未来の身体と心のために今できること 〜美味しいパンを焼きながら@名古屋〜

未来の身体と心のために今できること 〜美味しいパンを焼きながら@名古屋〜

イーストではなく天然酵母で、身体に負担のかかる乳、卵、砂糖をなるべく使わず、農薬や添加物、遺伝子組み換えの心配のない材料を厳選して、大切な人たちに美味しいパンや食事を食べてもらいたい。ずっと使う身体だから。身体が元気ならと心も元気でいられるから。

Amebaでブログを始めよう!

おはようございます ゆかりんです。

今日もブログを覗いて下さってありがとうございます(^-^)



久しぶりにグラノーラを作りました!
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オートミール、アーモンド、カシューナッツ、ココナッツを、ココナッツシュガーとココナッツオイルで味付けし、塩をひとつまみ混ぜてロースト。
この塩がポイントです!
レーズンとカレンツを加えて混ぜ合わせれば、ゆかりん基本のグラノーラが完成!

材料はもちろん全部オーガニック!
素材がいいから凝ったことはせず、極シンプルなレシピです。

でもこのレシピに落ち着くまで、試行錯誤の連続でした。
ゆかりん好みの甘さ、焼き加減、ナッツやドライフルーツの配合など、何度も何度も作りました。

おかげでどこへ出しても喜ばれる、美味しいグラノーラが完成しました(*^^*)



グラノーラは味に変化をつけることができます。
時にココア味、抹茶味、杏仁豆腐味なんてのも(^人^)
また入れるナッツやドライフルーツの種類を変えれば、味のバリエーションはさらに広がります。

そして食べ方もいろいろできますよ。
そのままポリポリ。
豆乳や牛乳をかけてシリアル風に。
アイスクリームやヨーグルトのトッピング。
クッキーやパンに混ぜ込むこともできますよ!

ちなみに私は
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豆乳をかけて食べるのが好きです❤︎


グラノーラは、食物繊維をはじめ、ビタミンやミネラル、微量元素をたくさん含む栄養的にもとても優秀な食べ物。
忙しい朝や、おやつにぴったりですね!


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こんなふうにすっきりラッピングして、おみやげにしましたよ。
‘手作りグラノーラ’なんてシールまで作っちゃいました。
喜ばれること間違いナシ(o^^o)


いつかグラノーラ作りのお教室もやってみたいな(^-^)


今日も良い1日をお過ごしください☆


おはようございます ゆかりんです。

今日もブログを覗いてくださってありがとうございます。

先日、シュタイナー教育の数学・芸術面に特に造詣が深い、近藤嘉宏先生の講座を受けに豊田まで行って参りました。
テーマは「祈り」。

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特に無宗教の私には、祈りと言われてもピンとこず、あまり受ける気の無かった講座だったのですが、ある日ふと、なんだか受けた方がいい気がする…と思い立ちました。

祈りというと、どうしても「病気が治りますように」だったり「お金が入ってきますように」などと、エゴイスティックになりがちですが、シュタイナーの提唱する祈りはエゴが含まれていない内容が大前提です。

例えて言うなら、
「私や他人が、あるがままでありますように」
とか、
「困難がやって来た時、その人にふさわしく乗り越えられますように」
といった感じです。

困難は生きていれば誰しも必ずやってきます。
つい親なら子供が何の苦労もない人生を歩んで欲しいとお膳立てしようとしたりしますが、本当に不必要なことですよね。
困難にその人らしく向き合い、その人らしく越えていく時にこそ、人間としての成長と魂の成長があるんですものね。

そうなると親としてできることは、祈ることだけなんですよね。
「子供が困難を乗り越えられる勇気と力お与えください」ってね。
そうやって心を配り気にかける「心配」はしても、やみくもに不安になる「心配」は必要無いんです。



「母の祈り」をご紹介します。

宇宙を導く神秘から流れる
光と温かさよ
私をつつみ
守ってください



愛や光、温かさに包まれる感覚
崇高なものへの敬意
力づけてもらえる言葉

シュタイナーの祈りの言葉に含まれているものは、私たちが忘れてしまっている感覚を呼び覚まし、本来の自分らしく生きる本質の部分を癒す手助けになるものだと思います。

そう、祈ることができる唯一の動物、ヒトとしてね。

今日も素敵な1日をお過ごしください。


おはようございます ゆかりんです。

今日もブログを覗いてくださってありがとうございます。

昨日の朝は、前日に母と話した時に感情的なものの言い方をしてしまったせいで、自分の未熟さに嫌気がさしてブルーになっていました。

ブログを書いて感情の整理がついたのか、本当に伝えたかったことは何なのかを再確認しました。
そして、母に対してとにかく愛と感謝を持って、温かい光が降り注ぐように接そうと決めました。

でもこの言葉を受け入れてくれるだろうか、という不安は拭えずにいました。
買い物に出掛ける2人きりの車の中でも、買い物をしている時でも、そのことを話そうか話さまいか、悶々と悩んでいました。

ランチの席に着き向かい合った時、意を決しました。
母が私を妊娠した当時の事、私を産むことにためらいが無かったのかという事、聞きたかったことを聞きました。

母は、「若かったからできたんだよね」「その当時は子供を身籠れば、産む、という選択肢しかなかったから」と言いました。
私が期待していた答えとは、違いました。

でも私は思っています。
母は不器用だから、本当の心の内をさらける事ができないだけだと。

そして、母に伝える事ができました。
「いろんな事が大変な時期だっただろうけど、産んでくれてありがとうね。
私は今、本当に生まれてきてよかったと感じているよ」と。

母は話し終わらない内に、違う話題を話し始めました。
ちょっと拍子抜けしたけど、それも不器用な母の一面なのだと思っています。
そして何より、思っていたことの1/10も聞けなかったし伝えられなかったけど、現時点での自分の満足のいくことはできました。
がんばった自分をいっぱい褒めています。

いろんなことを気づかされました。
私も母も、自分の思いや理解してほしいことをぶつけ合うだけで、互いの気持ちを汲み取ることができていませんでした。
それでも母は、最終的には私の思うようにやらせてくれました。
私はいつも母の気持ちを置いてけぼりにしていました。
母がさみしいと思っていること、娘が離れていくことを不安に思っていること。
感じないように避けてきました。

これからはしっかりと向き合っていきます。
不器用がゆえに本当のキャラクターを出せずにいる母を、私だけでもいつも愛と感謝の温かい光で包んであげたいです。


母をセントレアまで、見送りに行きました。
また会う約束をしました。


たくさんの応援をありがとうございました。
みなさまのおかげで勇気を出すことができました。

今日もよい一日になりますように☆


おはようございます ゆかりんです。

母に瀬戸の家のことを話しました。
私の夢ややりたいこと、費用のこと、息子の学校のこと、主人の仕事のこと、などなど。
聞かれるままに、話せることは正直に話しました。

私が思っていた通り、無謀だ、そんな甘いものじゃない!と言われました。


そして昨日、瀬戸の家を見せに行きました。
まだ、片付いていない物の多い状態なので、ちょっとためらわれたのですが。

思っていた通り、こんなところであなたが暮らしていけるはずがない、商売などやってうまくいくはずがない!と言われました。


私は悪いようにしか言わない母に無性に腹が立ってきて、反論しました。
お母さんに迷惑かけるつもりはないから何の心配もしなくていい。
お母さんは私を信用していないから、すべてを悪いことになるように考えるんだ、と。


母ははっきり言って心配性です。
先のことを悪いようになったらどうしようと考えて、安全に安全に生きてきました。
そしてとても頑固です。自分の考えがすべて正しいと思い、自分の考えが世の常識だと思っています。
だから私がしようとしている大冒険について理解するわけがないと思っていました。

やっぱり私が思っていた通りでした。


そりゃそうですよね。
私がそう思っているから、思っているようになったのです。
私が母を信頼していないんです。

どうせ悪いようにしか言わない。理解なんてするはずがない、と。

そして思った通りになりました。

私はずっと、母のネガティブ思考とか思い切りや自信の無さは、母の持つ悪い性質と決めつけていました。
私はそんな母を嫌悪し、悪い気を振りまかれそうだから近づかないでおこうと、見ないふりをしてきました。
だから母は、ずっとそのサイクルの中に居続けているんですよね。
私が目を覚ますまで。

どんな生き方をしようと、どんな考え方をしようと、母は、母です。
私を生み、育ててくれた唯一の人です。


今回会ったら、聞きたいと思っていたことがありました。
伝えようと思っていたことがありました。
でもいざ会ってみると、こんなにも苦しくて難しかったんだと思い知らされました。
この年になっても、良好な信頼関係が築けていなかったことに、愕然としています。

夕方には母を空港に見送りに行きます。

神様、どうか勇気と力をください。
私の思いがこの身体からきちんと発せられるように。
私が少しでも母に歩み寄れるように。
私自身が母への思いを、愛と感謝だけで埋め尽くせるように。


おはようございます ゆかりんです。

母が地元銘菓をお土産に持ってきてくれました。

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左が醤油餅、右が坊ちゃん団子。

醤油餅は上用粉に醤油と砂糖で甘辛く味付けした、ほんのり生姜風味のお餅です。
あまり他の地域で見かけたことのない郷土菓子です。
地元ではスーパーとかにも売っている、メジャーなお茶うけ菓子なのですが、お土産としては知名度が低いです。
見た目の地味さと、味の想像がつかないネーミングのせいでしょうかf^_^;)
写真は茶色がノーマルの醤油味、緑はよもぎ味です。
他には白やピンクがあって、こちらは醤油の味があまりせず、甘さと生姜が効いています。

坊ちゃん団子は、言わずと知れたメジャーお土産菓子です。
中に小さなお餅が入っていて、色で味が若干違います。
そして、小さいくせに甘い‼︎
渋めの緑茶やコーヒーには合いますが、単品で食べるには1本が限界。

基本私の地元は何でも甘いです。
煮物もお砂糖が多めだし、味噌汁は麦味噌でしかも甘口なんてのも売ってます。

地元を離れて長い私には、地元でする食事は、さすがに甘く感じます。
懐かしい郷土の味でもあるのですがね(^-^)

ちなみに私の地元、地名は公開しておりません。
お分かりになった方、四国通ですね(o^^o)


今日も良い一日をお過ごしください☆

おはようございます ゆかりんです。

昨日の午後、四国の実家から母がやってきました。
何かと不器用で、つい私も見ていてイライラしてしまうことが多く、ぶつかることの多い母です。

でも今回はいろんなことを話したいと思います。
瀬戸の家のこと、母の生い立ち、私を妊娠していた時のことや生まれた時のこと、幼少期…。
なんとなく避けてきた話をしたいなあ。

母に対して、なぜか私はずっと素直になれずにきました。
母に素直に心を開いてみたいと思います。

短い滞在時間ではあるけれど、密な時間を過ごしたい。
少しでも親孝行がしたいです。




こんにちは ゆかりんです。

かねてから念願のカフェのこと。
ほんとに少しずつですが、進行しています。

というのも、この度瀬戸に古民家を買い、私の人生をかけた夢の国を作ることを決めました!
まだどんなふうになるのか全く想像もつきませんが、瀬戸行きのいきさつや自宅となる古民家のリノベーション、夢の国の進行などを綴っていくブログを立ち上げることにいたしました。

杜のブログ同様、可愛がっていただけたら大変うれしいです。

夢の国作りのブログはこちらから。

どうぞよろしくお願いいたします(*^_^*)
おはようございます ゆかりんです。

ヨガで身体をほぐし、玄米と小豆で身体の中をデトックスしたおかげか、このところすこぶる体調が良くなりました。
ちまたではまだ風邪も流行っているし、体調不良の方もまだまだいらっしゃいますね。
そんな今の季節、とりわけ積極的に摂っていきたいのが豆類。
殊に黒豆は、大豆の仲間である上にその黒い色がアントシアニンを含むため、大豆を上回る健康効果があることが分かっています。
黒豆の効能として、
・血液サラサラ効果
・高血圧、動脈硬化、糖尿病、がん予防効果
・アンチエイジング、美肌、ダイエット効果
などなど、女性にもうれしい効果がたくさんあります。
また大豆ペプチドには、疲労回復効果もあるので、長引く秋バテにもぴったりです。

そろそろ黒豆の新豆が出てきますね。
黒豆といえばおせち料理には欠かせません。
そこで、一足お先に煮ましたよ
 
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古クギを入れ忘れて少々色褪せましたがご愛敬(^^;)
さらには水に一晩浸けおく前の乾燥重量を量り忘れたから、甘みの分量が分からない!
仕方がないので、適当にココナツシュガーを加えて煮てみました。
おいしい!でもいつもよりちょっと甘い。
普段なら煮汁を煮詰めるのですが、甘くなりすぎるのでやめました。
すると大量の煮汁が残る…(・・;)
煮汁にもたくさんの栄養が溶け込んでいるので絶対捨ててはいけません!
そこで煮汁活用第一弾!
 
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黒豆米粉蒸しパン~(*^_^*)
米粉、煮汁、ベーキングパウダーのみで作りました!
トッピングに甘い煮豆を乗せて蒸しあげます!
なんの奇跡か偶然か、煮汁の甘さがちょうど良くて、シュガーを足さずともばっちりでした。

第二弾は白玉団子を作って、おしるこにする予定。
思わぬ副産物でいろんなおやつが楽しめそうです(^^♪

黒豆の詳しい効能はこちらから

今日もおいしくいただきました。

素敵な一日をお過ごしください!


こんばんは ゆかりんです。

私が子供をこの世に送り出し、5年余りが経ちました。
子供が5歳、私は親として5歳です。
日々はあわただしく過ぎ、いつの間にか息子は少しづつできることが増え、会話が上達し、こちらの意思をくみ取ってくれるようになっています。
親の手がかかることが少し減り、気持ちの余裕が少し増え、私は親として息子にできることは何だろう…なんて考えることがあります。

なので今日は私が思う親、私がなりたい親について書きたいと思います。

『親』っていう漢字をバラバラにすると、『木の上に立って見る』となります。
そう、親はちゃんと子供を見ていないといけないのです。
まずは何より見ておく。子供が何をしているのか、どう考えているのかをきちんと知る必要があるのです。
見ていないなんてのはダメ。
よーく見る前に口や手を出すことも違う。
きっとちゃんと見ていれば、本当に必要な手助けや、親として取るべき行動が分かるんじゃないのかな。

見ることの次に大事なこと、『待つこと』。
できることが増えたとはいえ、やっぱり子供は子供。
子供としてできないことがいっぱいあって、自分でできた喜びを知ることも、失敗して悔しい思いをすることも、全部子供の特権。
つい、「早くやって!」とか「危ないからお母さんがやるわ。」なんて言いがちですよね。
子供なりの一生懸命や、やってみたいっていう発意を摘み取って、子供をできない子に仕立てているのは結局親なのかな、って思います。

今、私が特に子育てに関して気を付けていることはこの2点。
ほんとはまだまだ気をつけなきゃならないことたがたくさんあるけど、完璧を目指しすぎないことは、自分を大切にすることだから、気持ちをゆるーく持っています。

子育てに励むお父さんにもお母さんにも、子供を『見ること』『待つこと』は共通して大切なこと。
頑張っているご自分を大切にして、いっぱい褒めてあげて、ゆったりとした気持ちで子供を見守ってあげたいですね。
子供自身が持つ無限の可能性のために。
そしてその才能を子供自身が開花させるために。

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明日もいい日になりますように…☆彡