真空
歪んだ空が墜ちて来る
黄色い太陽が
せせら笑う
紫の丘に立って
白い花を見つめてる
青白い僕が
其処に在る
火照る頭の中
螺旋状に思考が巡る
指先が痺れる様な
感覚を覚えて
不甲斐無いと
耳元で君が囁いてる
其れならば貴方は
路を造れて居るのかと問えば
そんな事は無いと
平然と答えを返して来る
そんな恥知らずな事
冷静に出来る物だと
想いながらも
君はおかしいとは
言わないでおくよ
何故なら君の返事は
貴方の方が狂ってるのよと宣うだろうから
僕はこの真空の空の様にしているだけなのに
黄色い太陽が
せせら笑う
紫の丘に立って
白い花を見つめてる
青白い僕が
其処に在る
火照る頭の中
螺旋状に思考が巡る
指先が痺れる様な
感覚を覚えて
不甲斐無いと
耳元で君が囁いてる
其れならば貴方は
路を造れて居るのかと問えば
そんな事は無いと
平然と答えを返して来る
そんな恥知らずな事
冷静に出来る物だと
想いながらも
君はおかしいとは
言わないでおくよ
何故なら君の返事は
貴方の方が狂ってるのよと宣うだろうから
僕はこの真空の空の様にしているだけなのに
線香花火
閉鎖的な空間の
人混みの中を
歩いている
白く澱んだ
二酸化炭素に
纏われながら
前後不覚になった
僕は
もう君の顔も香りも
慕情でさえも
靄掛かっているよ
空はこんなに青いのに
疲弊の表情を浮かべた
人々に飲 まれて
僕も塵の様に
消えて行くのかな?
希薄にも
其れならば
儚くとも灯火を
最大限に掻き照らして
此の瞬間を
燃え尽きたい
人混みの中を
歩いている
白く澱んだ
二酸化炭素に
纏われながら
前後不覚になった
僕は
もう君の顔も香りも
慕情でさえも
靄掛かっているよ
空はこんなに青いのに
疲弊の表情を浮かべた
人々に飲 まれて
僕も塵の様に
消えて行くのかな?
希薄にも
其れならば
儚くとも灯火を
最大限に掻き照らして
此の瞬間を
燃え尽きたい
こんな曇り空には
こんな曇り空の夜には
ふらりと歩いてみたい
眼前の曇りが
晴れ渡るように
如何せん
此の世は
儚くて脆い物だから
歩んで行くうちに
罅割れてしまいそう
其れでも
明日と云う日を
切望してならば
例え沈んでも良い
一足を踏み入れよう
其れで溺れれば
其処までと諦めて
想いは留めまい
其れが浮き世の
刹那な願いだとして
いったい何が
遺るでも無し
良いじゃぁないか
君もそう思わないか?
こんな曇り空には…
ふらりと歩いてみたい
眼前の曇りが
晴れ渡るように
如何せん
此の世は
儚くて脆い物だから
歩んで行くうちに
罅割れてしまいそう
其れでも
明日と云う日を
切望してならば
例え沈んでも良い
一足を踏み入れよう
其れで溺れれば
其処までと諦めて
想いは留めまい
其れが浮き世の
刹那な願いだとして
いったい何が
遺るでも無し
良いじゃぁないか
君もそう思わないか?
こんな曇り空には…