サイタマ無頼 -6ページ目

サイタマ無頼

【中年サラリーマンの週末自転車モノローグ】


サイタマ無頼


皆さま、

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。



さて、正月明けの初走り。

予報によると`この冬一番の冷え込み’だそうだが、足どりは軽い。

じつはたまたまパスハンターにフロントバッグを載せたら、まるで30年前の「サイクリング車」を思い出させるような乗り味になったのだ。


思いがけない余禄につい心が弾む。







サイタマ無頼


今日は入間川CR~越辺川(おっぺがわ)左岸を経由して、白鳥の飛来地へ。


途中、堤防沿いで砂利道に出くわしたが、パスハンターなので構わず走破。

ロードバイクなら迂回を余儀なくされるところだ。


いや、快適。

周囲に誰もいないことを確認してから、存分にニヤケた次第。







サイタマ無頼

砂利びきの道など普段走らないので、思わぬ発見もある。


冠水橋

川が増水すると水面下に沈む、珍しいタイプの橋だ。

なるほど、こういう所にあったのか・・・


ちなみにこの橋は越辺川に3本架かるうちの一つ、「八幡橋」という名称らしい。







サイタマ無頼


会えた、会えた。(笑)

種類はコハクチョウだろうか。

体色がグレーがかっているのは幼鳥だそうだ。


はるばるシベリアからやってくるのに、なぜ彼等がこんなサイタマの工場地帯の一角を選ぶのかは不思議だが、まあこうして野生動物を間近で観察できることはじつに有難い。


この時代、意識して守らなきゃ勝手に損なわれてゆくのが自然環境。

大事にしましょうヨ、やっぱ。


来年もこの白鳥たちが来てくれるように。




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サイタマ無頼

県道わきの怪しげな道に分け入ると、






サイタマ無頼

そこにいきなり、リアル倒木。






サイタマ無頼

ペダルを踏み進めると、快適な土道しばし。


このとき、歯茎むき出しで笑顔こぼれる。






サイタマ無頼

広場のように均された分岐点で休憩中のMTBの方々と会釈を交わし、さらに山道へ。


青梅市に所在する七国峠は、ハイキングコースのさなかにあった。






サイタマ無頼

途中、`やすみ場’とあったので、茶を一服。


少し身体が冷えると、たちどころに指先にくる。

かじかむ掌がみょうに冷たいと思ったら、グローブに穴が開いていた。


慣れないデコボコ道を走る際、タイヤをとられまいとしてハンドルを強く握ったせいだろう。

なるほど、こういう場所にはこういう場所専用のツールがあるということか。






サイタマ無頼

道は、コレ・・・か?


いや、迷い込んでません、ってば。

想定内、想定内。






サイタマ無頼


で、何ですか?これは。



もちろん逝きましたよ、守備範囲ですから・・・


ええ、そりゃもう、パスハンターの。




ビバ!パスハント。






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サイタマ無頼


「風土」にはちゃんと匂いがある。

郷里の小径に分け入り、落ち葉を踏みしめると湧き立つ土の匂いに気づく。


冬枯れは終末のサインではない。

来るべき萌芽の瞬間に向け、木々も草花も静かに滋養し着々と準備を進めている。


ペダルを漕ぐ脚を止め、木霊の会話に耳を傾けて声なき声を聴く。







サイタマ無頼


‘パスハンター’には、車種としての定義があるらしい。

こだわる人にとって、亜流の改造車がパスハンターを名乗ることなどきっと笑止に違いない。


しかし、この改造車はパスハントに適う内容に仕上がった。

十分ではないにせよ、目的を明確にし、必要な装備を施してある。

組上げをプロの手に委ね、ちょっとした手間とコストがかかっている。


だから、だったとしたら。

どう呼べばいいのだ?これを。

毎回いちいち‘パスハント仕様車’などと言い回すのは、正直メンドクサイのですよ。

ブログ書く上で・・・(苦笑)



ただまあ、あれこれとゴタクを並べたところで、じつのところは詮ない話なのかも知れない。

MTBやシクロクロスバイクの圧倒的な普及がパスハンターの居場所を奪って久しい。

いまや‘パスハンター’と銘打たれた新車の販売など、まず見かける機会もない。

往時を知る人が懐古の熱情を抱くのは、やはりそれなりに訳がある。







サイタマ無頼


「なら最初っからMTBにすればイイじゃん」

という声も聞こえそうだが、そこはご愛嬌。


純粋なMTBより少しばかり行動半径を拡げたかったのだ。

シクロクロスバイクに及んでは、ロードバイクと同じような風体の自転車をもう一台加えることにどうも気が進まずで・・・(笑)


とにかく、未舗装路の走破性は今回の狭山丘陵ポタである程度ハッキリした。

完全なドロ道や岩でガレガレに荒れた路面でなければ、結構イケる。ちゃんと走る。

里山の土道をルートに含むロングライドでも不安ないレベルだ。



結局、

こんなしょ~~もないことを考えつつ、あまりに楽しくて、今日も昼前から日暮れまで遊んでしまった。

時計を見ることもなく。


家に帰れば心地よい疲労のおかげで晩飯もうまい。

うん。


・・・プライスレス。(爆)




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サイタマ無頼


昨日仕上がったパスハント・バイクを早速駆り出した。

遠出はせずとも、狭山湖・多摩湖周辺は未舗装路に事欠かない。


感想は一言。

もう、楽っっっしい!


いままでコレを知らなかった分、人生を損していたんじゃないかと思うくらい楽しい。

大袈裟じゃなくて。(笑)

自転車乗りの先達の方々が、なぜロードだけでなくオフ系の遊びも並行してやっておられるのか、理由が初めてわかった。


自転車に乗るヒトも乗らないヒトも、この記事を目にしてもし『いい歳のおっさんがナニ舞い上がってんだよ』と冷笑するなら、ぜひ一度ご自身でこの体験をしてみる事をお奨めする。

訳知り顔で評論する前に、自分でやってみればいい。

そうすれば、きっとわかる。そうしなければ、何もわからない。





サイタマ無頼

祭りのあと、

湿った土と枯れ草の匂いにヤラレて、つい考える。

薄ぼけた白日夢が目の前を過る。


価値ある生き方を実感できる瞬間って、どんな時なんだろう。

人生の楽しみって、何だろう。

何のために、何を大切だと思って、何を優先して日々を過ごすべきなのだろう?

仕事は人生か?

肩書きは人間の価値か?

他者との比較の中でしか幸福は認識できないのか?

豊かさの本質を、俺は理解できているのか?


40代半ばを過ぎて、恥ずかしげもなくこの青臭い物言い。
けど構わん。何が悪い?



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サイタマ無頼


「未舗装の林道も走りたいんです」


ご近所のプロショップ‘Bluegrass’さんへクロスバイクを持ち込んで相談したのは先日のこと。


カスタムに関する店長さんのアドバイスは、じつに的確で親身だ。

圧巻はブルホンバーの装着について。

私の体格とフレームサイズを考慮した結果、なんとドロップバーの下ハン部分を切り落とし、残った部分をひっくり返して装着するという裏技(!?)まで披露していただいた。


・・・で、本日。

このパスハンター仕様のバイクが納車となった次第。

納得感十分の仕上がり、どうもありがとうございました。


【カスタム】

ハンドル・・・フラット⇒ブルホン

ブレーキ・・・V⇒カンチ

クランク・・・ダブル⇒トリプル

タイヤ・・・25C⇒32C

シートポスト・・・リジッド⇒サスペンション

シフター・・・フラット用⇒STI

RD・・・ショートゲージ⇒ロングゲージ



夕刻、軽く試走してみた。

乗り心地は意外なほどスムース。ポジションも楽ちん快適。

まずは良好だ。


冬場はコレ中心で遊ぼうかと。(笑)

行きますヨ、林道。


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