ハート年がら年中スリムなボディをキープしているミランダカー 

                                                注:これは努力のたまものであります

糖質ではなく”糖類”を制限しよう

まずは最初に予め必要な4知識を解説

 

ハート解説 1”余分な血糖は脂肪としてストックされる”という知りたくない事実 ええ!!ニョぉー 

・・・食べ過ぎ血糖が増える(血糖値が上昇する)と、インスリンというホルモンが余分な血糖を中性脂肪に変え、血糖値を下げてくれる    →→食べ過ぎご法度汗

 ハート解説 2:食後に血糖値が急上昇する”食後高血糖は肥満につながる”

・・・結果 極端になるとインスリンを分泌する脾臓が疲弊し、糖尿病を発症する可能性がある

 
 ハート解説 3:しかし糖質はブドウ糖に分解されてエネルギーになる →お。やっぱり必要なんじゃんくるみちゃん
 
・・・ブドウ糖は体内に吸収され、血液に入って血糖として全身に届けられ、エネルギーに変えられるので必要な栄養分である
 
 ハート解説 4教えてくるみちゃん2 糖質と糖類の違いを理解したいざます 
 
・・・ 糖類(糖質の中で)は甘い単糖類や二糖類のことを言い、分解する手間がかからずすぐ吸収されます。
そのため、一気に血糖値が急上昇❢ 
でも、すぐに供給が切れて血糖値が急降下するのでアップダウンがはげしく体に負担がかかります。
   
    例 :  甘い物殆ど全部 マジですあきれる。
 
・・・ 同じ糖質でも多糖類は穀類に含まれるデンプンなどで、ブドウ糖がたくさんつながったものなので、
分解に時間がかかります。
ですから血糖値の上昇は緩やか 且つ ブドウ糖の供給も長続きするエコで身体にやさしいという性質があります。
  
   例 :  穀類 イモ類に含まれている 

 ハート 痩身目標の方へ ここまでの結論 いきます 

糖質ダイエットを実践している、または始める予定の方は

炭水化物を食べるのをやめるのはNG

体に必要なエネルギー要素であるブドウ糖をとらないと、

糖質以外をエネルギー源にするため 腎臓や大腸に負担がかかりすぎるリスクあり。

ブドウ糖の代わりにタンパク質や脂質で補うので筋肉が落ちて、

おばあちゃんみたいなボディラインになっちゃうね。

そして 体調不良のおまけつき。

                 → この時点でミランダカーの健康美は期待できなくなるショック

      ハートですから 
  
1) 炭水化物は摂り(玄米玄米くんおススメ)、  人差し指甘いものを食べなければいいのです
  
    Q ドウヤッテ? → A. 我慢できなければ穀類の甘みをとる (ブタ  サツマイモなど )
 
 2) よく噛む 
    食べ物を口に入れたらいったん箸を置き100回は噛む! くちびる  意外に慣れます
 
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ここからは 
 
ハート血糖値を上げない上手な糖質の摂り方を知りたい方用 (長いですから シーマセン)
 
  血糖値を上げない
      上手な糖質の摂り方8つのルール
 

 玄米 1:  白より茶色を選ぶ

ごはんやパンは、

精白し

”食物繊維が含まれている外の皮”をワザワザそぎ落としてある 

”白米”や ”白いパン” ではなく

様々な栄養素がそのままの ”玄米”玄米くん や ”全粒粉の茶色いパン”パン

を選ぶ。 

そのほうが 消化吸収がゆっくり=血糖値の上昇が緩やか

 

 玄米 2:  よく噛んで食べる

よく噛む=ゆっくり食べる 

血糖値の上昇が緩やかになる。

満腹感が高まるため、食べ過ぎがおさえられて

インスリンの適切な分泌を促すホルモンや

食べ過ぎをおさえるホルモンが分泌される。

 

 玄米 3: 野菜を先に摂る (べジファースト)野菜

食べ始めには野菜や海藻、キノコなど

糖質が少なく食物繊維の多い食品を。

食物繊維 ⇒ 一緒に食べたものの消化吸収を遅らせる

 

 玄米 4: 腹八分目の効用  食べ過ぎ注意no good

sei「腹八分目は医者いらず」     NG「腹十二分目は医者足らず」

食べ過ぎの害は、昔から知られています。

      腹七分目 ⇒ 老化防止 若さを維持 

                     (最近の研究からの報告)

 

 玄米 5: 粉食より粒食を選ぶ

パンや麺類 ⇒ 粉が原料 ブー

ごはん ⇒ 粒のまま ナイス

ごはんのほうがゆっくり消化吸収され、血糖値の上昇も緩やか。

粉食の際は、大豆や野菜、海藻などの食物繊維をたくさん摂ることが大切。

 

 玄米 6: 自然な甘みを生かそう

甘みがどうしても欲しい時は

サツマイモ かぼちゃ 小豆(あずき)など素材自体に甘みのあるものを選ぶ。

 【お得な豆知識】 

甘みが足りないって思うでしょ?

そんな時こそ 塩味をつけるんです! 

塩気が甘みを引き出すって 知ってた?

 

 玄米 7: ねばねば食材を利用

めかぶ、山芋とろろ、オクラ、モロヘイヤ、納豆 などの

ねばりんちょ食材なとぅーをご飯に添える。

消化吸収をゆっくりにし、血糖値の急上昇を防ぐ。

 

 玄米 8: セカンドミール効果を利用

最初にとった食事が、次の食事(セカンドミール)後の血糖にも影響。

これを セカンドミール効果 と呼ぶ。

朝食に食物繊維の多い野菜、大豆、豆類を摂ると

食後の血糖の上昇をおさえ、

昼食後の血糖値も改善するというもの。 

                         (CI協会 Life is Macrobiotic参照)

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私これならできるわ!って項目から実践していってみて下さい。

飽食の時代なだけに、誘惑は多いです。

ただ、誘惑に惑わされるままの食生活を続けていると

その結果成人病になったり、取り返しのつかない症状が起きることもあります。

 

あなたの身体、健康は あなたが食べたものでできている。

   YOU ARE WHAT YOU EAT  

 

少しでも参考になりましたら 幸いです。

それでは 

ハートVIVA LADIES!