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未確認ブログ

内容は全て未確認…か、どうかは分からなーい。

本当は番組や今の握手会のシステム、定期ライブから派生する問題、ファン様とリンガーの違いとか色々な問題点を自分なりに探って行こうかと思っていたのですが、死人に鞭を打つようなので止めました。


それに伴い、結構長いブログを1つ書き上げていましたが消してやったぜ。ワイルドだろぉ~。


余談ですが、スギちゃんは地元のローカルだと頑張っているので定期的に見ます(笑


そんな事はさておき、アイドリングが今のアイドル界に残した功績は大きいものです。


今やそこそこの知名度のあるグループなら1つくらいは冠番組を持っています。
それは間違いなく、アイドリングの影響は大きいでしょう。


さらにTIFの開催によりアイドル戦国時代を活性化させ、1つのブームを加速させました。


この2つが最大の功績かと。
惜しむらくは自分達が作ったものに飲み込まれてしまったわけですが…。


解散に辺り、飛ばし記事を書いた日刊スポーツや神原P、大元のフジテレビを非難する言葉を目にします。


ただね、やっぱりメンバーの力不足と、正しい方向に導けなかったファンの責任も重大なんですよ。


スポーツでも結局やるのは選手ですからね。
暗黒期のチーム程、親会社に文句を言いますが、今のアイドリングの状況はそれに酷似しています。


(これも余談ですが、以前、今のアイドリングは暗黒期のベイスターズに似ていると書きましたが、Twitterで同じ事を書いている人がいました。それもツイート内容を見るにアイドルに興味なさそうなベイスターズファンの人が)


要するに番組の面白さを維持して、CDの売り上げが良ければ解散なんて憂き目に会って無いって事です。


まあ酷な話ですけど、それが真理だと思います。


こう書くとフジに推されなかったとか言いますが、アイドリングはアイドル業界において、最も恵まれた環境にあります。


加入すればレギュラー番組がある。
選抜に入らなくてもCDが出せる。
歌やダンスのスキルを問われずに公演に立てる。


と言うかチャンスが無かったわけでは無いですからね。


それを逃し続けたのも自分達の力量なんですよ。


個人的にはめちゃイケのAKB以外の運動会が印象に残っています。


最後の相撲対決。
ある意味、【ど】ホームの状況になりましたが相撲にも負け、番組のインパクト自体も、ももちに持って行かれました。


その現実を理解出来ないのか、必死に爪痕を残したと吠えているリンガーには絶望したのを覚えています。


結局ね、アイドリングには百田夏菜子たるべき人物がいなかったんですよ。


はっきり言ってビジュアルレベルはももクロよりアイドリングの方が高いし、歌える人間5人ならももクロよりも上。ダンスはまあ、どうでしょう?ももクロに分があるかな。
バラエティも計算できるのならアイドリングの方が確実か(何が起こるか分からない破天荒さはももクロ)。


でも、決定的な大舞台での勝負強さは百田夏菜子に勝てません。
これはアイドリングだけでなく、他のアイドルグループ全部に言えますが。


彼女が長嶋茂雄やキン肉マンに例えられのはそういう所なんですよ。


いや、もしかしたら森田涼花がアイドリングにおける百田夏菜子になっていたのかも知れません。


カウントダウンライブ冒頭での演劇。
正直、茶番に近い内容でしたが、彼女が演じる時に会場の空気が変わるのを感じましたし、その存在感はスターの持つソレでした。


ただ、この難しい存在を扱える人間がいなかったし、そうこうしている内に彼女を消費し潰してしまった…。


アイドリングの最大の失敗はこれなのかも知れませんね。





今回、色々な人のブログを読んだりしているのですが、あるファンの方のブログにてこんな事が。


アイドリングはこれくらいの売れ方の方がライブや握手会にも行けるし、これ以上売れると応援する気が無くなってたかも知れない。
(要約)


本当に彼女たちの幸せを願うならこういう考えが出てくるのでしょうか?
彼女たちが青春を捧げた活動はヲタの慰みものでは無いのですよ。


結構な古参の方みたいですが、そういうずっと応援してきた人にそう思われているなら、彼女たちの器は所詮そんなものだったのかも知れません。


自分は昔のももクロや今のエビ中みたいに目標に向かい頑張っている途中の子たちを見るのが好きなので、そう考えるとアイドリングやリンガーと袂を分かつのは時間の問題だったのかも知れませんね。


そんなわけで、自分がアイドリングについて書くのはこれを最後にします。


今のリンガーの人から見れば、何を今更と思われてるでしょうが、たった一時でも自分の青春(と言うには10年遅いですが)を彩ったグループがこんな形で終えてしまうのは残念で仕方がありません。


ただ、もうアイドリングを見限った身としては最後だからとイベントに行きませんし、CDも買いませんし(前回のアルバムも買ってないですが)、解散ライブも行きません。


思い出は美しいまま心の奥底に眠らせておきたいと思います。



今日3/9、SMAP×SMAPに廣田あいか(ぁぃぁぃ)がコントにゲスト出演します。


エビ中初登場となったMステのラスト、感想を求められたキムタクと香取がモノマネ。
これが気に入った香取はスマステでもモノマネをし、翌週のMステでは曲中にモノマネで歌ったとか。


その流れで今回スマスマ内のコント・恵比スマ中学に登場と言う流れです。


自分が初めてエビ中を知ったのは、ももクロの2011春の一大事なわけですが、やはりその時からぁぃぁぃは見ている側に大きなインパクトを与えるキャラクターを発揮していました。


個人的にはこの時は『この子、子役あがりだろうな』と知らなくても思ってしまうほど、子役あがりっぽい嫌らしさを感じたのですが…。


結局、それ以降は特に興味を持つわけでは無かったのですが、ゴッドタンの出演を期にすっかりエビ中の魅力にハマったわけです。


さて、その後のMステを見るに廣田あいかの存在と言うのは良くも悪くも入り口としては大きいわけです。
実際、あの声を非難する人もいるわけで…。


(ゴッドタンでも結果ひなたがハネましたが、ぁぃぁぃを切り口に行こうとしていました)


正直、メンバーの内一人だけこんなに脚光を浴びる形になって他のメンバーに嫉妬とかは無いのかな?って思いました。


そして、2回目のMステ。曲は放課後ゲタ箱ロッケンロールMX。
大サビのぁぃぁぃソロがあるライブの鉄板曲です。


この選曲の時点でぁぃぁぃの声のギャップを見せようとする意図は明白ですね。


そして、放送当日。
初回以上にプレッシャーがかかる場面だと思います。


明らかに緊張が伝わってくる美怜、真山、一杯一杯な莉子たん、自分のパートが被せだからか少し余裕のあるりななん、お構いなく楽しそうなぽーちゃん(笑。
安本さん、ひなたも気合いが見えるのですが、ぁぃぁぃの気合いの入り方は尋常じゃないように感じました。


最初のサビ中の表情は怖ささえ感じる程に…。


この顔は自分だけ目立てれば良いと思ってる人間には出来ない顔ーー仲間の為に戦う覚悟のある人間しか出来ない表情だと思いました。


今思うと、ももクロのライブで見たそれもエビ中の皆を知って欲しいとの気合いの表れだったのかと考えます。
ただ、まだ子供ゆえ、更に子役上がりの特性として表現を過剰に作ってしまっていたんだなと。


廣田あいかと言うタレントは文字通り凄い才能の固まりだと思います。
子役上がりの演技なのか、ぁぃぁぃと言う人格を完全に作り上げています。これは正に有安と尊敬するあーりんのハイブリッド。
アニメ声からのギャップどころでは無い骨太の歌唱力。
れにちゃんを彷彿させる感電ダンス。
道端カレンに褒められる独特のファッションセンス。
更にはガチレベルの鉄オタであり、雑誌に連載を持つほどのドルオタでもあります。


普通ならこの子をエース&センターとしてグループに据えてもおかしく無いとは思うのですが、エビ中で一番センターっぽいのは美怜ですし、エースは?と言われればぁぃぁぃとひなたの二人と言う声が多いと思います。
(時代が時代ならソロで売り出してたんじゃないかとも)


でも本当は本人が前に出るのを嫌がっているんじゃないかな。


安本さんが初めての友達と言ってたように、エビ中加入前は子役をやってたり、あの声から意図せずに悪目立ちしていたんじゃないかと思います。
そういうのをトラウマとして心の奥底に隠しているような気がするのです。


そして、スマスマ出演を受けて安本さんのブログ


多くの言葉で語っていないからこそ、エビ中のメンバーの結束を感じました。


そう考えるに廣田あいかにとって、エビ中にいる事自体が魂の拠り所であり、その為にこのグループの為に戦う覚悟をMステで垣間見れたのではないかと。


彼女にとって一番のアイデンティティーは大いなる自己犠牲によって成り立っているのでは無いかと思うのです。


さて、スマスマで興味を持った人でこのブログにたどり着いた人、たまたま通りすがりで見ている人にはこの動画を是非見て頂きたいです。


廣田あいか/傘がない(井上陽水)


三度目の記念日でのうめ子、ツヨクツヨクの夏菜子の大サビと並び、自分の中の新三大・鳥肌の立ったアイドルの歌声の一つですね。


自分自身この曲が好きと言うのもあって、軽い気持ちで聞きましたが、最初の【都会では~♪】で全身が痺れるような衝撃を受けました。


これだけの才能を開花させれないならスタダはアイドルから手を引いた方が良いと言いたいですが、まあ、その心配はなさそうですね。
愚痴っぽくなったので、話題を変えて…。


解散報道により、握手会に初めて行こうって人や久しぶりに行こうって人、行った事の無いメンバーに行こうって人もいるかと思います。


そんな方に役立ててもらおうと言う建前の元、改めて握手会の総評をまとめてみましょう。


一応、その都度ブログに書いていましたが、ちゃんと総括した事無かったかなと。


ちなみにデータは主観な上に、3年以上前のものです←おい


ちなみに卒業生もいますが、ご了承を。


※【人気】は握手会の並びの列の混み具合です。今は乱発し過ぎで全体的に過疎ってると聞きましたがどうなんでしょう?
ちなみに実人気とは別です。


3号遠藤舞


人気☆☆☆☆
対応☆☆☆☆

冷静なリーダー。ちゃんと話を聞いて答えようとしてくれます。
クールな感じはしますが、決して冷たいわけでは無いです。
近くで見ると凄い美人。
頭の回転も良く、機転の利く人。


6号外岡えりか


人気☆☆☆☆
対応☆☆☆(個人的には☆☆☆☆)

人によっては評判が良くないレポもあります。主に会話が弾まないとか。
ちゃんと会話をコントロールできる人やある程度組み立てて行くなら満足できると思います。自分は相性が良かったです。
悪い男に騙されない事を祈ります(笑


7号谷澤恵里香


人気☆☆☆
対応☆☆☆☆☆

在籍当時からバラエティで鍛えた対応力を感じました。
ノープランで行ってもコロコロ会話が回ると言うか、キャッチボールの成立のさせ方が上手いです。
どんな球もキャッチし、ちゃんと相手の胸に返球するみたいなね。
芸能界に最後まで残るのは間違いなくヤザーさんだと思います。


8号フォンチー


人気☆☆☆
対応☆☆☆☆

番組では黒フォンチーとか腹黒さを指摘されますが、ライブで本番前に風邪で寝込んでいる森田さんを介抱したり、本来は母性溢れる優しい人。それが握手会でもよく分かります。
ただ、会話の途中でがっつく時がありましたので、会話は手短にストレートに言った方が良いのかも。
(そういう部分は外国人的なのかな)


9号横山ルリカ


人気☆☆☆☆☆
対応☆☆☆☆☆

元祖握手会クイーン。
握力、目力、記憶力…更に神対応。
プロ意識も凄いです。AKBなら握手会で上位に行ける。
アイドリングに興味があるなら、1度は行っておくべき。
ネックは人気メン故の待ち時間。


11号森田凉花


人気☆☆☆
対応☆

タイミングが合わずに結局1回しかチャンスがありませんでした。
実人気は☆5ですが、天然ふわふわキャラ故に握手会は不安定要素満載です。
会話の流れやシミュレーションするのは無意味で玉砕しました。


12号河村唯


人気☆☆☆
対応☆☆☆☆(or☆)

オバサン扱いされますが、実際見ると長身美女。(最近はどうかな? 笑)
初期の握手会は好不調の波が激しく、盛り上がったからと次も行くと返り討ちに会うことも。
個人的には不調時に当たった事が無いのが救いです。
時期により、推し以外には冷たいとか、安定して来たとか、評価がコロコロ変わる意外性の人物。
ある握手会の時、プレゼントを渡して話している途中に、お互い手ぶらな事に気付きました。その時に向こうから恋人のように自然に手を握ってきた時は高まりましたね。こっちは何ループしてるから握手なんかまあいいかと思っていただけにね。
ってか河村さん、そんなスキルあったっけ?(笑


13号長野せりな


人気☆☆
対応☆☆☆☆

自分がそんなに人気が無いのを自覚しているのがいじらしい。
アニメとか得意分野があれば良いです。
個人的には並び握手で逆順の時に、12を着ていた自分に早く推しに行きなと誘導したり、個別で帰りしなに衝立にぶつかったのを心配してくれたりと凄く良い子。
それだけに今回の騒動は可哀想です。
登場する度に髪型を変える時もあるのでそれをキッカケに入るのもよろしいかと。
褒めまくると可愛いリアクションします。


14号酒井瞳


人気☆☆☆
対応☆☆☆☆

この方も近くで見ると和風美人でびっくりします。
ワンピやドラゴンボール等が好きだったりするので、そういうネタから入るのも案パイ。
ちなみにワンピやドラゴンボールを読んでこなかった自分にはやや鬼門。
中山ラマダの話なら行けるのに…。
と言うかイノマティーとか知っているアイドルがいたら嫌だ(笑


15号朝日奈央


人気☆☆☆☆
対応☆☆☆(or☆☆)

初期は対応が微妙と言う話を耳にしましたが、ある意味標準的な対応に。
最近は更にランクアップしたみたいな話を聞きましたがどうなんでしょう?
ちなみに初めての時に『自分もナオ』ですと挨拶したら、『嘘っ!』って言われました。
私は誰なんでしょうか?(笑


16号菊地亜美


人気☆☆☆☆
対応☆☆☆☆(個人的には☆☆)

最初、お土産としてネタを仕込んで行ったら見事スルーされ全てのプランが狂いました。(同じネタのせりなは拾ってくれた)
次の回はかなり置きに行って、やっと合わせられた感じ。それでも微妙。
当時からテレビに呼ばれはじめてましたが、それを不思議に思うくらい笑いに対する反射神経は悪く感じました。
ちゃんとしたフリオチや良いベタを好む人には向きません。
ノリで行くなら良いのかな。
まあ、こっちは素人だから本気を出していなかったのでしょうね(白目)


17号三宅ひとみ


人気☆
対応☆

実人気は☆3くらいあると思いますが、正直、握手会頻発路線になって一番割りを食った人物。
塩対応→人が来ない→機嫌が悪くなると負のループに。
ある意味、ルーリーと共に一度行っておくべき存在。
おそらく、重度の人見知りなんでしょうね。
『右手は添えるだけ。』


19号橘ゆりか


人気☆☆
対応☆☆☆

握手会裏黄金世代と言われた森田さん、三宅さんと同学年。当初の評判は微妙と聞きましたが、行ってみると普通でした。
酒井さんとは逆に話の分野(サッカー)が自分的には武器になりましたね。
多分、微妙な評価は彼女の本質が真面目過ぎるからなんだと思います。
関西人キャラは、おそらく滋賀県民の悲しきコンプレックスなのかも…(笑


20号大川藍


人気☆☆☆☆☆
対応☆☆☆☆☆

実人気の高さに加え、関西人ゆえのノリの良さで握手会は盛況。
故に1回しかしか行けませんでしたが、綺麗なフリオチに素晴らしいリアクションをしてくれました。
笑いの基礎が分かっている人物。事務所はこの子をちゃんと売り出すべきでしたね。
まあ、今のモデル業が本来の路線でしょうが…。


21号橋本楓


人気☆☆☆☆
対応☆☆☆☆

妹キャラの楓ちゃんに妹がいたのも不思議ですが、お姉ちゃんキャラの1号加藤さんは逆に妹って言う(笑
話が逸れましたが、おバカキャラとは裏腹に地頭の良さを感じます。
個人的には当時は幼すぎて推しとかどうって感じではありませんでしたが、握手会で評価をメキメキと上げてきました。
楓ちゃんには騙されているんじゃなくて、騙されたいんです。


22号倉田瑠夏


人気☆
対応☆☆☆

過疎っているのが可哀想と思い、握手に行ってしまう子。
対応は森田さんと同じくふわふわしてますがちゃんとキャッチボールは出来ます。
こういうマスコットと思うと楽しいです。


23号伊藤祐奈


人気☆☆☆☆☆
対応☆☆☆☆☆

加入後に握手会が本格化した事もあり、時代の寵児となった握手モンスター。
加入時点の人気はそこまで高くなかった気もしますが、(オーデの時は自分はノーマークだった)握手を武器にのしあがって行きましたね。
推し変させたヲタの数は数知れず。
受け答えが軽い部分がありますが、推しじゃなくても気軽に行けるのが更に強みに。


24号野元愛


人気☆
対応☆☆☆☆

この子も倉田さんと同じく過疎ってるのが可哀想で行ってしまう子。
恋人気分で握手しながら腕をぶらぶらさせてたりもすれば、腕相撲をやっていたと言う情報も。握手会のバーリトゥーダーです。
過疎っている時は会話時間が長くても許される…ってか、アド芸仕事しろよ(苦笑


25号後藤郁


人気☆☆☆☆☆
対応☆☆☆☆☆

この子の場合は実人気の高さもありますが、出迎え&お見送り、大きな瞳でじっと見つめてくる、記憶力の良さ…とガチ恋勢を陥落させる武器を持ってます。
休養入る前の個別では、その直前のチャリティーライブでどこに座っていたか言われるし、DVDイベントではイマつぶの名前を知っていたり…。男を勘違いさせる術が初期アビリティとして付いている模様。ズルい(笑


26号尾島知佳


人気☆
対応☆

ただのモンスター(笑
アイドルヲタ雰囲気を出すよりリア充的なノリの良さを出して行くと良いみたいです。
何故かMAMORE!!!の全体握手で『3週目~
』って言いながら行ったらハイタッチを強要されました。
余談ですが、画像検索したら水着しか出てこない(汗
実はグラビアファンの間ではかなり評価されている逸材なんですよ。


5期、NEO期は他の方のを参照して下さい。


こんな感じで超主観で【素直に】書いてみました。


最後に行った握手会から3年経ってますので、もちろん変わっている人もいるでしょう。これを真に受けても当方は責任を負いかねます(笑


もう半分くらいのメンバーしか残らないんですね。


今の握手会事情は分かりませんが、現行のヲタの方はこれから増える復帰組や解散特需組を温かく迎えて、一緒に盛り上げて行って下さい。


今更来んなよ的な態度を取るなら、そのグループが築いてきたものは所詮そんなものだと思いますからね。
この頃から完全に気持ちはももクロに傾いていたわけですが、完全に気持ちが切れたのはやはりこの一件でしょう。


【5期生オーディション】


いわゆる出来レースと揶揄され、アイドリング崩壊の序曲とも言われたこのオーディション。


前年の11thライブで候補者がお披露目されたわけですが、顔が割れている子がいる事で会場中になんとも言えない空気が漂ったのを覚えています。


もうホントにね、リアルに『うわぁ(苦笑)』って感じでした。


その後、イマつぶにて候補生のアカウントが作られ、Newシングルに封入されれる投票券の結果で決まると言う…。


このオーディションの投票券が付いたMAMORE!!!がアイドリング史上最高の売上枚数になったのは皮肉以外の何物でもないです。


当時のブログにも書いてますが、自分自身は受かったメンバーには大人の力が働いたと言われたものの、そんなに嫌悪感は無かったんですよ。
高橋さんにしてもソロでグランプリ獲った逸材なわけですから。


ちなみに当時のブログから…結果を受けて自分が4人選ぶとしたら、泉、緒方、沖口、高見と書いてますね。


泉さんは4期に落選したのにまた応募してきた根性から。
緒方さんはイマつぶを見るにつれ、面白い子だと。
沖口さんは単純に好み(笑
まあ、イマつぶの感触も良かったです。
高見さんは同郷&ショートカット枠。


そんな感じ。


正直、このオーデはChocoLeの二人が確定みたいな感じで始まりましたが、結構、票が割れたと思います。
大人の事情に不快感を示したアンチChocoLe勢もいましたし。
(本当に人気無さそうだったのは2人くらい)


まあ、自分的にはこのオーデで沖口さんが受かっていたら、アイドリングに対するモチベーションをまだ保てたのかもしれません。




本当、もったいない(笑


さて、何名かはオーデ落選後に別のアイドルグループに入って活動したりしている子もいます。


その中の筆頭格がこの二人。





先程、出来レースオーディションと書きました。


スターダストもそうですが、大手事務所が自社タレントでアイドルグループを作り、売り出すのは何ら不思議ではありません。


レプロも9nineに続けと新しいグループを作るのは分かりますよ。


5期オーディションの結果が3/3に発表って事は2月中に決まっていたと思います。


で、ベイビーレイズの結成が5月。


その間、3ヶ月。


その後、レプロ内で後発のアイドルグループが出ていない事を考えると、事務所の肝いりのプロジェクトだったのではないかと思います。


スタダの場合、ももクロで手応えを掴んだ後、エビ中、しゃち、たこ虹と矢継ぎ早に展開していますが、これはどこかでコケるかもしれないと考えているからかと思います。
(グループのアプローチ方法が各々違うのを考えても、それは明白だと思います)


要するに、グループ結成がすでに決まっていた上で、顔を売る為にアイドリングのオーディションにレプロが送りこんだのではないか?落選前提で。


と言うのも、ライブでのファンの反応、その後のネットの評価を見るに高見さんはドラフト1位競合クラスの高評価なんですよ。
(大矢さんもまあまあ高評価)


そこら辺はネットで調べれば出てくると思いますが、高見さんはChocoLeの二人並に当確組と思われていました。


その子が落選。そして、すぐに事務所のグループからデビュー。
まあ、普通に考えれば若干の不自然さを感じます。


(ちなみに緒方ももさんが落選後に3月下旬から募集を始めたavexのオーディションに参加。アイストの3期生として5月に合格しています。しかし、こちらは研究生みたいなものですから一概に比べる事は出来ないと思います。)


このオーデの最大の問題点でもある、投票結果が発表されていないと言う点。
そもそも、合格人数が決まっていないのに投票ってのもおかしな話だったんですよね。
普通、投票で決めるなら予め上位何人が合格とか決まっていなきゃ。


そういう、キナ臭さが拍車をかけ、自分の気持ちが急速に萎えて行ったのも覚えています。


今、他の人のブログを読むと、実際、ここでファンを離れたって言う人もチラホラ。


そして、レプロと言う事務所に嫌悪感を覚えました。(他にも理由はありますが)


さて、話は前後しますが、2月にMAMORE!!!の個別握手会。
自分の最後の握手会参加です。


CD買ったのはこれが最後です。


TIFには参加してないので、初お台場でした。


この時の握手会で、3期加入~5期加入前までの当時在籍していた全員と個別握手する事を達成しました。


それを達成してしまった故にある種の達成感…燃え尽き症候群になってしまったのかもしれませんね。


そんなこんなで3月11日、震災から丸一年後にNGKでYGAさんとのライブ。


ちなみにこの回は今までの品はちinNGKではなく、ジュクはちinNGKの第1回として行われているんですね。
結局、これが最後になりましたが…。


この時はGさんSさんHさんと参戦。


チケットの半券(野球とか美術館とかだいたい残してあります)を見たら…
第2回…Dの21、第3回…Cの22、ジュクはち…Dの22と毎回ほぼ同じ所で見てるんですね(笑
ちなみに第1回はそれよりもう少し良い席でした。


まあ、この頃は半分YGAで盛り上がりたい為に行ったようものです(苦笑
この回だけ映像化されてないのが残念。


さて、5期が加入してしばらく経って初の全国ツアー(ZEPP)が発表&森田さんの卒業が発表されました。


全国っても東京、福岡、名古屋、大阪ですが。
…見事に48グループの勢力内ですね。


森田さんの卒業に関しては時期を逸した印象しか無いです。
戦隊シリーズで名前を売って女優としてちゃんと売り出す時期に、ちゃんと卒業させるべきだったんですよ。


さて、ZEPPツアーの名古屋は自分に取って初の地元開催のライブ。
準地元のうめ子にとっての凱旋ライブの様相もありました。


この時には、これでアイドリングに一区切りつけようと考えていました。


自分に取っての卒業ライブでもあったわけです。


そして、この全国ツアーも福岡は後ろ半分カバーで隠したとか、名古屋は地元の専門学生にタダ券配ったのがバレてしまいました。


本当はこの時にメンバーに現実を見せて叱咤激励して行かないといけないんですよね。


結局、CDの売上も右肩下がりになりますし、色々な問題点が水面下で露になっていったと思います。


そう考えると、それから3年と言うのはよく続いたと考えるべきなのか…。


さて、12年の暮れには野元さんが卒業。


入った時から知っているメンバーが卒業するのは初めてです。
更に自分が投票した子ですからね。


これには寂しい気持ちで一杯でした。


翌13年。4月に名古屋のイベントにゲストで来たので現場に顔を出しました。


その間、名古屋で個別握手とかは行われていないと思うので、名古屋のイベントでうめ子がいるとなるとこれが久々でした。


これは栄の大通りを歩行者天国にするイベントで、その中で道路にレッドカーペット的なのを敷いてランウェイを作り、ファッションショーがありました。そのショーの一貫でアイドリングが呼ばれました。


来たのはうめ子、楓ちゃん、オジ、石田さん、レイアちゃん。(多分)


ファッションショーなので、ランウェイの先がT字になってるんですね。


こんな風に。






で、まあよく見る顔はそこに集まっていました。まあ、リハで内容と曲が分かっちゃってますからね。


自分はランウェイの真ん中辺りに一般人を装い着席。


敢えてね。


で、ファッションショーが終わりアイドリングが登場。


でね、丁度この頃にももクロのある記事を読んだばかりなんですよ。


ももクノ60分!って時間制限ライブのレポートだったと思います。
普段使わない地方の屋外会場。ちゃんとしたステージがあるのに、リハでメンバーはどこまで走って行けるか試してたいたと。


本番は更に距離を伸ばして走り回りギリギリ時間通りに立ち位置に帰って来た。
何故、そんな事するのかと聞くと、地方でこの時にしか会えないファンもいると。その人達の為にもなるべく近くに行ってあげたい。


一期一会を大切にしてるんですよね。


そして、この日のイベント。


登場するなり、普通に指定の場所へ。


そして、いつものヲタの前でいつものパフォーマンス。
(正確には歌詞忘れがあったから最低限のパフォでもない)

もうね。何か悲しくなりましたよ。


確かに、お金を出して来てくれる自分達のイベントと無銭で楽しめるゲストで呼ばれたイベントの違いはあります。


でもね、こういう時こそ自分達を知らない人達や初めて見た人への絶好のアピールの場なわけですよ。


それを普通にいつものヲタの前でいつものパフォーマンスをしてどうするの?って事です。


ももクロなら、れにちゃん辺りがハイタッチしながらランウェイを走り回る姿が容易に想像できます。


そんな事されたら、興味が無い人でも悪い気はしないでしょうし、少なくとも話のネタにはなります。


こういう意識の積み重ねがももクロとアイドリングの差じゃないのかなと。


だから自分はそれを試したくてランウェイの真ん中に座っていたんです。
(※最初、近くにいた顔馴染みのヲタさんは登場と共にステージ部分に移動しましたが、自分は誘いを断りました)


結局、この日は一般の人や通行人にヲタが笑われて終了です。
(この日はジャンパーだけじゃなく、リフトやってるアホまでいてタチが悪かった。そうやってグループの評判や人気を落としているの気付かないの?)


まあ、それからは数名のブログを読むだけになりました。


それでも、うめ子の卒業だけは看取ろうかと思っていたのですが…。


それから約2年経ち、今回の解散報道に行き着いたわけです。
そんなこんなでチマチマと記憶を辿りながらブログを書いているわけですが、またもや爆弾投下。


伊藤祐奈卒業と。


以前のブログでもう一人卒業の噂があると書いていたので驚きは少なかったです。


該当者が伊藤さんと言うのと、矢継ぎ早に卒業と言うのは予想外でしたが…。


解散報道の前に伊藤さんからフェスに来てくれアピールが必要以上に合ったと言うので、後から考えたら納得できますね。


やはり人気メンバーの突然の卒業発表ですから、昨日まで日刊ゲンダイにマジレスしてた人達もそれを忘れて失意に暮れているようです。


ところで…


自分みたいに昔、応援してた人間があっさり噂レベルとは言え情報を目にしているのに(正直、解散報道も祐奈卒業もやっぱりか…程度の驚き)、いつも応援してTwitterとかに張り付いている人が何も感づいていないってのも不思議な話です。