モノの見方 -11ページ目
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第3回 トランプ的モノの見方③

 第3回目です。
前回までで説明を終わり、今回から実践編です。
 ではまず、今回は貴方の好きな異性を思い浮かべてお話を読み進めて下さい。
 身近な人や芸能人・有名人と、思い浮かべる人は様々だと思いますが、その人の好きなところを五つ挙げてみて下さい。
五つ挙げられましたか?
ここで五つ挙げた好きなところ、これがトランプ視点の札となります。
この札を使い、自己分析してみましょう。
 外見的なことが半数を超えているようなら、相手が芸能人や憧れの人などで付き合いが浅く、相手を理解するまで行っていないんでしょう。
もし、付き合いが長いなら貴方は面食いかも知れません。
 一般的に異性運がないと言われる人は、この札の内容が外見に偏ってしまっていることが多いですね。
恋愛相手の条件に内面を考慮していなければ、自分に合わない人を選ぶ可能性が高くなるのは当然です。
 では、内面の札を複数持っているから安心かというとそうでもありません。
内面の札は恋愛向きと生活向きの札に分かれているんですね。
楽しい・優しい・面白いなど恋愛向きの札は派手ですから大方の人が手札として持っています。
では、生活向きの札とはどんなものでしょう?
それは、金銭感覚・誠実さ・勤労意欲や家事能力などで、地味な為に見落とされがちなんですね。
しかし、生活向きの札を使わずに結婚相手を選ぶと、その先何十年も苦労することになりますからご注意を。
では、続きは次回。

第2回 トランプ的モノの見方②

 さて、前回は基礎ルールをお話しました。今回はトランプ視点活用上の注意のお話です。
 トランプ視点がステレオタイプの有効活用だと述べましたが、活用にあたり注意しなくてはいけない点があります。
ステレオタイプの難点、視野の問題です。
 第1回にトランプ視点の例えとしておまわりさんのお話をしましたが、日々のニュースを観れば判る様に、おまわりさんの中には悪いことをする人もいます。
警官の制服というたった一つの情報でその人となりが全て理解できるわけがないですよね。
 つまり、トランプ視点はステレオタイプで傾向を把握するだけに留め、断定せずに他の情報からのトランプ視点を重ねていき、精度を高める手法です。
 例えに出した警官の話で言えば、制服という情報からのトランプ視点に、口調・視線・表情・立ち居振る舞いなどからのトランプ視点を重ねていけば良いわけです。
人が無意識にしていることですが、キチンと意識することにより、同じ情報でも活用の幅が広げることが出来るんです。
では、続きは次回。

第1回 トランプ的モノの見方①

 基本的にトランプはスペード・クラブ・ダイヤ・ハートという四つの印と、1~13の数字を合わせ持つ計52枚の札で成り立つ遊具ですね。
 さて、1枚の札にはいくつの情報が含まれているでしょうか?
色・印・数?
他にも正位置・逆位置や絵札か平札かなどの分け方も出来ます。
 家電やパソコンの性能を知るにはスペック表を見比べてみれば参考になりますが、対人関係やニュースなど情報が多すぎて理解するのが難しいモノを理解する為に有効な方法、それがトランプ視点です。
 例えばおまわりさん。
街で制服警官を見かけた時にどんな気持ちになるでしょう?
深夜、繁華街でやんちゃそうな男達がたむろしている中を一人で歩いているなら、あなたはなぜか安心しませんか?
日中、車を運転している時なら、あなたはなぜか速度を落として緊張しませんか?
もしそれが制服ではなく私服の警官なら、そんな反応はしませんし気にも留めないでしょう。
 警察官の制服には【悪いことを許さない人】という意味があるんですね。
そこには≒の関係が成り立っています。
 つまりトランプ視点とは、ステレオタイプの有効活用により情報処理向上を目指すモノということです。 
では続きは次回。
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