モノの見方 -3ページ目

第27回 男女について③

 男女について、第3回です。
今回は、優しさについてのお話です。
 一般的な優しさのイメージは女性的な優しさです。
心配したり、思いやったりという母の愛とも言える、子を愛して、育てる為に必要とされる類の優しさですね。
これは、女であれば必要となる優しさですが、一般的に理解されていると思いますから、今回は男に必要な優しさについてお話します。
 女の優しさは子の心を育てる為のものに対して、男の優しさは子の社会性を育てる為のものです。
両方の愛があって始めて、子はまっすぐ育つことが出来ます。
では、父となる男に必要な優しさとはどんなものでしょうか。
それは、優しく見えない優しさです。
 では、次回に続けます。

第26回 男女について②

 男女についての2回目です。
今回も前回に続き、生物学から見た性の違いについてお話します。
 生命の基本は繁殖、性の役割は多様性、前回はそこまでお話しました。
それをヒトに当てはめてみましょう。
繁殖は女が担当していますから、男が担当しているのは多様性になります。
多様性を担当しているが故、淘汰されるのも男からとなりますね。
種からみれば使い捨てな訳です。
 多様性を担当している男は、女に比べて各能力に大きな個体差があります。
女がかなわない賢い男もいれば、女には稀なほど頭の悪い男もいます。
体力面・社交性・器用さ・・・各々同様です。
 どんな男を選んで、どんな男を淘汰するか、そしてどんな社会を作るかは、女の男選びにかかっています。
女には多くの男をみて賢くなって、上手な男選びをしてもらいたいものです。
では、次回。

第25回 男女について①

 これからしばらく、男女についてお話しようと思います。
トランプ的視点ですから、大まかに見ての話で、個別の場合ではないことをご了承下さい。
 まず、始めに前提として理解して頂きたいのは、男女は決して平等にはなり得ないということです。
力は男が強いですが、男は子を産めませんね。
性にはそれぞれ、種を守るために別の役割があるんです。
 生物は種の保存の為に繁殖しなくてはなりません。
増える為に使うエネルギーは単細胞生物のように単体で増えることができる無性生物が有利です。
 では何故、性別があるんでしょう。
それは全滅を防ぐためです。
性があることで遺伝子が混ぜられ、病気や環境の変化を乗り越える個体を作ることができるんですね。
 性が異なることで生まれる役割を、公平に評価する。
それが現実に即した、男女公平だと思います。
では、次回。