カーニバル特別企画 ブラジル料理を作りました
ブラジルではカーニバルの真っ最中。
日本時間の明日(4日)午前にはリオデジャネイロのサンバ会場でパレードコンテストが開催されます。
リオのカーニバル。過去の写真です。
ということで、本日はブラジル料理を作ってみました。
MOQUECA(ムケッカ)です。
ブラジルの古都バイーア州を発祥とする料理は、アフリカの文化とポルトガル他南欧の文化、
そして原住民族インディオの文化、それぞれが微妙にからみあった食文化がベース。
いろいろな食文化が複雑にからみあって出来た料理は最高の美味しさです。
小エビ
ピーマンと玉ねぎ
みじん切りよりか少し大きめにカットした玉ねぎを・・・・
小エビといっしょに炒めます。ブラックペッパーとにんにくのペーストをお好みで入れて下さい。
オイルはオリーブ油を使いました。(本来はデンデ油というパームやし油が欲しいところですが)
缶入りのトマトピューレ。
先ほどのピーマンと玉ねぎを炒めたもの。
*小さい画像はクリックにて拡大してご覧いただけます。
小エビやピーマン、玉ねぎなど炒めたものとトマトピューレをいっしょに煮込みます。
これだけでも結構美味しそうなのですが・・・・・
20分間ぐらい煮込んだあと、仕上げにココナッツミルクを入れます。
最後に塩、胡椒、さらに唐辛子ベースの香辛料ピメンタ(ラー油でもOK)を加え、味を調えて出来上がり。
冒頭のバイーア衣装を着た女性が持っていたのはこちら「鮭のムケッカ」
「ムケッカ」はいろいろな食材を用いて作られます。100種類ぐらいあるそうです。
それぞれの「家庭の味」ということなのです。
で、私が作ったのはこちらの「エビのムケッカ」。ごはんによく合います。
評価は☆☆☆☆☆
本当に美味しいです。これ、結構ハマる人が多いと思いますよ。
興味のある方、是非作ってみて下さい。
それでは本日はこのへんで。
カーニバル特別企画 ブラジル料理は最高です!
いよいよ始まりましたカーニバル。(現地では「CARNAVAL(カルナヴァル)」なんですが、日本流に
言います)
こちらのカーニバルについては、姉妹ブログの「パルパロブログ」 で特集してます。
そちらをご覧下さいね。
ということで、今回はブラジル料理の特集です。
ブラジル料理と言えば、日本で一番有名なのはこちらのシュラスコ料理。
何と言っても、国民の数より牛が多い国。国民一人当たりの年間牛肉消費量が40Kgという肉大好きの
国民です。美味しくないわけがありません。
こうやって、串刺しにしたお肉をナイフで切ってもらって自分のお皿へ。
肉好きの人ならたまらない瞬間です。岩塩をすり込んだだけの味付けですが、これが美味い。
で・・・・、「何故ブラジル料理が最高なのか?」と言いますと
それは素材が豊富でそれぞれが美味しいからなのです。
このフルーツだけ見てもおわかり頂けると思います。美味しそうでしょう。
あとよく言われるのは、移民の国ですから多民族の食文化の融合ですね。
イタリア系の移民が言うのは、「イタリア料理は本場より美味い。」
これも当然、豊富な食材のおかげです。何しろ具材が多いですから。
「食文化の融合」の一例です。
先ほどのシュラスコ料理レストラン(シュハスカリアと呼ばれる)ですが、現在ほとんどのシュハスカリア
には、「SUSHIバイキング」があります。
但し、こちらの寿司ははっきり言ってそれほど美味しくありません。本来、「魚食文化」がない民族が多い
ですから。
魚食と言えば、アマゾンあたりの魚のフライぐらいでしょうかねぇ。これ、ピラニアです。
軽い白身の魚で魚料理にうるさい日系人にも評判は結構良いのです。
ということで、本日はこのへんで。
ブラジル料理特集、しばらく続けます。お楽しみに。
言います)
こちらのカーニバルについては、姉妹ブログの「パルパロブログ」 で特集してます。
そちらをご覧下さいね。
ということで、今回はブラジル料理の特集です。
ブラジル料理と言えば、日本で一番有名なのはこちらのシュラスコ料理。
何と言っても、国民の数より牛が多い国。国民一人当たりの年間牛肉消費量が40Kgという肉大好きの
国民です。美味しくないわけがありません。
こうやって、串刺しにしたお肉をナイフで切ってもらって自分のお皿へ。
肉好きの人ならたまらない瞬間です。岩塩をすり込んだだけの味付けですが、これが美味い。
で・・・・、「何故ブラジル料理が最高なのか?」と言いますと
それは素材が豊富でそれぞれが美味しいからなのです。
このフルーツだけ見てもおわかり頂けると思います。美味しそうでしょう。
あとよく言われるのは、移民の国ですから多民族の食文化の融合ですね。
イタリア系の移民が言うのは、「イタリア料理は本場より美味い。」
これも当然、豊富な食材のおかげです。何しろ具材が多いですから。
「食文化の融合」の一例です。
先ほどのシュラスコ料理レストラン(シュハスカリアと呼ばれる)ですが、現在ほとんどのシュハスカリア
には、「SUSHIバイキング」があります。
但し、こちらの寿司ははっきり言ってそれほど美味しくありません。本来、「魚食文化」がない民族が多い
ですから。
魚食と言えば、アマゾンあたりの魚のフライぐらいでしょうかねぇ。これ、ピラニアです。
軽い白身の魚で魚料理にうるさい日系人にも評判は結構良いのです。
ということで、本日はこのへんで。
ブラジル料理特集、しばらく続けます。お楽しみに。
パスタと麺にまつわる話-マカロニ篇
今回は「マカロニ」の話です。
我々日本人が通常「Macaroni(マカロニ)」と呼ぶのはこちらのタイプのパスタですね。穴が開いています。
「マカロニ」の語源はイタリア語の「Macheroni(マケローニ)」ですが、その本場イタリアでは必ずしも穴が
開いているわけではありません。「小麦粉を練って成型したもの」であれば全て「マケローニ」なんだそうです。
長さにも制限がないそうで、こんな長くて大きいのも「マカロニ」なのです。
ところで、その「マカロニ」の発祥なのですが、これが全くわかっていないのです。
文献上では、14世紀後半のイタリアのジェノバの公証人の記録に「Macheroniを遺産とする」という文章が
あったそうですが、まあ当時はそれなりに「金目のモノ」だったのでしょうね。
だからと言って、それでジェノバが発祥とはならないわけで、西アジア説や中国からマルコポーロが持って
きただとか、いろんな説があるのです。(もっともマルコポーロ説はニューヨークのイタリア系新聞の作り話
だとあとでわかったのですが)
いずれにしても、今日我々が言うところの「マカロニ(穴あきの形状)」というのは、17世紀以降だというのが
専門家の定説になっているそうですから、それほど古い歴史では無さそうです。
私が好きな食べ方はトマトソースをベースに野菜やエビなどを入れたものかクリームソースと焼いた
グラタンです。だいたい日本人は私と同じか、あとは「マカロニサラダ」という食べ方が一般的でしょう。
肉類の付け合せもいいですね。
で、全く美味しくなかったのは、香港のマカロニメニュー。ふやけていて食感もあまり良くないのですが、
どうも香港ではこんな料理になってしまうようで、これは要注意です。(香港では普通に中華料理を食べれば
いいわけですが)
そういえば、1960年代後半から70年代にかけて「マカロニ・ウェスタン」という「イタリア製西部劇」が流行り
ました。
「夕陽のガンマン」「荒野の用心棒」など日本でもかなりヒットしました。
クリント・イーストウッドやジュリアーノ・ジェンマらが一躍スターに。
これって、ご本家のアメリカでは「スパゲティー・ムービー」と言われていたそうですが、
日本では「スパゲティ」では細くて弱々しいからという理由で「マカロニ」になったそうです。
名付け親はこの方だそうです。
ということで、本日はこのへんで。「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」
また次回をお楽しみに!
我々日本人が通常「Macaroni(マカロニ)」と呼ぶのはこちらのタイプのパスタですね。穴が開いています。
「マカロニ」の語源はイタリア語の「Macheroni(マケローニ)」ですが、その本場イタリアでは必ずしも穴が
開いているわけではありません。「小麦粉を練って成型したもの」であれば全て「マケローニ」なんだそうです。
長さにも制限がないそうで、こんな長くて大きいのも「マカロニ」なのです。
ところで、その「マカロニ」の発祥なのですが、これが全くわかっていないのです。
文献上では、14世紀後半のイタリアのジェノバの公証人の記録に「Macheroniを遺産とする」という文章が
あったそうですが、まあ当時はそれなりに「金目のモノ」だったのでしょうね。
だからと言って、それでジェノバが発祥とはならないわけで、西アジア説や中国からマルコポーロが持って
きただとか、いろんな説があるのです。(もっともマルコポーロ説はニューヨークのイタリア系新聞の作り話
だとあとでわかったのですが)
いずれにしても、今日我々が言うところの「マカロニ(穴あきの形状)」というのは、17世紀以降だというのが
専門家の定説になっているそうですから、それほど古い歴史では無さそうです。
私が好きな食べ方はトマトソースをベースに野菜やエビなどを入れたものかクリームソースと焼いた
グラタンです。だいたい日本人は私と同じか、あとは「マカロニサラダ」という食べ方が一般的でしょう。
肉類の付け合せもいいですね。
で、全く美味しくなかったのは、香港のマカロニメニュー。ふやけていて食感もあまり良くないのですが、
どうも香港ではこんな料理になってしまうようで、これは要注意です。(香港では普通に中華料理を食べれば
いいわけですが)
そういえば、1960年代後半から70年代にかけて「マカロニ・ウェスタン」という「イタリア製西部劇」が流行り
ました。
「夕陽のガンマン」「荒野の用心棒」など日本でもかなりヒットしました。
クリント・イーストウッドやジュリアーノ・ジェンマらが一躍スターに。
これって、ご本家のアメリカでは「スパゲティー・ムービー」と言われていたそうですが、
日本では「スパゲティ」では細くて弱々しいからという理由で「マカロニ」になったそうです。
名付け親はこの方だそうです。
ということで、本日はこのへんで。「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」
また次回をお楽しみに!