最近売れてるアウディのイグニションCOIL pack。

 今回はSR20用とRB20用。 

お買い上げありがとうございましたm(_ _)m

 当店から購入すると、希望者にはコイルベンチマーク(イグニションコイル性能測定器)で計測したデータを、有料で添付してます。

 3000円プラスです。

 R35コイルより安くて取り付け簡単です。

当店では純正コイル交換時に最適なので、このコイルキット一択です。

 RB26に強くオススメ!

 パワトラも内蔵型なのでパワトラも撤去できるし、コイルカバーも小加工で取り付け可能です。 

 ちなみにR35コイルにするとコイルカバーの取り付けはできません。

 値段もフルキットで60000円ほどです。 

 日産車はノーマルでも普通に使えますが、出来ればECUチューンと同時をオススメします。

 
 

 
 

 
 

 

86 BRZ用プラグインがラインナップされました。 

 

汎用機のSTOM等を使っても、純正ECUが残っていると原因不明のリミッターや、おかしな制御が入るらしく(実際に当店のシャシダイにて症状確認)どうしてもプラグインタイプの登場が期待されてました。 

 

 もう少し検証が必要ですが、これで86 BRZのLINKECUチューンも1歩進んだと思います。

 

 

 

昔の画像データにこんなのが残ってました。
 
S15のRB25DETスワップ車両です。 
 
この頃は車体も中古エンジンも安い時代でありました。
 
 
 

 
 

 
 

 
4ドアのHR32 GTS 入荷しました! 
RB20DE AT 98000kmです。
 
整備済みRB20DET マニュアルミッションに載せ替えします。 
最後はボディ同色オールペンを実施します。
 
下回りの状態は良好で、ベース車両として最適です! 
 
 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
うちから買ってもらったLINKECUのデーター点検。 
 
リモートで名古屋のLINKECUユーザーのパソコンと通信してます。
 
エアコンのクラッチが入らないとのことで、データー点検。
AUXの設定変更を行いました。
 
きちんとクラッチが入り、直りました。
 
プラグインのLINKは、デフォルトのデータが怪しいことがあるので、デフォルトのデーターは使わず、
G4Xのソフトに入ってるデフォルトデータを必ずインストールしてから使ってください。
 
今回も本体のデフォルトのデータを使用したとのことでした。
 
↓名古屋のPCの画面を動かしてます。 
 
FD3S NA化 だいたいセッティング終わりました。
 
シャシダイから降ろして実走チェックで完了です。
 
今回は圧力制御ではなくてスロットル制御です。
うちは仕様、エンジンにより圧力制御とスロットル制御と2種のセッティングパターンで行っております。 
 時には両方組み合わせて使うときもあったりします。 
 
エンジンによってはスロットル開度ごとにセッティングしたほうが良いことがあり、セッティング中に途中から導入したりします。
 
 ただ、スロットルを一定に保つことを必要とするため、どうしてもシャシダイが必要となってきます。 
 
 一般道で4速ギアでスロットル開度を一定の開度キープでレブ付近まで回すってちょっと無理です。 
 
 危ないです。  
 
 シャシダイだとそういうことが安全にできてしまいます。 
 
 とりあえず当店のコンセプトである
 
 車検が通ること
 
 この目標は達成されました。
 
 触媒付き
 排気ガス濃度
 マフラー音量
 
 以上クリアーできました。 
 
 当店は、せっかくチューニングスポーツカー買っても車検難民になるなら意味は無いと思っております。 
 
 もちろん問題になっている闇ペーパー車検なんぞはもってのほかです。 
 
 闇車検でお願いできないかという問い合わせがたまにありますが、 
 当店は完全にお断りしておりますし、そういう闇車検をするお店と取引はありません。 
 
 カスタマイズ中古車を購入するときは車検がきちんと取れるのか、確認して購入を決めたほうが良いですよ~。
 
  
 
 
 
 

 
 

 
 

 
 
 
 
 
 
 
ATからMTへ載せ替えしましたZZT231セリカです。
構造変更検査終わりまして本日納車です。
 
この車両はLINKECUにてコントロールしております。
 
エンジンルームにECUをマウントしております。
LINKECUは完全防水設計となっておりますので、ある程度の高温多湿な環境でも大丈夫なように設計されてます。
 
各燃料、点火マップ、VVTコントロール他、今後の過給機装着等にも対応できるようになっております。
 
今回使った機種はMonsoon、VVT付きエンジンの4気筒はこの機種を使います。 
日産のNVCSであればこの機種より下位機種のATOMでもOKです。
 
Atom、Monsoonは4気筒用ですが、使い方によっては6気筒にも使えますので、旧車でお安くフルコン近代化したい方はご相談くださいm(__)m
 
 
 

 
 

 
FD3S 車検完了~
 
エアポンプレス触媒装着で車検でしたが、前回の車検はガスが通らず大変でした。 
RX8の電動エアポンプを取り付けしてなんとか通った経緯がありました。
 
前回はどっかのROMチューン、今回はLINKECUにてコントロールとなりましたので、ガスの調整は容易でした。 
 
その他は普通にOkでした。
 
しかしロータリーエンジンは色々難しいです(゚Д゚;)
 
そのままダイナモにセットし、セッティングして完成です。
 
 
 
 
 
 

 
 

 
 
 
 

 
 

 
お預かりしているA31セフィーロですが、マニュアルミッションが搭載されました。
ペダル、サイドブレーキも取り付けが終わっており、ペラシャフトの加工が来週には終わる予定です。
 
今回はER34用30Aミッションを新品で使用しました。
このミッション、定価で25万円ほどです。
 
中古相場がわかる方であれば、意外と安いと思うと思います。
 
わけのわからない中古ミッションを使うより、新品ミッションを使う方が賢いやりかたではないかと
思っております。
 
 実際、自分も中古ミッションでハマった経緯があります。 
 載せた後に2速ギアが粉砕してたり、(ギアオイルもきれいに抜かれて洗浄されてました)
 シフトフォークが折れていたり、メーンシャフトベアリングが破損して異音していたり等色々でした。
 
 高い中古部品買うより新品をお薦めします。
 

 
↓のスイッチ、DR30用ですが、わかる人にはわかるショックアブソーバーの減衰調整の切り替えスイッチです。
まず、ほぼ使う人がいない可哀そうな機能です。
 
じつはこれ、ブーストコントローラーです。 
 
この車両はLINKECUで近代化は済んでおり、電動スロットルやダイレクトコイル化が終わっております。
でもブーストコントローラーが無いということでアフターパーツのコントローラーだと5万位はするし、室内になんだかんだ付けたくはない。 かと言っていまさら機械式なんぞは付けたくはないという方にオススメです。
 
この車両に余っていたスイッチを再利用し、ブーストソレノイドを別途購入。 
ちなみにソレノイドの値段は1万円前後です。 
 これらを加工取付することにより、ブーストコントロールが可能となります。
 
機能としましては
ブースト専用マップ3個
 マップの設定により、回転数、アクセル開度での設定が可能です。
回転数ごとのブースト設定
吸気温ごとのブースト設定
水温ごとのブースト設定
ギアごとのブースト設定(特殊作業)
ワーニング設定
 
 
上記が設定可能となります。
 
余計なパーツは付けたくない方、街乗りメインの方には十分です。 
 
ROMチューンだとべつにブーストコントローラーを用意したり、エアフロメーターの件やらも色々と
取り付けるパーツの事を考えなくてはなりませんが、フルコンは機能が多いおかげで買わなくても良いパーツが
あります。 
 ROMでいくかLINKでいくか迷っている方はご相談ください。