アイドリング(※)の解散報道から一日経ちましたが、運営、スタッフは未だに無言を貫いている事で、逆に様々な憶測を呼んでいるようです。
(※【!!!】を付けないと一部の方が五月蝿いですが、面倒なので以後省略します)
ネットでも嘘か真か?みたいなニュースになってますね。
Twitter、ファンのブログ等見ていますが、デマやある種の炎上商法を信じている方もいます。
1号の加藤さんのTwitterの発言を見ましたが、あれは逆に一部の盲信者に下手に希望を与えただけなような気がします。
本音は『私は知らねぇから聞いてくんなよ』だと思いますが…。
さて、今回の事でブログのアクセス数がかなりありましたので、やはり気になる人も多いようです。
自分も他の人のブログとかチェックしてますので、その気持ちは分かります。
そこで参考までに個人的な考えを。
まず、炎上商法説。
まあ、これは確実に無いでしょう。
やるなら、めちゃイケの岡村、高橋みなみ熱愛のネタのように同グループであるサンスポに書かせるでしょう。
またサンスポで書くと叩かれるから日刊にお願いした…とか深読みするも、これも日刊に何のメリットも無いですからね。
それにタイミングも最悪です。
やるなら確実にせりなの卒コンが終わってからでしょうからね。
このタイミングにはメリットは皆無です。
次にデマ説。
日刊は過去に何組かのアーティストの解散、休養を誤報した事があるようです。
しかし、今回は翌日に解散コンサートはパシフィコ横浜で、とかの追い記事を書いた上に、裏を取ったちゃんとした記事だと熱弁しています。
まあ、それを鵜呑みにはしませんが、これだけやってデマなら確実に訴えられますよ。
そして、日刊スポーツ以外からの発信だと、ボックスのマネージャー2人とベイビーレイズがこの件にTwitterで触れたようです。
ボックスのマネージャーに至っては、
『知っていたけど、発表されると寂しい』(要約)との事。
一応、今日のニコはち(?)でメンバーが触れたようですが、【知らない】として、否定はしていないようですね。
ルーリーが記事にされる前のニコはちで急に泣いた件や、同じくルーリーが何かの番組で『卒業する人はいるけど、新加入は無い』と発言していた件を考えるとメンバーは知っていたんじゃないかと。
中には最近のTwitterやブログの様子から異変を感じたと言う方もいました。
(異変を感じると言えばかおるんの休養を思い出しますね…。)
本気で知らなければ、加藤さんやフォンチーみたいな発言をするか、滝口さんみたいに慌てふためくでしょう。
全員が全員、口裏を合わせたようにこの件にリアクションが無いのは不気味ですよ。やっぱり。
それにデマなら運営が即効否定するでしょう。土日だから休みだとか言うレベルのネタでは無いですよ。
やはり、4月のフェスで発表する予定が悪意のある何者かによってリークされたと考えるのが順当では無いでしょうか?
さて、2chで拾ってきたネタですが、日刊の記事の前に9月解散を書いていた人がいました。
(これは自分もリアルタイムで見ました)
ついでにNEO存続で菊地亜美をMCに新番組…って噂。
もう1つ、解散前にもう1人卒業…だそうです。
まあ、2chだから話半分で。
でも昔、4期のオーデの時だったと思いますが内情バラしてた人いたからなぁ。
お久しぶりのブログ更新です。
スマホに換えてから更新が面倒になっただけで無事に生きています。
が、流石にこの事には触れておかないと思い、久々に書いてみます。
【アイドリング!!!解散】
正直な話、『あぁ、やっぱりか…。お疲れ様。』と言う感情です。
解散に関して驚きとか悲しみはありませんでした。
むしろ、【ある事】がきっかけで今年に入ってからアイドリング!!!に対して気持ちが完全に切れてしまい、最後まで残していたうめ子グッズやアイドリング!!!グッズを昨日終わりでヤフオクに出品していた自分の勘の良さが怖いです(苦笑
さて、アイドリング!!!に最後に関わったのがZEPP名古屋ですかね。
もう4年近く経つんですね。
それからは、ももクロを緩く応援したり(在宅レベル)、とんちゃんの出演していた【明日の光をつかめ】シリーズで知った【荒川ちか】がいる【乙女新党】の【お受験ロッケンロール】に衝撃を受け(PVにアジャが出ているのも良い)応援し始めた矢先、推そうとしていた【葵わかな】(奇しくもスターダスト所属)が卒業し、出鼻をくじかれたりしてました。(荒川ちかも卒業でフロント2人いなくなるって…)
まあ、葵わかなはスターダストでも、ガチのスター組だと思うので、本業の女優業に戻ったのが正しいのですが…。
さて、話を戻して、前述の【ある事】についてです。
ゴッドタンに【照れカワ芸人更正プログラム】と言う企画があります。
簡単に説明すると、【芸人なのに体を張った仕事を照れた可愛さで乗り切るダメ芸人を更正する】と言う企画でアイドルをゲストに呼び、応援(ヲタ芸)をしたりして照れを克服するわけです。
昨年末に第3回が放送されたのですが、今回のゲストがエビ中でした。
(ちなみに第1回はブレイク直前のももクロ、第2回は近年、再評価されている℃-ute )
エビ中自体はももクロの妹分として、あかりん卒業ライブに出演していましたが、廣田あいか(ぁぃぁぃ)以外は知らないのが実状でした。
その企画でエビ中を面白いと思い、YoutubeでPVを中心に見たり、色々調べて行くうちにハマり始めてました(ちなみに前回も一時期℃-uteにハマった) 。
またスターダストです。
あの事務所には自分を惹き付ける何かがあるんでしょうか?
そんなこんなでエビ中のアルバムにMステに出たいと言う曲があると言うのが紹介され、Mステ出演。
そこで、ぁぃぁぃの声をキムタクと香取慎吾が真似したりと歌詞通りに爪痕を残したわけです。
更に翌週はVTRで登場(※見逃した)、翌々週には異例の早さで2回目の出演を飾りました。
この一連の流れを新参ながら経験した事で、自分の中で何か忘れていた気持ちを思い出したのですよね。
特に2回目のMステ出演となった時は、見ているこっちまで緊張すると言うか…、一皮むける瞬間を目の当たりにした気がしました。
今回のエビ中メンバーに対するプレッシャー(特にぁぃぁぃに懸かるプレッシャーたるや)は並々ならぬものがあったと思います。それでも真正面から立ち向かって行く姿は自分がアイドルに求めていた何たるかを思い出させてくれるのに充分でした。
そして、その日、久しぶりに更新されたうめ子のブログを読んで、自分の中で唯一繋がっていたアイドリング!!!に対する気持ちが切れたのもハッキリと分かりました。
別に内容はありきたりなブログでしたが、ただ自分には何故か癪に触ると言うか、シロッコの言う【不愉快な感覚】を感じたのを覚えています。
それと同時に、何故自分がアイドリング!!!から離れた行ったのかも改めて痛感しました。
つまり、『お前たちは戦っているのか?』と言う事です。
フジテレビと言うバックがあり(足枷でもありましたが)、苦労せずに出演できるレギュラー番組、定期的なライブ、そこそこあるイベント等の仕事、甘やかす【リンガー】…そして、AKBやももクロには勝てないと言うある種の諦めがぬるま湯に輪をかけていたのでは無いでしょうか。
決して品が良いとは言えませんが、ファンがAKBをライバル視し、(一方的にとは言え)敵対ムードを持っていた時の方が魅力的だったな…とは今になって思います。
話を少し変えて…
サッカーで戦力的に劣るチームや降格圏のチームが上位を相手にした時に、消極的な戦法で勝ち点1を狙う事がよくあります。
この時に押し切られて負けてしまうチームと耐え忍び勝ち点を得るチームの差は何か?と聞かれたら、それは心やハートの部分の差と思うのですよ。
己の現状を把握し、いかに気持ちを強くもって戦えるかと言うことです。
アイドリング!!!メンバーのポテンシャルが他のグループと比べて劣っているとは思いませんが、そういう気持ちの部分で確実に牙を抜かれている感じはしました。
決して【売れなければダメ】までとは言いませんが、タレントである以上、売れる為の努力を見せて欲しかったんですよ。
今回、アイドリング!!!が解散に至ったのはそういう気持ちの緩みみたいな物が積み重なった結果だったのではないのでしょうか?
まあ、今更、自分がどうこう思いを吐いた事でどうにもなりませんし、中には見捨てて裏切ったと思う人もいるでしょう。
まあ、それならそれで一歩引いて見たアイドリング!!!に対する今まで感じてきた気持ちのズレーーー自分がハマってから離れるまでに生じた違和感を暇を見つけてブログに書き、アイドリング!!!への気持ちを供養しようと思います。
スマホに換えてから更新が面倒になっただけで無事に生きています。
が、流石にこの事には触れておかないと思い、久々に書いてみます。
【アイドリング!!!解散】
正直な話、『あぁ、やっぱりか…。お疲れ様。』と言う感情です。
解散に関して驚きとか悲しみはありませんでした。
むしろ、【ある事】がきっかけで今年に入ってからアイドリング!!!に対して気持ちが完全に切れてしまい、最後まで残していたうめ子グッズやアイドリング!!!グッズを昨日終わりでヤフオクに出品していた自分の勘の良さが怖いです(苦笑
さて、アイドリング!!!に最後に関わったのがZEPP名古屋ですかね。
もう4年近く経つんですね。
それからは、ももクロを緩く応援したり(在宅レベル)、とんちゃんの出演していた【明日の光をつかめ】シリーズで知った【荒川ちか】がいる【乙女新党】の【お受験ロッケンロール】に衝撃を受け(PVにアジャが出ているのも良い)応援し始めた矢先、推そうとしていた【葵わかな】(奇しくもスターダスト所属)が卒業し、出鼻をくじかれたりしてました。(荒川ちかも卒業でフロント2人いなくなるって…)
まあ、葵わかなはスターダストでも、ガチのスター組だと思うので、本業の女優業に戻ったのが正しいのですが…。
さて、話を戻して、前述の【ある事】についてです。
ゴッドタンに【照れカワ芸人更正プログラム】と言う企画があります。
簡単に説明すると、【芸人なのに体を張った仕事を照れた可愛さで乗り切るダメ芸人を更正する】と言う企画でアイドルをゲストに呼び、応援(ヲタ芸)をしたりして照れを克服するわけです。
昨年末に第3回が放送されたのですが、今回のゲストがエビ中でした。
(ちなみに第1回はブレイク直前のももクロ、第2回は近年、再評価されている℃-ute )
エビ中自体はももクロの妹分として、あかりん卒業ライブに出演していましたが、廣田あいか(ぁぃぁぃ)以外は知らないのが実状でした。
その企画でエビ中を面白いと思い、YoutubeでPVを中心に見たり、色々調べて行くうちにハマり始めてました(ちなみに前回も一時期℃-uteにハマった) 。
またスターダストです。
あの事務所には自分を惹き付ける何かがあるんでしょうか?
そんなこんなでエビ中のアルバムにMステに出たいと言う曲があると言うのが紹介され、Mステ出演。
そこで、ぁぃぁぃの声をキムタクと香取慎吾が真似したりと歌詞通りに爪痕を残したわけです。
更に翌週はVTRで登場(※見逃した)、翌々週には異例の早さで2回目の出演を飾りました。
この一連の流れを新参ながら経験した事で、自分の中で何か忘れていた気持ちを思い出したのですよね。
特に2回目のMステ出演となった時は、見ているこっちまで緊張すると言うか…、一皮むける瞬間を目の当たりにした気がしました。
今回のエビ中メンバーに対するプレッシャー(特にぁぃぁぃに懸かるプレッシャーたるや)は並々ならぬものがあったと思います。それでも真正面から立ち向かって行く姿は自分がアイドルに求めていた何たるかを思い出させてくれるのに充分でした。
そして、その日、久しぶりに更新されたうめ子のブログを読んで、自分の中で唯一繋がっていたアイドリング!!!に対する気持ちが切れたのもハッキリと分かりました。
別に内容はありきたりなブログでしたが、ただ自分には何故か癪に触ると言うか、シロッコの言う【不愉快な感覚】を感じたのを覚えています。
それと同時に、何故自分がアイドリング!!!から離れた行ったのかも改めて痛感しました。
つまり、『お前たちは戦っているのか?』と言う事です。
フジテレビと言うバックがあり(足枷でもありましたが)、苦労せずに出演できるレギュラー番組、定期的なライブ、そこそこあるイベント等の仕事、甘やかす【リンガー】…そして、AKBやももクロには勝てないと言うある種の諦めがぬるま湯に輪をかけていたのでは無いでしょうか。
決して品が良いとは言えませんが、ファンがAKBをライバル視し、(一方的にとは言え)敵対ムードを持っていた時の方が魅力的だったな…とは今になって思います。
話を少し変えて…
サッカーで戦力的に劣るチームや降格圏のチームが上位を相手にした時に、消極的な戦法で勝ち点1を狙う事がよくあります。
この時に押し切られて負けてしまうチームと耐え忍び勝ち点を得るチームの差は何か?と聞かれたら、それは心やハートの部分の差と思うのですよ。
己の現状を把握し、いかに気持ちを強くもって戦えるかと言うことです。
アイドリング!!!メンバーのポテンシャルが他のグループと比べて劣っているとは思いませんが、そういう気持ちの部分で確実に牙を抜かれている感じはしました。
決して【売れなければダメ】までとは言いませんが、タレントである以上、売れる為の努力を見せて欲しかったんですよ。
今回、アイドリング!!!が解散に至ったのはそういう気持ちの緩みみたいな物が積み重なった結果だったのではないのでしょうか?
まあ、今更、自分がどうこう思いを吐いた事でどうにもなりませんし、中には見捨てて裏切ったと思う人もいるでしょう。
まあ、それならそれで一歩引いて見たアイドリング!!!に対する今まで感じてきた気持ちのズレーーー自分がハマってから離れるまでに生じた違和感を暇を見つけてブログに書き、アイドリング!!!への気持ちを供養しようと思います。
我が母校の初戦は大会屈指の好投手・安楽君を擁する選抜準優勝の愛媛・済美高校と。
一週間ぶりに休みを貰ったのでテレビで観戦してました。
初回、済美の攻撃。
ここでアクシデントが。
ランナー二塁でショートライナー。
ランナーを刺そうとしたしたショートの送球がランナーに直撃。
この回は無失点に切り抜けるも、治療が長引いている様子。
ウチにとってはこれが幸いでした。
どんな良い投手でも立ち上がりは不安なもの。
それに乗じて先制すると暴投で2点目。
しかし、2回表に1点返されると、3回表に2点を取られ逆転。
先発の若林君から政木君に交代し4回、5回は0に抑えるも6回、7回に追加点を。
9回裏を迎え9-2。
しかしここから、猛反撃を開始。
1点、また1点と返していく内に観客が味方になって行くのが分かりました。
最後は惜しくも届きませんでしたが、安楽君をあそこまで追い詰めたのは称賛に値すると思います。
ノーシードから勝ち上がり、甲子園まで上り詰め、強豪相手に『あわや』と言う展開を見せてくれた選手達には大きな拍手を送りたいと思います。
お疲れ様でした。
708
一週間ぶりに休みを貰ったのでテレビで観戦してました。
初回、済美の攻撃。
ここでアクシデントが。
ランナー二塁でショートライナー。
ランナーを刺そうとしたしたショートの送球がランナーに直撃。
この回は無失点に切り抜けるも、治療が長引いている様子。
ウチにとってはこれが幸いでした。
どんな良い投手でも立ち上がりは不安なもの。
それに乗じて先制すると暴投で2点目。
しかし、2回表に1点返されると、3回表に2点を取られ逆転。
先発の若林君から政木君に交代し4回、5回は0に抑えるも6回、7回に追加点を。
9回裏を迎え9-2。
しかしここから、猛反撃を開始。
1点、また1点と返していく内に観客が味方になって行くのが分かりました。
最後は惜しくも届きませんでしたが、安楽君をあそこまで追い詰めたのは称賛に値すると思います。
ノーシードから勝ち上がり、甲子園まで上り詰め、強豪相手に『あわや』と言う展開を見せてくれた選手達には大きな拍手を送りたいと思います。
お疲れ様でした。
708
と言うわけで、我が母校・三重高校が4年ぶり11回目の夏の甲子園出場を決めました!
パチパチパチパチ。
今年はノーシードでしたし、夏の予選の展望号等を読んでも名前が出てこないくらいノーマークの存在でしたが、シード校のいなべ総合、去年の覇者松阪高校を破り、決勝では選抜に出場した本命・菰野との試合を制しました。
プロ注目の目立つような選手はいませんが、高校野球らしいまとまった好チームだと思います。
…ん?
何年か前にも同じ事を書いた気がするぞ?(笑
1勝でも多く勝ち進めるよう応援しています。
…また熊工と当たったらどうしよう∧( 'Θ' )∧
高校時代は帰宅部(※)だった708
※飛んで帰ってギター練習してた
パチパチパチパチ。
今年はノーシードでしたし、夏の予選の展望号等を読んでも名前が出てこないくらいノーマークの存在でしたが、シード校のいなべ総合、去年の覇者松阪高校を破り、決勝では選抜に出場した本命・菰野との試合を制しました。
プロ注目の目立つような選手はいませんが、高校野球らしいまとまった好チームだと思います。
…ん?
何年か前にも同じ事を書いた気がするぞ?(笑
1勝でも多く勝ち進めるよう応援しています。
…また熊工と当たったらどうしよう∧( 'Θ' )∧
高校時代は帰宅部(※)だった708
※飛んで帰ってギター練習してた
優勝がかかった最終戦。
相手は宿敵・韓国。
スタメンは中国戦と同じ。
連戦の疲れとコンビネーションを考えた結果だそうです。
国歌の時からブーイングが鳴る完全アウェー。
試合は案の定、高いモチベーションで攻め込んで来る韓国。
完全アウェーの日韓戦そのもの試合展開。
危うい場面もあるも、中国戦よりは選手間の距離も良く、耐え忍ぶ。
そして、前半25分。
クリアボールを拾った青山がロングパス一閃。
ディフェンスラインの裏へ上手く抜け出した柿谷が落ち着いて決め、見事先制。
青山の持ち味である視野の広さ、そして、柿谷が今シーズン意識してプレイしている事が上手く噛み合った瞬間でした。
しかし、すぐに韓国もスーパーゴールで同点に。
前半は1-1で終了。
後半も展開は変わらず。
後半すぐに槙野に代えて徳永を投入し駒野を左サイドへ。
再三、裏を狙われていたので、これでディフェンスが引き締まった感がありました。
試合は正に一進一退。
後半24分に工藤→山田。
しかし、試合は相変わらず膠着状態。
中国戦とは違い、粘り強くディフェンスしチャンスを伺う。
そして、後半42分に高萩→豊田。
引き分けでも優勝の可能性があるも、パワープレイに懸けて勝ちに来る。
韓国もターゲットマンを投入。
そして、ロスタイム。
西川のフィードを拾った駒野が原口にパス。
ワンタッチ目でディフェンスを置き去りにしドリブルで抜け出しシュート。
これは弾かれるも、詰めていた豊田の後ろにいた柿谷が左足でノートラップでシュート。
ゴールに戻るキーパーの逆をつき、見事ゴール。
しかし、まだアディショナルタイムは充分。
ロングスロー、コーナーキックから最後のパワープレイに出る韓国。
ハイボールに西川がファンブルし、無人のゴールを狙われるも豊田がクリア。
何とか凌ぎきって、見事、勝利と優勝を勝ち取りました。
~韓国戦総括~
敵地での日韓戦。
異様な雰囲気の中、攻められるシーンが勿論多かったのですが、耐え凌いで勝利したのは称賛に値するものだと思います。
2ゴールを上げた柿谷もボールが来ない中、絶えず裏を狙っていて我慢の展開でしたが、キッチリ決めきれる部分は流石でした。
ディフェンス陣も中国戦と違い、体を張ってよく耐えたと思います。
~大会総括~
Aマッチデーでは無い為に海外組に拘束力が無い為、Jの選手で選ばれた今回の代表。
『日本代表を名乗るな』との辛辣な意見や、真夏なのに過密なJのリーグ戦の日程。
更に2日しか準備が無いなど、Jのファンからすれば楽しみ以上に不安な要素が満載でした。
事実、初戦の中国戦ではその不安要素が的中し、運動量、コンビネーション共に課題が見え、格下中国相手にドローと不安なスタートでした。
しかし、続くオーストラリア戦はターンオーバーを使い、フレッシュな選手達が躍動。
追い付かれる展開も何とか引き離し勝利。
そして、韓国戦は上記の通りです。
今回は代表である前に、従来の日本代表メンバーに対する挑戦権を賭けたチーム内の争い、海外組に対するJリーガーの意地。
そういうものが垣間見られた大会だと思います。
セルジオ氏が今回、選ばれたメンバーがダメになる可能性があると言っていましたが、もし、全敗だったらと思うと恐怖しか思い浮かびません。
遠藤や今野、憲剛の常連組。その気になれば楢崎や闘莉王、俊輔、中澤、大久保、玉田、寿人と言った面子だって呼ぶことが出来たわけです。
そんな中、若手中心の今回のメンバー。
良くない結果ならば、その選手達だけではなく、Jリーグそのものの価値自体に疑問符が付いたと思います。
確かにユナイテッドやインテルなど世界に名だたるビッグクラブで活躍する日本人がいる事で世界との距離が縮まったのは大変素晴らしい事です。
この20年、日本のサッカーは飛躍的な進歩を遂げたと思います。
それは自国に素晴らしいリーグがあるからと言う事を忘れないで欲しい。
本当に日本代表に強くあって欲しいなら、Jのスタジアムに足を運ぶべきだと言う事を。
そして、今回選ばれてタフな試合を戦い抜き素晴らしい結果を残したメンバーには最大級の賛辞を送りたいと思います。
~個人的採点~
今回のメンバーに敬意を表し、一人一人採点して行きたいと思います。
GK【西川周作】6.0
寸評:さすがに連携不足のDF陣の為、失点は仕方無い部分もあったが、ファインセーブも多々あり、武器であるフィードの精度の高さは韓国戦の勝ちに結び付いた。
ただ、ハイボールの処理には一抹の不安も。まあ、飛び出さない川島よりは良いか。
GK【権田修一】5.5
寸評:可も無く不可も無く。他にライバルがいないから次の世代は安泰だと思わないように。
DF【駒野友一】5.0
寸評:キャプテンを任された重圧からか、初戦はボロボロ。しかし、韓国戦は及第点の出来。
DF【栗原勇蔵】5.0
寸評:中国戦はPK与えたり、点取ったり、更に失点に絡んだり。韓国戦はようやく持ち前の高さが生きた。
DF【徳永悠平】6.0
寸評:柴崎の離脱により緊急召集も適応力の高さは流石。安心して見ていられた。
DF【森重真人】5.5
寸評:初戦は及第点も巻き添え事故を喰らった感じ。韓国戦では強さをアピール。足元の良さを披露出来るチャンスが少なかったか。
DF【森脇良太】6.0
寸評:試合では効果的なオーバーラップ。
あと、うるさい(笑
DF【槙野智章】5.5
寸評:原口とのコンビネーションで持ち前の攻撃力が生きた。しかし、韓国戦では再三、裏を狙われる。
DF【千葉和彦】5.5
寸評:効果的なクサビの縦パスは見られるも、連携不足は可哀相な所。
DF【鈴木大輔】5.0
寸評:移籍したレイソルでポジションを確保していないので少し試合勘が。若さ故のミスもあり、課題を露呈した。
MF【高橋秀人】5.5
寸評:中盤から前では唯一の代表常連組。もっと周りを動かすくらいで良い。
MF【高萩洋次郎】5.0
寸評:高萩のイマジネーションが周りと合っていない事が多かった。逆に言えばもっと見てみたい選手。
MF【山口蛍】6.5
寸評:今大会MVP。タフな日程の中、疲れ知らずに危険な場所に顔を出す。
今回はディフェンスに重きを置いていたので、慣れてくれば攻撃力を見せれるかも。細貝よりは良い。
MF【扇原貴宏】5.5
寸評:縦パスを入れて攻撃のスイッチを入れたり、ディフェンスラインに入って組み立てたりと目立たないが良い活躍はしたが、印象が薄い。
柿谷とのホットラインが見れなかったのが心残り。
MF【青山敏弘】5.5
寸評:初戦は疲れからか消えている時間もあった。韓国戦は持ち前の視野の広さを生かした柿谷への見事なアシスト。
MF【原口元気】6.0
寸評:ドリブルの切れ味は見せたし、守備にも奔走。苦しい展開が多かった中、積極的にシュートを放つのは良かった。
MF【齋藤学】6.5
寸評:オーストラリア戦では見事なゴール。原口とは違ったタイプのドリブルは流れを変えるには適任。ジョーカーとしてアピール成功。
MF【山田大記】6.0
寸評:両足のテクニックの高さの他にフィジカルの強さも。もっとドリブルで仕掛ける場面も見たかった。清武より良いんじゃないかなと。
MF【工藤壮人】6.0
寸評:岡崎と同じ使われ方をするも、守備の献身さも岡崎並に出来るとアピール。初戦では1ゴールと結果も。1トップでの起用も見てみたかった。
FW【大迫勇也】6.5
寸評:1.5列目が適任じゃないかと思わせるような活躍。ポスト、ミドル、ドリブルと何でも出来る器用さは素晴らしい。
正直、今の前田よりは全然使える。
FW【豊田陽平】6.0
寸評:ノーゴールに終わるも印象は大。高さ、強さ、ポスト、前線からのチェイス、持ち味は全て発揮。グランパス時代はポスト出来なかったから感慨深い(笑
FW【柿谷曜一朗】7.0
寸評:『ジーニアス』の面目躍如。今大会、柿谷に掛かる期待値の高さは恐ろしいものがあったが、それに見合う結果をちゃんと残せた。
消える時間帯や守備をサボる事はあるも、FWなら点を取って勝ちに導けばノープロブレム。
GK【林卓人】-
寸評:お疲れ様(苦笑
林は金村より鈴木健に似ていると思う708
相手は宿敵・韓国。
スタメンは中国戦と同じ。
連戦の疲れとコンビネーションを考えた結果だそうです。
国歌の時からブーイングが鳴る完全アウェー。
試合は案の定、高いモチベーションで攻め込んで来る韓国。
完全アウェーの日韓戦そのもの試合展開。
危うい場面もあるも、中国戦よりは選手間の距離も良く、耐え忍ぶ。
そして、前半25分。
クリアボールを拾った青山がロングパス一閃。
ディフェンスラインの裏へ上手く抜け出した柿谷が落ち着いて決め、見事先制。
青山の持ち味である視野の広さ、そして、柿谷が今シーズン意識してプレイしている事が上手く噛み合った瞬間でした。
しかし、すぐに韓国もスーパーゴールで同点に。
前半は1-1で終了。
後半も展開は変わらず。
後半すぐに槙野に代えて徳永を投入し駒野を左サイドへ。
再三、裏を狙われていたので、これでディフェンスが引き締まった感がありました。
試合は正に一進一退。
後半24分に工藤→山田。
しかし、試合は相変わらず膠着状態。
中国戦とは違い、粘り強くディフェンスしチャンスを伺う。
そして、後半42分に高萩→豊田。
引き分けでも優勝の可能性があるも、パワープレイに懸けて勝ちに来る。
韓国もターゲットマンを投入。
そして、ロスタイム。
西川のフィードを拾った駒野が原口にパス。
ワンタッチ目でディフェンスを置き去りにしドリブルで抜け出しシュート。
これは弾かれるも、詰めていた豊田の後ろにいた柿谷が左足でノートラップでシュート。
ゴールに戻るキーパーの逆をつき、見事ゴール。
しかし、まだアディショナルタイムは充分。
ロングスロー、コーナーキックから最後のパワープレイに出る韓国。
ハイボールに西川がファンブルし、無人のゴールを狙われるも豊田がクリア。
何とか凌ぎきって、見事、勝利と優勝を勝ち取りました。
~韓国戦総括~
敵地での日韓戦。
異様な雰囲気の中、攻められるシーンが勿論多かったのですが、耐え凌いで勝利したのは称賛に値するものだと思います。
2ゴールを上げた柿谷もボールが来ない中、絶えず裏を狙っていて我慢の展開でしたが、キッチリ決めきれる部分は流石でした。
ディフェンス陣も中国戦と違い、体を張ってよく耐えたと思います。
~大会総括~
Aマッチデーでは無い為に海外組に拘束力が無い為、Jの選手で選ばれた今回の代表。
『日本代表を名乗るな』との辛辣な意見や、真夏なのに過密なJのリーグ戦の日程。
更に2日しか準備が無いなど、Jのファンからすれば楽しみ以上に不安な要素が満載でした。
事実、初戦の中国戦ではその不安要素が的中し、運動量、コンビネーション共に課題が見え、格下中国相手にドローと不安なスタートでした。
しかし、続くオーストラリア戦はターンオーバーを使い、フレッシュな選手達が躍動。
追い付かれる展開も何とか引き離し勝利。
そして、韓国戦は上記の通りです。
今回は代表である前に、従来の日本代表メンバーに対する挑戦権を賭けたチーム内の争い、海外組に対するJリーガーの意地。
そういうものが垣間見られた大会だと思います。
セルジオ氏が今回、選ばれたメンバーがダメになる可能性があると言っていましたが、もし、全敗だったらと思うと恐怖しか思い浮かびません。
遠藤や今野、憲剛の常連組。その気になれば楢崎や闘莉王、俊輔、中澤、大久保、玉田、寿人と言った面子だって呼ぶことが出来たわけです。
そんな中、若手中心の今回のメンバー。
良くない結果ならば、その選手達だけではなく、Jリーグそのものの価値自体に疑問符が付いたと思います。
確かにユナイテッドやインテルなど世界に名だたるビッグクラブで活躍する日本人がいる事で世界との距離が縮まったのは大変素晴らしい事です。
この20年、日本のサッカーは飛躍的な進歩を遂げたと思います。
それは自国に素晴らしいリーグがあるからと言う事を忘れないで欲しい。
本当に日本代表に強くあって欲しいなら、Jのスタジアムに足を運ぶべきだと言う事を。
そして、今回選ばれてタフな試合を戦い抜き素晴らしい結果を残したメンバーには最大級の賛辞を送りたいと思います。
~個人的採点~
今回のメンバーに敬意を表し、一人一人採点して行きたいと思います。
GK【西川周作】6.0
寸評:さすがに連携不足のDF陣の為、失点は仕方無い部分もあったが、ファインセーブも多々あり、武器であるフィードの精度の高さは韓国戦の勝ちに結び付いた。
ただ、ハイボールの処理には一抹の不安も。まあ、飛び出さない川島よりは良いか。
GK【権田修一】5.5
寸評:可も無く不可も無く。他にライバルがいないから次の世代は安泰だと思わないように。
DF【駒野友一】5.0
寸評:キャプテンを任された重圧からか、初戦はボロボロ。しかし、韓国戦は及第点の出来。
DF【栗原勇蔵】5.0
寸評:中国戦はPK与えたり、点取ったり、更に失点に絡んだり。韓国戦はようやく持ち前の高さが生きた。
DF【徳永悠平】6.0
寸評:柴崎の離脱により緊急召集も適応力の高さは流石。安心して見ていられた。
DF【森重真人】5.5
寸評:初戦は及第点も巻き添え事故を喰らった感じ。韓国戦では強さをアピール。足元の良さを披露出来るチャンスが少なかったか。
DF【森脇良太】6.0
寸評:試合では効果的なオーバーラップ。
あと、うるさい(笑
DF【槙野智章】5.5
寸評:原口とのコンビネーションで持ち前の攻撃力が生きた。しかし、韓国戦では再三、裏を狙われる。
DF【千葉和彦】5.5
寸評:効果的なクサビの縦パスは見られるも、連携不足は可哀相な所。
DF【鈴木大輔】5.0
寸評:移籍したレイソルでポジションを確保していないので少し試合勘が。若さ故のミスもあり、課題を露呈した。
MF【高橋秀人】5.5
寸評:中盤から前では唯一の代表常連組。もっと周りを動かすくらいで良い。
MF【高萩洋次郎】5.0
寸評:高萩のイマジネーションが周りと合っていない事が多かった。逆に言えばもっと見てみたい選手。
MF【山口蛍】6.5
寸評:今大会MVP。タフな日程の中、疲れ知らずに危険な場所に顔を出す。
今回はディフェンスに重きを置いていたので、慣れてくれば攻撃力を見せれるかも。細貝よりは良い。
MF【扇原貴宏】5.5
寸評:縦パスを入れて攻撃のスイッチを入れたり、ディフェンスラインに入って組み立てたりと目立たないが良い活躍はしたが、印象が薄い。
柿谷とのホットラインが見れなかったのが心残り。
MF【青山敏弘】5.5
寸評:初戦は疲れからか消えている時間もあった。韓国戦は持ち前の視野の広さを生かした柿谷への見事なアシスト。
MF【原口元気】6.0
寸評:ドリブルの切れ味は見せたし、守備にも奔走。苦しい展開が多かった中、積極的にシュートを放つのは良かった。
MF【齋藤学】6.5
寸評:オーストラリア戦では見事なゴール。原口とは違ったタイプのドリブルは流れを変えるには適任。ジョーカーとしてアピール成功。
MF【山田大記】6.0
寸評:両足のテクニックの高さの他にフィジカルの強さも。もっとドリブルで仕掛ける場面も見たかった。清武より良いんじゃないかなと。
MF【工藤壮人】6.0
寸評:岡崎と同じ使われ方をするも、守備の献身さも岡崎並に出来るとアピール。初戦では1ゴールと結果も。1トップでの起用も見てみたかった。
FW【大迫勇也】6.5
寸評:1.5列目が適任じゃないかと思わせるような活躍。ポスト、ミドル、ドリブルと何でも出来る器用さは素晴らしい。
正直、今の前田よりは全然使える。
FW【豊田陽平】6.0
寸評:ノーゴールに終わるも印象は大。高さ、強さ、ポスト、前線からのチェイス、持ち味は全て発揮。グランパス時代はポスト出来なかったから感慨深い(笑
FW【柿谷曜一朗】7.0
寸評:『ジーニアス』の面目躍如。今大会、柿谷に掛かる期待値の高さは恐ろしいものがあったが、それに見合う結果をちゃんと残せた。
消える時間帯や守備をサボる事はあるも、FWなら点を取って勝ちに導けばノープロブレム。
GK【林卓人】-
寸評:お疲れ様(苦笑
林は金村より鈴木健に似ていると思う708