本当は…
ねこでいるムーンも
大切にしていた



でも、
もうダメなんだ…



ごめんね…

ごめんね





もっとキッチリ蓋をするよ


今までそうしてきたんだから
それでいいんだ

さよならするんだ



100年
封印するつもりで
密閉するよ



あの頃の気持ちたち…

味わえて良かった

ようにも
思うよ…





バイバイ










こんばんは…
ムーンキャットです…



なぜか気分が落ち込んでいます

診察日が近いのに…




診察の日が
迫っているからでしょうか…

なんだか怖いです


毎回怖いけれど、
今回は特にピリピリします…


でも、きっと行きます。

先生はきっと優しいから。


全く仲良くなれないけど…

私の中のクロネコは
陰からずーっと
先生を睨んでいるからです。


仕方がないことだけど、

先生に
申し訳ない…



怖さの原因は
自分のなかにあるに違いない。


体がガチガチで、
緩めたいのに

どうするのか
わからなくなってしまって

いつものことが
急にできなくなってしまいました。


泣いてる暇はないんだけど、

何をしても
行きどまりです。



何かしたかな?
ストレスかかったかな?
自覚がないのかな?

ぐちゃぐちゃな
今週です。



何を
見れば、聞けば、読めば
良かったのか

思い出せない…



ザワザワする。



コーヒーを飲んだり

甘いおやつを食べてるのに

感覚がない…



これは大変だ…!!



パニクらずに
見つめておくか…



記録をして
どう復活するか
見ておこう…



そう思っても
全然復活しない…





雪の冷たい夜です…
今夜もきれいなとばりが下ります

もう横になって休もう…








今夜は気分が落ちています

ここ数日、
闇の中をさ迷っています…





よくなるには、


少しの運動

気分転換

散歩がおすすめ



と言われるけれど…



してみたよ

二日ほど歩いたよ

でも…



わたしは散歩が
どうしても苦手で…








一人で歩いていると…

どこを見ても

どうしても

物悲しさに

襲われてしまう…



辛くなってしまう…




歩くなら

いつも頭のなかを

忙しくしていないと


いつも誰かのことを

考えていないと

いけない…





電車やバスに

乗るときも同じ


誰かのために

必死で調べものをする



そういうことに

集中していれば

闇に取り込まれることは
ない…


自分でないもののことを

少しでも気分の良いものたちのことを

必死で考えるのです

恐怖が一ミリも

入り込めないくらいに




気がつくと

わたしは、

何度も何度も

無意識に

トラウマを

反芻していた…



そんなことをしていたら

そりゃあ毎日キツいよ…




どこを見ても

どこにいても

何度も何度も

空想で

体験しているのだもの



そんな幻想のなかを

生きていて

いま、ありもしないものを

見ているんだ…



一人でいると

ループしてしまって

抜け出せない…



歩くのが怖い…




現実を見たいと

願うのだけど…、

そうしたいと

思うのだけど…



わたしは

その現実世界で

はたして息が

吸えるのだろうか…




いや、

いまの方が吸えていないのか…



でも、

これ以上、

吸えなくなるのを

怖がっているんだ…






いったいどこへ

いけばいいのだろう…














こんばんは。
ムーンキャットです。
m(^≡  ̫≡^)m



過去に書いた気持ちを、
たまにアップしています。


……



ムーンはものが好きです


小さなチャームや
大きな家具や、
うちの草木や
土地まで…

身の回りにあるものが
大好きです




だけど…


自分のものだと思うと

失くすのが

怖くなってしまいます…



だから失くさないように
しているけれども、


全てをそういうわけには
いかなくて…






大好きな人が
事故にあったら…
事件に巻き込まれたら…
とか、

想像するだけで
苦しくなります…



それは、



ものも、人も、

自分のもの、と

考えていたことに

気づきました…




ほんとうは

自分のものなんて

ないのかもしれません…



大切にしている
ひとも、

大切にしている
ものも

全て、


今日、ここにあるだけ


明日もあるとは
限らない…



いま一緒にあることは、

幸せなことなのだと




大切なあの人も

今、この世界に
同じ時代にいるのが

奇跡なだけで

いつ空へ帰るか
分からない




いつも必ず一緒で

わたしのもの、

だなんて…


傲慢だったな、

と思いました




ものも、
人も、

時間とともに

変化するのが

当然なんだ…




失ってしまったと
思っても

あるべき場所へ

いっただけなのかも

しれない




今まで一緒にいてくれて
ありがとう…

出会ってくれて
ありがとう…



またいつか

会えたら

嬉しいな…





大切にしたい…





2022.11.11










わたしが…


なにも壊さないように…

誰も傷つけないように…





わたしに…



帰る場所を、

残してくれた…







あのとき持った

恨みの感情と



今ここに

持っているものを




天秤にのせてみたら…







決して軽くない
ブラックホールも、



時間が一滴ずつ作り出した
世界の方が、




質量が重くなったんだ






わたしはもう、

あの時にはいない





あの頃のことは

心の中から消えない



それはまるで…

ブラックホール



だけど…





世界が広がったから

そのブラックホールは…



私の中の

世界のどこかに

存在するただひとつの、



現象になった…









だから、

もう

いいんだ…