看板に偽りなし。
めまいがするほどの暑さだった。
BURNING MAN RACE '12
夏場の猛暑が有名な熊谷で開催された、『日本一‘アツい’』を標榜するレース・イベントだ。
耐えてナンボ、我われチーム・テンパリMAXのデビュー戦にふさわしい。(笑)
会場の気温は40度を超えた。
コンクリートとアスファルトで埋めつくされ、日陰が皆無の環境。
気温が市内の発表値を上回るのは、裸足で歩けないほど熱を蓄えた地面の照り返しのせいもあるだろう。
コース自体は平坦で風もなく、ペダルを踏み込めば素直にスピードが上がる。
しかし、外気が熱を帯びるにつれ、サイコンの示す平均速度は目に見えて落ちていった。
朝の走り出しと同じようにペダルを回しているのに、大量の汗が全身から滲み出るばかりで車体が前へ進まない。
まるで熱波に押し戻されているような感覚。
矢も楯もたまらず、走行中にボトルの水を頭からかぶったのは初めての体験だ。
一方、陽射しは各チーム・メンバーにも、もちろん平等に降りそそぐ。
出走を待つ者(写真上)も、規定の周回をこなしてピットへ戻りつく者(写真下)も、みな最高にゴキゲンの様子。(笑)
「俺たち、いったい何やってんすかね・・・」と、喜びをかみしめつつ、日本一‘アツい’パーティーを満喫していた。
ちなみに。
我々が日よけのテントを持参しなかったのは、決して経験不足や猛暑を甘く見たからではアリマセン。
季節感たっぷりの炎天を楽しみ尽くしたかったから・・ですよ。ええ。(滝汗)
無事6時間を走り終えたとき、行過ぎた疲労のせいでアタマが朦朧としていたのは、私だけでなかったように思う。
本来、訪れるであろうゴールの感動や達成感はそこそこに、
「早く、風呂、入りましょう・・」
「ちょっと、腹、減りましたね・・」
「次、どのレース出ようか・・」
と、みな口々につぶやくのが精一杯の状態だった。
しかし、それでも、結局のところ、とにかく楽しかった。
過酷だけれど、存分に非日常を味わえた。
馬鹿らしいほどあどけない世界観が、心の中に蘇った。
正直、チームもよかった。
しんどい状況で最大にテンパっていても、明るくこなす。他者を気遣う。
レース後、打ち上げの焼肉&ビールが、それはもう美味かったこと!
・・で。
次のテーマはマネージャーの募集、ですか?
若いお二人。(爆)
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