weathering
音を発てて
しなやかに
消えて行く
導火線は
限り有る 命の
燃焼に 似て
振り返れども
眼差しは
塵と化し
行方定まらず
紅く 紅く
散らす火花の
燐とした匂いに
咽びながら
今は 無い
感傷を呼び起こそうと
寝た振りで
頭を熱中させる
途絶えて行くなか
思いを馳せてみても
涙の潤みなど
影を潜めたままに
全てが粉々に
破裂した その後は
陰と陽の素粒子も
再現不可能な程
誰の目に
触れる事無く
色も無く
悠久の一部と
成り得るだろうか…
計らずとも…
しなやかに
消えて行く
導火線は
限り有る 命の
燃焼に 似て
振り返れども
眼差しは
塵と化し
行方定まらず
紅く 紅く
散らす火花の
燐とした匂いに
咽びながら
今は 無い
感傷を呼び起こそうと
寝た振りで
頭を熱中させる
途絶えて行くなか
思いを馳せてみても
涙の潤みなど
影を潜めたままに
全てが粉々に
破裂した その後は
陰と陽の素粒子も
再現不可能な程
誰の目に
触れる事無く
色も無く
悠久の一部と
成り得るだろうか…
計らずとも…
LIFE IS…
誰かの為に
生きてみたいと
思ってみたりは
するのだけれども
常日頃
大事にしていない
我身を差し置いて
その様な言葉が
吐けるはずも無く
だからと言って
自分勝手に
生きて行くのは
正直厭きて来て
けれど
自発的に肺の収 縮は
規則的な繰り返し
終わると言う単語を
知らないかの様で
何時果てるとは
神のみぞ知る
終わらせるのは
難しそうで
意外に簡単
勢いと心持ちと
3秒~3分間で
事足りる
それならば
ほんの少し
自分の為に
生きてみても良いのか
と
思案巡らせてみた
躊躇ってばかりの
傷口をゆっくりと
なぞってみたり
してみながら
生きてみたいと
思ってみたりは
するのだけれども
常日頃
大事にしていない
我身を差し置いて
その様な言葉が
吐けるはずも無く
だからと言って
自分勝手に
生きて行くのは
正直厭きて来て
けれど
自発的に肺の収 縮は
規則的な繰り返し
終わると言う単語を
知らないかの様で
何時果てるとは
神のみぞ知る
終わらせるのは
難しそうで
意外に簡単
勢いと心持ちと
3秒~3分間で
事足りる
それならば
ほんの少し
自分の為に
生きてみても良いのか
と
思案巡らせてみた
躊躇ってばかりの
傷口をゆっくりと
なぞってみたり
してみながら
Tarminal communication
真新しい事も
見新しい事も
何も無い24時間を
夜明けまで
繰り返し 繰り返しで
ゆるゆると棚引く
空は いつしか
その境界線を
海と等しくしていた
滲む太陽
蜉蝣が
硬直して行く躰に
螺旋を描き
蛇と化して
何気に味わう
小器用な呼吸のなか
蟠りを嚥下する
嗄れた声で
黄色に鳴き続けるのは
しだいに忘れ去って
目を閉じて呟いた
あの言葉は
再会の約束だったか…
さよならの挨拶
だったか…
今は また朦朧と
意識の端っこで
次の周期を
待ち構えている
見新しい事も
何も無い24時間を
夜明けまで
繰り返し 繰り返しで
ゆるゆると棚引く
空は いつしか
その境界線を
海と等しくしていた
滲む太陽
蜉蝣が
硬直して行く躰に
螺旋を描き
蛇と化して
何気に味わう
小器用な呼吸のなか
蟠りを嚥下する
嗄れた声で
黄色に鳴き続けるのは
しだいに忘れ去って
目を閉じて呟いた
あの言葉は
再会の約束だったか…
さよならの挨拶
だったか…
今は また朦朧と
意識の端っこで
次の周期を
待ち構えている