まあ、このブログ自体が回顧録みたいなものなのですが、リアルタイムでは気を使ってかけなかった当時の本音を交えて振り返ってみたいと思います。
まず自分がアイドリングに出会ったのは2008年の秋。
ノブコブやジャンポケが出ていたコンバット!と言うコント番組が終わって、始まったのがアイドリング!!!日記でした。
生活リズムで惰性で見始めたのがきっかけです。
実際はそれ以前にヘキサゴンでズミさんやヤザーさん、ルーリーを見たのを覚えていますが、そこは割愛。
当時だとフリフリ/ギザギザとキュンキュン/バンバンのユニット対決とかやっていた頃ですね。
正直、すぐにハマったわけではありません。面白い企画は見たり、つまらない時は寝る準備に入ったりそんな感じでしたね。
(放送開始時間が深夜2:30くらいでした)
その後、ズミさんの卒業。この時もヘキサゴンのあの子辞めるのかぁ程度でしたね。
そして、さや姉、江渡ちゃん、ミラっちょ、ミシェルの卒業。
分岐点はここでした。
このライブを見て、応援しようと思ったわけです。
改めて思うと、知ってからファンになるまで半年くらいかかっているんですよね。
確かにアイドリングの番組は面白いとは思いますが、それはハマった時の爆発力が大きいわけで安定した面白さでは無いと感じます。
今回の騒動で他の人のアイドリング論を目にしますが、そこまで万人受けする番組では無いと思ってます。
だから、過剰評価している方には疑問を持つわけです。
まあ、今自分が大好きなゴッドタンでさえ当たりハズレはありますからね。
100人全員を笑わせる事なんて不可能に近いです。
さて、アイドリングにハマってからは過去の番組を某動画サイトで漁ったりしてました。
そこで改めてズミさんや1期生の凄さを思い知るわけです。
個人的な推しはうめ子ですが、番組としては1期時代が一番面白かったと未だに思います。
やっぱり、毎日生放送でやっていた濃密な時期ってのは重要だったのかなと。
さて、この頃の推しはルーリー。
色白長身美女好きは、その後、早見あかり(ももクロ)→松野莉奈(エビ中)と続いていくわけです(笑
始めに買ったCDは無条件☆幸福の通常盤。
この頃はリリイベとか興味無かったのでどんな事をやっていたか分かりません。
ただ、CD屋さんでポスターを貰った記憶があります。
トレカは楓ちゃんでしたね。
そして、アルバムPetit-Petit購入。
トレカはまいぷるとさかっちだったかな?
この頃はまだ現場に行くと言う気持ちは無かったので6thの野音はスルー。
自分のヤフオクIDを見ると、この時期くらいからトレカとか古いCDとか集めはじめてますね。
この時期はライトなファンとして、一人で楽しんでました。
この頃、お店で常連さんの一人がハロプロ→AKBのファンの人がいたのですが、その人とよくアイドル話をしていました。
するとある時、別の常連さんが『アイドリング好きなんですか?』と。
その人はAKBのファンでAKBアイドリング!!!を見てアイドリングにも興味を持ったとの事。
すぅちゃんが良いとか言ってたかな。
そんな事を話す内に、その人に現場の楽しさを教えられました。
そして、年も明け2010年…。