我が母校の初戦は大会屈指の好投手・安楽君を擁する選抜準優勝の愛媛・済美高校と。
一週間ぶりに休みを貰ったのでテレビで観戦してました。
初回、済美の攻撃。
ここでアクシデントが。
ランナー二塁でショートライナー。
ランナーを刺そうとしたしたショートの送球がランナーに直撃。
この回は無失点に切り抜けるも、治療が長引いている様子。
ウチにとってはこれが幸いでした。
どんな良い投手でも立ち上がりは不安なもの。
それに乗じて先制すると暴投で2点目。
しかし、2回表に1点返されると、3回表に2点を取られ逆転。
先発の若林君から政木君に交代し4回、5回は0に抑えるも6回、7回に追加点を。
9回裏を迎え9-2。
しかしここから、猛反撃を開始。
1点、また1点と返していく内に観客が味方になって行くのが分かりました。
最後は惜しくも届きませんでしたが、安楽君をあそこまで追い詰めたのは称賛に値すると思います。
ノーシードから勝ち上がり、甲子園まで上り詰め、強豪相手に『あわや』と言う展開を見せてくれた選手達には大きな拍手を送りたいと思います。
お疲れ様でした。
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