1日1歩ずつ ~継続は力なり~ -11ページ目

47日目:フランスパン

フランスパンとは、小麦粉・塩・水・イーストのみで作られるフランスのパリ発祥のパンの総称である。
硬さが大きな特徴であり、基本的に生地には砂糖を使わないため、片端だけを手に持ってもパンが中折れしないほどの硬度がある。
「クラスト」と呼ばれる外皮部分は煎餅のようにパリパリしており、独特の食感と香りを生み出している。
硬く香りのよい外皮部分に比べ、「クラム」と呼ばれる中身はやわらかい食感となっている。
また、卵、乳製品、油類などの副材料を使わないのも特徴であり、それゆえに作り手の技術が味を左右するため、フランスパン作りはパン職人になる上での難関であるともいわれる。
元来フランスでは、土壌や気候の関係から、生産される小麦はグルテンの乏しいものが主であり、他国のパンのようにふっくらとしたものを作ることが難しかった。
そのためフランスでは、粘り気の少ない生地を使ってのパン作りが求められ、結果として硬い外皮とサクサクした中身を持つ独特のパンが生まれたとされる。
元々フランスパンはイースト菌のようなパン酵母を用いず、生地を一度に混ぜて直火焼きしたものであったため、焼き色は現在のようなキツネ色ではなく、うす焦げたものであった。
フランスパンが現在のような形になったのは19世紀頃で、酵母菌や製粉技術などの向上によりこの頃から今日見られる多彩なフランスパンが作られるようになったとされる。

46日目:雨水

雨水とは二十四節気の一つで、「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」つまり、「空から降る雪が雨に変わり、地上の雪や氷は水となるころ」という意味になります。
そして昔から、雨水は農耕の準備を始める目安となる日とされているそうです。

二十四節気とは、1年を24等分して季節の名前を付けたもので、古代中国の時代から使われていたものが、日本に伝わってきました。
この二十四節気を、さらに3つに分けたものが七十二候と呼ばれるものです。

雨水の七十二候
初候:土脉潤起
雨が降って、土が潤ってくるころ

次候:霞始靆
霞がたなびき始めるころ

末候:草木萠動
草木が芽を出し始めるころ


今年は明日みたいですね!
予報では雨ですね☔

45日目:バレンタインデー

バレンタインデーまたは、聖バレンタインデー(セイントバレンタインデー)は、2月14日に祝われ、世界各地でカップルの愛の誓いの日とされている。
元々269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日だと、主に西方教会の広がる地域において、かつて伝えられていた。
バレンタインデーの歴史は、ローマ帝国の時代にさかのぼるとされている。
当時、ローマでは、2月14日は女神・ユーノーの祝日で、ユーノーはすべての神々の女王であり、家庭と結婚の神でもあるとされた。
翌2月15日は、豊年を祈願するルペルカリア祭の始まる日であった。
当時若い男たちと女たちは生活が別であり、祭りの前日、女たちは紙に名前を書いた札を桶の中に入れることになっていた。
翌日、男たちは桶から札を1枚ひき、ひいた男と札の名の女は、祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められていた。
そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、そして結婚したとされる。
ローマ帝国皇帝・クラウディウス2世は、愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、兵士たちの婚姻を禁止したと言われている。
キリスト教の司祭だったウァレンティヌス(バレンタイン)は、婚姻を禁止されて嘆き悲しむ兵士たちを憐れみ、彼らのために内緒で結婚式を行っていたが、やがてその噂が皇帝の耳に入り、怒った皇帝は二度とそのような行為をしないようウァレンティヌスに命令した。
しかし、ウァレンティヌスは毅然として皇帝の命令に屈しなかったため、最終的に彼は処刑されたとされる。
処刑の日は、ユーノーの祭日であり、ルペルカリア祭の前日である2月14日があえて選ばれ、ルペルカリア祭に捧げる生贄とされたという。
このためキリスト教徒にとっても、この日は祭日となり、恋人たちの日となったというのが一般論とされる。


バレンタインの歴史は分かったが、チョコはどっからや?(笑)