今回の一連で父も、兄姉も終活のこと
事前の備えの大切さを痛感。
順番的に、次旅立つであろう父は
既に遺書も書いていた。
(なんと12年も前から準備していた)
父は、だいぶ前から身の回りの整理も
始めてはいるが、
もっと優先的に備えなければならないことが
たくさんあることを初めて知った。
それは自分のため以上に
残された家族が困らないための配慮であり
最期の愛の形だ。
母の死をキッカケに
具体的な備えをしようと
ようやく私たち家族は動き出した。
終活認定講師である相方にお願いして
うちの家族だけのための終活セミナーを
実家で開催。
終活セミナーを受けたことで
また新たな疑問がいくつも持ち上がった。
任意保証人やら遺書やら母名義の預金やら…
❓❓❓だらけ
まだまだ知らないこと、やらなきゃならない
手続きがたくさんあることを知る。
今度は相方お墨付きの、それらに詳しい
信頼のできる司法書士の方を紹介された。
終活セミナーの翌週にまた家族集まり
その司法書士の方に実家へ来ていただいて
相談に乗ってもらい、様々な疑問が解決し始めた。
『亡くなった後の諸々の手続きが本当に大変！』
と、既に両親を見送った友人には聞いていたけど
それは本当だった。
考えること・書くことで見えてくる今がある。
やりたかった
行きたかった
会いたかった
伝えたかった…
生きてる今ならまだまだできる✨
今は亡き母の認知症・病気・介護・危篤、
親愛なる親友の急な死をキッカケに死と向き合い、活動することになった背景を綴った記事の数々。
相方けんじとセミナー開催してます。
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これから私は自身の経験を基に
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していくことになるでしょう。
他にもいろいろやってます。
すべて本気です👍