1日1歩ずつ ~継続は力なり~ -9ページ目

53日目:ヤマタノオロチ

ヤマタノオロチ(八岐大蛇、八俣遠呂智、八俣遠呂知)は日本神話に登場する伝説の生物とされる。
八岐大蛇は『日本書紀』での表記であり、『古事記』では八俣遠呂智と表記されている。

「高志之八俣遠呂智、年毎に来たり(古事記)」がみえ、古代日本の地方である高志(こし)から来たとされる。
ヤマタノオロチという名称の意味は諸説あるとされ、本来は山神または水神であり、八岐大蛇を祀る民間信仰もある。

古事記伝によると
高天原を追放された須佐之男命(スサノオノミコト)は、出雲国の肥河(島根県斐伊川)の上流の鳥髪(現・奥出雲町鳥上)に降り立った。
箸が流れてきた川を上ると、美しい娘を間に老夫婦が泣いていた。その夫婦は大山津見神の子の足名椎命と手名椎命であり、娘は櫛名田比売(くしなだひめ)といった。
夫婦の娘は8人いたが、年に一度、高志から八俣遠呂智という8つの頭と8本の尾を持った巨大な怪物がやって来て娘を食べてしまう。
今年も八俣遠呂智の来る時期が近付いたため、最後に残った末娘の櫛名田比売も食べられてしまうと泣いていた。
須佐之男命は、櫛名田比売との結婚を条件に八俣遠呂智退治を請け負った。
まず、須佐之男命は神通力で櫛名田比売の形を変えて、歯の多い櫛にして自分の髪に挿した。
そして、足名椎命と手名椎命に、7回絞った強い酒(八塩折之酒)を醸し、8つの門を作り、それぞれに酒を満たした酒桶を置くようにいった。
準備をして待っていると八俣遠呂智がやって来て、8つの頭をそれぞれの酒桶に突っ込んで酒を飲み出した。
八俣遠呂智が酔って寝てしまうと、須佐之男命は十拳剣で切り刻んだ。
このとき、尾を切ると剣の刃が欠け、尾の中から大刀が出てきた。そしてこの大刀を天照御大神に献上した。
これが「草那藝之大刀」(天叢雲剣)である。
八俣遠呂智を退治した須佐之男命は、櫛になった櫛名田比売と暮らす場所を求めて出雲の根之堅洲国(現・島根県安来市)の須賀の地へ行き、そこで
「夜久毛多都 伊豆毛夜幣賀岐 都麻碁微爾 夜幣賀岐都久流 曾能夜幣賀岐袁 」
(八雲立つ 出雲八重垣 妻籠に 八重垣作る その八重垣を)
と詠んだとされる。


なかなか面白い話かなと!
ゲームとかで出てきますが少し通じるものがありますね!

52日目:花粉

花粉とは、種子植物門の植物の花の雄蘂から出る粉状の細胞である。
花粉がめしべの先端(柱頭)につくことにより受粉が行われ、種子植物が有性生殖を行う際に必要となる。
大きさは数10μmほどであり、種により大きさは異なるが、同一種ではほぼ同じ大きさになる。
花粉は一見では1個の細胞に見えるが共通の細胞壁内で細胞分裂が進んでおり、栄養細胞と生殖細胞が分化している。
裸子植物では、小型のガによって花粉が媒介されるグネツムなどごく一部を除き、花粉は通常風に飛ばされて他の花にたどりつき、これを風媒という。
被子植物では、花が匂いや蜜などを出し、それを集めに来た昆虫によって運ばれる虫媒が発達する。花に花弁ができて、目立つ姿になるのも、昆虫の目を引くためと考えられている。
他に、鳥媒花や、コウモリ媒花も存在しており、こうした動物に依存する花粉媒介を行う植物は、ハチ、ハエ、チョウ、ガ、鳥、コウモリなどといった性質の異なる媒介動物ごとにまとまりの良い形質を共有する傾向があり、この形質の組み合わせを送粉シンドロームと呼ばれている。
水生植物には水流で花粉を運ぶ水媒のものもあり、これも地味な花をつけるが、水中や水面で効果的に花粉を授受するのに適応した特殊な形態を持つことが多いとされる。


最近チラチラ花粉の話を聞きますね…
若干目が痒かったり、鼻がムズムズする😰

51日目:河豚の卵巣の糠漬け

河豚の卵巣の糠漬けは、石川県の郷土料理であり、河豚の子糠漬けとも呼ばれる。
フグの卵巣には、肝などと同様に致死性の高い毒素であるテトロドトキシンが多く含まれているため、そのままでは食用にできない。
しかし、石川県白山市の美川地域、金沢市の金石、大野地区では、その卵巣を2年以上にもわたって塩漬けおよび糠漬けにする事で、毒素を消失させ珍味として販売している。
食品衛生法により食用が基本的に禁止されている卵巣を、この加工法で食品として製造しているのは、日本全国でこの美川、金石、大野地区のみである。
一般的な魚卵に比べて塩漬期間が長いため、塩気が強いのが特徴とされ、味は濃厚で、米飯と共に食べたり、酒の肴として重される。
また、強い塩気を活かしてお茶漬けやパスタなど料理の味付けに活用されることもある。


是非1度は食べてみたいですね!