ほぼ毎年のように踏み入れていたソウルの地も、最後に訪れたのは3年前。
コロナ禍の今も、この地に対する想いを忘れた日はありません。
そんな中、突然飛び込んできた悲報。
映像を見ても、何が何だか分からない状態でした。
母以上に韓国愛に溢れる小6の娘は、この事故をどう受け入れるべきか分からない様子です。
こんな自分たちの感情にどう整理をつけるのか。
やっぱり支えられるのは、モンテッソーリ教育です。
「感情に蓋をしない」が原則のモンテッソーリ。
教師養成講座で学んだ「感情別向き合い方」のノートを見直しました。
今、娘が最も感じているのはショックと悲しさが織り交じった「恐怖」という感情。
ノートに綴られていたのは…。
- 恐怖心を理解し、尊重する
- 恐怖を感じる⇒より慎重になる
- 恐怖を感じる⇒危険を回避できる
- 恐怖を知る⇒恐怖を取り除く最良の方法
こんな恐怖という感情も、自分たちの一部であるということ。
大切な場所で大切な人たちの尊い命が奪われたことを受け入れるには時間がかかっても、生きていれば予測不能なことが起きるもの。
この出来事を無駄にしないために、何を学び取ることができのか。
そんな会話を彼女としました。
心から亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
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11月1日(火)に「ホームモンテッソーリスクール」のパスワード更新を行う予定です。一斉メールにてご案内させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
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