サイタマ無頼 -7ページ目

サイタマ無頼

【中年サラリーマンの週末自転車モノローグ】


サイタマ無頼


うれしや3連休。

なのに中日の本日、痛恨の寝坊…


仕方なし。

気を取り直して、ホームコースの多摩湖CRへ。

このところ乗るや乗らずの週末が続き、コンディションもガタガタだったため、脚慣らしも兼ねて周回路のトレーニングに向かう。


しかし案の定、走ってみれば脚は粘土棒のごとくキレが失われ、筋力の減退も顕著だ。

ゆるい登坂で強めにペダルを踏んだら、しばらくしてから股関節・膝関節がダブルで痛む始末。

こりゃイカン。

冬場はちっと真面目に筋力アップに取り組まねば。






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昼食はこの地区の隠れ名店、武蔵野うどんの「茶山」。


うどんに洗練を求めるなら、水沢うどんや稲庭うどんが美味い。

一方、地粉の風味と野趣あふれる食感を楽しみたいなら、断然地元サイタマの武蔵野うどんだ。

ここでは武蔵野うどんの基本、「糧(かて)うどん」をオーダー。


遡ること江戸時代。

埼玉西部から武蔵野エリアにかけては、水田に適さない土地柄から小麦食文化が発達したとのこと。

このため、うどん・団子の店が街道沿いに軒を連ね、現在も地域食としてしっかり根付いている。

糧うどんの「糧」とは、うどんに添えられる「付けあわせ」のこと。

この糧こそ、店々が自慢の品を振舞って味わいを競う武蔵野うどんの特長であり、楽しみの一つでもある。

なので、私はメニューに糧うどんを見つければ、まずそれからいただくコトにしている。


クミクミと弾力のある歯ごたえと、噛みしめるほどに拡がる地粉の風味。

評判どおりの美味さだ。

だしの利いたつけ汁は甘さがホドホドに抑えられ、薄味の糧と絡めて食べれば、またひとつ違った風味のバリエーションが楽しめる。


個人的には、おろし生姜をつけ汁にといてうどんを啜りこむ食べ方にハマった。

これ、クセになりそうですわ。



…って。

トレーニングというより、すっかりうどんライドになってしまったやん。(笑)

次回、ちゃんと走りまっしょ。




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本日はローズマンさんと青梅~奥多摩方面へ。

山裾の色づき具合をうかがいに、プレ紅葉ライドだ。


じつは今回、密かな大人の目論見が一つ。


折角の風流イベント、ちょっしたオプションをつけてみようかと。







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いい景色、澄んだ空気のもとで美味いものでも食べたら、さぞかし気分も好かろう・・・
というコトで、目指したのは、釜めしの人気店「なかい 」。



開店早々の訪問で、数量限定メニューの「鶏ごぼう釜めし」をオーダーした。


なるほど。

美味い。

滋味深い季節の食材に、風味豊かな水炊きがじつによく合う。

ここまで足を運んでよかった、と素直に思える一膳だ。



古民家風の建屋で、くつろぐこと暫し。

お店の方の話では、定番メニューの「きのこ釜めし」こそ、ぜひ味わって欲しい一番のオススメだったとのこと。

…って、給仕の後でこの告白はいかにもズルい。


近々、また来ない訳にはいかなくなってしまったやないか。(笑)




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本日のコースは山岳スペシャル(笑)…のはずだったが、あさたまの周回で切り上げ。


昨金曜までのウィークデイは丸々一週間しつこい風邪にやられていたうえ、ここにきて嫁はんまで熱だして寝込む始末。

まあ、いろんな意味でお山を走るコンディションじゃなかった。


なので、フルクラムの登坂レポートはまたの機会に。

スマンこってす。ハイ。



ところで、今回。

走りながら、めずらしくサドルを少し上げてみよう、という気になった。


現行のポジションは身体の痛みもほとんど出ず、かなりバッチリ決まっている。

やっと見つけた定番のセッティングを崩すのは少なからず抵抗もあったが、その方が「脚がよく回りそう」な気がしたのだ。


何故…?


考えられるのは、ホイール交換の影響。

実際、身体のキレが鈍く脚が回らない今日みたいな日だから、余計に分かりやすかったのかもしれない。


これまでと比べて微妙に…

腰下が軽いのですよ。

踏むペダルがスコスコと軽く、力まなくても自転車が前へ進む感じとでも言うか。


なので結局、久しぶりに5mmほどシートポストを出してみた訳で。



さて、どうなりますことやら。

「サドルってこんなに硬かったっけ?」とか、

「坐骨にごりごり当たる」とか、

「おマタにぐりぐり来んなぁ」とか、

早速、見た目以上の乗り味の違いに不安を隠せない次第。


これ、「答え」はお山よりロングライドで出そうやね。




<<追記>>

つい今しがた定規で測ってみたら、シートポスト、1cm近く出てた。。

そりゃ、グッとくるわな・・・

イカンね、目検は。 (笑)



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さて、新装備。

フルクラム・レーシング3。


そのルックス、ハブのこういう造形や・・・




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リムのこういう切削は格好良いのだが・・・


いかんせん、ハブの塗装が

琺瑯のような光沢の、それはキレイな真っっ白なのですよ。



グレー/ブラックで揃えた私のバイクに、車軸部分だけ輝くホワイトの違和感。

実際に嵌めてみると、

「間違って付けちゃいました」クラスの唐突感アリアリじゃないですか。。




サイタマ無頼

仕方なし…


だからついでに模様替えしちゃいましたよ、車体の方も。(苦笑)







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本日、その新ホイール・セットで初走行。


teamウルトラ・ゴールデン・ラッキーのO氏といつもの練習コースへ。

荒川CRを吉見運動公園まで、往復100キロの平坦メニュー。







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復路では定番の川岸屋に立寄り。


柚子風味のきいたツルツルもちもちの手打ちうどんと、人気メニューのもつ煮。

たっぷり七味をかけて頬ばると、これがもう、超ウマい。


荒川CRの練習メニュー、これが目当てでもあったりするワケですよ。じつは。(笑)




**




で、肝心の新ホイールの乗り味について。


そもそも、フルクラム・レーシング3を選んだのは、

「アルミフレームの中で比較的柔らかいアンカーとの相性を考えるとホイール自体も柔らかめのモノがいいだろう」、というショップの店長さんのアドバイスに拠る。


加えて、これに組合わせるタイヤはユッチンソン・フュージョン3を選択。

何でも、ヒット商品のミシュラン・プロ3と同様、柔軟・軽量なコンパウンドでありながら、耐パンク性ではプロ3をぐっと上回る良品だそうだ。



おかげで、効果テキメンとでも言うべきか、走行時の振動吸収は相当に改善されていた。


従前のマビック・アクシウム+ブリジストンRR2では振動対策のためわざわざ25Cタイヤを履いていたのだが、今回はそれよりも明らか路面タッチが滑らかに感じられ、ライディングの負担が軽減した。


また加減速の部分についても、走り出しや中低速からの増速に軽快さが増した印象だ。

足回りの軽量化がしっかり効いて、万年ビギナーの私にもペダルが軽く回る感覚が得られた次第。



総じて、感想を一言でまとめるなら、

「走行中・走行後の疲労感が違う」といったところか。

100キロほど走ってみると、余力の残り方に結構な差がでた。

まだイケる感がバッチリ残っているというか…(笑)



さて、そうすると次回はお山方面、ですな。

今回のホイール交換の妙味は、峠でこそ堪能できるようなので。


まずは奥武蔵辺り、か。


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ふと散歩に出た。


故郷イルマの桜山展望台から奥武蔵の山々を眺めていたら、勝手に足が向いた。






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ゆるゆるとよろめき走り、浅い峠を一本またいだところで、あっさり満腹になった。


自転車に乗り始めの頃は、ここですらキツかったわな。

そういえば。






サイタマ無頼


この緑を見よ。


もう今日はこれでイイわ。

奥武蔵は「走る」つもりの時に走りましょう。(笑)




**




左耳に挿したイヤホンからAFN。

昔はFENと言ったっけ。


もう30年も前、土曜の午後は‘American Top40’の時間だった。

ケイシー・ケイサムの名調子に乗せて奏でられる、ポップスの数々。

時に華やか、時に切ないモノクロ放送を耳にして、週末の気分が訳もなく昂ぶったのを思い出す。


午後3時。

音楽を音楽として楽しめていた30年前の私にとって、午後3時は単なる午後3時でしかなかった。


しかし今。

くたびれ切った「残念な未来」の私にとって、午後3時は、寂寞とも焦燥ともつかない不安が影を差す鈍色のサインになっている。

またしても一日が無為のまま終わってしまう。

未解消の鈍痛を背負ったまま、もうあっという間に夜がくる。



だから余計に、なのだろうか。

わざわざ体調のすぐれない休日に、修行のような負荷を身体に強いて脂汗をしぼる。

頭痛を鎮痛剤で散らし、鈍麻したアタマで一応考える。


この苦痛を耐え切ることができたら、

この坂道を足を着かずに上り切ることができたら、

損なわれたものがまだ取り戻せるかも知れない。


性懲りもなく、、

気力体力に担保されたピカピカの好奇心が培われ、諦念とは無縁の充足が訪れることを夢見ているのだ。

心の奥底で。


・・・。

私は、アホか。




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