MONOCHROME LABORATORY 研究日誌 -13ページ目

試験初日終了

大学の前期試験1回目 初日のスケジュール終了。

まぁ、まずまずの手応え。

昨夜、あまりの出来なさ具合(勉強の進捗状況)に、緊急作戦会議を開催。

何とか年間の受講(受験)スケジュールを後半にボリュームが出るように出来ないか

必死に考えた。

当初、初日4科目の受験予定だったのを、2科目に減らし、受験予定だった2科目は夏以降にシフト。

2日目に予定していた5科目の受験を、3科目に減らして受験予定だった2科目を夏の受験日にシフト。

って、ものすごく簡単に決めちゃったけど・・・大丈夫・・・だよな??

まぁ、予定通り受験したところで、白紙回答は、目に見えてるんですが・・・

おかげで、2科目に集中して挑んだ結果、そこそこ手応えのある結果になりました。

さて、明日の試験は、かなり難しいので、今夜も集中して頑張るぞ!

決戦(?)の金曜日・・・

試験勉強・・・正直なところ、かなり遅れております。


たった今、試験会場となる札幌市内に到着し、ホテルにチェックインしましたが、

家からノートパソコン、プリンタ、その他LAN環境の拡張機器など、大量の荷物を持ち込み、

ほぼ、家と同じPC環境を構築いたしました。


これから夜通しで、課題(小論文などレポート各種)を作成です。

優先順位をつけて、最悪7月に再受験が可能な科目は捨てて、

今回しか受験チャンスが無い教科にターゲット絞って一夜漬けの

試験対策します。


さて、週末決戦に向けて、最後の追い込み作業に取りかかるとしましょう・・・

ハッピバースデートゥーミー

またひとつ歳をとりました。

男36にして再出発であります。

これからも、無茶やって、馬鹿やって、波乱万丈の人生を謳歌します。

まずは、30代のうちに、大学卒業。

夢の実現。

やりたい事は、たくさんあるけど・・・

何事もチャレンジ!!

動き出さなきゃ、何も始まらない。

だから、いつも新しい事にチャレンジし続けます。

自分が納得出来る場所に辿り着くまで・・・

『モノづくり』 に、こだわっていきます。

以上!!

36歳 決意表明でした!!

ユーべの新監督に、コンテ氏が合意

おぉ!!

アントニオ・コンテが、監督で戻ってくる!!

嬉しい!!

90年代後半~2000年代前半のユーべ黄金期に、キャプテンとして

チームの精神的支柱として「いぶし銀」の渋いプレーで頭以上に輝いていた

中盤の名プレーヤーが、監督となって戻ってきてくれるなんて嬉い。

コンテは、チームメイトからの信頼も厚かった選手だけに、ベテランと若手の

世代交代も、スムーズに進むように上手くフロントと選手の間を取り持ってくれるんじゃないかな?

CL出場権を逃してしまった現在のチームを、上手く建て直し、積極的な世代交代を任せるには、

コンテは適任かも。

今シーズンは、中途半端な補強で、チームも波に乗れなかったので、まずはディフェンスとサイドの

大幅な改革(補強)が、必要かな?

次期キャプテン候補のマルキージオが、コンテの現役時代と同じ背番号8番でプレーして、

そのプレースタイルも近い事から、おそらくマルキージオを中心にしたチーム編成になると

思われるが、個人的には、パルマにレンタル移籍しているジョビンコを早くユーベに呼び戻して欲しい。

さぁ、来期のユーベは、どこまで復活するか楽しみになってきた。




JBL 北海道バスケットボールクラブ (旧・レラカムイ北海道) の行方・・・

昨日、北海道では、夕方のワイド情報番組で、北海道バスケットボールクラブの運営会社を

立ち上げ、自ら社長に就任した日本代表候補の折茂 武彦選手が、電波ジャック形式で

民法各局(地方局)に出演していた。

今年1月、レラカムイ北海道の運営会社が、経営難からリーグ除名処分を受け、チームが消滅。

所属選手は、全員JBL預かりの北海道バスケットボールクラブ所属という暫定処置で活動していたが、

東日本大震災の影響もあり、2010-2011年のレギュラーシーズンは、途中で中止が決定。

来シーズンの再開に向けて、北海道バスケットボールクラブの動向が注目されていたのですが・・・

「北海道のチームを消滅させてしまうのは、もったいない!」と、折茂選手自らが運営会社を設立し、

社長に就任する事で、なんとかチームの存続させる方向で、活動し始めたようです。

チーム運営には、最低でも年間 1億円程度が必要らしく、法人・個人スポンサーを募集する

お願いをTVを通じて訴えていた。




しかし、各球団のスポンサー探しとフランチャイズ運営について、もう少し何とかならないものだろうか・・・

と、思うわけです。


正直なところ、北海道のプロスポーツは、それなりに成功している。

まず、野球の「日本ハム ファイターズ」は、誰が見ても大成功だ。

サッカーの「コンサドーレ 札幌」は、トップチームの成績こそ低迷しているものの、

下部組織の成長や、地方のクラブチームとの連携など、目に見えない部分での貢献が

大きく成功を収めているように思える。

最近では、フットサルのプロリーグに参戦している「エスポラーダ北海道」も、

順調に観客動員を増やしているようだ。

元々、冬場にグラウンドが使えないことから、室内サッカー(フットサル)が、当たり前に

練習メニューとしてこなしている土地柄があったにせよ、競技としてプロの世界への

入り口が身近な場所にあるというのは、素晴らしいことだと思う。


では、北海道バスケットボールクラブは、今後どうすれば存続可能なのだろうか?

チーム名としての「レラカムイ」は、前運営会社によって譲渡されない事になっている為、

せっかく根付きつつあった「レラ=バスケット」というイメージを、新チーム名で再構築

しなければいけない。

なにより、運営資金の確保だが・・・

この不況下、なかなか大口のスポンサーは、見つからないだろう。

では、小口のスポンサーを、とにかく沢山獲得しなければいけないわけだが・・・

例えば・・・最近のニュースで言うと、札幌山の手高校が、女子3冠(IH、国体、選抜)を

達成し、北海道のバスケットボール界自体は、盛り上がっている状況である。

この機運を一過性のもので終わらせない為にも、プロのバスケットボールチーム存続は、

とても大事だと思う。

仮に、プロチーム応援基金みたいなものを設立し、社会人、高校、中学の登録チーム毎に年間

3万円(今回折茂選手が募集している小口スポンサーの1口分)程度を、半強制的に集める事は

出来ないのだろうか?

バスケットが好きで、アマチュアチームに所属している人達なら、「おらが街のプロチーム」に、

惜しみなく協賛金を出してくれるんじゃないだろうか?

個人で3万円だと、踏み出すのに躊躇するけど、チームで3万円なら、一人当たり5,000円(年間)

程度になるわけで・・・分割すれば、1月あたり500円程度の支出。

社会人のチームまで入れたら、相当数の口数が、集まるようになるのではないだろうか?

もちろん、そのためには、北海道バスケットボール協会の、全面協力が必要だと思うが、

プロチームが、地域に与える影響を考慮すると、決して割高な協力では無い様に思う。

練習上の確保も、困難なのであれば、高校や社会人チームとの合同練習を条件に、

各チームの体育館を、共同利用させてもらえば、アマチュア側は、レベルアップ出来るし、

プロ側も格安で練習環境を提供してもらえるのではないだろうか?

最悪の事態(チームの消滅)を考えれば、多少他のプロチームと違う練習環境だったり、

チーム運営だったり、プロ選手にとっては過酷な状況での練習になるかもしれないけど、

けっして悪いことだけではないような気がします。


まだまだ日本では、メジャースポーツといえないプロバスケットボールが、

今回の件をきっかけに、大きく変革して欲しいと思います。


特攻の拓 外伝 ~Early Day's~

知らぬ間に、月刊ヤンマガで、『特攻の拓』の外伝が、連載スタートしてたみたいで・・・

今回は、天羽主軸に、音速四天王世代とのストーリーが描かれている模様。

特に、本編で描かれなかった「誠の死」について細かな経緯が、この外伝で

明らかになるのか・・・とってもこの先のストーリーが気になります。

まだ、第3話なので、単行本化されるのは、来年以降だろうけど、

出たら確実に買っちゃう。

懐かしいです。

また、あの頃みたいに、夜の街をバイクで走りたい衝動に駆られてしまいます。

まぁ、その前に、収入を安定させて、自分の稼ぎでバイク買わなきゃいけないんだけどね苦笑








節電のための消費

原発事故以降、東京電力の賠償がらみだったり、原発停止の代替発電として

火力発電の稼動に伴う重油消費によるコストアップ等、多面的な理由で、

電気料金の値上げ議論が、毎日のように報道されている。



状況が状況だけに、「値上げもしかたなしか・・・」と、思う人も多いと思うが、

各個人、各企業の消費電力を『節電』の名の下に、少しでも下げる事が出来れば、

電力会社も必要以上に発電しなくて良いわけだから、値上げの理由を消す事も可能。


世論的には、「賠償の為の値上げは、絶対にダメ!(他に方法が色々あるだろう!!)」

というのが、大勢を占めている以上、電気料金の値上げ理由を他に作らせない努力も必要かと思う。

その為には、多少設備投資してでも、結果的に『節電』になる商品を、積極的に導入する事も、

重要ではないだろうか??


で、今回紹介するのが、シーリングLEDライトと、全方向LED電球。

LED電球への交換は、徐々に浸透し、値段もずいぶん下がってきた。

でも、普段生活する場所で、電球使っている場所は、かなり限られる。

また、LED電球の特性上(光の配光角(拡散する角度)が狭い)、LED電球へ交換することで、

逆に暗くなる場合もあった。

今回紹介するのが、『全方向』を謳うパナソニックのLED電球 「LDA7DG」。


これまで、LED電球の一番のデメリットだった光の配光角の問題もクリアし、

部屋全体に光を照らす事が可能になった。

まだ40W相当のタイプしか出ていないけど、60W相当の発売も時間の問題かと思う。


そして、リビングなど大きめの部屋に取り付けるシーリングライトについても、

LEDが登場!!「HH-LC700A」


価格は、安いお店を探せば、5万円を切るところもあるようです。

明るさ調整も可能だし、節電対策には夜間常時使用するシーリングライトを

LEDに交換する事が、とても効果的だと思います。

こんな時だからこそ、みんなで賢い設備投資を検討しよう!!

あれから20年・・・

もし、「尊敬する人は?」と、誰かに聞かれたら、

私は、真っ先に祖父の名前を挙げます。

祖父にとって私は、初孫という事もあり、とても可愛がってもらいました。

そんな祖父が他界してから、今日で20年となりました。

とても天気の良い今日は、祖母宅にて御参りをしてきました。


祖父が亡くなった日の事は、とてもよく覚えています。


未明に母が、慌てて部屋に入ってきて、

「今、おじいちゃんが、危ない状況だから・・・って連絡あったから、急いで行くよ。」と・・・

その当時、釧路に住んでいた私達は、すぐに着替えて、母が運転する軽自動車で、

祖父が入院していた帯広市内の病院に向かいました。

普段は、安全運転で、約2時間半くらいの道のりなのに、あの時の母の運転は、

信じられないほど猛スピードで「母さんも、こんな運転するんだ・・・疑いの目」と、思うほどでした。

実際、普段の半分くらいの時間で、帯広に到着。

祖父の病室に駆け込んだのですが、残念ながら既に他界した後で・・・

今思えば、母さんは、親の死に目に立ち会えず、悔しかっただろうなと、思います。



当時の私は、無事受験を切り抜け、志望校に合格し、高校生活が始まったばかり。

1週間前にGWを利用して祖父のお見舞いに行った時に、志望校に入れた事、ロボット研究会に

入って国技館を目指す事を報告したばかりだった。

もともと優秀な技術者だった祖父は、孫が工業系の学校に進学し、エンジニアを

目指している事を、とても喜んでくれていた。



あれから20年・・・

節目の年に、私は人生のリスタートとして仕事を辞め、大学へ編入学し、

もう一度勉強する事になった事を祖父に報告してきました。

iPhoneの自動通信に行政指導(総務省)

総務省が、iPhoneのパケット通信に関して、初期設定のまま一切使用しない状態で、

パケット通信料が、上限額に達する事象が確認出来たとして、行政指導を行ったそうです。


これって、スマートフォン全般にいえるのじゃないだろうか?

この問題については、過去記事(4月13日の記事) で指摘しているが、

docomoのスマートフォンでも、同様の事象が出ていると思う。

私の場合は、全く使わなかったわけではないが、極力自宅のWi-Fi 環境内で、

通信するように心がけたにも関わらず、パケット通信料が上限に達している状況

である事がわかり、二段階定額プランから一律定額プランに変更している。

初期設定に、Wi-Fi環境の自動検索を設定しているにも拘らず、

自宅にいながらWi-Fi ではなく、3G通信にてパケット通信が行われている状況を、

何度も確認している。

結局、Wi-Fi 環境を利用する都度、手動で通信設定を切り替えているが・・・

ぶっちゃけ煩わしい。

だって、自動でWiーFi 環境を検索し、利用可能な場合は自動接続する設定しているのに、

全く機能していないし、何も使っていないのに、勝手に3G通信でパケット通信しているし・・・

正直、docomoにも行政指導を行って欲しいと、願っている。

生食用肉のトリミング作業

ニュースを見ていたら、今世間を騒がしている生食用肉の加工工程を

取材したVTRが流れていた。

加工業者、および販売業者でのトリミング(肉の表面を削ぎ落とす)作業が、

どういうものなのかを説明する内容なのだが、突っ込みどころ満載の作業内容で、

ビックリした。


削ぎ落としするまな板を消毒し、肉のブロックをおもむろに取り出したかと思えば、

早速上面のトリミングを開始。

ココまでは問題ないのですが、次の瞬間目を疑った。

ある業者は、クルッと、肉を引っくり返して、裏面のトリミング。

別の業者も、ゴロゴロと転がすようにして違う面を上に向けトリミング。

ちょいちょいちょい!!

もし仮に、表面に菌が付着していた場合、せっかくトリミングして新しい表面を作り出しても、

その場で引っくり返してしまったら、まな板経由で新しい面まで菌が付着しちゃうじゃん。

VTRでは、「ココまで徹底すれば大丈夫ですね。」なんて言ってたけど・・・

全然大丈夫じゃないと思うよ?

食品衛生関係に詳しいカミさん(食事に関わる仕事で、国家試験有資格者)に、この作業を

どう思うか聞いてみると、案の定「それじゃぁ意味無いじゃん」って、言っておりました。

まぁ、厚生労働省の記者会見を見ていてもわかるように、性善説ありきで規則が

作られているようなので、基準も甘いし、認識も甘い。

これじゃぁ、起こるべくして起きた食中毒だったのではないでしょうか?

今回は、悲しいかな死者が出てしまったので、「業務上過失致死」で刑事事件に

発展してしまいましたが、何年か前に、タレントのたむらけんじさん経営の焼肉店で

起きた食中毒もユッケと生レバーが原因だったわけで、もしもあの時に社会&マスコミが、

もっと敏感に反応して生食用肉に関する衛生管理だったり、今回取り立たされている諸々の事を

掘り下げて取材していれば、今回の事件も防げた可能性もある。



今回事件を起こした業者を擁護するつもりは無いが、ユッケ等生食用の料理を提供していた

全てのお店に起こりえた話であり、今回の事でしばらくは、ユッケを販売見合わせする店が

増えると思う。

例えばそこに、行政の実態調査(今回の件を受け、北海道では、道が実態調査を実施する事が決定。)

が入ったとしても、「現在は、提供しておりません。」で、逃げきれる可能性が大だし、

行政は行政で、事件以前にまで遡って調査はしないはず。(役人仕事なんて、そんなものです。)

結果、ほとぼりが冷めた頃に生食提供の再開が、あちこちで始まり、誰もが忘れた頃にまた

生食が原因の食中毒は、発生する。

たぶん、その繰り返し。

今回食中毒事故を起こした焼肉店の社長が、謝罪会見の席上、マスコミの前でキレ気味に

「だったら、法律で禁止して下さい!」って訴えていた気持ちが理解できなくも無い。

ただ、あの一言で、相当バッシング受けたんでしょうね。

翌日以降、人が変わったように、声のトーンが、違うもんなぁ・・・



まぁ、オレも『食品衛生責任者』の有資格者なので(資格持ってるだけで、業務に従事してませんけど・・・)、

他人事と思わず、食品の衛生管理には、今後も十分に注意したいと思います。