ご了承された方のみ、どうぞ…
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解散報道も一段落したかと思ったら、早速燃料が投下されました。
【親の顔が見てみたい】と言う日刊ゲンダイの記事です。
要約し過ぎ?
出来るブロガーさんはリンク貼ったりするのでしょうが、面倒なのでご自分で探して下さい。
と言うか、こんな辺鄙なブログ見てる方は既にご存知でしょう。
これに対してTwitterでメンバーが反応したり、リンガーも怒りを露にしています。
怒るのは分かりますよ。
でもさ…
日刊スポーツと日刊ゲンダイを同じ会社と思っている人がいるのはビックリしたわ!
…まあ、それはともかく。
今のアイドリングの叩かれ方は暗黒期真っ只中のベイスターズに近いものを感じますね。
こういう時は何やっても叩かれるんですよ。まあ、スポーツはあからさまな勝ち負けがありますから、それと比較するのは酷ですが…。
未だに【横浜を出る喜び】(※)とかで叩かれますが、日刊ゲンダイがベイスターズを対象に非難する記事を掲載していたらどうでしょう。
(※…3年くらいでメンバーが1/3しか残っていないチームだから、誰かしら他球団にいるさ。ちなみに昨年はロッテ以外に元横浜が在籍)
ワイ『おっ、ベイスターズのニュースや』
クリック、ポチー
ワイ『ファッ!?誰や!こんな記事書いたん?』
記事:日刊ゲンダイ←
ワイ『あっ…(察し)。カナロコ(神奈川新聞)読もー』
まあ、その後カナロコの意外に辛辣な記事に打ちのめされたりするわけですが(苦笑
そんなわけで日刊ゲンダイなんて三流タブロイド紙なわけですよ。
もちろん、日付以外誤報と呼ばれる東スポさんは一流タブロイド紙です←褒めてない
(ってか、東スポさんはプロレス記事も正確やろっ!と言いたい。)
彼らのやる事は火の無い所に煙を立てたり、関係者(笑)からの独自取材を掲載したりする事です。
東スポは火の無い所で自然発火しますが。
ゲンダイの批判記事→アサ芸のフォロー記事なんてある種のプロレス。正に様式美の様相じゃないですか。
今頃、日刊ゲンダイは大漁旗出してる事でしょう。

※画像はイメージです。
さて、今回の件で改めてネット社会の怖さを感じました。
昔ならこういうゴシップとか飛ばし記事を掲載するタブロイド紙は、そういうのを理解している人が分かって買って読んでいるものでした。
それこそ、週刊実話の内容を実話と思って読んでいる人がいないように。
しかし、ネット社会になるとこういう記事が普通に他のスポーツ紙(※)の記事と並んで載せられてしまいます。
(※…正確には日刊ゲンダイは新聞協会に入会を拒否されているので雑誌扱い)
少し調べれば、日刊ゲンダイがどういうものかなんてすぐ分かります。
まあね、メンバーは女の子ですから、こんな講読者がほぼオッサンのゲスな大衆紙の存在意義は分からないでしょう。
きっと、一般のスポーツ紙の亜種くらいに考えて、真に受けてしまうのは分からないでもないです。書かれた本人なら尚更ね。
(逆にそれを分かってメンバーがリンガーを焚き付けているのか!?)
ただ、リンガーの中にそういうのを指摘する人がおらずに一緒に怒っているのを見ると、何か暴動でも起こしそうなパワーを感じてしまいます。
冗談じゃ済まされない、名誉毀損だ何だと言う方もいるとは思いますが、そんな人はネットをやらない方が良いと思います。
いや、真面目に。
解散報道で平常心を失っているとは言え、リンガーがこんなにも煽り耐性が無い事に衝撃を受けました。
正直、AKBやももクロなんてもっとドギツイ下世話な記事をたくさん目にするハズです。
今回で味を占めた事で、多分、この後もアイドリングを煽る記事が出てくるでしょう。
そうしたら、その原因は何か皆さんでもう一度考えてもらいたいです。
こういう記事がメンバーを傷つけると思うなら尚更ね。
by煽り記事に対して訓練されたベイスターズファンより