追記時事11・27
③
「台湾問題でトランプ大統領が高市総理に助言」の米紙報道を否定「そのような事実はない」木原官房長官
午前の会見でこの記事に関する質問が出た時に否定しなかったが、午後になって否定したことについては「その後この記述について、多くの照会が政府になされ、そのことを受けて、そのような事実はないということを明確にする必要があるだろうと判断しました」と説明した。
事実ではないということについてウォールストリート・ジャーナルに申し入れを行ったということです。(『ABEMA NEWS』より)
どっちだ!?と言いたくなるが、政府が否定している以上、それを信じよう。けれど中国の宣伝工作を世界中のリベラルマスコミが協力している状態で、国内から足を引っ張る連中は本当に日本の障害でしかない。
②
トランプ氏、高市氏に台湾巡り中国を刺激しないよう助言-WSJ
(ブルームバーグ): トランプ米大統領が25日に高市早苗首相に電話をかけた際、台湾を巡る発言の語調を和らげるよう高市氏に助言したと、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が事情に詳しい関係者からの情報だとして報じた。
米国側の説明によれば、トランプ氏は、高市氏が国内政治上の制約を抱えており、中国を怒らせた発言を完全に撤回することは難しいとの説明を受けていたため、その点も理解していたという。
関係者によると、トランプ氏が中国の習近平国家主席と24日に行った電話会談を巡り中国側の公式発表が台湾問題に強く焦点を当てていたことを踏まえ、トランプ氏は高市氏と電話で協議した。
自分はいわゆるトランプ賛美派では無いので、だから何?トランプは米国の良心でも無いし、永遠にトランプ政権ではないが?としか言えんし、高市首相発言はこれまでの政府の見解を踏襲した完全に正しい発言。それにこの記事タイトルが問題があるのは、「撤回を要求していない」という事を入れていない事。むしろそっちこそ重要だ。
だがトランプはウクライナにトンデモな和平案を要求する覇権主義者に理解のある人間なので、日本は米軍と緊密に連携しつつも、引き続き、改憲やスパイ防止法などの日本独自の防衛力をあげるしか無いと思う。 という訳で左翼は足を引っ張るなという事には全く変化は無いだろう。
小林よしのり氏、台湾有事発言めぐる“誤解”指摘「国内にも、中国にも、世界にも伝わっていない」
小林氏は「高市早苗を擁護する者に言っておく。」とのタイトルを付け、「高市早苗の台湾有事発言で、『米軍が救援に来る』という前提条件は、国内にも、中国にも、世界にも伝わっていない。『台湾が攻撃されたら、日本は台湾のために戦う』と解釈されている。ましてや、『救援に来た米軍が、中国に攻撃された』という設定も、伝わっていない。さらに、米軍が攻撃されても、直ちに、日本の存立危機にはならない」と指摘。
何をトボケタ事言ってるんだ、首相の当然の発言を、自衛隊がいきなり台湾に武力介入するかの様に世界に大宣伝してるのが中国共産党なのだろうが。どうやったらここまで根拠無く自責思考になれるんだ?
だったら、とにかく自民党を支持して改憲に反対するなよ。
(この手のヤツは改憲には賛成、だが自民案には反対とか言い出すからな)
①
高市首相を応援する人は「太平洋戦争前の軍部と国民と同型」フジ出演早大名誉教授「若い人は…」
「高市も高市を応援する能天気な人も願望が現実になると思い込んではしゃいでいるみたいだけれども、太平洋戦争前の軍部と、それを熱狂的に支えた愚かだった国民と同型だね」と指摘。「先の大戦では敗戦後、一億総懺悔とか言っていたけれども、次は懺悔する国民も死に絶えていて存在しないかもね。歴史は繰り返すとは限らない。私は余命幾ばくもないのでどうでもいいのだけれど、死にたくない若い人は考えた方がいいと思います」と投げかけた。
24日には「中国は健忘症の日本国民とは違うので、舐めてかからない方がいいと思います」と前置きした上で「国力も軍事力も雲泥の差なので、本気で怒らせたら、日本は壊滅します」と指摘。その上で「口先だけ威勢のいいネトウヨ諸君は分かっているのかしら。今、1番戦々恐々としているのは高市かもね」とポスト。
21日には「はっきりしていることは、中国との交易をやめたら、日本は相当困るということと、さりとて、中国と戦争を始めたら必敗だということです」と推察。その上で「だから、この二つを回避するためにはどうしたらいいかを考えることです。中国だって日本と事を荒立ててもいいことはないので、居丈高にならずに卑屈にならずに、粘り強くネゴシエーションする他解決する方途はありません」と指摘している。
だから何で米軍支援するのが、中国と戦争を始める事になるんだ??
反日左翼は「0か100かしか無い」
まず大前提から言うと、この反日戦後左翼の事実誤認が甚だしいのは、中国共産党が一党独裁政権で、どちらかと言えば第二次大戦中のファシズム政権に一番近いという事と、首相が曖昧戦術で実際に口に出すか出さないかは別として、日本は同じ高度な民主主義国として、選挙で代表が選ばれる台湾政府、及びそれを防衛する米軍の行動を支援するのはもう決まっているという事。言うか言わないかだけ。
まあどうしても米軍の支援はしたくない!というならば改憲して完全な自主独立すれば良い訳だけど、改憲に反対する左翼の連中のおかげで米国依存から抜けれ無く て、台湾有事があれば100%自衛隊は米軍の支援します。本当に言うか言わないかだけ。 (※自分は台湾支援に賛成派なので、たとえ改憲して米の影響下を脱していても米国に協調すべきという考えですが、左翼の言う様にどうしても台湾支援したくないなら、という意味で)
それで高市首相が正しいのは、実際に言う事によって牽制になり、独裁者習近平を多いに焦らせた事。 これは実際に侵略を計画している者がいる以上、座して傍観しているだけよりも、相手に警戒心を抱かせ躊躇させる当然の行動。犯罪者が多数の場所に交番を建てるような行動で、むしろ未然に戦争を防ぐ効果がある。
じゃあこの老害は何におののいているか と言うと、戦後左翼は「黒か白か」「0か100か」しか無い憲法九条思想に毒されているので、思考が停止して恐怖している という事。
0→一切の武力を放棄し戦争の手段を放棄する
or
100→軍国主義で一億総火の玉になって国の為に死んでいく
分かりやすく言えば、九条真理教は単細胞の集まりなので「あいだ」 が無い訳です。左翼は限界知能なんです。
0→一切の武力を放棄し戦争の手段を放棄する
10→中国の言いなりにならない、言葉で警告する
20→ スパイ防止法を持つ
30→ 米軍に支援する
40→改憲し、適切な防衛力を持つ
50→普通の国になる(中道)
60→平和の為に適切に自国周辺の紛争に介入する
70→徴兵制を敷く
80→戦中のウクライナの様に徴兵に反対すると逮捕される
90→政府への一切の批判が出来なくなる
100→軍国主義で一億総火の玉になって国の為に全員死んでいく
おおまかに言ったら、0から100に至るまでに色々な段階があります。0から一気に100になると思い込んでいるのが、憲法九条真理教の洗脳です。↑の教授が自分の事をエライと思い込んでる様ですが、実際にはGHQと中国共産党の洗脳が抜けず、 世界中の国が普通に実行出来ている事を「日本だけは出来ない」と思い込まされてるんです。それは日本人差別です。
多くの保守派が望む事は、「普通の国になる」事であって、誰も一億総火の玉とか考えていない。それどころか中国に侵略されれば、今左翼が偉そうに言っている政府批判も出来なくなるという事なんだが。 保守派のほぼ全てが望んでいるのは「中道」程度。相手の言っていない事を、無理やり捏造して悪しざまに言うのは、学究的ではないし小学生レベルの思考回路。
分かりやすく今の左翼の状態を映画で言えば、インディペンデンスデイ?だったかで、「UFOウェルカム」と言って看板を振っていた宇宙人歓迎派が、UFOのビームで一瞬で蒸発した状態にソックリ。
しかも実際問題として、↓に書きましたが、中国共産党はチベットウイグルはじめ不法行為を連発し侵略も連発している国家なのに対し、日本は80年平和を続けたという実績があります。 論理的に言って、現実に近付いている習の侵略に対して、日本が日本の国民を守る為に、米軍を支援するというのは、「一億総玉砕」とは似ても似つかない正当性のある行動だ。日本人は自らを守る事も許されず、全て中国のいいなりになれというのは奴隷に等しい。こんな人物をTVに出し続けるフジテレビという物も相当に怪しい。
簡単に言い換えれば
「中国様怖い怖い米軍支援したら日本負ける負ける焼野原怖い怖い、中国お代官様に土下座しとけば百姓日本平和平和」
↑こんな卑屈で哀れな思考回路の奴が教授と言われる今の日本。
この手の人間には、「そもそも自由の無い中国共産党政府一党独裁に正当性はあるのか?」「チベットウイグル等のジェノサイドに触れない」「台湾侵略は本当に内政問題と言えるのか?」「中国から一方的に発せられる公演中止や偽情報を何故批判しないのか」 などに何故疑問を感じないのか?何故日本だけを一方的に批判して、0か100かしか言えないのか、首を傾げる。工作員で無くてこの思考回路ならちょっと脳がやばい。
中国「日本で中国人への犯罪が多発」 日本側の否定に「先週も5人逮捕」と反論
中国外務省 毛寧 報道官
「現在、日本社会では中国国民に対する犯罪が多発している」
中国外務省の毛寧報道官は26日の記者会見で、このように改めて主張し、「先週も日本の警察が中国人を襲撃した容疑者5人を逮捕した」と指摘。
日本では「インターネット上で中国に対する脅迫的な言論が大量にあり、中国の大使館や領事館は右翼による嫌がらせを繰り返し受けている」として、日本に対し「中国の懸念を重視し、日本にいる中国人の安全を保障するよう」要求しました。
これを見て分かるのは、 中国が昔から捏造南京や捏造誇張731部隊等で平気で嘘をつく存在なんだという事。 これが固定化するとまた教科書に載ったりしそうなので、きっちり反論するべき。
追記終わり
高市首相の答弁は「何ら問題ない」在日台湾人団体などが共同声明 中国には「国家犯罪の停止を」日刊スポーツ
在日台湾人と家族で構成される団体「在日台湾同郷会」は19日、公式サイトで、高市早苗首相の台湾有事をめぐる発言で中国が反発していることに対する共同声明を公開した。
公開されたのは「高市首相の『存立危機事態』発言に対する過剰な中国の主張に対しての共同声明」と題された文面。他に「在日チベット人コミュニティ」や「世界モンゴル人連盟」など12団体の連名となっている。
声明では、台湾有事が「存立危機事態になり得る」とした高市首相の答弁を「日本および周辺諸国の安全保障に関しての仮定の議論の中で発せられた、日本政府としての公式見解であり、何ら問題があるものではありません」と擁護。中国に対しては「民族ジェノサイドという国家犯罪を今すぐ停止することを求めます」と主張した。
▼以下全文
高市首相の「存立危機事態」発言に対する過剰な中国の主張に対しての共同声明
先日の衆議院予算委員会において高市首相は、中国による台湾の海上封鎖が発生した場合の事態認定について「戦艦を使って武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても存立危機事態になり得るケースだ」と答弁しました。
これを受けて、薛剣駐日本大阪総領事が「勝手に突っ込んできたその汚い首は、一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない」と公職にある人物とは思えない野蛮な言葉で恫喝しました。
さらに13日、中国外務省の林剣副報道局長が「日本が台湾情勢に武力介入すれば侵略行為であり、中国は必ず正面から痛撃を加える」と強い表現で警告しました。翌14日には国防省や台湾事務弁公室、人民日報も同調し、また日本への渡航を当面控えるよう自国民に注意喚起するなど、猛烈な反発のムードを作り上げています。
高市首相の答弁である「存立危機事態」とは、同盟国や日本と密接な関係にある他国への武力攻撃によって日本の存立が脅かされ、日本国民の生命などが根底から覆される明白な危機が迫る事態を想定した「安全保障関連法」を下にしたものです。 高市首相の答弁は、日本および周辺諸国の安全保障に関しての仮定の議論の中で発せられた、日本政府としての公式見解であり、何ら問題があるものではありません。
中国が現状の変更を目論んで武力による攻撃を行わなければ、日本が存立危機事態に陥ることは無く、従って日本が自衛隊を派遣する必要も無いことです。
台湾は400年間、外来の政権から支配を受けてきましたが、その下で 台湾人意識が作られてきました。そして1990年代の民主化以降は政治的リーダーを自らの投票によって選ぶ民主主義国家となったのであり、その主権は台湾に住む国民にあります。中華人民共和国は台湾を支配したことは一日も無く、中国が台湾の主権を主張したいならば、その根拠を明確にし、台湾人の同意を得られるよう努力するべきです。
中国は「統一」を主張していますが、台湾が現状維持や対話による安定を求め、そして アメリカや日本など国際社会が平和的解決に向け後押しすることによって、現在のアジア地域の安定は成り立っています。この現状を変えようとする中国の一連の動向が、地域の不安を呼び起こしているのです。
(略)
台湾への主権を一方的に主張することを止め、さらに歴史的にも法的にも認めがたい、周辺国の海域、陸域への領有権の主張を止めることを、中国に対して強く求めます。 そして南モンゴル、東トルキスタン、チベットを植民地化し、民族の歴史や宗教、文化を奪ってきた、民族ジェノサイドという国家犯罪を今すぐ停止することを求めます。
また自由と民主という価値観を共有する国際社会の各国に対しては、武力によって現状を変更しようとする専制国家に対し、一致してこれに対処するよう求めます。
2025年11月19日
在日台湾同郷会、反暴政アライ・台湾、在日チベット人コミュニティ、Students for a Free Tibet Japan、日本ウイグル協会、南モンゴルクリルタイ、世界モンゴル人連盟、内モンゴル人民党、Stand with HK@JPN、Lady Liberty Hong Kong、民主中国陣線、アジア自由民主連帯協議会
↓後半、というよりほぼ最終場面↑
VIDEO
高市早苗首相が、中国が台湾に武力で侵攻し、(それを米軍が介入し)した場合、当然日本の存立危機自体に該当すると、至極まっとうな発言をして以降、狂った中国共産党による異常な暴言や脅しが続くのは当然として、それ以上に国内から高市首相の足を引っ張りまくる連中が雨後の筍の様に湧いて出ている。
米軍基地移転、自衛隊基地建設反対とのダブルスタンダード
まずこの問題で押さえておきたい事は、中国が主張する「一つの中国」「内政干渉」「国内問題」なるタワゴトは、全てが大嘘である、という事。歴史的経緯を見ても、日本軍と真正面から戦っていた蒋介石国民党に対し、毛沢東軍は常に逃げまくっていただけ、そういう状況で戦後に国共内戦に敗れ、台湾で中華民国を建国したのは消せない事実なのに、中国共産党が金と武力の力で長年に渡って、ひとつの中国という歪んだスローガンをごり押ししているだけで、完全に別政体、別国家である。こんな事わざわざ繰り返し述べる必要のない事実で、今の台湾を見て、「国家じゃ無い」とか言い出す者がいればどうかしている。
実はこの事は中国を擁護しまくる左翼連中の国内での発言を見ても、完全に矛盾しない。例えば左翼連中は「地方自治体の尊重」を掲げて、米軍基地はもちろん自衛隊の基地を作るのにも、原発を作るのにも、どんな小さいな反対でもごく少数の声でも「絶対に無視するな」、「地方自治と政府は完全に同等」みたいな発言を繰り返している。
で、その左翼連中が、何故か中国共産党の狂った台湾侵略には、内政問題だから仕方が無いみたいな雰囲気で黙り込んでいる。何故離島や地方に自衛隊基地を作るのも、地方自治を踏みにじる暴挙とか言い出す連中が、武力で台湾を統一する事が「当然」となるのか理解に苦しむ。
地方自治は絶対とか言っている左翼の連中ほど、もはや完全に国家政体の体を成している台湾に中国が武力で統一するとか言ったら、血相変えて反対するのが当然だと思うが。歴史的経緯をみても台湾は古くから時の中国王朝から放置されて来た。歴史的に見ても台湾が中国の一部とは当然思えない。
中国の台湾は内政問題という発言に世界が合わせているのは、その発言に正当性があるからでは無く 、ただただ中国共産党の軍事力と金の力を見て、方便として話を合わせているだけに過ぎない。 所がその方便を憲法九条ばりに本気にして 、いやむしろ意図的に宗教的に連呼している者達がいるが、本当はおかしい。
何故か足を引っ張りまくる左翼連中こそ平和の最大の敵
先に引用した様に、在日台湾の人々が高市発言は問題ないとお墨付きを与えてくれた。これを見ても高市早苗首相の発言は全く問題ない事が分かる。
左翼は自分達の事に置き換えて考えて見れば良い、例えば明治以後に出来た県という物でも、「明日から埼玉は東京の領地になります」とか言われたら狂った様に左翼文化人は、既に文化が根付いている両県を併せるのは横暴とか叫びまくるだろうが、台湾の人達にすれば突然全く違う政体、しかも共産党という自由も何も無い覇権主義国、権威主義国の支配下になるかも知れないとか、生きた心地がしないのは当然だろう。繰り返すが、左翼は米軍基地反対!自衛隊基地反対!権力の横暴とか言ってるのに、台湾の人々の恐怖には異常に冷淡なのは何故か?
それに日本の現実問題として、台湾が中国の手に落ちればシーレーンが不安定になり、今の生活水準が保てなくなるだろう。今現在でも物価高対策をしろ!何もかも政府が悪い!とか言っている左翼の連中も、本当に取り返し付かないくらいに生活が苦しくなる事が容易に想像出来ないのか?
さらに生活水準が下がるだけじゃない、実際に次は沖縄や離島の防備が厳しくなり、住民の移住や避難すら現実味を帯びて来る。その時米軍基地反対、自衛隊基地反対言っていた連中はどうするのか?(まあ普通に中国さま万歳と言うのだろうが)
しかしチベットウイグルで住民をジェノサイドし、香港の自由を力で踏みにじり、連日連夜尖閣諸島で領海侵犯する厚顔無恥な中国政府よりも、「ただ身を守る」と言った高市発言が「戦争を呼ぶ」「威勢の良い発言」「勇み足」とか連呼する連中とは何なのか?分かりやすくドラエモンで例えたら「ジャイアンとスネ夫にいじめられたのび太が、いじめられたのはママとドラエモンのせいだ!」とか言って家庭内暴力振るうのと同じである。 のび太の名誉の為に、実際ののび太はそんな性格では無いが。
ママとドラエモンとはこの場合、日本政府・米国・高市早苗首相に当たる。昔から左翼はヤクザより警察、中国共産党より米国政府、戦争を起こす外国より日本の政府と、絶対に批判しても暴れない相手を選んで批判する卑怯者である。左翼の言う権力批判、権力風刺とは、言い返してこない相手を叩く行為であり、 しかもそれが感情レベルで染みついており、当人達はおかしい事をしている気が無いから恐ろしい。
今日本には、「戦争を知らない世代がこうやって戦争を起こす」みたいなアホみたいな理屈を言っている左翼がボンフラの様に湧いているが、何故どちらが侵略戦争を起こしているのか、どちらがただ守っているだけなのか? それが区別できない事に驚きである。 というかただ単に中国の工作員なのかも知れないが。
↓以下痛い連中
鳩山由紀夫元首相、高市首相発言「国益の損失は計り知れない」「急ぎ改めることだ」
鳩山氏は「1人の指導者の『台湾問題は中国の内政問題』と言う道を踏み外した発言で日中関係は最悪に陥りかけ、あるホテルは千人のキャンセルが出たという」と切り出し、「国益の損失は計り知れない」と指摘。中国の論語の一節「過ちては改むるに憚ること勿れ」「過ちて改めざる、是を過ちと謂う」を引用し、「急ぎ改めることだ」とした。
↑さすが宇宙人、脳が中国共産党の大本営発表を受信した様だ。
高市氏に「拍手送っている人の大半は」フジ出演の早大名誉教授「戦争はバカが後押しして始まる」
「高市に拍手喝采を送っている人の大半は、自分の商売が成り行かなくなった時にも、やっぱり高市を支持していて、高市以外の誰かのせいだと思い込みたいのだろうね」と推察。
「首が回らなくなっても、中国のせいなので、中国を成敗せよという話に乗りそうだ。そうやって戦争はバカが後押しして始まるわけだ。真っ先に死ぬのはバカなのだけれどもね。頭が悪い人は本当に度し難い。そうやって日本は滅んでいくのかしら」と投げかけた上で「たとえごく僅かでもよい権力に抵抗せよ というコトバを全国民に送りたいが、99%の人には届かないのだろうね」と嘆いた。
↑実力的に核を持つ中国を屈服させる事は不可能で、そんな事誰も言っていない。ただ米軍を支援すると言っただけ。極論を持ち出し正論を打ち消すこんなのがのさばっているのがTVの実態。一番のバカは侵略をはじめる中共であろう。
30歳ミュージシャンが檄「黙るな。怒れ。抗議しろ」 高市首相発言で中国公演中止
春は、高市早苗首相の台湾有事をめぐる発言によって、日本のアーティストによる中国での公演やイベントが延期・中止となるなど影響が及んでいることを受け「ミュージシャンがノンポリぶったり冷笑したり無視したり黙ったりしている間に、演奏や文化交流の場が失われていく」と言及。「政治に関わらない文化などこの世に無いからだ」とつづった。
続けて「黙るな。怒れ。抗議しろ」と檄を飛ばし、「お前の音楽がこの世界のどこかで誰かに出会う可能性を、ひとつも、クソ政府のクソ政治家に奪わせるな」と呼びかけた。
どっちの政府を批判してんの?もし仮にだけど、日本の政府を批判しててコレだったら脳を検査してもらった方が良い。文化交流を止めてるのは中国政府なんだが。もし中国政府様が日本の文化を止めた責任は高市発言だ!とか言い出してるなら、中国に移住した方がいい。そこで自由を謳歌した方が良い。
バービー「発言1つでこんなに影響が」 高市首相の台湾有事巡る答弁「真意聞きたい。国民に説明して」
高市首相が7日の衆院予算委員会で「台湾有事は存立危機事態になり得る」と答弁したことに対し、中国の薛剣・駐大阪総領事がXに「汚い首は斬ってやる」などと投稿。その後、日中で非難の応酬となり、中国で予定されていた日本映画2作品の公開が当面見合わせになるなどエンタメへの影響も出ている。
バービーは「発言1つでこんなに影響がある。民間とか市民からしたら(イベントや旅行などを)予定していた人はたまったもんじゃないかなと思う」とコメント。
そして「改めて高市さんに日本向けでも真意は聞きたいなと思います。どういう意図だったのかというのは」と答弁の意図を知りたいとし、「中国側に撤回するとかいうより前に、国民に説明してほしいと気持ちはある」と国民に向けての説明を希望した。
もっとヤバイ奴がいたわ。首を斬るよりも、ただ自国の平和を守る為の発言を問題視。「ヤクザ様に睨まれただろ、暴力団反対運動のリーダーは許さん!」 みたいな事を本気で言い出す異常感覚。
【高市自民】橋下氏 中国を憤慨させた高市発言「何のために言ったの?」 結局「反省」→効果なし 既に仕事失った人も 怒られ外務省局長が北京に「この時点で負け」
中国側の反発により、経済や観光、エンタメなどに影響が出ていることに「意図があったのか戦略的だったのか。そのあとの効果は何だったのか?今いろんな事態になってますけど、それを上回る効果があればそれは立派なことだけど、そこが今まったく見えない」と指摘した。
18日に日本外務省局長が北京で中国側と協議したが「高市さんの発言がなければ行くこともなかった。中国が激怒して外交官がこのタイミングで行かざるを得ない状況に追い込まれた。戦略的にやるなら、もっと後でもいい。怒られてすぐ行くということになれば、何かご説明に行きましたと見える。この時点で負けだと思いますよ」と語った。
「すでに仕事がなくなってる人もいる。それを上回る効果は何だったのか」と指摘。
「結論としてどうなったかとなると」として、高市首相が国会で発言を一部修正したことを挙げ「個別具体的な事例を発言したことはもうしません、反省してますと。歴代の総理が言ってるところに戻した。撤回じゃないと言ってるけど、それはいいけど、政府答弁に戻すなら、なんのために言ったの?」と語った。
「中国をはねつけて、中国の関係はいらんと。対中依存も減って、要らないと言えるならいいけど、いま慌てふためいてるじゃないですか」と指摘した。
結局中国依存を高めて来たのは、ずっと経済界・マスコミ界・文化界なんだが。それを政権党の自民党がカバーするのは当然の話で。それでいて侵略からも自国を守らなきゃいけない。そういう場合に必死になって自国よりも他国の肩を持つこの人物は本当に終わっている。しかも煽り方が中学生レベルの負けただの勝っただの喧嘩だの、本当に程度が低い。完全に中国側に魂が飛んでる。
小林よしのり氏、中国の“次の一手”推測し私見「まさに戦争前夜」
小林氏は「我々は大きな時代の転換点にいる。最近ひしひしとそれを感じる」と切り出し、「感じないのは右脳が劣化しているからであって、特に高市政権誕生後、『ネトウヨ+高市首相・推し活ファン』によって、高市政権の支持率は不動になっている」と私見をつづった。「中国の次の一手としては、漁船に見える工作船をバシー海峡に集結させて、日本が軍事行動に出るか否か試すという作戦に出るかもしれない」と推測し、「自衛隊が出動したら、高市首相の明言通り、日本が戦争の口火を切ったという口実が出来る。アメリカはむしろ日本に自制を促すだろう」と予想した。
こうした現在の状況を「まさに戦争前夜なのだが」とした上で、「覚悟なく戦争体験が出来る世代はむしろ幸運かもしれない。ミサイルが落ちてきたら、泣き叫ぶがいい。むしろただちに徴兵制を敷いて、高市支持者を最前線に送って、共産党の軍と戦わせればよい」と独自の考えを記した。
正直言って最近のこの極左カルトの小林よしのりの言っている事は何度読んでも意味が分からない。台湾有事に米軍の支援をすると言う話が、どうしたら日本が戦争の口火を切るという事になるのか。えらそうに難しそうに言っても、この人物も瀬戸内寂聴さんの「戦争コワイコワイ」論の言い換えでしか無い。日本の国民が戦争の危険に巻き込まれない為の最低限の措置を仮定する事すら言霊理論で、戦争怖い怖い、戦争呼ぶ呼ぶって、なんで首を斬るがOKで米軍支援が戦争を呼ぶ事になるのか理解不能。まずこの男は愛子天皇論とか言ってる時点で敵でしか無い。
↑おいおい法律で秋篠宮皇嗣殿下から悠仁親王殿下への継承が規定されてるのに、普通に法律違反で革命思想だろ、保守とか名乗るなよ。
↑実はこのトンデモ左翼カルトの小林よしのりと対談するのが、機動戦士ガンダムの作画監督である、安彦良和。
<安彦良和>回顧展「描く人、安彦良和」 東京で開催 りんたろう、小林よしのり対談も
アニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインを担当したことで知られ、マンガ家などとして活躍する安彦良和さんの回顧展「描く人、安彦良和」が渋谷区立松濤美術館(東京都渋谷区)で11月18日~2026年2月1日に開催される。神戸、島根、青森、北海道でも開催されてきた回顧展で、東京でも開催されることになった。
11月23日には「虫プロから現在へ」と題して、安彦さんとりんたろう監督が対談する。同29日には小林よしのりさんとの対談「現在だからこそ…語ってよかですか?」も行われる。
幼少期から現在に至るまでの安彦さんの創作活動の軌跡をたどる回顧展で、初公開のものも含むアニメ制作の貴重な資料、カラーイラスト、デビュー当初から最新作までのマンガ原稿など、約50年にわたる仕事の数々を紹介する。前期が11月18日~12月21日、後期が12月24日~2026年2月1日。会期中、展示替えがある。
自分は芸術的感性が無いので文化的側面の事は知らないが、仮に政治的な話題に至った場合、確実に「今の時代はきな臭い時代になった」とか「戦争を知らない世代が危ない時代を作る」とか「高市政権で戦争の危険が近付いた」とか絶対に言いよると思う。
↓反日左翼渡来人史観、安彦良和歴史認識(引用ナムジ神武)
↓ガンダム関連
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