小学生からの憧れ的世界遺産 イースター島 | 欧州車かく語りき。

小学生からの憧れ的世界遺産 イースター島

少々前の出来事ですが、備忘録として書いております。
6月に環境が変わったせいで得ることが出来た長期休暇。通常の方であれば、学生以来取得出来ないだろう中年の夏休み記録。

私が子供の当時の教科書にほぼ確実に記載されている事項として、「ネス湖」「死海」「ピラミッド」「ナスカの地上絵」「イースター島のモアイ像」といった世界的有名目標物を死ぬまでに訪れるのが目下の私の目標ですが、今回はその「イースター島のモアイ像」を観に行ってきました。

イメージ 1

色々と紐解いていくと、特に謎でもなんでもないこの石造は、南米はチリの所属で、ポリネシアという「ハワイ」「ニュージーランド」「タヒチ」との一端を太平洋東の果てで担っております。
現地語では「ラパ・ヌイ」と云って、現地人にイースター島と言っても通じにくい傾向にあります。

今まで何度か往訪しようと考えましたが、長距離であることと非常に高額であり断念せざるを得ませんでしたが、今回は良い時期に当たったせいで金額の折り合いがついたので行ってみることに…。

この絶海の孤島へのアクセスはアメリカ~南米経由、もしくはタヒチ経由でしか行くことが出来ません。今回はついでに有名リゾートも堪能しようとタヒチ経由に。実際南米経由よりは早く到着できることによる選択です。実際南米経由ルートだと東京~USAはロサンジェルス~チリのサンティアゴ~イースター島ということになり、移動距離及び時間がとんでもないことになります。ペルーやボリビアも行けるので最後まで悩みましたが…。

イメージ 2
成田から「タヒチ・ヌイ航空」でおおよそ12時間のフライトで到着が現地時間の昼過ぎ、一度ホテルへチェックインし、仮眠を取り午前3時の飛行機でイースター島へ。ここタヒチのパペーテという中心部にある「Faaa」空港から、南米の「ラン航空」という耳にしない航空会社で向かいます。因みにイースター島へ飛んでいる唯一の航空会社。

イメージ 3
まぁまぁこじんまりとした空港です。イースター島よりは大きな規模でしょうが、似たような小さな島ですから致し方ありません。タヒチでは日本人を数多見かけましたがイースター島へ向かうこの飛行機では熟年カップル1組しか居ませんでした。

イメージ 4
1時間程の待機の後、搭乗が始まりました。機材はボーイング社「787」。
最新機材だったのでビックリ。そのあたりはよく判りませんが意外と裕福な国なのかチリ共和国。この機材はロールスロイス製のエンジンでしたが、帰国後このエンジンが問題になってたのが記憶に新しい。

タヒチからイースター島へは週1便月曜日にしかないので、この飛行機で行ってしまうと来週の月曜日にしか帰ってこれません。(小笠原か)そのあたりも覚悟して行かねばなりません。

イメージ 5
タヒチより4000㎞、時間にして5時間半で到着。近いようで全く近くないこの島に到着の図。滑走路からは全くモアイ像は見ることはできません。


イメージ 6
飛行機を降りて滑走路を闊歩し、入国審査へ向かうと長蛇の列。窓口2つでは処理にそれなりの時間が掛かるだろうと思いつつ荷物受け取りまで入れると1時間を要した。降りた飛行機はそのままチリのサティアゴまで向かうのだが、ここで一度全員が入国となるのも問題だろう。バスのようにそのまま乗せておけば良いのにと思ったのは私だけでなく日本人熟年カップルも思ったはずだ。

そして乗り合いタクシーでホテルへ。到着が昼前だったのでチェックイン出来るかどうか不安だったが全く問題なし。小さな島だけに小さなことは気にしない。たぶん。
今回お世話になるのはホテル オタイここは日本人スタッフがいるので英語はおろか現地語であるスペイン語が話せない私には心強い。(日本語も怪しいが)


イメージ 8
なんすか。このラブ💚な雰囲気。さほどグレードの高くない所を選んだつもりだったが意外性だった。ただ風呂場には蟻が列をなしてたのは見なかったことにして、私の汗と共に流してしまった。現地人スタッフを含めホテルの居心地は中々ヨロシイようで。


イメージ 7
到着後少し昼寝をしてから街へ繰り出してみた。いい天気だったが微妙に曇っているのがテンションを落とす。何をするでもなくブラブラしてみるがモアイ像は見当たらず。ニセモアイがあり、最初は興奮したが発覚すると覚めた。

歩いて行けるところにもモアイがあるとのことだが、何れにせよ島中のモアイを周るとなるとデイツアーに申し込むかレンタカーかレンタバイクしかない。
しかしデイツアーは昼食が付くとはいえ、¥18,000程度するのでレンタカーを借りてみることにした。
とりあえずこの日はスーパーで食料を買い込みホテルで飲みながらゆっくりしてからの就寝。

イメージ 9
そして次の日。レンタカーを借りようと思ったが滞在期間が1週間の長丁場なので、
取り急ぎ歩いて行けるモアイ像を目当てに当該方法へ向かって歩いてみた。

早速ありました。でもうつ伏せでしたが。
現地の方に説明してもらった内容を私なりの解釈で適当に要約すると、遠い過去にあった「部族間闘争」や「津波」により、殆どのモアイ像は倒れているようです。
これはうつ伏せなので倒されたのでしょうか。

そろそろ画像掲載容量の限界となってしまったので、次回につづきます。
続きはモアイ像との衝撃の出会いを綴っていこうと思います。