングを許可する

  6. カスタムライブストリーミングサービスにチェックを入れる

  7. Managed by Otter.aiと入力

(出典:Transcribe Zoom recordings automatically

以上でホスト側の準備が完了しました。

 

Zoom会議でOtterを使ってみる

ZoomとOtterを連携させて使う手順を紹介していきます。

  1. Otterにログインする

  2. 左側のメニューからAppsを選択する

  3. Otter.ai Live in browserを追加

  4. ZoomアカウントにログインしOtterとZoom接続を承認(筆者は自動でなっていました)

  5. OtterのApps画面でOtter Live Notes in browserを選択する

  6. Configuration Guideを選択

  7. Test configurationを選択

  8. 設定が正しい場合は「Success」と表示される

  9. Zoomミーティングを開始するとOtterで文字起こしが開始される

  10. 左上のOtter.ai click to open live trandcriptを選択すれば、記録されている様子が確認できる

(出典:Otterを用いたZoomウェビナーの書き起こし

以上でOtterとZoomの連携が完了します。

 

Otterが日本ユーザーに向いていない

日本語音声の文字起こしに対応していない

Otterは英語の文字起こしには非常に高い正確性がありますか、日本語の文字起こしは対応できません現状です。日本人しかいないZoom会議では、あまり役に立たないでしょう。さらに、英語のスキルが高くない場合や発音が悪い方、Otterを利用する時には正確率は急速に低下し、逆に業務の進行を妨げる可能性があります。
 

UIや英語中心で日本人には使いにくい

Otterでは、基本的な説明や操作画面が英語になっており日本人には使いにくい一面もあります。

録音・再生など基本的な操作はかんたんですか、英語が苦手な方は使い始めに戸惑うこともあるでしょう。急に会議の出た場合に、英語のインターフェースに慣れていない方はOtterを素早く起動して利用することが難しいかもしれません。
 

日本語に対応したNottaがおすすめ

日本人には、日本語に対応したNottaがおすすめです。日本語と英語に対応しており、日本で使うにはOtterよりも優れているとわかります。
 

サービス

Notta

otter

対応言語

日本語、英語、中国語

英語のみ

翻訳機能

クラウドの同期

対応OS

Windows:Windows 7 またはそれ以降

Mac:macOS10.14 (Mojave) またはそれ以降

iOS:iOS13 またはそれ以降

Android:Android 5.0 (Lollipop) またはそれ以降

 

 

Windows

Mac

iOS:iOS10.0 またはそれ以降

Android 5.0 (Lollipop) またはそれ以降

無料会員の利用制限

無料会員の利用制限:120分 / 月

リアルタイム・Web会議文字起こし:1回につき3分まで

既存ファイル・画面収録文字起こし:1回につき5分まで

無料会員の利用制限:600分 / 月

連携可能サービス

Zoom 
Microsoft Teams
Googl Meet
Cisco Webex
 

Zoom
Microsoft Teams
Google Meet
Skype
Cisco Webe

Nottaのメリットは日本語に対応しているだけではありません。

 

 

日本語の文字起こし精度が極めて高い

Nottaは、高性能なAIで日本語を読み取りリアルタイムで精度の高い文字起こしをしてくれます。

AIが漢字変換や句読点の追加だけでなく、内容の自動修正までも行ってくれるため、正確率の高いテキストが出来上がります。議事録の修正が要らず、会議後の手作業を減らします。

また、NottaにはAI要約機能で、音声データの内容をまとめてくれます。各自の仕事を明確します
 
参考記事:【口コミあり】Nottaの主な機能6つと使い方を解説!

Zoomはもちろん、MicrosoftTeamsやGoogleMeetにも対応

Nottaは、国内唯一のZoom、MicrosoftTeams、GoogleMeatを対応している文字起こしサービスです。

さまざまな環境に対応できるので、相手に合わせてWeb会議アプリを変更可能で、ミーティング相手にアプリを用意してもらう手間は省けます。
 
日本人向けのシンプルな操作性
 
Nottaは、日本人向けに設計されたシンプルな操作性を備えた便利なツールです。英語に自信のない方や、テクノロジーに不慣れな方でも、簡単に活用できます。

複雑な設定や難しい操作は一切要らず、会議や講義、インタビューなど、さまざまなシーンでNottaを活用して簡単に文字起こしできます。

Nottaは日本語に特化してるか、英語と同様に高い精度で文字起こして翻訳できます。英語が弱い方にとって、非常に役立つツールとなっています。

安心のセキュリティ保証

Nottaは、信頼性の高いセキュリティ体制を備えており、ユーザーに安心感を提供しています。セキュリティ法令などをクリアしており、高いデータセキュリティを誇ります。(出典:Notta 信頼できるセキュリティ体制)

  • SOC2

  • GDPR

  • CCPA

  • SSL

  • APPI

Nottaはデータのバックアップを定期的に実施し、万が一のデータ損失に備えています。重要な会議データの漏洩を防ぎ、ユーザーが安心してサービスを利用できるよう、堅実なセキュリティ対策を実施しています。

 

 

Nottaの口コミと評価

良い口コミ

こんなに便利な物があるとは思わなかった。約1時間のインタビューが1分程度で文字起こしできた。もちろん音質や話し方の問題で変な箇所はあるが、メモなどを頼りに補正できるレベル。自力でやるとしたら2時間、3時間かかる作業が補正含めて30分かかるかどうかになるのはスゴい。

 

基本的にとても助かっていますが、AI変換だからか、多言語対応だからか、元の音声から大きく逸脱した文字列に変換されていて、逆に意味が分からなくなっている場合もあります。 いっそ、漢字に変換しなくても良いので音声のままに平仮名に変換して欲しい時もあります。 その手の切り替え機能(音優先・文意優先みたいな)があると、もっと良くなる気がしました

 

8割くらい、正確に文字になります。元となる文章があると、会議の後にレポート化するのがかなり楽です。ゼロから書き起こすほうが楽かな?とも思い、両方やりましたが、やっぱり元文章があるとサクサク進みます。 txtやdoc、srt など複数形式でメール送信できるのも便利。 一ヶ月の使用時間制限があること、ネット接続下でないとテキスト化されない、といった条件はあります。 使用頻度にもよりますが、半年分でこの値段は悪くないかな、と思います。

 

(引用:Google Play notta)

 

悪い口コミ

この文字起こし制度でこの価格は良心的であるのは確かだが、発言者ごとの区別の精度が低すぎて全然当てにならない。誤記多いのは想定内。アプリからオフィスdocx形式にしてgmailアプリで送ろうとするとかなりの高確率で作成失敗してるのでアプリの動作を軽くして欲しい。 また、WEB会議参加時の名称も自由に設定できるようにして欲しい。

 

10名ほどのマイク無しの出張会議で1ヶ月課金して利用してみました。結果は、専門用語がバンバン出てくる会議では大量に単語登録してないと文字起こしはかなり壊滅的です。単語登録すると多少ましになります。 ただ、アプリの小分け録音操作が簡易であること、プレイヤー機能により時間帯つきの発言箇所を追って後々の議事録作成する作業時の目安になるので結構助かりました。 私的に一番問題だったのが会議音声データのエクスポートで保存先がまったく選択できない。そのため、わざわざ別のwav→mp4などのアプリに共有させて出力させる手間が発生しました。今後のアップデートでさらに使いやすくなることを期待しております。

 

(引用:Google Play notta)

 

まとめ

Otterを Zoom会議で使用すれば、議事録の作成が楽になります。
また書き起こした文字が残るため、あとから会議の内容を確認する際にも便利です。

ただし、操作画面が基本的に英語表記のため日本人には使いにくい部分もあります。
 

Otterが使いにくい方は、日本人でも使いやすいNottaを試しに使ってみてください。ピッタリな文字書き起こしサービスで、 Zoom会議の議事録作成などを楽にしていきましょう。

 

 

 

「英語の会議やインタビューを文字起こしする作業は、時間がかかる……」
「英語での会話を自動で文字起こしして、翻訳もしてくれるツールってないかな?」


英語の会議や授業を自動で文字起してできれば、英語力が高くない方にも会議の内容を理解できます。会議後文字起こしされた文字を翻訳して、大切な情報を再確認して、作業や学習の効率をさらに向上させるでしょう。

英語の音声を自動で文字起こししてくれる「Otter」を使用すれば、手作業で文字起こしする手間を省けます。そして、高度な翻訳技術を持つ「DeepL」を連携することで、翻訳にかかる時間も短縮できるでしょう。

この記事では、OtterとDeepLを連携して、海外ビジネスに役立てる方法について解説します。英語の自動文字起こしや翻訳ツールについて知りたい方は、ぜひ最後までお読みください爆  笑

 

Otterとは?

Otterとは、高度な音声認識技術を活用して、英語での会話をリアルタイムでテキストに変換する文字起こしツールです。英語の会議やインタビューなどの音声をOtterで録音すると、自動で文字起こししてくれます。

Otterの基本機能について理解し、うまく活用することで、英語での会話を文字起こしする際に、作業時間を短縮できるでしょう。

 


Otterの主な機能とメリット

Otterは高度な音声認識技術を有しており、話者の切り替えや専門的な用語にも対応しています。そのため、英語が苦手な方や、英語が母国語でない方の音声もテキスト化できます。雑音が入ったり、専門用語が使用されたりする場面でも、音声を正確にテキスト化できます。

そして、Otterの最大の魅力は、リアルタイムで文字起こしができることです。Otterはオンライン会議やセミナーなどの音声を、リアルタイムでテキストに変換します。これにより、会議やセミナーの途中で発言内容を振り返りたい場合にも、すぐに会話の内容を確認できます。残念なことですが、現在サポートされている言語は英語のみです。

Otterは無料で利用できるBasicプランでも、毎月600分まで録音が可能です。Proプランにグレードアップした場合でも、月額16.99ドルないし年額119.99ドルで利用できるため、コストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。

さらに、Otterを使用することで、英語での会議や商談の記録を簡単に作成できます。手作業で記録する手間も省け、会議や商談にもより集中しやすくなるでしょう。

 

OtterとDeepLを連携して英語力UP

日本では、多くの英語学習者がOtterを勉強のツールとして利用します。しかし、翻訳機能が搭載しないことはOtterの一つ不足でも言えます。この問題は、OtterとDeepLを連携することで解決できます。

DeepLとは、AI技術を駆使して高品質な翻訳を提供するツールです。多言語対応の翻訳能力を持ち、自然な表現と高精度の翻訳機能が注目されています。

ここからは、OtterとDeepLを連携するメリットや注意点について解説します。
  1. 英語で行われた会議や商談の音声を、Otterで文字起こし

  2. Otterで文字起こしされたテキストを、DeepLで翻訳

 

これにより、手作業で会議や商談の内容を記録したり、英語から他言語に翻訳したりする手間を省けます。

 

メリット

Otterで文字起こしされたテキストをDeepLで翻訳することで、自然で高品質な翻訳を実現できます。OtterとDeepLを利用すれば、英語の聞き取りが苦手な方でも、会議の内容を容易に理解できるでしょう。

また、英語で行われた会議や商談では、専門的な用語が使用されることもあります。会話の中で専門用語が使用された場合でも、DeepLを活用すれば正確に翻訳できます。

さらに、OtterとDeepLを活用することで新しい単語や表現を学べるため、英語が苦手な方のスキルアップにもつながるでしょう。

 

注意点

発音が悪いや長時間にわたる会議で複数の話者が同時に発言すると、会話を正しく認識できないこともあります。また、文字起こしされたテキストは英文のため、英語が得意でない方は活用しづらいと感じることもあリます。Otterにはテキスト翻訳の機能は搭載されておらず、テキストの翻訳を行うためにはDeepLなどの別のツールを併用する必要があり、手間がかかります。

Otterの基本的な機能は、無料のBasicプランでも使用可能です。一方、グレードアップを希望する場合は、月額か年額で料金を支払う必要があるため、注意が必要です。

 

日本人向けのNotta

数ある文字起こしツールの中で、日本人向けのサービスを提供しているのがNottaです。

Otterで文字起こしできる言語は英語のみですが、Nottaは世界104カ国の言語に対応しており、日本語にも対応しています。

ここでは、優れた文字起こしツールである、Nottaの特徴について解説します。
 

Nottaとは

Nottaとは、高度な音声認識技術とAI要約機能によって、音声を文字起こしするサービスです。Nottaを利用することで、会議や商談、講演などのさまざまな音声をテキスト化できます。

音声の文字起こし作業を手作業で行う場合、時間と労力がかかりますが、Nottaの文字起こしサービスを活用すれば、文字起こしにかかる時間を大幅に削減できます。

 

Nottaの優れたポイント

Nottaの優れたポイントとして、日本語の認識率が高いことが挙げられます。Nottaは世界104カ国語に対応していますが、特に日本語の認識に特化しています。

また、料金設定が低価格で始めやすいことも魅力の一つです。個人向けのフリープランであれば、無料で利用できます。

さらに、NottaはZoomなどの外部サービスとの連携もできます。他社サービスと連携することで、より業務の効率化が進むでしょう。
 

Nottaで文字起こして翻訳

  1. Nottaでウェブ会議や音声ファイルを文字起こし

  2. 文字起こしされたテキストに入り、翻訳ボタンをクリック翻訳

  3. 翻訳したい言語を選択英語(米国)

  4. 翻訳完成原文と訳文

まとめ  

この記事では、OtterとDeepLを連携して、海外ビジネスに役立てる方法について解説しました。

 

OtterとDeepLを連携することで、英語の音声テキストをスムーズに翻訳できます。

しかし、このような操作は非常に不便で、効率的な仕事と生活を向上させるのは難しいです。
 

さらに、Otterは英語ユーザー向けのツールであり、専門的な日本語の文字起こしサービスをお探しの場合、Nottaの利用を検討してみるのもいいでしょう。
 

Nottaでは、正確度の高いテキスト化サービスを簡単にできます。他のツールは要らず、Nottaは作成されたテキストを翻訳までできます。ぜひお試しください。

 

 

「Otterの文字起こしツールって、英語学習で使えるのかな?」
「AI文字起こしツールのメリットとデメリットについて知りたいな」


日本の英語学習者の中には、多くの人が文字起こしツールのOtterを効果的な学習ツールとして活用しています。Otterで英語の音声をテキストに変換し、うまく活用することで、英語力の向上が期待できます。

この記事では、英語学習におけるOtterの使い方や、AI文字起こしツールのメリットとデメリットについて解説します。

Otterを英語学習に活用する方法について知りたい方は、ぜひ最後までお読みください。おねがい

 

文字起こしアプリ「Otter」とは?

Otterとは、英語の音声をリアルタイムでテキスト化できます。高正確率の英語テキスト化で欧米の一番人気な文字起こしツールを誇ります。

 

ビジネスの場だけでなく、英語学習など、すべて英語で行われた場合の文字起こしにOtterを利用することで、目の前の対話に集中でき、議事録作成にかかる時間や労力を削減できます。

 

 

登録方法

Otterに登録する際に、GoogleまたはMicrosoftのアカウントを既に持っている方は、そのアカウントを利用してログインできます。

 

GoogleやMicrosoftのアカウントを持っていない方は、メールアドレスを入力することでアカウントを作成できます。

 

スマホ版アプリの使い方

アプリで英語の音声を文字起こししたいときの手順は、次の通りです。
  1. マイクのアイコンを押すと録音が開始。
  2. 四角いマークを押すと録音終了。
  3. 「My Conversations」で録音データを表示。
 

パソコンの使い方

Otterには、Zoomウェビナー用のOtter Live Notesという機能があります。この機能を利用すると、ウェビナーの音声をリアルタイムで文字起こしできます。

 

ボタンを押すとすぐに録音が始まります。

ただし、Otter Live NotesはBusinessプランに含まれている機能です。ウェビナーの主催者は、Otter Businessプランの契約と、ZoomのProプラン以上の契約が必要となるため、注意が必要です。


データを編集する方法

  1. データの詳細画面でペンアイコンを押して編集モードに入る。

  2. テキストを修正したい箇所を選択。

  3. タイトルを変更したい場合は、タイトルを編集。

さらに、人物のアイコンを押すと、話者の名称も変更できます。

Otterの料金プランと機能比較

  無料
プラン
Pro
プラン
Business
プラン
Enterprise
プラン
月間文字起こし利用時間 300分
まで
1,200分
まで
6,000分
まで
制限なし
リアルタイム音声認識と文字起こし
Otter AIチャットの利用
Zoom、MS Teams、Google Meetの文字起こし
チームメイトをワークスペースに追加
高度な検索、再生、エクスポート機能
スピーカータグ付けやカスタム語彙の共有
ビデオファイルまたはオーディオのインポート文字起こし 10個まで 10個まで 制限なし 制限なし
同時でWeb会議に出席してのテキスト共有 3つまで 3つまで
オーディオやビデオファイルの無制限インポート
シングルサインオン (SSO)
組織全体への導入


Otterの機能を英語学習にどう活かすか?

リスニング能力の向上

英語学習において、リスニングスキルを磨くことは重要です。Otterの正確な文字起こし機能は、リスニング対策に活用できます。

 

Otterを利用すれば、音声を聞きながら、文字起こしされた英語のテキストを読めます。音声を聴きながら文字起こしを読むことで、発音やイントネーション、新しい単語を理解しやすくなるでしょう。

 

このアプローチにより、英語の理解が促進され、リスニング力の向上が期待できます。

 

スピーキングの記録と振り返り

スピーキングと発音のスキルを向上させるためには、適切なフィードバックが必要です。

Otterを使用すれば、自分が話した英語の音声を、リアルタイムで文字起こしできます。文字起こしされた自分の英語を見返して、発音の誤りや文章の構造などを確認しましょう。

Otterの文字起こしを活用して、定期的に自分の英語を録音し分析することで、スピーキング能力の向上が見込めます。
 

ディスカッションやプレゼンの支援

ディスカッションやプレゼンテーションの補助ツールとして使用することも、Otterの効果的な活用法の1つです。

 

Otterはディスカッションの音声をリアルタイムで文字起こしできるため、会話の内容をテキストとして表示できます。そのため、Otterを活用することで、ディスカッション中の会話の聞き逃しを防げます。

 

また、Otterはプレゼンテーションの文字起こしにも有効なツールです。英語のプレゼンテーションをOtterで文字起こしすることで、プレゼンテーションの内容を理解しやすくなるでしょう。

日本人にとってのOtterの課題と解決策

Otterは英語学習に適した、非常に便利なツールです。しかし、Otterを利用する上で、日本人ユーザーにとってはいくつかの課題があります。

ここでは、Otterを使う上での日本人特有の課題と、それらに対する解決策を紹介します。

 

 

英語以外の言語対応が弱い

Otterは英語の文字起こしに特化したツールです。そのため、残念ながら英語以外の言語には対応していません。

 

日本語や中国語など、多言語の文字起こしをしたい方は、104カ国語に対応しているNottaの利用も視野に入れましょう。

操作画面が日本人には少し複雑

Otterはスマホ版アプリやパソコンから利用できます。しかし、操作画面の文字が英語で表示されるため、日本人ユーザーの中には少しわかりにくいと感じる方もいるでしょう。

 

また、ITツールの操作に慣れていない方も、操作が複雑だと感じる可能性があります。

 

サポートが遅い

Otterはアメリカに本社を置く企業です。Otterの文字起こしツールは世界中で広く利用されており、多くのユーザーが同時にサポートを求めています。そのため、サポートチームの対応が追いつかず、対応が遅れる場合もあるでしょう。

 

OtterのBusinessプランには、優先的なサポートを受けられる特典があります。より迅速な対応を求める場合には、Businessプランの利用をおすすめします。

 

日本語化の高精度文字起こしサービスで英語力を高め

Otterは録音するだけで英語の音声をテキスト化できる優秀なツールですが、対応している言語は英語のみという弱点があります。

 

一方、数ある文字起こしツールの中には、多言語に対応しているものもあります。世界104カ国の言語に対応している文字起こしツールとして、現在注目されているのがNottaです。

 

ここからは、多言語対応の文字起こしツールである、Nottaについてお伝えします。

 

 

Nottaとは

Nottaとは、優れた音声認識機能により、リアルタイムで音声をテキスト化できる文字起こしツールです。

 

英語や日本語など世界104カ国の言語に対応しており、会議や商談、セミナーなど、さまざまな音声を文字起こしできます。Nottaは1時間の音声を5分ほどで文字起こしできるため、文字起こし作業にかかる時間を大幅に削減できます。

 

また、ビジネスの場だけでなく、語学学習に活用できることも、魅力の一つと言えるでしょう。

 

 

 

Nottaを使った英語学習の活用法

Nottaは104カ国語に対応しているため、英語以外にも、日本語や中国語などさまざまな言語の学習に活用できます。特に日本語の音声認識機能は精度が高いため、日本語を文字起こしする際に役立つでしょう。

 

そして、Nottaは国内で唯一、Zoom・GoogleMeet・Teamsと連携が可能で、オンライン会議や授業を手軽にこなすのに役立ちます。さらに、Notionと連携することで、英語学習の資料作成も効率的に進められます。

 

利用料金に関しては、フリープランは料金が無料で、プレミアムプランは月額2,000円または年額1,200円で利用できます。比較的利用しやすい料金設定のため、個人でも登録しやすいでしょう。

 

また、プレミアムプランは月間1,800分まで利用できるため、英語学習にも十分活かせるでしょう。

 

 

Nottaの口ゴミと評価

Nottaは日本発の文字起こしサービスで、日本語の音声認識精度が非常に高いことで知られています。

 

実際に利用したユーザーからは、「日本語のニュアンスまで精度よく認識してくれる」「専門用語もきちんと文字起こしできる」といった好評の声が上がっています。UIや操作方法も日本人向けているため、直感的に使用できると評価されています。

 

また、Nottaはセキュリティ面にも力を入れており、個人情報保護に十分配慮している点も安心材料の一つです。プライバシーに敏感なビジネスシーンでの利用に好適だと言えます。

 

このように、日本語対応とセキュリティの両面で高く評価されているため、Nottaへの口コミは非常に好評となっています。

 

NottaとOtterの比較

 

サービス

Notta

otter

対応言語

日本語、英語、中国語

英語のみ

翻訳機能

クラウドの同期

対応OS

Windows:Windows 7 またはそれ以降

Mac:macOS10.14 (Mojave) またはそれ以降

iOS:iOS13 またはそれ以降

Android:Android 5.0 (Lollipop) またはそれ以降

 

 

Windows

Mac

iOS:iOS10.0 またはそれ以降

Android 5.0 (Lollipop) またはそれ以降

無料会員の利用制限

無料会員の利用制限:120分 / 月

リアルタイム・Web会議文字起こし:1回につき3分まで

既存ファイル・画面収録文字起こし:1回につき5分まで

無料会員の利用制限:600分 / 月

料金プラン(文字起こし可能時間)

・プレミアム:1ユーザー1,200円 / 月

(合計1,800分)

・チーム:2ユーザーで6,210円 / 月・1ユーザー増えるごとに+1,000円 / 月

(合計2,400分)

・エンタープライズ:料金と文字起こし時間は要相談

・プロ:8.33ドル(1,206円) / 月

(合計1,200分・1回の会話が90分)

・ビジネス:20ドル(2,895円) / 月

(合計6,000分・1回の会話が4時間)

・エンタープライズ:料金と文字起こし時間は要相談

 

優れた文字起こしツールであるNottaとOtterの違いについて、簡潔に知りたい方もいますよね。

 

両社の大きな違いは、対応している言語が異なる点です。

 

Nottaは日本語に特化しており、高精度の日本語認識技術が大きな強みです。104カ国語への対応や、翻訳などの多彩な機能が特徴であり、ユーザーのさまざまなニーズに応えられます。

 

一方、Otterが対応している言語は英語のみです。英語の音声をテキスト化したい方向けのツールのため、英語以外の言語を文字起こししたい方には適していないでしょう。

 

まとめ

この記事では、英語学習におけるOtterの使い方や、メリットとデメリットについて解説しました。

 

Otterは、英語学習を効率的に進めたい方にとって、非常に有益なツールと言えます。

 

ただし、Otterが対応している言語は英語のみです。そのため、多言語対応の文字起こしツールを利用したい方は、Nottaの利用をおすすめします。

 

言語学習に文字起こしツールを活用したい方は、ぜひ本記事を参考にしてください。