サイエンスレッスンがスタート!! | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

英会話教室のプライベートレッスンで、今月よりサイエンスレッスンがスタートしました。3ヶ月ほど前に体験したかつてお世話になっていた保持教室でのサイエンスクラスけれども宿題やテストもしっかりとあるこちらのクラスは敷居が高く断念。
 
テキストが素晴らしく、内容も興味深かかっただけに、ここで諦めるのはもったいないと現在お世話になっている先生に、普段のレッスンにプラスしてカリキュラムの作成をお願いしました。

Science fusion , Grade 1: Interactive Worktext
Sciencefusion 2012, Grade 1: Interactive Worktext

KinderからGrade8まであるScience Fusionシリーズ。今回はGrade1のテキストをお渡しし、Teacher's Referenceと合わせながら、2ヶ月にも渡りカリキュラムを用意してくださった先生。これからクラスで使用するサイエンスの器具類までも沢山用意してくださり、目の前の具体物に大興奮の娘!!
 
 
・・・が、そこは英語の先生(笑)。
 
娘のはやる気持ちを抑え、まずはNational Geographicのリーダー本からスタートしました。もちろん、サイエンスのクラスなので、1時間実験に充てることも可能なのかもしれません。けれども、なぜ「英語」でサイエンスを学ぶのかと考えたときに、やはり英語教師である先生は、娘にサイエンスの概念に触れながら、それを自分の言葉で言い表せるようになって欲しいと仰います。
 
だから敢えてその日のトピックに関連したサイエンス系リーダーを準備し、新出語彙は通常のクラス同様、宿題として例文作成。それ以外の宿題は課されないため、レッスンの復習の意味も込めた、語彙練習のようです。
 
この教科学習と英語学習の組み合わせは今回スプリングスクールでも体験した娘。長い間憧れながらも、娘の英語力をよく知る、母の親友(専門はTESOL)は、当時の娘の英語力ではどっちつかずになると断言(笑)。けれどもある程度、英語の基礎が出来上がってきた今、やっとこの教科学習の良さを活かせそうな気がしています。
 
カラフルな新たな教科書に心躍らせる6歳児。負荷がかかる保持教室とは違い、自分のペースで楽しめるこの時間が新たなお楽しみ時間となりそうです。

ちょっぴりおしごとにも良い風をもたらしてくれそうなサイエンスレッスン。
母も楽しみです♡

 

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