この週末は幼稚園で大の仲良しのお友達と近くのモールへ。またもやワーキングマザーの母に合わせ、週末に出てきてくれたお友達。美味しいランチをいただいた後は、たまたま催事場で行っていたコマ作りに挑戦!クラフト時間に精を出した2人でした^^
そうそう。今日は、このブログで新たなカテゴリーを作ってみました。それは「ワーキングマザー」。子どもを産むまでは働いているということを意識したことがなかったのですが、実際子どもを持ってみると、「ワーキングマザー」という代名詞の重さを感じることが度々あります。
一番最初に「ワーキングマザー」のハードルの高さを感じたのは、娘の幼稚園選びの時だったでしょうか。子どもの家へと入園を望みながらも、預かり保育、給食、園バスの有無などを考えた時に、どうしても選択ができなかったことが、意識し始めたきっかけでした。
その後、次のハードルを感じたのは、子どもとの「家庭学習時間」。年少になると、バスまでの朝時間をプリント学習等に費やすという周りのお友達たちに比べ、娘はばぁば宅で好き放題・・・^^;そして降園後も、周りのお友達が家庭学習時間に充てている間、娘は今でも夕方から母の帰宅時間まではお昼寝タイム(笑)。
ふと、海外ではホームスクール家庭でもワーキングマザーは多いのに、どのように過ごしているのだろうと気になり調べてみました。
「What if Both Parents Work or I Am a Single Parent? Can We Still Homeschool?(共働き、シングルペアレントはホームスクールが可能か?)」に、ちょっぴり救われる記述があったのでご紹介したいと思います。
families where both parents work full time. Needless to say, it takes a lot
more organization and planning to make homeschooling work when
adults only have a few limited hours each day where they can be actively
teaching their children. The good news is that, for younger children, a
few hours a day is plenty of time... and, for older children, you won't
need to actively teach them everything -- they will be able to do some
things while you are away.
ホームスクール家庭にはシングルペアレント、共働き家庭はたくさんある。
大人が子どもの勉強を見てあげられる時間が数時間しかない中では、
更なる準備や計画が必要なのは言うまでもない。
そんな中良いニュースは、幼い子どもにとっては、数時間とは実は十分な時間である。
年齢が高い子どもであれば、すべてを教える必要はない。
親が不在の間も、自分でできることはある。
この記述にかなり励まされた人がここに一名(笑)。
モンテッソーリのおしごとで言うと、母が不在の間、一人でやらせるというスタンスは取りづらいものの、学童期になれば学校の宿題など嫌でもやらなければならないものが存在します。そこの部分を上手く自分でできるようになれば、一緒に過ごせる数時間という時間も、限られているからこそ、価値ある時間にできるのではないか・・・。ちょっぴりポジティブに考えられるようになりました。
ただこの宿題を自主的にできるようにするには、日頃の学習習慣が必要だと感じています。親が教えるのではなく、やる気を持って取り組めるようにする環境が大事だと実感。
一緒にいる時間が限られているからこそ、この時間を大事にしたい・・・。
そのためには、母の事前準備も大切。
結局はおしごとのサイクルに落ち着くYuzy家(笑)。
やっぱり、母の寝不足はいつになっても解消されそうにありません^^;
姉妹ブログ「Yuzyな日々~今日も楽しく親子英語~」細々と更新中^^;