小学生からの憧れ的世界遺産イースター島 No.2
さて。イースター島(ラパ・ヌイ)旅、二回目の講釈です。

とりあえずレンタカーを借りる前に歩いて行けるモアイ像を目指して。
島中に咲くこの赤い花を横目にひたすら歩きます。
道中には犬は当たり前で、野生?の馬もうろうろしており、なかなか風情があります。近寄るのも怖い気がしますが、野良犬同様人に慣れており全く問題はなかった。

ホテルを出て歩くこと約30分。ついに第一モアイ像を発見。
ここは「タハイ」のモアイ像。中心部であるハンガロア村から歩いて行ける唯一のモアイ。
スイスのマッターホルン、ローマのコロッセオ等々、初見の感動がここでもありました。40年余り憧れであったものが今目の前に現れた。

丹南る石造ですがね。渋谷駅前や新島のも見ましたが、感動のレベルが違います。
もう少し近くで見たいし、触れてもみたいんですが、防護柵が低めではあるものの存在します。越えようと思えば越えられますし、誰も見てなければ・・・と悪の囁きもありましたが、いい大人なのでここで我慢。
実際、レンジャー部隊が居るので、拘束→オレンジ色の服着用→生きたまま切断×とかなっても困るし。
ということで小一時間感動を楽しんだ後、ハンガロア村まで戻りレンタカーを借りてみることに。

世界的用語になりました「TSUNAMI」。こんな看板も多く見られました。
日本への津波来襲はここ南米からによるものもあり、けして無関係ではないのです。先述しましたがここイースター島でもその昔には被害があったようです。

2時間程歩き、爽やかな気候ながら汗もかいたので、途中のカフェで小休止。
この「マヒナビール」はここイースター島の地ビールで、味は御殿場の銀河高原ビールのようなテイスト。個人的に日本人向けの”喉越しビール”よりこちらのオーガニックビールのような”コク”で飲むタイプのモノを好む為、このビールはお気に入りです。
というか海外のビールは殆どが”コク”で味わうタイプ。サラサラ喉越しビールは北米ぐらいでしか飲んだことないかもしれない。この不透明な感じが大好き。

というわけで小休止後にレンタカーを拝借。日本車もありますが殆ど”シエラ”。日本名では”ジムニー”というと分かり易いですかね。この車はフォード製のようですが、
大きさ的にこれで十分。島も小さいしダートに行くつもりもないので4WDである必要もなし。因みに¥7,500-/日。保険加入不可なので運転には細心の注意が必要。
(飲みましたが時間が経過しているのと治外法権ということでw)
デイツアーが昼食付と日本語ガイドが付いているとは言え、日本円換算で約¥30,000-であることを考えると自由に動き回れるレンタカーは非常に安価。
在中日本人も多くないのでツアーが1社独占状態であることで、価格競争も起こらず、言葉や海外での運転に自信がないのなら現地ツアー1択。
そう言えば、ホテルに到着してものの30分程度で日本人が私個人に挨拶に来た。
私がイースター島へ到着したのが何故判ったのかは聞かなかったが、一通りツアー等の営業をし、来島記念の書類を置いて帰って行った。完全に管理されてると思った瞬間w。

この画像ですと”三宅島”か”大島”かと言われても・・・。でもここはイースター島です。
こんな道を縦横無尽とまでは言いませんが、走行しモアイ像を目指してみました。

ビーチに建つモアイ像へ到着。アネケナビーチという海水浴可能なビーチに背を向けて建っています。村を見守るということで建てられた像なのでこの場合は海に背を向けています。白い砂と紺碧の空のコントラストがヨロシイ。
ここで画像容量が再び限界を向かえたので、次回へ続くとします。
小学生からの憧れ的世界遺産 イースター島
少々前の出来事ですが、備忘録として書いております。
6月に環境が変わったせいで得ることが出来た長期休暇。通常の方であれば、学生以来取得出来ないだろう中年の夏休み記録。
私が子供の当時の教科書にほぼ確実に記載されている事項として、「ネス湖」「死海」「ピラミッド」「ナスカの地上絵」「イースター島のモアイ像」といった世界的有名目標物を死ぬまでに訪れるのが目下の私の目標ですが、今回はその「イースター島のモアイ像」を観に行ってきました。

色々と紐解いていくと、特に謎でもなんでもないこの石造は、南米はチリの所属で、ポリネシアという「ハワイ」「ニュージーランド」「タヒチ」との一端を太平洋東の果てで担っております。
現地語では「ラパ・ヌイ」と云って、現地人にイースター島と言っても通じにくい傾向にあります。
今まで何度か往訪しようと考えましたが、長距離であることと非常に高額であり断念せざるを得ませんでしたが、今回は良い時期に当たったせいで金額の折り合いがついたので行ってみることに…。
この絶海の孤島へのアクセスはアメリカ~南米経由、もしくはタヒチ経由でしか行くことが出来ません。今回はついでに有名リゾートも堪能しようとタヒチ経由に。実際南米経由よりは早く到着できることによる選択です。実際南米経由ルートだと東京~USAはロサンジェルス~チリのサンティアゴ~イースター島ということになり、移動距離及び時間がとんでもないことになります。ペルーやボリビアも行けるので最後まで悩みましたが…。



最新機材だったのでビックリ。そのあたりはよく判りませんが意外と裕福な国なのかチリ共和国。この機材はロールスロイス製のエンジンでしたが、帰国後このエンジンが問題になってたのが記憶に新しい。
タヒチからイースター島へは週1便月曜日にしかないので、この飛行機で行ってしまうと来週の月曜日にしか帰ってこれません。(小笠原か)そのあたりも覚悟して行かねばなりません。


飛行機を降りて滑走路を闊歩し、入国審査へ向かうと長蛇の列。窓口2つでは処理にそれなりの時間が掛かるだろうと思いつつ荷物受け取りまで入れると1時間を要した。降りた飛行機はそのままチリのサティアゴまで向かうのだが、ここで一度全員が入国となるのも問題だろう。バスのようにそのまま乗せておけば良いのにと思ったのは私だけでなく日本人熟年カップルも思ったはずだ。
そして乗り合いタクシーでホテルへ。到着が昼前だったのでチェックイン出来るかどうか不安だったが全く問題なし。小さな島だけに小さなことは気にしない。たぶん。
今回お世話になるのは「ホテル オタイ」ここは日本人スタッフがいるので英語はおろか現地語であるスペイン語が話せない私には心強い。(日本語も怪しいが)


歩いて行けるところにもモアイがあるとのことだが、何れにせよ島中のモアイを周るとなるとデイツアーに申し込むかレンタカーかレンタバイクしかない。
しかしデイツアーは昼食が付くとはいえ、¥18,000程度するのでレンタカーを借りてみることにした。
とりあえずこの日はスーパーで食料を買い込みホテルで飲みながらゆっくりしてからの就寝。

そして次の日。レンタカーを借りようと思ったが滞在期間が1週間の長丁場なので、
取り急ぎ歩いて行けるモアイ像を目当てに当該方法へ向かって歩いてみた。
早速ありました。でもうつ伏せでしたが。
現地の方に説明してもらった内容を私なりの解釈で適当に要約すると、遠い過去にあった「部族間闘争」や「津波」により、殆どのモアイ像は倒れているようです。
これはうつ伏せなので倒されたのでしょうか。
そろそろ画像掲載容量の限界となってしまったので、次回につづきます。
続きはモアイ像との衝撃の出会いを綴っていこうと思います。
