廃盤の燃料ゲージユニット。
トラブルで入庫です。
 
これって最近壊れる事例が増えてまして、古くなって割れたり、配線の端子が焼損してエンジンが不動だったり( ゚Å゚;)
 
 
しかも廃盤な上、まず中古が高価で品薄状態(涙)
 
 ヤフオクにも滅多に出てきません。
 
 なので、作ってみました。
 今回は燃料ゲージの部分は壊れてなかったのが幸いでした。
 
 アルミで作ったベースを加工し、配線用のバルクヘッド絶縁端子を取り付け、純正のユニットからゲージのみを移植。
 
 カプラーボルトオンにしたかったので、カプラーを別途購入。 
 
 だいたい形になりました(*‘∀‘)
 
 
上部もカプラーボルトオンにしたいので、追加でカプラーを購入。 
 
到着次第取り付けします。
 
 
 
 
 

 
 

 
 

 
 

 

本日の業務は基本的にお休みです。 

 

お客様感謝BBQとパワーチェック会です。 

来たことが無い方も大歓迎です。 危ない方は居ませんので、心配せず怖がらずに来てください😊

ただし、爆音マフラーと見た目が危ない車はご遠慮ください。 駐車場は隣のジャストボディーさんへ駐車してください。

 

 

パワーチェックは本日に限り3000円で承ってますので、電話でも良いので、ご連絡いただければと思います。 

ただ、2WDに変更できない4WDは不可なのと、RV車、ミニバン、特殊PCDは不可です。 

爆音、大気開放ウェストゲート車は近所が住宅地のため本日に限り測定不可です。

 

 

 

 

A31セフィーロ、オートマからマニュアルへ変更終了!

昔はパーツが揃いましたが、色々品不足でして➰ 

なので仕方なくワンオフ物が多かったけど、バッチリ完成。

 構造変更用の改造申請書類も完成。

 遠方からのご依頼でした。

 ありがとうございましたm(_ _)m



最近増えてきた、ゲージユニットのトラブル。 
割れて燃料漏れや、端子部の焼損でNGになるケース。
 
今回は端子の焼損でした。 
 
もはや廃盤で、中古も高値で取り流通しているのと品薄なので、アルミ材で作ることにしました。
 
幸いに燃料ゲージは生きており、一度分解した後に製作したベースに合体させます。 
配線端子部は新規で製作します。 
 
NISMOで再販してくれればな~(゚Д゚;)

 
 

 
 

 

最近売れてるアウディのイグニションCOIL pack。

 今回はSR20用とRB20用。 

お買い上げありがとうございましたm(_ _)m

 当店から購入すると、希望者にはコイルベンチマーク(イグニションコイル性能測定器)で計測したデータを、有料で添付してます。

 3000円プラスです。

 R35コイルより安くて取り付け簡単です。

当店では純正コイル交換時に最適なので、このコイルキット一択です。

 RB26に強くオススメ!

 パワトラも内蔵型なのでパワトラも撤去できるし、コイルカバーも小加工で取り付け可能です。 

 ちなみにR35コイルにするとコイルカバーの取り付けはできません。

 値段もフルキットで60000円ほどです。 

 日産車はノーマルでも普通に使えますが、出来ればECUチューンと同時をオススメします。

 
 

 
 

 
 

 

86 BRZ用プラグインがラインナップされました。 

 

汎用機のSTOM等を使っても、純正ECUが残っていると原因不明のリミッターや、おかしな制御が入るらしく(実際に当店のシャシダイにて症状確認)どうしてもプラグインタイプの登場が期待されてました。 

 

 もう少し検証が必要ですが、これで86 BRZのLINKECUチューンも1歩進んだと思います。

 

 

 

昔の画像データにこんなのが残ってました。
 
S15のRB25DETスワップ車両です。 
 
この頃は車体も中古エンジンも安い時代でありました。
 
 
 

 
 

 
 

 
4ドアのHR32 GTS 入荷しました! 
RB20DE AT 98000kmです。
 
整備済みRB20DET マニュアルミッションに載せ替えします。 
最後はボディ同色オールペンを実施します。
 
下回りの状態は良好で、ベース車両として最適です! 
 
 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
うちから買ってもらったLINKECUのデーター点検。 
 
リモートで名古屋のLINKECUユーザーのパソコンと通信してます。
 
エアコンのクラッチが入らないとのことで、データー点検。
AUXの設定変更を行いました。
 
きちんとクラッチが入り、直りました。
 
プラグインのLINKは、デフォルトのデータが怪しいことがあるので、デフォルトのデーターは使わず、
G4Xのソフトに入ってるデフォルトデータを必ずインストールしてから使ってください。
 
今回も本体のデフォルトのデータを使用したとのことでした。
 
↓名古屋のPCの画面を動かしてます。 
 
FD3S NA化 だいたいセッティング終わりました。
 
シャシダイから降ろして実走チェックで完了です。
 
今回は圧力制御ではなくてスロットル制御です。
うちは仕様、エンジンにより圧力制御とスロットル制御と2種のセッティングパターンで行っております。 
 時には両方組み合わせて使うときもあったりします。 
 
エンジンによってはスロットル開度ごとにセッティングしたほうが良いことがあり、セッティング中に途中から導入したりします。
 
 ただ、スロットルを一定に保つことを必要とするため、どうしてもシャシダイが必要となってきます。 
 
 一般道で4速ギアでスロットル開度を一定の開度キープでレブ付近まで回すってちょっと無理です。 
 
 危ないです。  
 
 シャシダイだとそういうことが安全にできてしまいます。 
 
 とりあえず当店のコンセプトである
 
 車検が通ること
 
 この目標は達成されました。
 
 触媒付き
 排気ガス濃度
 マフラー音量
 
 以上クリアーできました。 
 
 当店は、せっかくチューニングスポーツカー買っても車検難民になるなら意味は無いと思っております。 
 
 もちろん問題になっている闇ペーパー車検なんぞはもってのほかです。 
 
 闇車検でお願いできないかという問い合わせがたまにありますが、 
 当店は完全にお断りしておりますし、そういう闇車検をするお店と取引はありません。 
 
 カスタマイズ中古車を購入するときは車検がきちんと取れるのか、確認して購入を決めたほうが良いですよ~。