モノの見方 -8ページ目

第12回 メディアについて⑥

 モノの見方、メディアについての第6回です。
 さて、今回は多少緊急性がありますので、外国人地方参政権を取り上げます。
この参政権は最高裁において、拘束力のない裁判官個人の意見を語る傍論の中で、立法により対応できると話しましたが、判決は否決されています。
簡単に言えば、『個人としてはアリだと思うけど、憲法違反です。』ということです。
 現在、野党と一部の与党が立法しようと動いていますが、これは国民の権利を侵害する上、改憲しなければ出来ないと最高裁で判断を下されたものです。
 この外国人地方参政権に反対の人は、きちんと憲法違反であることを根拠にして反対して下さい。
賛成の人は最高裁の判決に従い、憲法違反とならないよう、まず改憲を目指して下さい。
 メディアがこの問題を取り上げることは少ないでしょう?ガソリンの暫定課税問題ばかりです。
多くのメディアは外国人参政権に賛成なので
、皆に知らせず問題化させないようにしているわけです。
情報は自ら集めて考える癖を付けましょう。
今回、政治を取り上げましたので、次回からしばらく政治をテーマにしたいと思います。
では、次回。

第11回 メディアについて⑤

 第11回、メディアについての5回目です。
今回取り上げる言葉は、国民です。
 よくニュースなどで、国民が怒っています、等の発言を聞いたことがあると思います。
何故、調べることもせずに代弁しているのでしょうか?
人それぞれモノの見方が違っていて当たり前なのに、何故、国民、の一言でまとめられているのでしょうか?
もしメディアが国民の声を代弁するのなら、きちんと調査した上で、何割何分の国民がこう考えています、と伝えるべきですね。
 国民という言葉を多用する番組や評論家から得られる情報は、視野が狭く思いこみの激しい偏ったフィルターを通った、参考にならない情報として、反面教師的使い方しか出来ません。
では、続きは次回。

第10回 メディアについて④

 一つの区切り、第10回です。
さて今回も、メディアの見分け方のお話です。
 NGO・NPOという言葉を聞くことがあると思います。
それぞれ、非政府組織・非営利組織という意味の、市民団体を指す略語です。日本語にすると、どういうことを目的とした団体か判りやすくなりますね。
非営利組織はボランティアに近く、非政府組織は街宣右翼と同じように政治活動する団体と言えます。
 混同しやすいですが非政府組織は、発言に責任を負うことなく、自ら正しいと信じる主張をしている団体です。
 NGOを好意的に度々取り上げているメディアは、メディア自身の主張を押しつけようとしている、公正性を欠いた偏向メディアで、見る価値はないと判断して問題ありません。
では、続きは次回。