なんでもない、ふつうの日々を愛おしむ、
暮らしのジャーナリスト
 
くらしスト
国際薬膳師国際中医専門員(旧国際中医師)
やくぜんもとこです


夏の熱い盛りに、同じような形のノースリーブのワンピースを着た女性と、1日に10人!超えですれ違ったことがあります


カットソー素材でワキが大きく空いたワンピースは、長めのマキシ丈

風もよく抜けて気持ちよさそうでした


もちろん、色はブラックやベージュ、ブラウンなどさまざまです

でも、足元はそのとき流行っていた、プチプラのサンダル、かぶっていたのは、キャップ、とおそろいが3つ


なにかイベントでそろえたのかしら?

そう思ってしまうくらいに、同じ組み合わせで、まるで制服のよう


みんなそれなりに、オシャレに見えるけれど、ちょっとショックを受けました



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中学、高校と6年間を、制服で過ごしました

何も考えずに同じものを着るのは、せわしない朝に、とても楽チン♪


ただ、そんな中にも、自分らしさを加えたい

そう思い、セーラー服のリボンの折り方をアレコレ工夫したり、少しでも脚をキレイに見せたくて、スカート丈と靴下のバランスを鏡の前で研究していました


そんなとき、塾で仲良くなった、都立高校の友だちは、パンツやスカート以外は、自由と、うらやましい校則でした


だから、同じ学校でも、個性がゆたか

白いシャツの子もいれば、チェックの子もいるし、靴下もハイソックスやくしゅっとたるませたものとバラバラでした


好きなものを好きなように組み合わせる

今では当たり前のコトが、とてもうらやましくて、仕方ありませんでした







自由に服も、小物も選べる今、あえて服を買わないチャレンジをしていて思うのは



コレが流行っているから


スタイリストさんがススメているから


おしゃれに見えるから



など、他人軸で選ばれたものは、もう選びたくないな、ということです


自分の望むイメージに合うかどうかで、その服や小物を迎え入れるかを決めたい


私見ながら、他のヒトとおなじ、もしくは似たようなスタイルをしたくないヒトに、服を買わないチャレンジは合うと思います


なぜなら、自分がそうだから


多くの気づきを得られるチャレンジなので、興味があれば、ぜひ、100日からでもはじめてみていただきたいなと思います


ちなみに、ミニマリストさんなど、もともと数が少ない方は、消耗が激しいので不向きかもしれません


オリジナルのスタイルを作りたい、以外の条件?は、次回にじっくりお伝えします



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