翔んでイスタンブ~ル~♪ NO.2

運ちゃんに聞くとこの日は天候も良く、100機程がフライトしているとのこと。
そら恐ろしいことです。接触しない方が不思議。


実の所、さほど高い位置までは上昇せず、この画像で上方に見える気球の位置まで行けばそれなりに恐怖を感じたと思われるが、我々の機材では正直恐怖は感じなかった。
となれば、結果論ではあるが尚更乗らねばなるまい。
数年に一度落下して死者も出ているようだが、もしそうなった場合は天寿ということで
諦めるしかあるまい。これは飛行機でも同様のことが言える。
熱気球は機会があれば是非乗るべき。少々前まで全否定していた私がいうのもどうかと思いますが。
またも画像容量オーバーによりその3に続きます。
翔んでイスタンブ~ル~♪
タイトルから昭和式の私の実情がお分かりかとも思います。
成田よりほぼ最終のカタール航空に搭乗し、一路経由地であるドーハへ。
というわけでドーハ国際空港に到着。文章にしているとアッという間ですが、足のムクミがいい感じ。とりわけ広い空港なのでアレコレ歩いて探索するも早朝まだあたりも暗い時間ゆえすることがない。物価を知るために日本より遥かに高額なコーヒーで小休止。
数時間のトランジットをうだうだとやり過ごし、ようやく再搭乗のお時間となりました。ここからもまた5時間程度のフライト。しかし長い・・・。中東の航空会社のもてなしはいつも上位にあるので居心地は無論悪くない。それが唯一の救いか。
変わりばえのしない景色をボーッと眺めつつ、朝食を頂き満腹になる頃には徐々に高度を下げてそろそろ到着の兆し。私的には離陸より着陸の方が、未だ恐怖心があるのはこの先も継続しそうだ。この画像を撮りながら手に汗握っている恥ずかしい中年。
到着したのは首都アンカラ。イスタンブルに到着する便数の方が多いだろうが、本日の目的地である「カッパドキア」はこちらの方が近いのだ。今回はツアー形式での行程の為、ここへお迎えが来てるはず。
果てしなく続く牧草地帯。この景色は到着30分前まで変わることはなかった。
ドライバーとのコミュニケーションに関しては全く取り越し苦労。
日本を出発して21時間程経過した頃にようやくカッパドキア地方に到着。
ベットからの眺め。部屋には窓が一つもない。入口を閉めると真っ暗状態。
ベット横にあるサイドボード。これがしばらくすると・・・。
2時間あまりでこの有様。
明けた翌日はこの度のメインイベントである”熱気球”に乗ります。
飛行機とは違い、ゆっくり上昇する様は「真綿で首を絞める」という表現がピッタリ。
実際飛ばないと行けない場所であるトルコに、少々前に行ってきたので備忘録として。

ドーハと言えば巷では”悲劇”という単語らしいが、そのあたりに全く興味のない私には単なるミドルイーストでしかない。数年前にも経由地としてアブダビも通過しているが、不思議とコレら富裕地域には旅先としての興味が湧かない。好きな方には恐縮ですが単なる砂漠ですし。
たまには直行便で行きたいが予算の都合上、どうしても経由という作業が発生してしまうので現地到着まで長い旅路です。と云っても座って映画を観るか、食事を摂るか、気を失う程度しかしていないので、ヨシとするしかないが、それでも取り敢えず11時間程度は中々堪える。




というわけで自分の名前を掲げる輩を探すと比較的スムーズに落ち合うことができた。
挨拶もそこそこに車を取りに向かったのは、トルコ人ドライバー単独でガイドは居ない。少々英語での会話を試みるもトルコ語しか話せなく、私の得意のゼスチャーでのコミュニケーションでしか意思の疎通は図れない模様。さすが格安ツアー。
ここアンカラから今宵の宿泊地であるカッパドキアまで250km程あり、4時間程度は掛かるとのことで、道中のやりとりが思いやられそうな気が・・・。


長旅で疲弊していたこととメルセデスの上質な乗り心地で、気を失うのにそれほどの時間は必要ではなく、特に気になることはなかった。
一度だけ昼食休憩を取った際に、食事を奢ろうとしたが、ラマダン中の断食により不要だという。なんと水も飲めないというからなんと厳しいことか。此方としては昼食代が浮いて何ともラッキーだったのだが。

「Castle cave House」という洞窟ホテル。やはりここカッパドキアへ来たら洞窟ホテルでしょう•••ということで予約。てっきりここらに数件あるだけで貴重なホテルかと思いきや、洞窟ホテルだらけでした。そりゃそうですこの地域全体が火山灰が固まった岩で出来ており、それらをほじくるだけの部屋ですから。

岩を掘っただけと先述したが、実はコレらは全て手彫り。よく見るとデザインが施されており実に秀逸。これは火山灰が固まってできた岩だけに非常に脆く、機械で掘ることは出来ないからとのこと。しかし掘ってそのままの状態の為、少しずつ崩れているのも事実であり、いずれ倒壊する可能性は大と思われる。


これらを掘った後に何らかの処理をすればこうはならないはず。例えばニスの様なものを塗装するとか…。この辺は日本人とは違う感覚なのだろう。これでは口を開けて寝ると朝には大変なことになりそうだ。(結果問題なかったが)

因みに私は高所恐怖症です。本当の所は下から眺めてようと思ったが、ここまで来て乗らないのは有り得ないのだそうで、渋々搭乗。
今回は現地の業者へメールで直接予約したので2時間のフライトで¥12,000-也。
これを国内有名旅行業者にオプションで手配すると¥20,000-前後になる。便利な世の中になったものです。

この微妙な高さが恐怖を生みます。オマケにコントロール可能なのは高度だけで、左右は風向きに大きく左右されるのだ。(多少のコントロールはできるようだが)
画像容量オーバーにより「その2」へ続く。
