虚像
明日晴れたら
君に逢いに行こう
崩れ掛けた天候と
メンタルを
修復する為に
恐い位にぐずついた
面持ちだから
君の腕に
しがみついて
その胸の鼓動を
体温を
痛いくらいに
感じていたいんだ
女々しいと人は
云うだろうけれども
誰にせよ
孤独に
耐え切れぬ夜も
或るだろう
きっと
僕には
解りかねる事だろうけれども
いずれにせよ
今 君が
必要なんだよ
必要なんだよ
切実に
黄昏る事にも
飽きてしまって
僕には虚無感しか
残って無いから
その腕で
その眼差しで
その笑顔で
優しく
包み込んでおくれよ
強がらなくて
良いんだと