声迷線の彷彿線 どこ行き? -19ページ目

闇と闇の狭間



ほの暗いトンネルの
中を
息も絶え絶えに
なりながらも
歩いている

気が遠くなる程

その果ての
小指程度の薄日を
求めて

そしてまた
闇雲に闇へ向かい
虚しく歩く

繰り返し
繰り返して

雨の隙間


ぽつぽつと
降り始めた雨を
やっかみながら
心につっかえた
やん無き事を
考える

寂しい
辛い
虚しい

そんな
こんなの
繰り返しで
暗中模索の状態で

それでも
もうすぐ
晴れ間は出るみたい
だから

答えも出さなきゃ
イケないみたい

さぁ
どうしようか

変わらない朝



迎え撃つのは
何の変哲の無い朝

視界に広がって行く
砂丘みたいに
干からびてく心

沸き立たない闘志に
逃避して
離脱していく現状

それはNo
わかってる

けれど
しょうがないと
諦めてしまった
感情に神も仏も
無いみたい

こんな身体は
消してしまいたい
決して戻らない様に

なのに明日は
また訪れる
試練を与える為
なのか?

泣き言をつらつら
書き上げてみても
全てが変わる訳では
無いのだから

また
変哲の無い朝を
迎えるのだろう