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未確認ブログ

内容は全て未確認…か、どうかは分からなーい。

興奮のカウントダウンライブを終え、2011年に。


まずはカウントダウンライブで貰ったチラシで知った、4期生ホリプロ組のDVDイベントが名古屋であったので行きました。


この時にかおるんと初握手したのですが、イマつぶでの名前を知ってくれて感動しましたね。


そして、やらかいはぁとが発売したのですが、東日本大震災が発生。


アルバムSISTERSや2回目のNGKの前に日本中が大混乱に陥ったわけです。


娯楽イベントが自粛の中、(多分吉本側の意向で)NGKは開催。
まあ、被害の無い西日本ですからね。
経済を回すってのは大事な事ですから、この開催の決断は良かったと思います。


この時はGさんと二人で参戦。
確か前々日(3連休だった)に名古屋でイベントが合ったのでSさんとNさんとGさんがそれに行って(自分は仕事)、うちに泊まって翌日にSさんNさんは帰宅。
Gさんだけさらにもう一泊して、ライブ当日に二人で大阪に行ったのだったかな。


中々、記憶が曖昧になってきていますな(苦笑


次はやらかいはぁとの握手会兼震災チャリティーライブ。


この時に新たなイマつぶ仲間のHさんと初めて顔を合わせました。


ライブではトイレの我慢が大変だったのか一番の思い出です(苦笑
元々、トイレ近いんですよ。


確か、この時にやらかいでオレンジの大閃光を焚くのを僕は初めて見たと思うのですが、おまいつの迷惑ヲタが始めたからと周りが嫌がっていたハズなんですが…。


いつの間にやら定番化して皆やってたのに戸惑いましたね。


個人的には1度もやりませんでした。
ジャイアンツカラーのオレンジなんて大嫌いだからなっ!
(理由の根本が違う 笑)


それが終わった後は握手会。


かおるんがイマつぶで来てくださいアピールしていたのですが、この後、休養に入ります。


この時、それに気付いてあげれなかったのは後悔でしたね。


ちなみにこの日、中野サンプラザでは早見あかり卒業ライブが行われていました。
そっちに行けなかったのも後悔の1つです。
(まあ、チケット瞬殺なので取れなかったでしょうけど…)


6月には10thライブがありましたが、お仕事の為、欠席。


7月にNGKの第3回ですか。
NGKの前にセルシー千里(だっけ?)でイベント。
ランダムのイベント観覧の入場券を引いてGさんと連番の奇跡とかありました。


この時に広がった仲間内の人と何人か顔を合わせましたが、やっぱりスタンスの違いを感じましたね。


この日はまいぷるの誕生日と言う事もあり、何とかデイリー1位を取らせようとしていました。


NGKではYGAのかなかなに挨拶の時に声援→レスを貰いました。
前回、Gさんがやったやつの天丼ネタですね(笑
DVDをお持ちの方は確認してみて下さい。


この時はGさん、Sさん、Nさんと参戦。


個人的にはYGAの曲が好きなのでNGKライブは楽しかったです。


この後は12月に11thライブがあるわけなんですが、かおるん復帰以外の記憶が無いんですよね。


何かありましたっけ…?


逆に言えばこの頃からアイドリングに対して気持ちが下火になっていたのかも知れませんね。


11thライブは5期生候補のお披露目があり、ヤザーさんとチーちゃんの最後のナンバリングライブでした。


この時は発表はされていませんでしたが、当日も卒業の噂が上がっていたのが思い出されます。


昼公演は結構良い位置で見れましたが、何人かは卒業が決まっている二人に対しての想いからか、涙目になっていたのでこちらも何となく察してしまいましたね。


このライブは5期生候補のお披露目(確かここが初でしたよね)があったり、まいぷると大川さんの空中浮遊(ワイヤー)がありました。


正直、ワイヤーは見ていて怖かったです。
落ちたらどうするんだろう…と、変な想像力が働いてライブに集中できませんでした。


ライブ後は近くに取ってあったホテルに一泊。昼公演前にHさんに付き合ってもらって場所を確認しに行きましたが、初見で夜ならたどり着けなかった可能性が(笑


翌日は休みを取ってあったので、Gさんと合流し秋葉原→中野とヲタショップ巡り。


夕方に一足お先に高速バスで帰宅しました。


年末にヤザーさん、フォンチーの卒業ライブが番組の収録が行われるスタジオに抽選でファンを入れる形でありました。
この時にちゃんとした卒業ライブをしなかった事=スタジオだったので文句を言っていた方がいたのを覚えています。


でもさ、1期生の2人に取って番組は大切な場所だと思うんですよ。


そういうのを分かっていない、番組<現場のヲタが増えたのにも嫌気がさしましたね。


言うなれば、戦隊シリーズファンのくせに、シリーズ打ち切りの窮地を救ったジェットマンをつまらねぇと酷評するようなものです。


あっ、これ両方同じ人が言った事だったわ(すっとぼけ)


この年は紅白に出れるかどうかなんて話もしなくなってましたね…。


むしろ、紅白を逃して本気で悔しがっていたのは、クリスマスにさいたまスーパーアリーナを埋めたももクロでした。


この年でAKBの対抗馬と言うポジションは奪われたのは確実でした。
※今回はある種のリンガー批判になります。





ご了承された方のみ、どうぞ…








解散報道も一段落したかと思ったら、早速燃料が投下されました。


【親の顔が見てみたい】と言う日刊ゲンダイの記事です。


要約し過ぎ?


出来るブロガーさんはリンク貼ったりするのでしょうが、面倒なのでご自分で探して下さい。


と言うか、こんな辺鄙なブログ見てる方は既にご存知でしょう。


これに対してTwitterでメンバーが反応したり、リンガーも怒りを露にしています。


怒るのは分かりますよ。


でもさ…


日刊スポーツと日刊ゲンダイを同じ会社と思っている人がいるのはビックリしたわ!


…まあ、それはともかく。


今のアイドリングの叩かれ方は暗黒期真っ只中のベイスターズに近いものを感じますね。


こういう時は何やっても叩かれるんですよ。まあ、スポーツはあからさまな勝ち負けがありますから、それと比較するのは酷ですが…。


未だに【横浜を出る喜び】(※)とかで叩かれますが、日刊ゲンダイがベイスターズを対象に非難する記事を掲載していたらどうでしょう。

(※…3年くらいでメンバーが1/3しか残っていないチームだから、誰かしら他球団にいるさ。ちなみに昨年はロッテ以外に元横浜が在籍)


ワイ『おっ、ベイスターズのニュースや』


クリック、ポチー


ワイ『ファッ!?誰や!こんな記事書いたん?』


記事:日刊ゲンダイ←


ワイ『あっ…(察し)。カナロコ(神奈川新聞)読もー』


まあ、その後カナロコの意外に辛辣な記事に打ちのめされたりするわけですが(苦笑


そんなわけで日刊ゲンダイなんて三流タブロイド紙なわけですよ。


もちろん、日付以外誤報と呼ばれる東スポさんは一流タブロイド紙です←褒めてない


(ってか、東スポさんはプロレス記事も正確やろっ!と言いたい。)


彼らのやる事は火の無い所に煙を立てたり、関係者(笑)からの独自取材を掲載したりする事です。


東スポは火の無い所で自然発火しますが。


ゲンダイの批判記事→アサ芸のフォロー記事なんてある種のプロレス。正に様式美の様相じゃないですか。


今頃、日刊ゲンダイは大漁旗出してる事でしょう。



※画像はイメージです。


さて、今回の件で改めてネット社会の怖さを感じました。


昔ならこういうゴシップとか飛ばし記事を掲載するタブロイド紙は、そういうのを理解している人が分かって買って読んでいるものでした。


それこそ、週刊実話の内容を実話と思って読んでいる人がいないように。


しかし、ネット社会になるとこういう記事が普通に他のスポーツ紙(※)の記事と並んで載せられてしまいます。

(※…正確には日刊ゲンダイは新聞協会に入会を拒否されているので雑誌扱い)


少し調べれば、日刊ゲンダイがどういうものかなんてすぐ分かります。


まあね、メンバーは女の子ですから、こんな講読者がほぼオッサンのゲスな大衆紙の存在意義は分からないでしょう。
きっと、一般のスポーツ紙の亜種くらいに考えて、真に受けてしまうのは分からないでもないです。書かれた本人なら尚更ね。
(逆にそれを分かってメンバーがリンガーを焚き付けているのか!?)


ただ、リンガーの中にそういうのを指摘する人がおらずに一緒に怒っているのを見ると、何か暴動でも起こしそうなパワーを感じてしまいます。


冗談じゃ済まされない、名誉毀損だ何だと言う方もいるとは思いますが、そんな人はネットをやらない方が良いと思います。
いや、真面目に。


解散報道で平常心を失っているとは言え、リンガーがこんなにも煽り耐性が無い事に衝撃を受けました。


正直、AKBやももクロなんてもっとドギツイ下世話な記事をたくさん目にするハズです。


今回で味を占めた事で、多分、この後もアイドリングを煽る記事が出てくるでしょう。


そうしたら、その原因は何か皆さんでもう一度考えてもらいたいです。


こういう記事がメンバーを傷つけると思うなら尚更ね。


by煽り記事に対して訓練されたベイスターズファンより
2010年。


ここから大きく流れが変わって行きます。


まずは初めての現場参戦。7thライブですね。


普通に一般販売でチケットを購入。
昼が一階の一番後ろ、夜が二階席しかなかったので、昼公演を購入。
当時は昼夜見るって感覚は無かったですし、昼は公開リハなんて言われてる事も知らなかったです(苦笑


後でオクを見ると、もっと良い席が定価割れで出ていて、アイドル業界のなんたるかを知った気がします。


朝から新幹線で向かい、物販も購入してもう一回行くか迷っていたら正面玄関から会場入りする森本アニキに遭遇したのも思い出ですね。


さて、初めてのライブは最後列でしたけど楽しめましたね。
それと同時に次はもっと前で見たいとも思いました。


昼公演が終わった後は中野ブロードウェイへ。


これも現場を勧めてくれた人から聞いた情報で、ここに行きたかった為にライブをどちらかだけと選択せざるを得なかったわけです。


持って無いトレカを探しに行ったのですが、ここも楽しかったですね。
予算オーバーしそうで、帰りの新幹線代がヤバかったです。


さて、そんな事でアイドリング!!!熱はますます加速して行きました。


4期のオーデもアイドリングの行く末を真剣に考えて投票したりしました。
(ちなみに、かおるんは確実に受かるだろうこら、ミラっちょの匂いのする野元さんに投票)


さて、矢継ぎ早に8thライブが開催。
4期のお披露目でしたね。
自分が入ってから欲しかったかおるん、野元さんは無事に加入。金野さんが落ちたのは残念でした。


前回の教訓から、オクで夜公演の3列目辺りをそれなりの値で買いました(笑
昼は適当な席を定価割れで。


GW中でしたが、何とか休みを取り(サービス業はこれが辛い)、夜行バスで現地へ。


この時に様クラのカード持ってませんか?と話しかけてきたのがGさんでした。


自分はまだこの時加入してなかったのですが、何故かそのまま二人で物販に並んで話をしてましたね。
(カード自体は前に並んでた人が持ってたので様クラ物販を頼んで無事に購入)


そのまま飯を食べに行き、同じ年と言う事で意気投合。そのまま長い付き合いになるのですから不思議なものです。


さて、自分は物販を早めに終わらせて、昼公演までに中野ブロードウェイでトレカを探しに行って戻ってくるというミッションを。


前日にオクで逃したカードが半額以下であったりして、嬉々として購入し無事に戻って来ました。


予想より早く戻って来てさっさと並んで昼公演に。


この時の三度目の記念日に感動してうめ子に推し変するか揺れました。
元々、当時は2推しですしね。


終わってからGさんと合流し夜公演へ。


最後、ルーリーの投げたリストバンドが飛んできましたが、目の前の人の所で失速。取り逃しました(笑
この時、取っていれば推し変は無かったかも知れませんね。
(まあ、推し変って言ってもルーリーに落ち度は無いですよ)


その後、Gさんと渋谷駅にて解散。


帰りは新幹線だったかな。


このライブはヤザーさんがヘッドバンキングをやり過ぎて首を負傷し、MC中心の出演と言うアクシデントがありましたが個人的にはこの時のライブが一番好きです。


次に6月に入り新曲『目には青葉 山ホトトギス 初恋』が発売。
自分の誕生日だったので、一番印象に残ってるかな。


Gさんに頼まれQTカードの為にCD屋さんで複数購入したのを覚えています。
結果、被りまくったのも(苦笑


この頃、1つの出会いが。


NHKのMJのアイドル特集回にアイドリングが登場。
この時、初めてももクロを見たわけですが、異常に印象に残っているんですよね。
アイドリング以外はモー娘。とAKBの派生ユニット(多分、渡り廊下だったと思う…)くらいしか覚えてません。
もちろん、何を歌ったのかも。


この頃は使っていたビデオが壊れ、そろそろレコーダーかな…って感じで録画はできなかったので放送の一回しか見てないハズです。


そう考えるとももクロの後のブレイクも当然かなと思います。


さてさて、この頃イマつぶが始まります。
知らない人ももういるのかな?
説明するとフジテレビのTwitterです。


ここで地方の同じような境遇のファンの人達と知り合い、メンバーにおふざけを返すのを楽しんだりしてました。


夏になるとNGKでYGAさんとライブ。


自分は品はち、渋はちは結局行きませんでしたが、NGKだけは全4回皆勤です。
(品はちは一回チケット取ったけど、都合が合わなくて行けなくなった)


プールサイド大作戦、eveと発売されますが、この頃から個別握手会が始まります。


(目には青葉の頃もありましたが、そんな大々的にはやっていなかったハズですよね?)


自分はeveで握手会デビュー。


(実際はその前にドグちゃんの舞台挨拶でプレゼント争奪ジャンケンに勝ち、ヤザーさんとは握手しました。)


ここでイマつぶ仲間と初めて顔を合わせたのかな。


でも、正直個別握手会を始めた事で、その後のファン層の移り変わりが加速度的になったと思います。


いわゆる、ガチ恋勢と言うか…。


バラエティのアイドリングが好きな人より、アイドルグループとしてのアイドリングが好きな人が増えたと思うのです。


番組感覚で升野さんのようにいじったりする人が多かったと思いますが、個別握手会や品はち等の定期ライブが増えた事でメンバーに好かれたいとか良い顔したいと思う人が増えたのではないかと。


もう少し後の話ですが、イマつぶ仲間が広がるにつれ、そういう人達も増えましたが、自分は正直一線を引いていたのは事実です。


まあ、向こうからすれば、たまにしか現場に来ない人間だから特別に接する必要も無いでしょうしね。


かと言って、それを責めるわけではありません。
今のアイドルにとって、接触イベントは生命線ですからね。


ただ、アイドリングと言うバラエティ番組初のグループがそういう事をする事に違和感を感じていたのも事実です。


まあ、握手会は楽しいですからね。
ハマってしまうのま仕方ないです。
正に麻薬ですよ。


ただ、自分は全員(当時だと3期加入~5期加入前まで)と握手すると決めていたのですが、その目的を達した時点で燃え尽きたとは言えますね。


話を戻して…。


そして、年末に9thライブが発表されたのですが、昼公演とカウントダウンライブのみ。


皆、夜公演が無い事に本気で紅白呼ばれた!と躍起になった気がします。


結局、数日後に夜公演が発表されたのですが、この頃が熱量としてはMaxだった気がします。


今振り返ると、アイドリングの全盛期はこの辺りじゃなかったかなぁ。


今、紅白出れると本気で思っているファンなんていないんじゃないですかね?


このライブはイマつぶ仲間と参戦。


昼はまだ記憶があるのですが、夜の記憶がありません。何故ならカウントダウンが最前真ん中と素晴らしい場所だったので…。


この経験をさせてもらった仲間には感謝したいですね。


そんなこんなでライブ後は打ち上げ後、イマつぶ仲間の家に泊まらせて頂いて元旦に帰宅しました。


この様に、自分の中では2010年がアイドリングが一番盛り上がってた年だと思います。


ナンバリングライブも3回ありましたしね。


しかし、個別握手会を始めたりと変革の時が始まっていたのも事実です。


その1つがある番組企画。


前回、書きましたが個人的にはアイドリングの番組には当たりハズレがあると。


でもね、何回も繰り返される人気企画ってのはやっぱり面白いんですよ。


ただ、この頃に流行ってた赤タイツ。


自分はこれがウケたのが解せませんでした。


可愛い女の子が罰ゲームで変な格好をしている…って、出オチ感満々のネタですよ。


番組の性質上(と言うか深夜やCSと言う枠の特性上)、色んな企画にチャレンジするのは大変素晴らしい事です。
それが決してウケ無い企画でもね。


この頃から、一般的なリンガーの笑いに対する自信的なものに猜疑心を抱いていたのも事実です。
まあ、このブログ自体が回顧録みたいなものなのですが、リアルタイムでは気を使ってかけなかった当時の本音を交えて振り返ってみたいと思います。


まず自分がアイドリングに出会ったのは2008年の秋。


ノブコブやジャンポケが出ていたコンバット!と言うコント番組が終わって、始まったのがアイドリング!!!日記でした。


生活リズムで惰性で見始めたのがきっかけです。


実際はそれ以前にヘキサゴンでズミさんやヤザーさん、ルーリーを見たのを覚えていますが、そこは割愛。


当時だとフリフリ/ギザギザとキュンキュン/バンバンのユニット対決とかやっていた頃ですね。


正直、すぐにハマったわけではありません。面白い企画は見たり、つまらない時は寝る準備に入ったりそんな感じでしたね。
(放送開始時間が深夜2:30くらいでした)


その後、ズミさんの卒業。この時もヘキサゴンのあの子辞めるのかぁ程度でしたね。


そして、さや姉、江渡ちゃん、ミラっちょ、ミシェルの卒業。


分岐点はここでした。


このライブを見て、応援しようと思ったわけです。


改めて思うと、知ってからファンになるまで半年くらいかかっているんですよね。


確かにアイドリングの番組は面白いとは思いますが、それはハマった時の爆発力が大きいわけで安定した面白さでは無いと感じます。


今回の騒動で他の人のアイドリング論を目にしますが、そこまで万人受けする番組では無いと思ってます。
だから、過剰評価している方には疑問を持つわけです。


まあ、今自分が大好きなゴッドタンでさえ当たりハズレはありますからね。
100人全員を笑わせる事なんて不可能に近いです。


さて、アイドリングにハマってからは過去の番組を某動画サイトで漁ったりしてました。


そこで改めてズミさんや1期生の凄さを思い知るわけです。


個人的な推しはうめ子ですが、番組としては1期時代が一番面白かったと未だに思います。


やっぱり、毎日生放送でやっていた濃密な時期ってのは重要だったのかなと。


さて、この頃の推しはルーリー。


色白長身美女好きは、その後、早見あかり(ももクロ)→松野莉奈(エビ中)と続いていくわけです(笑


始めに買ったCDは無条件☆幸福の通常盤。
この頃はリリイベとか興味無かったのでどんな事をやっていたか分かりません。
ただ、CD屋さんでポスターを貰った記憶があります。
トレカは楓ちゃんでしたね。


そして、アルバムPetit-Petit購入。
トレカはまいぷるとさかっちだったかな?


この頃はまだ現場に行くと言う気持ちは無かったので6thの野音はスルー。


自分のヤフオクIDを見ると、この時期くらいからトレカとか古いCDとか集めはじめてますね。


この時期はライトなファンとして、一人で楽しんでました。


この頃、お店で常連さんの一人がハロプロ→AKBのファンの人がいたのですが、その人とよくアイドル話をしていました。


するとある時、別の常連さんが『アイドリング好きなんですか?』と。


その人はAKBのファンでAKBアイドリング!!!を見てアイドリングにも興味を持ったとの事。
すぅちゃんが良いとか言ってたかな。


そんな事を話す内に、その人に現場の楽しさを教えられました。


そして、年も明け2010年…。
昨日、アイドリングオフィシャルにて解散報道を肯定するコメントが発表されました。


予想通りと言うか、本意では無い形の発表と言う事でしたね。


それに伴い、現メンバーもブログやTwitterにてコメントを出してきています。


メンバーにより色々なスタンスが見受けられましたが、横山さんのブログを読んで正直、違和感を感じました。


前回も書きましたが、横山さんは知っていたんじゃないかと?


自分自身、すでにアイドリングの応援は表立ってはしていないですが、推しの卒業くらいは気にしていたので情報は一応目にするようにしていました。
そんな中、4月のフェスの発表を聞き、疑問を持ち情報を漁っていたわけです。


その時点で解散があるんじゃないか?と言う憶測は出ていたのですが、その一番の根拠が横山さんの言動によるものだと…。


武道館を目指す発言や、卒業はあっても新加入は無いと言う発言も何も知らない人間から出てくるとは思えません。


かと言って、真面目な彼女がブログで嘘を書く気はしません。


解散があるかも知れないと言う話は実際に出ていて、彼女にも伝えられていたとは思います。多分、時期とかは聞かされずに。


それが、解散が確定している上に時期までもが具体的に明るみに出てしまった事を考えると何となく合点が行くかなと。


さて、その横山さんのブログを読んだ滝口さんのブログ。


帰る大切な場所が台無しにされた憤りは感じますが、個人的には賛同できませんでしたし、それに追随するコメントを見て、更にうすら寒いものを感じました。


日刊の記者に罪は無いとは言いませんが、まず断罪すべきはリークした人物ではないでしょうか?


その後、謝罪ブログを上げていたので自分と同じ事を感じた人がコメントで苦言を呈したのかなとは思います。
(コメント欄は未だにアレですが…)


まずは解散と言う事実が無ければ何も起こらないわけですからね、その解散と言う現実を招いたメンバー、ファン、スタッフみんなの責任だと思います。


中にはチャンスが少なかったと言う人もいますが、世の中にはチャンスすら与えられずに消えていく人がほとんどと言うことを忘れないでいてもらいたいです。


さて、今回の件を冷静に分析している方のブログとかを読んで改めて思ったこと。


誰が何の為にリークしたのか?
今回の件で得する人間がいるのか?
と言う事です。


中にはAKB新聞を発行している日刊なので、秋元康周辺の誰か説。


NGT48を発足する際にNegiccoとの確執が出来るとの記事はありましたが、それと同じ様に新潟でレギュラーを持っているアイドリングを潰しに来たと…。


まあ、リンガーのうぬぼれも甚だしいです。


自分もNGTの発足を聞いた時にレギュラー番組の話は頭をよぎりましたが、正直、レギュラーを取られるのは時間の問題でしょうと。


普通に考えたら、わざわざ交通費出すまでもなく、知名度のあるグループの支店がご当地に出来たのならそちらを起用しますよ。


実際、東海地方の細かい番組はSKEの2線級で埋められてますし、それより知名度が劣るロコドルは深夜枠でやっと見る程度です。


今や東京のロコドル扱いされているアイドリングを新潟で使うメリットは少ないでしょう。


ライバル扱いされたのは遠い昔の話です。
秋元康は今更アイドリングを歯牙にもかけないでしょう。
(それでも潰しにかかったなら、端からかなう相手では無い)


次に小銭に目が眩んだ誰か説。


アイドリングにそんな価値は無いです。AKBくらいしかスクープとしての価値は無いでしょう。(ももクロでも厳しいと思う)


色々な可能性はありますが、今の所、この解散報道は誰も得して無いわけです。


(ある意味、せりなが一番オイシイ状況ですが…)


せりなの卒コン、解散への計画。それを全て潰すだけの怨みを持つ人物がいたのか!?


さすがに内部事情までは分かりませんが、そんな一個人の事の為に日刊が紙面を割いて飛び付くようなネタでは無いと思います。


さて、神原Pは壮大な計画が水の泡に…と書いています。


ふと思ったのはフェスで解散発表ではなく、解散を予期させる何かを計画していたのではないかと。


そうして、夏過ぎに解散決定→秋に解散の流れにしたかったんじゃないか?


春発表→夏決定→秋解散なのは夏休みに学生メンバーをフル稼働出来る事。


それこそ、ツアーやお台場のイベントだったりで何かしらのチャレンジ的な事(番組存続、解散阻止)が出来るわけです。


まあ、そのチャレンジ自体も実は解散が決定した上での茶番と言う、メンバーやファンに取っては残酷極まり無い事ですが。


横山さんもこの事を聞かされているなら、さっきの件といい辻褄が合うかなと個人的には思います。


さて、上記を踏まえた上で…


フェスで解散発表するにしろ、解散阻止のイベント→解散にしろ、一番叩かれるのは神原Pだと思います。


今回、日刊に記事にさせる(サンスポだとズブズブ過ぎなので怪しまれる)事で、誰か分からない(リークした)人物をスケープゴートにし、ある程度、批判から逃れられます。
その場合、神原Pの立場はこのままだと計画を無にされた被害者の立場です。


では、日刊側から見てみます。


本当にスッパ抜きで情報を得たのなら2日に渡って報道する必要があったのか?


先程も書きましたが、アイドリングにそんな話題性は無いです。
そもそも、1面とれない記事を2日に渡って記事にした所で部数が伸びるわけでは無いでしょう。


更に日刊の記者が上っ面のジャーナリズムを振りかざすような記事を書いています。


アイドリングファンをいかにも煽るような記事ですが、これに意味があるのか?
AKB相手ならまだ分かりますが。


ここで、ふと思ったわけです。


フジテレビが紙面を買ったんじゃないか?


スクープ記事のたれ込みに対して写真を買い取ったりと、新聞社、週刊誌側が報酬を出す場合があります。


それとは逆にお金を払って紙面を買って記事にしてもらう事もあります。
(週プロの某団体とか)


これがサンスポだと意味が無いわけですよ。同グループですから、解散商法だとすぐバレます。


これが系列外の会社が報道する事で非常事態感が出るわけです。


更に土曜日に発表する事で、追随する他社には担当者が不在と煙に巻くことが出来る…。


この結果、神原Pに向かう批判がリークした人物と日刊の記者に向かっているわけです。


予定調和を壊したい…。


逆もまた真なりと言うのなら、リークして解散がバレる事、そして、その後の騒動すらも逆に予定調和なのではないかと…?


誰も得しないが、マイナスを減らす事ができる唯一の人がいるのは確かだと思います。


あくまでこれは個人的な推測なので、真実は知りません。


まあ、今回一番よく分かったのは今のリンガーには煽り耐性は無いと言う事でしょうね。


まあ、今のリンガーに対しての不満は別の機会に。