昨年夏までお世話になった帰国子女保持教室では、Grade2よりサイエンスクラスがスタートします。何よりも、このクラスを楽しみにしていた娘。保持教室を変えたことで、すでに忘れているかと思いきや・・・。しっかりと覚えていた6歳児。
ということで、先日体験へと行ってきました。今回体験させていただいたクラスは、Grade2(新3年生)のクラス。その中で、年長の娘は一人かなり小さく、なんともアンバランスな光景でした。1時間半のクラスの中で、毎週の確認テストの返却、宿題の答え合わせ、新出語彙の確認、実験、そしてワークブックと非常にバランスのとれた授業でした。あれだけ楽しみにしていた娘ですが、大きいお兄さん、お姉さんに囲まれ、どうやら萎縮してしまった様子。体験が終わると、笑顔はなく「行かない〜」の一言(笑)。トピックとしてはすごく惹かれているのに、なんだかちょっぴり残念な体験となりました。
するとここで娘から提案が。テキストはすごく面白かったから、プライベートの先生に教えて欲しいというのです。帰ってきて早速チェックしてみると、THE・海外という雰囲気のこのテキストは、それはそれは面白そう。Grade KからGrade 8まであるこちらのシリーズは、大活躍してくれそうな予感がします。1度プライベートレッスンで2コマ連続を体験してから、1時間では物足りなくなった娘。しばらくの間は、今までのランゲージアーツに加え、このサイエンスを足して2コマの授業を体験してみたいと思います。
残念ながら日本のAmazonでは取り扱いがないようなので、アメリカより取り寄せ^^
すでに幼稚園時代に学んでいるコンセプトも多いため、Grade2からのスタートとしようか迷ったものの、ボキャブラリーをきちんと理解することも含めると、やはりGrade1からスタートした方が確実なので、こちらにしました。
家庭内では具体物を使ったhands-onな取り組みが中心のため、テキストを使って英会話教室の先生がどのように調理してくれるか楽しみです。オンラインのレッスンなどにも、向いているテキストかもしれませんね♡
最近は卒園準備、入学準備で、なんだか落ち着かない日々の母ですが、久しぶりに素敵なテキストと出会えて一気にテンションアップです^^